キガシラアオハシインコというインコをご存知でしょうか? 1度見たら忘れられないカラフルな見た目と愛らしい性格で、徐々にペットとして人気が出てきたインコです。 まだまだマイナーな種ながら、十分に魅力的なコンパニオンバードのため、根強いファンを持ちます。 今回はキガシラアオハシインコの生態や飼い方について、初心者でもわかりやすいようご紹介します。
「ペットを飼いたいけれど、一人暮らしなので犬や猫を飼うのは難しい…」 このように、動物との生活を諦めている方は多いのではないでしょうか。 ペットを飼いたくても飼えないと悩んでいる方におすすめしたいのが小動物です。 小動物であれば、ペット不可の物件や、小さめのスペースでも飼育できる可能性があります。 本記事では、元飼育員である筆者が一人暮らしでも飼いやすい小動物をご紹介します。 それぞれの小動物の特徴や性格をはじめ、飼う時のメリット・デメリットについても幅広く解説していくので、ぜひ参考にしてください。
日本におけるペットブームの中で、犬や猫はもちろん、爬虫類を飼育する人も年々増加傾向にあると言われています。 ただ、ひと口に爬虫類と言っても、トカゲやヘビ、カメなど多くの種類が存在します。 そのため、自分にはどのような種類が合っているのかを探すのが大変という人も多いのではないでしょうか。 本記事では、初心者でも飼育しやすいおすすめの爬虫類をご紹介します。 合わせて、それぞれの爬虫類の特徴や飼い方、注意点、飼育する際のメリット・デメリットなども解説していきます。
熱帯魚を取り扱っている書籍やサイトを見てみると、非常に多くの種類の魚が紹介されていて驚きます。 東南アジア原産とかアマゾン原産の魚と言われても、どんな性質を持っている魚なのかはわかりづらいですよね。 熱帯魚は一般的にアナバス・カラシン・シクリッドと分類されていますが、それぞれどのような特徴があるのでしょうか。 本記事では、これから熱帯魚を飼育してみたい方から、違う種類の魚の飼育に挑戦したい方まで必見の、熱帯魚の種類をご紹介します。 グッピーやベタからアロワナまで徹底解説。 これであなたも熱帯魚博士!
かわいらしい顔と仕草で、テレビやSNSをはじめ各種メディアで大人気の動物「コツメカワウソ」。 コツメカワウソのまんまるの顔や短い脚でトコトコと歩く姿、仲間同士で遊ぶ姿は非常に可愛いですよね。 本記事ではコツメカワウソをペットとして飼えるのか?という内容をメインに、元動物園の飼育員がカワウソの生態や特徴を詳しく解説していきます。 合わせて、カワウソが見られる動物園や水族館もご紹介します。
猫にコーヒーを与えてはいけません。 コーヒーに含まれるカフェインは猫にとって有毒なので、体内に入ると中毒症状が出ることもあります。 本記事では、猫がどのくらいの量のコーヒーを飲んでしまったら危険なのかをはじめ、もし猫がコーヒーを飲んでしまった場合はどのように対処すれば良いのかを現役の獣医師である筆者が解説します。 くれぐれも猫にコーヒーを飲ませないよう、飼い主様は十分に注意してくださいね。
青みがかかった緑色の滑らかな鱗の光沢にぱっちりとしたつぶらな瞳。 毒を持たないアオダイショウは日本に生息する蛇の中でも比較的飼育がしやすい爬虫類です。 地方だけではなく都市部にも生息しているため、その姿を見たことがある方は案外多い蛇だと思います。 慣れるとハンドリングもできますし、特別な餌が必要というわけではありません。 そういった意味でも、アオダイショウは蛇を飼育する初心者の方におすすめできる蛇です。 今回はそんなアオダイショウの生態、特徴、飼育方法などを解説していきます。
ヘビと言っても種類は様々。 映画に出てくるような毒蛇や大蛇ばかりがヘビではありません。 実は飼いやすく、可愛らしいヘビもたくさんいます。 古くから神秘的な動物とされてきたヘビ。 そんなヘビに魅せられ、近年ではペットとして飼う人も増えてきました。 ヘビの魅力はどこにあるのでしょうか。 また、ペットとして飼うには、どんなことに気を付けたらいいのでしょうか。 本記事では、ヘビの特徴や寿命、飼い方、餌、種類、値段、病気などをご紹介します。 初心者でも飼いやすく、人気のある定番の蛇の品種も取り上げます。
とうもろこしには犬にとって有害な成分は含まれておらず、食べても大丈夫な食材です。 むしろビタミンやミネラル、食物繊維など身体に良い栄養素が入っていることから、ドッグフードにも多く使われています。 本記事では、愛犬にとうもろこしを食べさせたいと考えている方に向けて、与え方や与える際の注意点などを解説します。 また、そのままでも美味しいとうもろこしですが、より犬が食べやすくなるおすすめのレシピもご紹介します。
猫はパンをあげると食べることが多く、"少量"であれば問題ありません。 ただ、猫は本来肉食なので、炭水化物がメインの成分であるパンが身体に良い訳ではありません。 コミュニケーションの一環として、飼い主さんが食べているものを猫にあげるというのはよく見かけるシーンです。 少量をあげる場合には、単純に小麦粉やバター、塩、卵、イースト菌だけで出来ているパンあれば大丈夫と言えるでしょう。 本記事では、猫の食性について、また猫にパンを与える際の注意点を獣医師である筆者が解説していきます。
