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ハムスターの防寒対策に必要!おすすめのハムスター用ヒーターは?






小さな体と愛嬌ある仕草で私たちを癒してくれるハムスター。
十数年前から爆発的な人気となり、今や一般的なペットとしての地位を確かなものにした最もメジャーな小動物です。

そんなハムスターは寒さや温度変化に弱い生き物。
冬場の温度管理は非常に重要です。

ここでは、ハムスターの防寒対策やヒーターの選び方、おすすめヒーターについて詳しく見ていきましょう。

ハムスターにヒーターは必要?

 

寒い冬の間、 ハムスター に電気ヒーターを使う家庭が増えてきました。

ハムスターは寒さに弱い動物であり、放っておくと疑似冬眠に入る恐れもあるためです。

 

しかし、それでもなお、「ハムスターにヒーターなんか使う必要はない」「ヒーターだと火事や事故が心配」という声もあります。

果たして、ハムスターにヒーターは必須なのでしょうか。

必要なら、どんなヒーターを選べば良いのでしょうか。

 

本記事では、ハムスターにぴったりのヒーターのご紹介と、ヒーター以外の防寒対策をまとめました。

これからの季節に備えた情報ですので、ハムスターを飼っている人、これからハムスターを迎える人は必見です!

 

 

疑似冬眠を防ぐために防寒対策をしよう

 

hamster

 

結論からいえば、ハムスターの寒さ対策をしっかりした上でも、 ケージ や巣箱近くが7℃になるならペット用ヒーターを用意しておくべきです。

これは、ハムスターにとっての最適な気温は20℃とされており、15℃以下になると疑似冬眠の危険性が高まるため。

 

疑似冬眠は、凍死する一歩手前という非常に危険な状態。

個体差や環境によって差がありますが、一般的に10℃以下の日が続くと疑似冬眠に入るとされています。

 

また、気温差があまりに大きいと体調を崩しやすくなるので季節の変わり目にも注意したいところ。

だいたい10℃の気温差で体調が悪くなることが多いようです。

 

体調が悪くなることで免疫力が落ち、大きな病気につながることも。

疑似冬眠や体調の変化を防ぐためにも、適切な温度管理と防寒対策をしておきたいものですね。

 

 


ハムスターの防寒対策はいつから?

 

hamster

 

寒さが苦手なハムスター。

しっかりした防寒対策が必要です。

しかし、それはいつから必要なんでしょうか。

 

ハムスターの防寒対策を始める時期は、住む地方や住宅環境にもよりますが、ひとつ言えることは「冬が深まる12月からでは遅い」ということです。

用心しておいてほしいのは、気温差が大きくなってくる秋、9月末頃から。

この時期は暑いと思っていたら突然夜に冷え込んだりと、気候が非常に不安定。

突然の気温差から体調不良に陥ることも少なくありません。

 

巣箱からあまり出てこない、動作が遅いなど、ハムスターが寒がる様子がみられる場合、寒さ対策の目安。

防寒グッズは早めに用意しておきたいものですね。

 

 

電気ヒーターでしっかり保温

 

ハムスターの防寒対策で知られているのが電気ヒーター。

ハムスターが中に入ったり上に乗ったりというケージ内に入れるタイプと、ケージ下に敷いて広範囲を温めるタイプがあります。

最近では天井に下げるものや電球タイプのものも登場。

温度調整できるものも出てきているので、突然の気温変化にも対応できますね。

 

一部では電気ヒーターによる火事や事故も懸念されていますが、少なくともヒーターが原因で火事になったという話はありません。

ただし、電気のコードをかじってしまったり本体自体をかじってしまったりという事故は考えられるため、心配な場合は、ケージの下に敷くタイプがおすすめ。

 

パネルヒーターは直接触っていると、低温火傷をする可能性があるため、必ずケージ下に設置しましょう。

もしハウス型などのケージ内に設置するヒーターを選ぶなら、かじり防止対策がされている物を選んでください。

 

 


おすすめ電気ヒーター8選

 

インターネットやペットショップでは、さまざまなタイプの小動物用ヒーターが販売されています。

ここでアマゾンにて評価の高いおすすめヒーターをご紹介していきましょう。

 

・PTCリバーシブルヒーター ぷちウォーマー

 

 

自動温度コントロールできるヒーター。

水拭きできるのでお手入れ簡単!

あたたかさを選べる低温と高温のリバーシブルタイプ。

安心のフレキシブルチューブでいたずらから保護。

安全性もバッチリです。

 

・ほっとハム暖リバーシブルヒーター

 

 

ハムスターにびったりなケージ内用のヒーター。

室温や使用状況によってあたたかさを使い分けられるリバーシブルタイプです。

高温面約38℃と低温面30℃を使い分けて冬を越すことができます。

コード全体は金属チューブでカバーしているので安心。

水拭きできるのでお手入れ簡単です。

 

・ほーっと気分スリム

 

 

発熱体のバランス配置で暖まり方にムラができにくいペットヒーター。

どこに乗っても暖かい快適ヒーターです。

リバーシブルタイプで暖かさを選べて便利。

フレキシブルチューブなのでコードをかじられる心配もありません。

設定温度に達するとその温度を維持する冬場の頼れるあったかアイテムです。

 

・ハムちゃんのドームヒーター

 

