熱帯魚を取り扱っている書籍やサイトを見てみると、非常に多くの種類の魚が紹介されていて驚きます。 東南アジア原産とかアマゾン原産の魚と言われても、どんな性質を持っている魚なのかはわかりづらいですよね。 熱帯魚は一般的にアナバス・カラシン・シクリッドと分類されていますが、それぞれどのような特徴があるのでしょうか。 本記事では、これから熱帯魚を飼育してみたい方から、違う種類の魚の飼育に挑戦したい方まで必見の、熱帯魚の種類をご紹介します。 グッピーやベタからアロワナまで徹底解説。 これであなたも熱帯魚博士!
爬虫類と聞いて、どのような種類を思い浮かべますか? ペットとしても飼われる種類ではトカゲ、ヘビ、カメ、イグアナ、カメレオンなどが挙げられます。 爬虫類は愛嬌のある顔立ちとつぶらな瞳をした種類が多く、また人に慣れる個体が多いことから、意外とペットにおすすめできる動物と言えます。 主に虫を食べると思われるかもしれませんが、中には専用のフードを与えることができる種類もいるため、虫が苦手な方でも安心して飼育することができます。 本記事では、爬虫類の中でもペットとして人気のある種類を中心にご紹介します。
鳴き声や臭いが少ないこと、ペット不可の物件でも飼えることから近年人気が高まっている爬虫類。 爬虫類の中でもポピュラーなイグアナは、ちょっと恐そうな見た目でとっつきにくいかもしれませんが、実は人懐っこい性格をしています。 頭も良く、愛情を持って接すると呼びかけにも応じてくれることもあります。 仲良くなるとハーネスを付けてワンちゃんのように散歩も一緒にできることも。 今回はイグアナの特徴、生態、寿命、懐いてもらうようにする飼育方法などをまとめました。 イグアナの魅力を徹底解剖していきます。
日本でよく知られている野生動物の一種が「タヌキ」です。 夜間に見かけることが多く、交通事故に遭ってしまうこともまた多い生き物です。 タヌキは動物園でも見かけることができ、短い手足やもふもふの被毛、可愛らしい顔から、ペットとしてお迎えしたいと考える方もいるかもしれません。 野生動物であるタヌキをペットとして飼うことは、果たして可能なのでしょうか。 今回はタヌキの寿命や性格、鳴き声などの基本データから、飼育方法、注意点などをまとめました。 タヌキに興味のある方は、是非ご一読いただけると幸いです。
熱帯魚のタンクメイトや、手軽な水槽ペットとして近年人気が高まっている「淡水エビ」に海水で育てる「海水エビ」。 一口にエビペットといっても、様々なバリエーションがあります。 紅白柄のレッドビーシュリンプや、ベーシックなヤマトヌマエビなど種類は豊富です。 今回は、ペットしておすすめのエビたちを代表的なものから紹介します。 特徴や値段の他、基本的なエビの飼い方も合わせてまとめました。 エビだけの飼育を検討している方だけでなく、熱帯魚を飼っている方は新しい仲間としてもご検討ください。
「ペットを飼いたいけれど、一人暮らしなので犬や猫を飼うのは難しい…」 このように、動物との生活を諦めている方は多いのではないでしょうか。 ペットを飼いたくても飼えないと悩んでいる方におすすめしたいのが小動物です。 小動物であれば、ペット不可の物件や、小さめのスペースでも飼育できる可能性があります。 本記事では、元飼育員である筆者が一人暮らしでも飼いやすい小動物を紹介します。 それぞれの小動物の特徴や性格をはじめ、飼う時のメリット・デメリットについても幅広く解説していきます。
ゲームやマンガの世界に出てきそうな外見をしたアルマジロトカゲ。 鎧のような鱗に覆われ、トゲトゲした見た目はまるで小さな恐竜のよう。 そのかっこいい姿形に魅せられ、爬虫類の中でもアルマジロトカゲの人気は上昇しています。 まだまだペットとしては認知度が低く、流通も希少な種類ではありますが、実は飼育の難易度はさほど高くありません。 ちょっと変わったペットを飼ってみたい方にはぜひおすすめしたいトカゲです。 今回はアルマジロトカゲの特徴や値段から、エサや飼い方まで解説していきます。
「ケープハイラックス」という名前を聞いた時、どのような動物か想像がつくでしょうか。 すぐに思い浮かぶ方は、かなりの動物好きだとお見受けします。 ずんぐりむっくりした体つきに、平和そうな顔つきをしているケープハイラックス。 実は遺伝子的にはゾウに近い動物で、それでいて垂直の壁を登ってしまうほど抜群の運動神経の持ち主です。 そんなちょっとマイナーで不思議な生き物について、その特徴やペットとして飼えるのか、飼った時にどんなものが必要なのかを元飼育員の筆者が解説していきます。
人類より遥か昔から地球上に存在している爬虫類。 その姿を見ていると、太古の世界へと想いが誘われます。 かつて爬虫類の飼育は専門家の領域でした。 しかし、現在では自動温度調節器のような便利な機器が登場し、個人で飼育する人も増えつつあります。 それでも、他のペットに比べれば情報が少ないのが現状です。 爬虫類と言っても、ミドリガメからアナコンダまで実に多種多様。 今回は、まず爬虫類に共通するペットとしての特徴を取り上げたのち、爬虫類の中でも飼育しやすいカメ、トカゲ、ヘビの中からおすすめの種類をご紹介します。