愛犬に毎日与えるドッグフード。 原材料や添加物にこだわって、愛犬に少しでも長く健康な毎日を過ごして欲しいですよね。 ドッグフードと一口に言っても、カリカリごはんやしっとりしたウェットフード、手作りごはんなど豊富な種類があり、それぞれの特徴やメリット・デメリットも様々です。 今回は子犬・成犬・老犬と年齢別にドッグフードを選ぶ際のポイントや注意点を解説します。 犬の年齢ごとにおすすめのドッグフードをはじめ、「市販のものでは満足できない!」という方に向けて手作りフードの作り方もご紹介します。
みなさんは愛犬のドッグフードをどのように選んで購入していますか? 種類があまりにも多過ぎて、どうやって選べば良いのか判断が難しいという方もいるのではないでしょうか。 愛犬に少しでも長生きしてほしい、元気でいてほしい… 飼い主なら誰しもがそう願いますよね。 そこで今回は、ドッグフード選びのコツや注意点をまとめました。 他にも、基本的な犬の餌やりの方法から、おすすめのドッグフードをドライとウェットに分けてご紹介します。 大切な家族の一員である愛犬の健康を守るために、まずは食事から見直してみましょう。
みなさんはウォンバットをご存知でしょうか。 ずんぐりむっくりで、愛らしい瞳で人間に近寄ってくる。 オーストラリアのガイドブックでよく見る、大きなネズミのような生き物がウォンバットです。 本記事では、ウォンバットについて掘り下げてご紹介します。 日本でもペットとして飼えるの? どんなものを食べて、どんな風に暮らしているの? まだ見たことがないけど、どこの動物園で会えるの? そのような疑問にお答えするとともに、ウォンバットの生態を詳しくお伝えしていきます。
たくさんの癒しをくれる可愛い猫ちゃん。 そんな猫ちゃんとの生活には、キャットフードやトイレを始め、様々なグッズや日用品が欠かせません。 猫ちゃんとの生活をより良いものにするためには、どのような便利グッズが販売されているのでしょう。 ここでは、キャットフードやトイレ、爪とぎなど様々なジャンル別に、おすすめの猫用品を紹介していきます。 家族に猫ちゃんがいる方や、猫ちゃん好きさんへのプレゼントなどに、是非参考にしてみてください!
いつも可愛い愛犬の笑顔。 しかし、愛犬の口が臭いと感じたこともあるのではないでしょうか。 それもそのはず、今や3歳以上の犬の8割は歯周病に冒されていると言われており、愛犬の口が臭くてもおかしくない状況になってきているのです。 一方で、犬の歯磨きというのも当たり前になってきています。 犬の歯磨きは重要な「お世話」のひとつになりつつあり、歯磨きに関連した商品も多く登場してきています。 本記事で犬の歯磨きの方法を確認し、愛犬の健康を守る一助として頂ければ幸いです。
「子猫をお迎えしたいけど、やっぱりお留守番をさせるのはダメ?」 まだあどけなく弱々しい仔猫ちゃんを、仕事や外出で家を空け、放っておくのは心配ですよね。 かといって、ずーっと付きっきりで家に居られる人は少数派だと思います。 今回は、「子猫に留守番はOKか?」「何時間なら留守番できるのか?」「留守番させるときに気を付けるべきこと」などをご紹介します。 子猫の幸せと自分の生活をうまく両立させられるよう、参考にしてみてください。
生き物たちが動き出し、若葉が萌えいづる季節。 春になると「ホーホケキョ」と甲高くも澄んだ音で鳴くうぐいすの美しい声を聞いたことのある方は多いのではないでしょうか。 早いところでは3月、遅くても4月頃に鳴き始めるうぐいすは古くから春を指す季語として和歌に詠まれています。 では、そんなうぐいすはどのような生き物なのでしょうか。 今回はよくうぐいすと混同されるメジロとの違いにも触れながら、その生態、特徴、保護をした時の注意点について解説していきます。
「スナネズミ」というネズミの仲間をご存知でしょうか。 もしかしたら別名の「ジャービル」や「カラージャービル」という名前であれば知っているという方もいるかもしれません。 元々スナネズミは、実験動物として100年ほど前から飼育されるようになった動物です。 しかし、性格が穏やかで体が丈夫、寿命も長めという飼いやすさから、近年ペットとして飼育されることも増えてきました。 本記事では、そんなスナネズミの生態や飼い方、飼育する際のポイントなどを解説していきます。
動物園で、ほのぼのした顔とおっとりとした動きで人気のカピバラ。 キャラクターとしてグッズ化されたり、カピバラに触れることを売りにした動物園なども増えてきて、カピバラに癒されている方も多いのではないでしょうか。 本記事では、動物園でふれあうだけでなく、ペットとしていつでもカピバラを見て癒されたいという方のために、カピバラをお迎えする際の注意点を徹底解説します。 気になるカピバラの費用面から環境、掃除、餌やり、お世話の方法まで一緒に確認していきましょう。
犬に与えて良い野菜はたくさんあります。 ほとんどの野菜は食物繊維が豊富で、犬の腸内細菌への良い効果があるでしょう。 緑黄色野菜であれば、ビタミンも豊富であることが多いので、健康への効果も期待できます。 ただし、何でも与え過ぎは良くありません。 特に腎不全や尿石症などの持病がある犬では、安易に野菜を与えないようにしてください。 本記事では、犬に与えて良い野菜と、与えてはいけない野菜について詳しく解説していきます。