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トカゲの種類と飼い方






「トカゲとか爬虫類って何か怖い。」
そういうイメージを持っている方も多いかもしれません。

しかし近年では「爬虫類女子」という言葉もあるぐらい爬虫類は大人気です。
爬虫類独特のかわいらしさと圧倒的な飼いやすさから人気を得ています。

中でもトカゲは特に人気です。
一言にトカゲと言ってもたくさんの種類がいます。

本記事ではペットとして人気の種を紹介していきたいと思います!

一般的なトカゲの飼育方法

 

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まずはほとんどのトカゲに共通する飼育方法を紹介します。

トカゲの飼育に必要なものは主に9つです。

なお、 トカゲや爬虫類の飼育方法に関してはこちら の記事も参考になりますので合わせてご確認下さい!

 

① 飼育ケージ

 

 

 

トカゲを入れるケージです。

トカゲの大きさに合わせて、ケージの大きさも変えてあげましょう。

値段はサイズによって変わります。

 

② 床材

 

 

 

床材はサンドタイプのものを用いましょう。

トカゲが生きていく上で必要なカルシウム入りのサンドがあり、それを使うのがおすすめです。

 

③ シェルター

 

 

 

昼間は隠れて潜んでいることが多いため、シェルターのような隠れられる隙間を作ってあげると、無駄なストレスをためずに落ち着いてくれます。

シェルターに関しては色々な意見があり、幼い個体には環境変化によるストレスを与えないために必要だが、成長した個体には必要ないともいわれています。

高い所に登ることも好きなため、木々を組み合わせてシェルターを作ってあげるのもおすすめです。

 

④ 水入れ

 

 

 

トカゲが水入れを飲むために水入れは用意してあげましょう。

飲み口が広く浅いものにすれば、トカゲが水を飲みやすいです。

また、水入れをひっくり返して水をこぼさないように、水入れは重たいものを選びましょう。

 

⑤ 保温球orパネルヒーター

 

 

 

 

 

ケージ内の温度を保つのに使います。

種にもよって異なりますが、ペット用のトカゲは25~30℃が適温であることが多いです。

日本で飼育する場合、冬場は必ず必要です。

 

⑥ 紫外線ライト

 

 

 

直接太陽光の届かない室内飼育下においては、紫外線灯を設置して紫外線を補ってやる必要があります。

カルシウムの吸収にはビタミンD3が必要です。

そのビタミンD3を得るためには適度な紫外線を得なければなりません。

その紫外線を供給するためのライトです。

実際、紫外線ライトでは太陽の1/10も得られないと言われています。

 

日光浴が1番理想的なのですが、真夏ではケージ内の温度が上がりすぎる危険性があります。

逆に真冬では、ケージ内の温度が下がりすぎる危険性があります。

もちろん室内から太陽の光が当たるところへケージを置けば可能ですが。

日光浴はそれなりにリスクが伴うので、紫外線ライトを用いましょう。

 

⑦ バスキングランプ

 

 

 

トカゲは日光浴で体を温めます。

そのときの日光の役割をしてくれるのがこのバスキングランプです。

このバスキングランプと紫外線ライトで劣化版ではありますが、太陽の役割を果たしています。

 

⑧ 温度計

 

 

 

トカゲを飼育する上で温度管理は1番気をつけなければならないポイントです。

いい加減にはできないので必ず取り付けましょう。

 

⑨ エサ

 

 

 

エサ は色々と食べます。

種によっても異なりますが、 コオロギ を食べる種が多いです。

トカゲや爬虫類のエサに関して詳しく知りたい方はこちら の記事もご参照下さい。

 

 

一通り飼育に必要な物をチェックしたところで次はおすすめトカゲの種類を紹介していきます。

 

 


トカゲの紹介

 

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いよいよ、トカゲの種類の紹介をしていきます。

価格、飼育難易度、人気度からおすすめ度を設定していきます。

 

 

① ニホントカゲ

 

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おすすめ度★★★★★

 

全長15~27cm。

主に西日本に生息しています。

 

ニホントカゲの特徴は何といってもきれいな青い尻尾です。

ニホントカゲは日本に生息しているため、購入しなくても捕まえることができます。

また日本で生息しているということは日本の飼育環境で飼育できるため、飼育にかかる費用もとても安いです。

ケージも昆虫用の飼育ケースで飼えます。

土はトカゲがいたところの土(できれば腐葉土)で構いません。

冬は冬眠するので土は深めに敷いてあげましょう。

後はシェルターとエサだけで飼えてしまいます。

圧倒的な飼いやすさからおすすめ度★5です。

 

 


② カナヘビ

 

 

おすすめ度★★★★★

 

全長16 ~25cm。

日本全国に生息しています。

そのためニホントカゲよりも入手しやすいです。

飼育条件などはニホントカゲと同じです。

そのためおすすめ度も★5です。

 

 

ヒョウモントカゲモドキ(レオパードゲッコー)

 

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おすすめ度★★★★★

 

