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蛇の飼い方と種類まとめ!ペット人気急上昇中?






ヘビと言っても種類は色々。
映画に出てくるような毒蛇や大蛇ばかりがヘビではありません。

古くから神秘的な動物とされてきたヘビに魅せられ、ペットとして飼う人が増えてきました。

ヘビの魅力はどこにあるのでしょうか。ペットとして飼うには、どんなことに気を付けたらいいのでしょうか。
ヘビの特徴、寿命、飼い方、餌、種類、値段、病気などをまとめてみました。

初心者でも飼いやすい、人気の定番品種もご紹介します。

蛇を飼おう!ペットとしての特徴や飼い方を解説!

 

皆さんは蛇にどんなイメージをお持ちですか?

猛毒を持った獰猛な爬虫類?かわいい爬虫類のペット?それとも…

 

苦手な人も非常に多い蛇ですが、ペットとしては大変人気の爬虫類です。

その特徴はなんといってもそのひょろひょろと細長い体とクリクリとした瞳、そして長い舌です。

 

ペットと一口に言っても、犬猫やうさぎといった定番ペットとは一味違う難しさと魅力を持っています。

今回はそんな蛇の飼育方法や特徴を余すことなくお伝えします!

 

【目次】

 

1ページ目 :

 

ヘビの性格と特徴

ヘビは変温性動物

ヘビの寿命

ヘビは舌で匂いを嗅ぐ

ヘビはなでられたくありません

ヘビの魅力

ヘビのつぶらな瞳

ヘビは静かな動物です

ヘビはとってもしなやか

ヘビは人間から遠い存在

ヘビの飼い方

ヘビを飼うのに必要なもの、ヘビの飼育用品

ヘビが棲むケージ

ヘビのための暖房とサーモスタット

ヘビがくつろげるシェルター

ざらざらした石

ヘビにとって良い床材とは

ヘビの水入れは飲むためだけではない

ヘビが元気で長生きする餌

マウスが苦手な方にはタマゴヘビがおすすめ

 

2ページ目 :

 

ヘビの種類:ペットに適したヘビはどんなヘビ?

飼いやすいおすすめのヘビ①:コーンスネーク

飼いやすいおすすめのヘビ②:タマゴヘビ

飼いやすいおすすめのヘビ③:ボールニシキヘビ

飼いやすいおすすめのヘビ④:チルドレンニシキヘビ

危険なヘビは飼わない

ヘビに多い病気

ヘビを弱らせる寄生虫

ヘビの脱皮不全

ヘビの感染性口内炎

ヘビを飼う人の衛生管理

最後に…

ご紹介したヘビのまとめ

コーンスネーク

タマゴヘビ

ボールニシキヘビ

チルドレンニシキヘビ

 

 

ヘビの性格と特徴

 

snake-tongue

 

古代エジプトでは王権のシンボルだったヘビ。

日本でも、ヘビを祀った神社などがありますね。

ヨーロッパでは、知恵の象徴でもあったようです。

 

一方で、ヘビというと、気持ち悪い!怖い!という反応が先に立つ人も多いようです。

ヘビのほんとうの姿とは、どんなものでしょうか。

 

ヘビは変温性動物

 

ヘビを初めとする爬虫類は、食べることによって体内で熱を作るのではなく、外部の熱で体温を保っています。

 

外部の温度が下がると、体温も一緒に下がり、もっと下がれば、ついには動けなくなってしまいます。

外部の温度が上がると、体内の温度も上がります。

上がりすぎると、やはり生きていけません。

 

ヘビを飼うポイントの一つは、温度管理です。

適切な温度は、ヘビの種類によって異なります。

 

ヘビの寿命

 

ヘビは何年くらい生きるのでしょうか。

種類や個体によって違いはありますが、10年から15年くらいです。

 

ですから、飼うかどうか決める前に、10年後、15年後の自分を想像してみてください。

永いお付き合いになります。

 

ヘビは舌で匂いを嗅ぐ

 

ヘビやトカゲが舌をひらひらと動かしているのを見たことがありませんか?

