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爬虫類の病気に関して。治療法と予防法まとめ






爬虫類は何かトラブルがあっても表情には出しません。
そのため、特に飼い始めのうちは、元気なのか病気なのかということさえなかなか分からずじまい。

他のペット以上に病気やトラブルの元に関して知っておきたいですよね。

また、爬虫類は他のペットと比べて野生との距離が近く、人間に飼われることに慣れていません。
温度、湿度、光度が適当でなかったり、ケージや水が汚れてといったちょっとしたことで病気に罹ります。

カメ、トカゲ、ヘビに多い病気と見分け方、予防法や対処法をまとめてみました。

そもそもうちの爬虫類は元気なのか?病気なのか?

 

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うちの子は餌を食べない!?

 

多くの 爬虫類 は、幼いうちは毎日 を食べますが、成長してからは、一週間に一度くらいしか食べないものも多いです。

ただ、クビワトカゲのように、いつもお腹を空かせている種類もあります。

自分のペットがどのくらいの間隔で餌を食べるものなのか、あらかじめ調べておきましょう。

 

生まれたばかりの赤ちゃんの場合、卵の栄養が残っていて、一週間くらいお腹が空かないこともあります。

ヘビ は、普通脱皮中は餌を取りません。その他の爬虫類も、繁殖の時期や妊娠中には食欲が落ちることがあります。

 

うちの子は動かない!?

 

爬虫類には夜行性のものと昼行性のもの、夕暮れ時や明け方に活発になるものがいます。

夜行性なら、昼間だるそうにしていても、何の心配もありません。

 

 

爬虫類の病気はわかりにくいので要注意

 

では、どんな時に本当に心配する必要があるのでしょうか。

よく見られる病気と病気の前段階をまとめてみましょう。

 

うちの爬虫類はちゃんと食べているのか?

 

爬虫類に多い 拒食と脱水症状

 

普通なら一週間に一回餌を食べるはずなのに、二週間たっても食べなかったら、拒食を疑ってみましょう。

 

拒食の原因はいろいろ考えられますが、まず、爬虫類は環境の変化に弱いということを頭に置いておいてください。

家に迎え入れた直後は、そっとしておいてあげるのが肝要です。友達に見せびらかすなんて論外です。

 

新しい環境に慣れた後も、あまりいじくりまわされると、餌を食べなくなることがあります。

また、気温や水温、湿度、光がその子に合っているかどうかもチェックしてください。

 

その他に考えられるのは、餌をあげる時間、餌の大きさ、種類などです。

生き餌を怖がってしまうことも少なくありません。

コオロギ があまりピョンピョン跳ね回るなら、コオロギの足を折って与えるという人もいます。

 

栄養不良や脱水症状になると、尻尾や体の脂肪が落ちたり、体の色が褪せるなどの症状が見られます。

さらに進むと、背骨や肋骨が飛び出したり、目が落ちくぼんできます。こうなったら、獣医さんに見てもらわなければなりません。

 

トカゲが尻尾を切ってしまうとき

 

トカゲ が自分で尻尾を切ることを自切りと言います。尻尾の中に栄養を蓄えている種類もあるので、これは避けたいところ。それに、自切りをするのはストレスがある証拠。あまりびっくりさせないようにしましょう。

触れるのを嫌がらない場合でも、尻尾を捕まえたり、背中から掴んだりしないことです。両手でそっとすくいあげるように持ち上げてください。

 

骨や甲羅の異常

 

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爬虫類を飼う時は、カルシウムの不足に要注意です。マウスなどを丸のみするヘビならさほど心配はいりませんが。

トカゲ類や カメ は、量として餌をよく食べ、丸々と太っていても、カルシウムが不足している場合が多々あります。

カルシウム不足が進むと、背骨が変形してしまいます。カメの場合は甲羅がやわらかくなりします。その他、変な歩き方をする、足が震える、歩けないなどの症状が見られます。

 

骨や甲羅を健康に保つポイント1:紫外線

 

昼行性の爬虫類には紫外線ランプや直射日光が不可欠。ただ、シェルターや日陰も作ってあげてください。

暑すぎると茹ってしまうし、ランプに目をやられることもあります。

 

木の上に棲む爬虫類は、ケージの中でも高いところを好みます。

ランプを真上に付けるのは避けるのが賢明です。

高いところにいたいがために、ランプのすぐ近くに長い間陣取ってしまい、目が見えなくなるカメレオンもいます。

 

ついでですが、熱源に直接触れて火傷をすることも多いようです。

保温のために熱いランプ等をケージに入れる時は、直接触れないよう、目の細かい金網などでカバーを付けることが必要です。

 

骨や甲羅を健康に保つポイント2:食生活

 

栄養バランスはどんな動物にとっても大切ですね。

爬虫類を飼う時は、カルシウムとリンのバランスが重要です。

自然の中にいる時は、爬虫類はリンよりカルシウムをずっと多く摂っています。

たとえば、 レオパード・ゲッコー がミルワームを好むからといって、長期間それだけを与えていると、カルシウム不足、リン過多となります。

 

カメに多い皮膚病

 

水棲や半水棲のカメに多くみられます。

綿のようなものが足にできたら、菌に感染した可能性があります。

軽い場合、2,3日乾燥した場所で日光浴をさせると治ります。

 

皮膚病にかかるのを避けるためには、なるべく頻繁に水を換えることです。

フィルターは付けた方がいいですが、見た目がきれいになっても、菌はなくならないことを忘れないで。

 

 

他のペットとは大きく特徴が異なり、病気の判断も難しい爬虫類

次のページでも、引き続き症状別に爬虫類の病気と対策をチェックしていきましょう!


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