 

ハムスターのハウス型ヒーター。

体を芯から暖める赤外線で寒い日も快適に過ごしてもらえます。

床面は低温・高温のリバーシブルタイプ。

ドーム部分を取り外してパネル型として使用することもできます。

 

・ピタリ適温プラス

 

 

多重安全装置の付いたケージ下に敷くヒーター。

ケージ内の温度を最適に保つ優れもの。

温度を完全自動制御してくれるので安心。

遠赤外線温熱マットにより寒い日もポカポカです。

自己消火性機能が付いているため、万が一、オーバーヒートしても火事の心配もありません。

 

・フラットウォーマー

 

 

小動物にぴったりな床下に敷くタイプのパネルヒーター。

熱効率をアップさせる断熱シート付き。

床が熱くなりすぎないので安心。

安全性も高く、生き物に優しい商品です。

 

・マルチパネルヒーター

 

 

ケージ下に敷くタイプのヒーター。

約25~45℃の範囲で任意の温度に設定できる設定温度可変式PTCパネルヒーターです。

温度管理がしっかり見えるので安心。

寒い冬でもポカポカで過ごしてもらえますね。

 

・マルカン 保温電球

 

 

電球タイプで熱を放射するヒーター。

周囲の空気を暖め寒い冬でも快適に過ごすことができます。

スチール製のカバーで保護されているのでかじったりのイタズラを防ぎます。

 

 

電気ヒーター以外のおすすめ防寒


ハムスターの寒さ対策には、電気ヒーターを使用すること以外にもさまざまあります。

寒い冬の日からハムスターを守るためには、どのような工夫があるのでしょうか。

 

・ケージを暖かいところへ置く

 

大前提ですが、ハムスターのケージは冷え込む場所ではなく暖かい場所に設置してください。

外からの冷気が伝わりやすい窓際やドア付近は避けます。

また、冷たい空気は下にたまるので、床から近いところよりも床から離れる机の上などがおすすめです。

 

・部屋全体を暖める

 

あなたの部屋にケージを置いておけば、常に安心な上にあったかです。

しかし、夜は暖房を切る人が多いと思うので、部屋自体に工夫することで部屋全体を暖めましょう。

例えば、カーテンや断熱シートなどで窓の断熱対策をする、ドア下や壁の隙間をふさぐ、サーキュレーターや扇風機などで部屋の空気を循環させるなど。

ただし温風や熱が直接ケージに当たると温度変化が大きくなるので、ケージとの位置関係に気を付けてください。

 

・床材をたっぷり入れる

 

寒い冬は、床材を多めに入れてあげることで、暖かさを保つことができます。

広葉樹のおがくずには、保温効果だけでなく、消臭効果もあるためおすすめ。

新聞紙や、綿などもハムスターは巣箱に持ち込んで暖をとるなどします。

しかし、綿は足に絡んで怪我をしたり、誤食したりという危険があるため気をつけましょう。

 

・ケージを段ボールで囲う

 

段ボールでケージの回りを一周囲う、前面をくり抜いた段ボールに入れるだけでも、保温効果がかなり違います。

ケージ内のハムスターの様子が確認できるように、一面は開けるようにしておきましょう。

 

・ケージ周囲や下にタオルや毛布を敷く

 

壁とケージの間を埋めるように、タオルや毛布わ敷き詰めたり、上からかぶせるのもおすすめ。

それだけで保温・断熱となります。

しかし、金網ケージの隙間からハムスターがタオルをかじったり、上にかぶせたタオルをよじ登って脱走したりという危険性も。

かじり癖があり、脱走することが多いハムスターには向かないかもしれません。

 

・アルミの断熱シートやコルクマットをケージに取り付ける

 

アルミの断熱シートを貼り付け、ケージの下にコルクマットを敷くことで高い保温・断熱効果が得られます。

100円均一でも手に入るので、用意しておくと安心ですね。

 

・カイロや湯たんぽを使用する

 

ハムスターに中身をかじられないように、ケースに入れたカイロを巣箱に設置すると良いでしょう。

もしかじることがないのであれば、貼るカイロをケージの側面や巣箱に貼て利用することも可能です。

その場合は低温やけどにならないよう注意が必要。

また、湯たんぽなら繰り返し使うことができるため経済的です。

専用のものを買わなくても、ペットボトルにお湯を入れた簡易湯たんぽでも良いでしょう。

ただし、カイロも湯たんぽも暖かさは長時間維持できないため、短時間のお留守番やお出かけの際など、補助的に使うのがおすすめです。

 

 


まとめ

 

ハムスターの寒さ対策にはさまざまありますが、効率的にヒーターを使用すると安心です。

その際は使用上の注意をよく読み、ハムスターの安全と健康を最大限考慮して使用しましょう。

 

寒い時期がやってきて、まずやってほしいことは、ケージを囲むこと。

前述した段ボールや大き目の水槽や、衣装ケースの中など、まずは冷気が入らない工夫をしてあげましょう。

薄手の毛布をかけてあげるのも良し。

そして寒さが本格化したらヒーターの出番というように、寒さと季節の移り変わりに合わせて対策を行なってくださいね。

 

ご存知の通り、ハムスターは夜行性の動物。

これからの夜の寒さに負けないように活動できる環境をつくってあげましょう!

 

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