 

ヘビは、舌で匂いの成分を集めているのです。

ヘビの口の中にはヤコプソ器官というものがあって、舌から送られた匂いを嗅ぎ分けています。

 

ヘビの舌は、敵を刺したりはしません!

 

ヘビはなでられたくありません

 

哺乳類や鳥類は、なでたり掻いたりしてもらうのが好きですが、爬虫類は、あまり人間の手を気持ちいいと感じないようです。

 

幼いときから飼えば、人間の手に慣れるヘビもいます。

手に取ると、腕に巻き付いたりします。

 

そうなれば、ケージの掃除や治療もしやすくなります。

ただ、ヘビが喜んでいるわけではないことを、忘れないようにしましょう。

 

ヘビを手に取ることを、ハンドリングと言います。

上から掴もうとすると怖がるので、お腹からすくうようにしましょう。

ヘビがハンドリングに慣れると、お互いにやりやすくなります。

 

でも、ヘビにスキンシップは必要ないということをお忘れなく。

一日10分から長くても15分に留めます。

あまりいじくりまわすと、ヘビは病気になってしまいます。

 

また、餌を与える前後には、触らないでください。

手が餌と間違えられてしまう恐れがあります。

 


ヘビの魅力

 

ヘビのつぶらな瞳

 

 

ヘビが好きな人は、よく「あの目に参った」と言います。

丸くてかわいらしいヘビの目に気づいたことがありますか。

 

ヘビは静かな動物です

 

音を立てない動物が飼いたかったら、爬虫類や両生類は理想的なペットでしょう。

 

ヘビはとってもしなやか

 

バラエティーに富んだ体色。そして動きも、見ていて飽きません。

スルスルと滑るように移動したり、とぐろを巻いたり。

こんなしなやかな動物がほかにいるでしょうか。

 

corn-snake-flower

 

ヘビは人間から遠い存在

 

言うまでもないことですが、ヘビは私たちと、とても違っています。

私たちは哺乳類。彼らは爬虫類。

 

見えている世界からして違います。

生き方も、感じ方も、違う動物なのです。

 

先史時代から人間と一緒に生活してきた犬や猫、馬とも違います。

だからこそ、神秘的な動物として、崇められたこともあったのでしょう。

 

そして、だからこそ、ファンにとっては興味のつきない動物なのです。

 

ヘビの飼い方

 

魅力的な動物、ヘビ。

どのように飼えば、健康で長生きしてくれるのでしょうか。

 


ヘビを飼うのに必要なもの、ヘビの飼育用品

 

ヘビが棲むケージ

 

snake-vivarrium

 

ヘビを入れるケージは、ビバリウム、またはテラリウムともいいます。

 

ヘビは、長さの割に場所を取りません。

とぐろを巻くこともできますし、体はとてもしなやか。

それに、運動量もあまり多くありません。

 

ケージの一辺の長さは、ヘビ全長の半分あればいいでしょう。

 

繁殖させる予定がなければ、一匹で飼うのがお勧めです。

ヘビはあまりケンカをしませんが、ちゃんと餌を食べているか、脱皮しているか、管理しやすいからです。

 

最近は、爬虫類専用のケージを売っています。

通気性が十分にあること、逃げられないことに注意して選びましょう。

ヘビは脱走の名人です。

 

また、ヘビは上から手を入れると怖がります。

できれば、側面が観音開きになったケージがお勧めです。

 

 

 

ヘビのための暖房とサーモスタット

 

ケージを暖めるには、パネルヒーターやヒーターマットが便利です。

 

昼間と夜間の温度を管理するために、タイマー機能の付いたサーモスタットがあると便利でしょう。

ケージ内の温度を測るためにも使います。

 

 

 

ヘビがくつろげるシェルター

 

corn-snake-shelter

 

ヘビは、とてもデリケートな動物です。

シェルター(ハイドボックス)がないと、ストレスで参ってしまいます。

 

