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一人暮らしでも飼いやすい小動物10種類!元ペットショップ店員が解説






ペットを飼いたいけれど、家庭の環境上、飼えないからと諦めている人もいるのではないでしょうか?

賃貸だから飼えない、散歩をする時間がない、一人暮らしでスペースがないなど、ペットを飼いたくても飼えない理由は様々です。

ペットを飼いたくても飼えないと悩んでいる人でも、比較的飼いやすいおすすめのペットが小動物です。

今回は元ペットショップ店員の筆者が、一人暮らしでも買いやすい小動物ペットをランキング形式でご紹介します。

合わせて各ペットの特徴や性格、飼い方、メリット、デメリットなど幅広く解説していきます。

④  デグー

 

deguu

 

飼いやすさと人懐っこい性格から、最近人気が急上昇してペットショップなどでも見かける機会が増えているデグー。

ハムスター よりは大きく、 モルモット よりは小さい。見た目は ネズミ そのもののように見えますが、すごくペット向きな動物なのをご存知でしょうか。

 

一見やわらかそうには見えない毛ですが、実は触るととってもフサフサしていて、手に乗せてみると見た目よりずっしりとした重量感があります。

お腹もプニプニとしていて、体温も高く暖かいです。

 

尻尾の毛は他の毛と違い少し、固めで一本一本がしっかりとしているので是非触り比べてみてください。

上記のような特徴を持つデグーですが、何故ペット向きなのかをメリットとデメリットを交えてご紹介します。

 

ペットとしてデグーを飼う「メリット」

 

・人懐っこい

・知能が高い

・鳴き声が気にならない

・愛情表現をしっかりしてくれる

・生活を合わせてくれる

 

デグーは他の小動物に比べてもすごく人懐っこく、すぐ慣れてくれます。

触れ合ったりや早く仲良くなりたい人にはオススメです。

知能が高いので、名前を呼ぶと来てくれたりしつけも比較的しやすいです。

 

鳴き声も仲間とのコミュニケーションでする程度で、声も小さくあまり気になりません。

よく聞くと、甘えた声を出していたり飼い主さんを呼んでいたりするように聞こえるので、耳を澄ましてみると可愛らしい声が聞けるのも楽しみの一つです。

 

一匹で飼う場合、飼い主さんに懐くので、帰ってきたら寄ってきたり構ってほしい時には鳴いて呼んだりしてくれます。

愛情表現がストレートなので、その分こちらも褒めたり撫でたりとそれに答えてあげることで、デグーとより良い関係が築けるでしょう。

 

ペットとしてデグーを飼う「デメリット」

 

・見た目

・爪が痛い

・繁殖に注意

 

デメリットとして挙げられるのは、やはり見た目が一番大きいでしょう。

ペットショップでデグーを見かけても、飼わない人の多数は見た目を理由に挙げます。

 

ネズミそのままの見た目をしているので、ペットとするには抵抗が強い人が多いのかもしれません。

ですが、パイドやブルーなどのカラーの子は比較的ネズミっぽくはないので、苦手な方にも受け入れやすいと思われます。

 

デグーは他の小動物に比べて爪が鋭いので、触れ合っていてケージに返そうとした時に、離れたくなくてしがみつかれたりすると爪で踏ん張られるので傷痕になります。

手を見せる仕事をしている方や、女性や子供など肌の弱い方などは気を付けた方がいいでしょう。

 

また、デグーはネズミの仲間なので、繁殖力がとても強いです。

そのため、同じケージにしているとあっという間に増えてしまいます。

多頭飼いする予定のない方や、増えた分お世話できる用意のない方は気を付けてください。

 

増えたまま同じケージで飼っていると、共食いを始めたり喧嘩をして怪我をさせてしまう原因にもなります。

その他、子供の性別をきちんと確認して分けないと、また増えてしまうこともあるので注意が必要です。

 

【デグーのオススメ度】

 

飼いやすさ:★★★★★

懐きやすさ:★★★★★

人気:★☆☆☆☆

寿命:★★☆☆☆

価格:★★☆☆☆

 

【デグーの基本データ】

 

大きさ:12〜20(しっぽを除く)cmほど

色:ブルー、茶色、パイド

値段:2,000〜20,000円ほど

寿命:6〜8年

 

デグーは、見た目に抵抗がない人であれば他の小動物よりも懐いてくれて、愛情表現もわかりやすくペット向きの動物と言えるでしょう。

筆者の飼っていたデグーは、手の上で寝たり後をついてきたりと親代わりのような懐きぶりでした。

ペットとドライな関係ではなく、べったりしたいという方にはオススメです。

なお、詳しいデグーの飼い方を知りたい方はこちらの記事をご覧ください!

  ペット人気急上昇中のアンデスの歌うネズミ!デグーの特徴や毛色、飼い方を解説

 

 

⑤  チンチラ

 

chinchilla

 

最近では専門ショップがオープンするなど、人気が上がってきているチンチラ。

ペットショップなどで見かける人もいるのではないでしょうか?

