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カワウソをペットに!カワウソの値段や飼い方まとめ






くるくると変わる表情と、愛らしい仕草で人気急上昇中のカワウソ。
動物園でも人気者ですが、カワウソと毎日だってふれあいたい…。

そんなカワウソをペットとしてお迎えする前に、カワウソの基本をマスターしましょう!

基本的な生態や特徴から、飼育方法、餌やり、しつけ、注意したい病気、必要な準備物までまとめていきます!

水族館で「握手」できるふれあい体験から話題になったカワウソ。

ぷにぷにとした柔らかい肉球はもちろんですが、えさをもらうために一生懸命手を伸ばしたり、体の向きを変えてみたりと、可愛らしい仕草にメロメロになった人も多いのではないでしょうか。

 

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カワウソって、どんな動物?

 

カワウソは「川獺」と書くように、川や湖などに生息するイタチ科の哺乳類です。

南極、オーストラリア、ニュージーランドを除く、世界全域の水辺や海上で生息しています。

その昔は日本にも「二ホンカワウソ」が生息していたようですが、近年は目撃されておらず、2012年8月に絶滅種に指定されてしまいました…。

 

それでも、カワウソとふれあいたい…

野生のカワウソがいない今、私たちがカワウソとふれあうには動物園や水族館に行くしかないのでしょうか?

 

実は、カワウソをペットとして飼うこともできるんです!

 

otter_friends.jpg

 

 

次にカワウソと暮らすために知っておくべき 4つのポイント と、それをふまえた 基本的な飼育グッズ をご紹介します!

 

 

 

カワウソの生態

 

日本でペットとして流通しているカワウソの多くは「コツメカワウソ」です。

爪が小さいのが名前の由来で、爪のせいで怪我をすることもほとんどありません。

 

東南アジアに生息する、カワウソの中で最も小柄な種で、体長は40~65㎝ほどになります。

体重は平均3~6㎏程度で、抱っこするとずっしりと重みを感じるくらいです。

 

otter_water.jpg

 

カワウソには、平方インチあたり100万もの毛が生えており、実は動物界で最も分厚い毛皮を持っています。

このおかげで水に浮くことができ、水遊びも大好きです。

 

通常は10匹ほどの群れで生活しているため社会性が高く、トイレのしつけや簡単な芸などを覚えてくれることもあるでしょう。

基本的に人懐っこい性格で、甘えん坊な一面もあるのでスキンシップを楽しむことができます。

 

カワウソの値段・価格

 

コツメカワウソは輸出制限に加え、人工繁殖困難という理由から希少価値が高く、最低でも60万円は必要になります。

爆発的に流通量が増える見込みもないので、当面は価格が下がることもないでしょう。

 

また、コツメカワウソは国内流通個体数が少なく、ペットショップでも滅多に取り扱われないです。

カワウソを飼いたい場合は最寄りのペットショップや専門店に相談してみるといいかもしれません。

 

カワウソの食事・エサ

 

主な餌としてはフェレットフードやキャットフードのほか、魚類や甲殻類、貝類を好んで食べます。

野生のカワウソは魚類を中心とした肉食ですが、飼育されている個体はフェレットフードを主食に魚類、甲殻類、貝類などを副食としてあたえましょう。

 

otter_food.jpg

 

一般的に個体の体重に対して15%の量と言われていますが、個体によって異なるので、様子を見ながら適量の餌をバランス良くあたえて下さい。

 

カワウソの病気

 

コツメカワウソの平均寿命は10~15年くらいと言われていますが、長くなると20年生きることもあります。

より長くコツメカワウソと暮らすためには、日頃のケアを念入りに行いましょう。

 

コツメカワウソが体調を崩さないためには、食欲不振と寄生虫に気を付けてあげる必要があります。

食欲不振はストレスが原因の場合もありますが、思わぬ病気の可能性も否定できないので、すみやかに動物病院で診察を受けさせてあげてください。

ペットフード以外の生きた餌を与える場合には寄生虫への対象が必要になりますが、一度冷凍することで寄生虫を殺すことができます。

 

カワウソを診察してくれる動物病院は非常に少ないです。

いざという時、近くで診察してくれる動物病院があるか確認しておきましょう。

 

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カワウソを飼うために必要な基本グッズ、用品

 

カワウソをお迎えする前に、最低限用意しておくとよいグッズを4つ抜粋しました!

 

1.ケージ

 

好奇心旺盛なカワウソを放し飼いにしておくと、室内を荒らしてしまうばかりか、思わぬ事故やけがを引き起こす原因となってしまいます。

普段は放し飼いでも、飼い主不在時におけるトラブル防止の為、ケージを用意しておくとよいでしょう。カワウソにストレスを与えないように、広めのケージがおすすめです。

 

2.水浴び用の大きな容器

 

カワウソは毎日水浴びしないとストレスがたまる生き物です。必ず水浴び出来るよう環境を整えてあげてください。

 

3.トイレ

 

カワウソはしっかりトイレを覚えます。食べる餌が多い分、排せつ量も多いので、部屋中にまき散らさないように、ペットショップで相談しながらカワウソに合ったトイレを用意してあげましょう。

 

4.おもちゃ

 

活発なカワウソが毎日しっかりと遊ぶ為、ペット用のおもちゃを用意してあげるとよいでしょう。遊ぶことが大好きなので、毎日飽きることなくカワウソとふれあうことができます!

 

 

<カワウソの基本データまとめ>

 

原産国:中国北部から東南アジア諸国

値段:60~70万円程度

寿命:10~15歳程度

体重:3~6㎏程度

体長:40~65㎝程度

特徴:細長い体、小さい爪、泳ぎが得意

食性、ペットフード、魚類、甲殻類、貝類

性格:好奇心旺盛、甘えん坊

かかりやすい病気:食欲不振、寄生虫

 

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いかがでしたでしょうか?

なかなか飼育が大変といわれるカワウソですが、一緒に暮らし始めると、その賢さや愛らしさに日々癒されること間違いありません。

生活に潤いを与えてくれるパートナーとして、カワウソを検討してみてはいかがでしょうか。


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