全長18~25cm。

インド北西部、パキスタン、アフガニスタン南東部などが分布域です。

荒野や平原、砂礫地帯などに生息しています。

 

ペットショップなどで1番よく見るメジャーな種です。

外見の可愛らしさや美しさに加えて、丈夫で飼育が容易です。

また、動作が緩慢でおとなしい性質をしていること、ハンドリングが可能なことなどからペットとして親しみやすいです。

入手し易く品種が豊富なことなどから、ペットとして飼育されている 爬虫類 の中で、最も有名で人気がある種の1つと言えます。

 

飼育に関しては、ケースと保温ヒーターがあれば飼育できます。

土を敷かなくてもキッチンペーパーなどで代用できます。

キッチンペーパーを使うと、排泄物の処理での取り換えが楽です。

エサはコオロギで問題ありません。

 

ペット用の種としては飼育にかかる費用が圧倒的に安く済みます。

ヒョウモントカゲモドキ(レオパードゲッコー)の値段の相場は5000~8000円です。

寿命はおよそ10年です。

懐きやすいこと、ペット用の種としては安く済むことからおすすめ度★5です。

 

 


フトアゴヒゲトカゲ

 

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おすすめ度★★★★☆

 

最大全長49cm程になります。

オーストラリアの砂漠に生息しています。

 

体型は幅広で厚みがあまりありません。

アゴにある沢山の太いトゲのような突起が特徴的です。

一見固そうに見えますが実はゴムのように柔らかく、触っても痛くありません。

危険を感じると喉の部分を膨らませ、トゲを強調させて相手を威嚇する習性があります。

色は砂と同じクリーム色で、砂漠で天敵に見つかりにくい保護色になっています。

 

ヒョウモントカゲモドキと同様、ペットショップでよく見かける種です。

今までの種に比べたら大きめですが、ペットとしては飼いやすいタイプです。

しかし、フトアゴヒゲトカゲにもなると、全ページで取り上げた飼育に必要な物は、全て揃えなければなりません。

 

1~3万円ほどで購入できます。

1万円前後の多くは生まれて間もない個体であることが多いです。

環境変化にまだ強くないため、トカゲを飼う初心者の方は飼育が難しいかもしれません。

設備におよそ3万かかるため、飼育するときは6万は見積もっておいた方が良いでしょう。

寿命はおよそ6~8年です。

値段がそこそこするため、おすすめ度は★4です。

 

フタアゴヒゲトカゲの詳しい飼育方法に関してはこちらもご参照ください!

かっこよくって愛嬌バツグン!フトアゴヒゲトカゲの特徴・飼い方や繁殖方法まとめ

 

 

イグアナ

 

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おすすめ度★★★☆☆

 

最大では全長200cm近くにも達するが、全長数cmの種もいるため、全長には差があります。

 

北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、西インド諸島、エクアドル(ガラパゴス諸島)、フィジー、マダガスカルに生息しています。

砂漠から熱帯雨林まで様々な環境に生息しています。

地上棲や樹上棲等様々な環境に適応し、最たるものではウミイグアナのように食料の乏しい海洋の島で潜水能力を身につけ海藻を食べるようになった種もいます。

 

食性も種により異なるが、大型種ではグリーンイグアナのように植物食の種が多いです。

 

設備投資に関しては、前ページで紹介したもの全てがいる他、 イグアナ が大きいのでケージをかなりでかくしなければなりません。

温度を25~35℃、湿度60%を保つ必要があります。

 

イグアナ自体の値段は幅が広く安い固体は3000円、高い固体は何十万にもなります。

寿命はおよそ10~15年です。

飼育規模が大きくなるためおすすめ度★3です。

 

イグアナの詳しい飼育方法に関してはこちらもご参照ください!

慣れると散歩も出来る!?イグアナの魅力と懐いてくれる飼育方法教えます!

 

 


⑥ アルマジロトカゲ

 

 

おすすめ度★★☆☆☆

 

体長は20cm程まで成長すると言われています。

見た目のかっこよさが人気です。

身の危険を感じるとアルマジロのように尻尾をくわえて丸くなって防御姿勢をとります。

これがアルマジロトカゲの名前の由来と言われています。

 

南アフリカの乾燥地帯に生息しています。

昼間はとても暑く、夜間はすごく寒い厳しい環境を生き抜いているので体はとても丈夫です。

そのため飼育は簡単だと言われています。

 

アルマジロトカゲはとても稀少性が高いのであまり日本では販売されていません。

輸入の量が少なく、日本で販売されるアルマジロトカゲの値段はとても高くて、30万円前後で販売されています。

寿命もすごく長くて25年以上生きるとも言われています。

見た目もかっこよく、飼いやすい方ではありますが、入手の困難さと値段の高さから★2です。

 

 

一言にトカゲと言っても種類はたくさんいます。

今回紹介したのはごく一部でしかありません。

ぜひペットショップへ行ってみてください。

素敵なトカゲに巡り会えるかもしれませんよ!


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