 

チンチラと言うとコートやマフラーのようにファーとして知られていることが多いと思いますが、ペットとしても普及しており、その愛くるしい見た目からファンも増えています。

フワフワの毛に覆われて、クリクリの目を輝かせながら、ちょこんと出た小さな手でご飯を食べる姿に癒されること間違いなしです。

 

ただ、ペットとして飼われるようになったのは最近のことなので、まだわかっていないことも多い動物です。

飼う際には相談できる、専門の機関や専門の動物病院などを探しておくようにしましょう。

それでは、チンチラを飼うときのメリット・デメリットをご紹介します。

 

ペットとしてチンチラを飼う「メリット」

 

・見ているだけで癒される活発性

・ツンデレな性格

・ふわふわの触り心地

 

チンチラは夜行性の動物で、主に暗くなってから活動を始めます。

バネのような特徴的な足を持っており、ピョンピョンと跳び回り遊んでいる様子は見ているだけで可愛らしいです。

 

ツンデレな性格なので、私たちがやっていることを気になって見ていたりしますが、こちらから触ろうとすると逃げたり興味のない振りをすることがあります。

ただ、あまりにも構わないと機嫌を損ねるので、境界線が難しいところもあります。

そんな癖のあって一筋縄ではいかない子を育てるのにやりがいを感じる方には特にオススメです。

 

慣れてくると撫でてほしくて寄ってきたり、自分から体に乗ってきたりします。

その時はそっと触ったり、怒らないようであれば抱っこしたりしてコミュニケーションをはかりましょう。

 

ペットとしてチンチラを飼う「デメリット」

 

・掃除が大変

・温度管理が必要

 

デメリットとしては、チンチラの生活環境にあります。

チンチラの毛並みを保つには砂浴びが必要不可欠なのですが、その砂もチンチラ専用のものでなくてはいけません。

他の動物に比べて毛の生える密度が高いので、他の砂では毛並みが悪くなるばかりか、皮膚病にかかってしまうこともあるので気を付けてください。

粉状の砂なので、アレルギーを持っている方や小さな子供のいる家庭では、掃除機以外にも空気清浄機などがあるといいでしょう。

 

その見た目からもわかるように、寒い地域に生息するため毛並みもフワフワです。

チンチラがいる部屋は室温を26度以上にならないようにしないといけません。

夏場はクーラーを入れたままにするなど、熱中症対策が必要になります。

夏場の電気代がかさむのが痛い点でしょう。

 

【チンチラのオススメ度】

 

飼いやすさ:★★☆☆☆

懐きやすさ:★★☆☆☆

人気:★★★☆☆

寿命:★★★★★

価格:★☆☆☆☆

 

【チンチラの基本データ】

 

大きさ:30〜40cmほど

色:グレー、シナモン、パール、ブラック、アルビノ、バイオレットなど

値段:2~8万円ほど

寿命:10〜15年

 

chinchilla

 

室温や湿度、チンチラを育てる環境の用意できる方、ツンデレなちょっと癖のあるペットを飼いたい方にはオススメです。

詳しいチンチラの飼い方を知りたい方はこちらの記事をご覧ください!

  もふもふ珍ペット!チンチラを飼うために必要な情報まとめ!飼い方、選び方、色、値段、餌、トイレ、しつけに関して知ろう

 

 


⑥  フェレット

 

ferett

 

ひょろっと長い体に、 たぬき のような顔、よちよちと歩く姿は可愛らしくて目をひきますよね。

ペットとして飼っている人も多く、フェレット用のグッズなども増えています。

 

フェレットは知らない人が触っても噛みついたりしないなど、温厚なところもペット向きの理由のひとつです。

カラーも豊富で、柄も様々なのでお気に入りの子を見つける楽しみも醍醐味ですね。

 

フェレットは イタチ の仲間で臭いがキツイということもあり、ペットとして広まっていくには時間がかかりました。

しかし、臭いのする臭腺を取ることで、ペットとして飼えるようになったのです。

ここではフェレットを飼うにあたっての、メリットとデメリットをご紹介します。

 

ペットとしてフェレットを飼う「メリット」

 

・懐っこくて温厚

・フェレット独特の姿

・散歩が出来る

 

人によく懐き、温厚なのでペット向きの性格です。

小動物には珍しく、リードを付けて散歩をすることも出来るので、一緒にお散歩したい方などにはオススメです。

胴長の独特の姿で、丸くなって寝たりトンネルをくぐっている時など、フェレットでしか見られない可愛い姿を見られるのも特権ですね。

 

ペットとしてフェレットを飼う「デメリット」

 

・臭いが気になる

・歯が鋭い

 

臭いのする臭腺を取ってしまったとはいえ、オナラや体から出る臭いは気になります。

動物特有の臭いが苦手な人は向かないでしょう。

また、肉食で歯が鋭いので、慣れるまでは口元に手を出すとご飯と間違えて噛んでしまうことがあるかもしれないために注意が必要です。

 

【フェレットのオススメ度】

 

飼いやすさ:★★★☆☆

懐きやすさ:★★★★☆

人気:★★★★☆

寿命:★★☆☆

価格:★★☆☆☆

 

【フェレットの基本データ】

 

大きさ:40〜50cmほど

色:クリーム、茶色、黒、パイドなど

値段:20,000〜50,000円ほど

寿命:6〜10年ほど

 

ferett

 

ペットとしてはランキング上位で、初心者でも比較的飼いやすいため人気があります。

もしもフェレットの胴長で可愛い魅力に見せられた場合、あとはお気に入りの子を見つけるだけです。

フェレットに決めた!という方はフェレットについて書かれたこちらの記事も参考にしてください。

  フェレットをペットにするなら知っておきたいコトまとめ!


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