サバンナモニターと呼ばれるオオトカゲは、一般的に販売されている爬虫類の中では大型に分類されます。 成体で1mにもなる巨体は、飼育スペースを確保しなくてはいけない面もありますが、非常に飼いごたえのある爬虫類と言っても良いでしょう。 幼体の時から飼育することで人にも慣れてくれ、飼育もさほど難しくないので、比較的多く流通しているトカゲでもあります。 飼育も難しくないとは言え、やはり飼育の際に注意すべき点は押さえておきたいですよね。 そこで、本記事ではサバンナモニターの生態や飼い方について詳しく解説します。
ペットとして、スマホやパソコンの動画で、テレビの動物番組で、近年今まで以上に動物が身近になってきました。 わざわざ動物園に行かなくても動物に触れ合える機会は増えています。 しかし、そんな今こそあえて動物園をおすすめします! 飼育できない動物や、ペットショップでは入手困難な珍しい動物、ペットとして人気の定番の動物まで、その魅力を最大限に魅せてくれるのが動物園です。 今回はそんな動物園の中でも、筆者が実際に行ったことのあるおすすめの動物園10選を、東京、関東近郊を中心にご紹介します。
かわいらしい顔と仕草で、テレビやSNSをはじめ各種メディアで大人気の動物「コツメカワウソ」。 コツメカワウソのまんまるの顔や短い脚でトコトコと歩く姿、仲間同士で遊ぶ姿は非常に可愛いですよね。 本記事ではコツメカワウソをペットとして飼えるのか?という内容をメインに、元動物園の飼育員がカワウソの生態や特徴を詳しく解説していきます。 合わせて、カワウソが見られる動物園や水族館もご紹介します。
日本でペットとして飼育出来る最大の陸上哺乳類、キリン。 そもそもどうやったら飼えるの?飼育するのに許可は必要?値段はいくらするの?餌は何を食べるの? 必要な情報をすべてまとめました! これであなたもLet's enjoy キリンライフ!
ペットショップでも見かけるようになった「チンチラ」。 もふもふの毛が魅力の可愛らしい見た目から、飼いたいと思う人も多いのではないでしょうか。 でも、「どうやって飼ったらいいの?」「家で簡単に飼えるの?」など、不安なことも多いと思います。 そこで本記事では、もふもふで可愛らしいチンチラを飼うために必要な事前知識とをまとめました。 チンチラの特徴をはじめ、飼育環境や飼育用品、お迎えの際の注意点などを詳しくお伝えします。 既にチンチラを飼育されている方も、これからチンチラの飼育を検討される方も必見です。
日本におけるペットブームの中で、犬や猫はもちろん、爬虫類を飼育する人も年々増加傾向にあると言われています。 ただ、ひと口に爬虫類と言っても、トカゲやヘビ、カメなど多くの種類が存在します。 そのため、自分にはどのような種類が合っているのかを探すのが大変という人も多いのではないでしょうか。 本記事では、初心者でも飼育しやすいおすすめの爬虫類をご紹介します。 合わせて、それぞれの爬虫類の特徴や飼い方、注意点、飼育する際のメリット・デメリットなども解説していきます。
イソギンチャクとはまた違う美しさをもった生物である珊瑚。 宝石になるような綺麗な体をもつものや、骨格が残り、死んでしまった後もインテリアになるようなものまで、珊瑚の種類は様々です。 自然の珊瑚を採取するのは禁止されていますが、国内には生きた珊瑚を取り扱っているショップもあるので合法的に手に入れることができます。 一見メジャーなペットには見えない珊瑚。 難しそうな飼育も、器具さえ取り揃えてしまえばそう難しいものではありません。 本記事では珊瑚について、生態、特徴、飼育方法をメインに解説させて頂きます。
圧倒的なハンティング能力を持ち、昔から鷹狩に使われてきた猛禽類の一種である「オオタカ」。 その格好良さや、鷹匠の方とオオタカの信頼関係を見て、自分も飼ってみたいと思う方もいるのではないでしょうか。 法律上はオオタカを飼うことは可能ですが、神経質な一面もあるオオタカは、猛禽類初心者には向かない動物です。 当記事ではオオタカの生態や購入する際の注意点、飼い方、オオタカに出会える動物園などをご紹介します。
猛禽類としてはとてもコンパクトな体を持ち、つぶらで愛らしいまあるい瞳がなんとも可愛い「コノハズク」 愛知県の県鳥として指定されていることから、フクロウ科の中では日本人に親しみのある鳥だといえます。 数あるフクロウの中でも、もっとも日本で有名であるにも関わらず、その生態がわかりだしたのはつい最近だと言われています。 どこか神秘的な雰囲気を持ちつつ、にくめない愛されキャラクターな「コノハズク」の生態や概要に迫ってみましょう!
水族館で見ると格好いいけれど、海では会いたくない生き物の一種であるサメ。 映画「ジョーズ」や「ディープ・ブルー」を見て、とても凶暴で危険な生き物だと思っている人も多いのではないでしょうか。 当記事では誰もがその姿は知っているけれど、意外と詳しい生態は知らない、サメの詳細に迫っていきます。
鋭い眼光に大きな翼、大きなかぎ爪を持った猛禽類の一種である「オジロワシ」。 その格好良さに、一目見て思わず惚れこんでしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。 当記事ではそんなオジロワシの生態や、ペットにできるかどうかの考察、そして飼育されている動物園をご紹介します。 動物に関する法律の名前が多く出てきますが、動物を守るために日本も海外も様々な法律を定めていることを知って頂けたら嬉しいです。