お家にお迎えした直後や、環境が変わった後は、何日かそっとしておいてあげましょう。

ヘビを買う前に、ヘビの住まいを整えておいてあげてください。

 

シェルターはショップでも売っています。

上がふさがった木の箱でも、素焼きの植木鉢を伏せて置いてもいいです。

餌を丸呑みした時のことを考えて、出入り口は大きめに。

 

植木鉢の場合、穴はふさいでおきましょう。

ヘビが無理に通ろうとして、詰まってしまう場合があるからです。

釘と金づちを使って、側面に出入り口を作ります。

 

シェルターの大きさは、体がすっぽり入るぐらい。

出入り口が大きすぎたり、シェルターの内壁に体が触れないと、安心できないようです。

大きすぎる場合は、ミズゴケをゆるく詰めておくといいでしょう。

 

 

 

ざらざらした石

 

脱皮するために、ヘビが体をこすりつけます。

シェルターがざらざらした素材なら、石はなくてもいいです。

 

ヘビにとって良い床材とは

 

衛生管理の面では、新聞紙などの紙が便利です。

 

地面に潜る種類の場合は、落ち葉やバークチップが使えるでしょう。

落ち葉は熱湯消毒して、よく乾かしてから使いましょう。

 

中途半端な大きさの砂利は、飲み込んで体内に残ってしまう恐れがあります。

飲めないくらい大きい小石か、排泄しやすい砂の方が安全です。

ただし、ダニの隠れ家になるので、目を光らせていなければなりません。

 

木の上に棲むヘビの場合は、丈夫な枝を渡してあげましょう。

 

 

 

ヘビの水入れは飲むためだけではない

 

snake-water

 

水は、飲むだけでなく、水浴にも使います。

特に、脱皮前には、皮をやわらかくするために水に入ります。

ヘビがとぐろを巻いて完全に入れる大きさの容器を使いましょう。

浅くて、安定したものを選んでください。

 

ヘビが元気で長生きする餌

 

スネークフードなるものは、まだ開発されていません。

 

多くのヘビは、ネズミや他の爬虫類、両生類、鳥のヒナなどを丸呑みします。

ペットのヘビのためには、冷凍のマウスやラットを通販で買います。

ビニール袋に入れたまま、40°くらいのお湯で解凍して与えます。

動物を丸ごと食べることで、カルシウムやビタミン豊富な完全食を得ることができます。

 

マウスのサイズもいろいろあります。

幼いヘビには、ピンクマウスと呼ばれている、2,5cmから3cmくらいの一番小さいものを与えます。

それでも大きすぎる場合は、刻んだ足を与えるといいでしょう。

 

餌は、石の上に置いておきます。

それで食べない場合は、長いピンセットでつまみ、ヘビの顔の前で揺らしてください。

手から直接与えないでください。

 

通常、生後2年くらいまで、週2回餌を与えます。

その後は、週一回で十分です。

 

マウスが苦手な方にはタマゴヘビがおすすめ

 

ヘビが好きでも、マウスを与えるのに抵抗を感じるという人は少なくありません。

そんな方にはタマゴヘビがお勧め。卵だけを食べます。

 

小さな個体には、ウズラの卵を与えます。

ウズラの卵も呑めない幼いヘビには、卵を割って小皿に入れ、黄身と白身を混ぜてあげます。

 

冷蔵庫から出したての冷たい卵だと食べません。

与える30分前には冷蔵庫から出し、人肌程度に暖めるといいでしょう。

 

野生では、野鳥の産卵時期しか餌を食べません。

ですから、餌を与えるときは、一度に5個くらい置いてやります。

十分食べた後は、1か月は食べなくても大丈夫です。

 

どの種類も、生まれてから一週間くらいは、まだ卵の中にいたときの栄養が残っているので、餌を食べません。

脱皮中も餌を食べません。

 

 

ヘビを飼うには、けっこうな設備が必要です。

餌を与える心の準備は大丈夫ですか?

では次に、どんなヘビがペットに向いているのか見てみましょう。


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