logo

Top > 爬虫類 > トカゲ > トカゲの種類/飼い方/豆知識

フトアゴヒゲトカゲのエサ、繁殖、飼い方






まるで怪獣映画のワンシーンのよう。フトアゴヒゲトカゲはかっこいいトカゲの代表選手。

野性味にあふれていますが、人に慣れやすいのが特徴です。

ベビーの時から飼えば、手から餌を食べるようにもなります。
失敗しない飼い方とは、どんな飼い方でしょうか。

フトアゴヒゲトカゲの特徴、寿命、飼うのに必要なもの、餌、飼い方、繁殖の仕方をまとめてみました。

一度見たら忘れられない!フトアゴヒゲトカゲの特徴

 

面構えに特徴があるフトアゴヒゲトカゲ。

爬虫類 ファンならずとも、こんな生き物を飼ってみたい!と思う人は多いのでは。

実はこの「アゴヒゲ」、喉の下にある袋のことです。

危険を感じると、敵を驚かそうとして、この袋を膨らませるのですね。

 

フトアゴヒゲトカゲの出身地

 

フトアゴヒゲトカゲはオーストラリア東部の原産。

昼間活動し、長時間、石や丸太の上で日光浴をします。

 

フトアゴヒゲトカゲの大きさ

 

フトアゴヒゲトカゲは、成長すると、尻尾を入れて55cmから58cmになります。

 

フトアゴヒゲトカゲの体色

 

フトアゴヒゲトカゲには、様々な色のバリエーションがあります。

 

ノーマルなタイプとしては、褐色やグレーがあります。

 

 

今日本のショップで取引されているフトアゴヒゲトカゲは、人の手で殖やされた子たちです。

オレンジ色や黄色が強く出ている個体をオレンジやイエローと呼んでいます。

値段は1万5千円から2万5千円くらい。

餌や光によって体色が変わることもあるようです。

 

 

黒い色素が少ないハイポやトランスという体色も出回っています。

イエロートランスやハイポオレンジと呼ばれ、3万円くらいです。

ハイポやトランスの場合、光や餌によって体色が変わることはないようです。

 

 

フトアゴヒゲトカゲの寿命

 

フトアゴヒゲトカゲは、通常十年くらい生きます。

永いお付き合いになりますので、飼う前に十分考えましょう。

また、繁殖させる時も、生まれるベビーをどうするか、予め決めておいた方がいいですね。

馴らすためにはベビーの時から飼うのが一番です。

ただ、どんな動物もそうですが、赤ちゃんは病気になりやすいもの。

飼育に自信がない場合、1歳以上の子を飼うことをお勧めします。

 

 

では次に、フトアゴヒゲトカゲを飼うのに何が必要か、どんな餌を食べさせたらいいかを見ていきましょう。

 

 

フトアゴヒゲトカゲを家に迎え入れる前に、これだけは揃えておこう

 

爬虫類を飼うときは、まずその種類に適した環境を作っておくことが重要です。

 

フトアゴヒゲトカゲのための飼育ケージ

 

通気性のよいもの、逃げられないものを選びましょう。

成長すると50cm以上になるので、一匹で飼うとして、最低でも一辺1mは欲しいところです。

トカゲ は、 ヘビ とは逆に、体の大きさの割に広い空間が必要なので、理想的には1m50cmあるといいですね。

もちろん、小さいうちは、もっと小さめのケージでもかまいません。

狭いケージで飼って、外に出して運動させればいいのでは、という人もいます。

でも、爬虫類はサルモネラ菌を持っていることも多く、お勧めできません。

外に出す時は時間を限り、監視の下で。

 

フトアゴヒゲトカゲに適した床材

 

基本的には乾燥していることが重要です。

掃除が楽なのは紙。埃のたたない砂でもいいでしょう。

汚れたらすぐ取り換えましょう。

 

 

フトアゴヒゲトカゲのための紫外線ランプ

 

フトアゴヒゲトカゲは夜行性ではなく昼行性なので、紫外線ランプが必要です。

紫外線蛍光灯やUVライトを使いましょう。

もちろん自然光でもいいのですが、ガラスは紫外線をブロックするので、直接、または金網越しに光が浴びられるようにします。

日光が不足する時期には、紫外線ランプを付けることが必須です。

自然光にせよ紫外線ランプにせよ、日陰も作ってあげてください。

 

フトアゴヒゲトカゲのための温度管理

 

温度管理は、爬虫類を飼う上で重要なポイントです。

パネルヒーターやプレートヒーターを、タイマーやサーモスタットと連動させて使います。

保温電球を使うときは、水滴が飛んでも壊れないタイプを使うか、金網などで覆った方が安全です。

フトアゴヒゲトカゲの場合、低温部は28度くらい、高音部は40度から43度必要です。

ケージの中に作る高温の部分をホットスポットといいます。

動物が、必要に応じて高温部や低温部に移動できることが大切です。

夜間は21度から24度に下げます。

 

bearded-dragon

 

フトアゴヒゲトカゲのシェルター

 

爬虫類は、シェルターがないとストレスで参ってしまいます。

ランプや日光を十分浴びて、一休みするにもシェルターが必要です。

体全体がすっぽり入るくらいの隠れ家を入れてあげましょう。

 

以上を全て揃えると、3万円くらい。

爬虫類を飼うには、動物の値段より環境作りにお金がかかると言います。

でも、適温で十分な光を浴び、バランスの取れた餌を食べれば、十年くらい付き合ってくれますよ。

本当に飼いたいと思う方にとっては、必要な投資といえるでしょう。

 

 

次は、フトアゴヒゲトカゲが元気に育つ餌と、飼う上での注意点です。


フォローして最新のペット・動物関連記事をチェック!



検索

カテゴリ一覧

大型哺乳類(8)
   カピバラ(1)
   ミニブタ(1)
中型哺乳類(276)
   猫/ネコ(105)
   犬/イヌ(150)
小型哺乳類/小動物(51)
   うさぎ(26)
   ハムスター(16)
鳥類(46)
   陸生鳥類(38)
   水生鳥類(4)
魚類/甲殻類/水生生物(41)
   熱帯魚(18)
   淡水魚(13)
爬虫類(20)
   蛇/ヘビ(3)
   トカゲ(5)
両生類(7)
   ウーパールーパー(1)
   カエル(3)
虫/昆虫(10)
   カブトムシ/クワガタ(5)
   タランチュラ(1)
ペット/動物全般/コラム(28)
   ペットや動物と触れ合えるスポット(5)
   寄付/募金/殺処分(5)

タグ一覧

飼い方/飼育方法(445)
種類/品種(380)
繁殖/育成(337)
毛色/毛質(165)
性格/生態/特徴(279)
食事/餌/栄養(346)
病気/病院/治療(389)
しつけ(316)
トイレ(115)
おもちゃ(12)
選び方(343)
値段/価格(359)
ランキング/おすすめ(75)
口コミ/レビュー(104)
旅行/ホテル/レストラン(10)
寄付/募金(10)
おもしろペット(64)
飼育知識/豆知識(478)
画像(61)
まとめ(482)

人気記事ランキング