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レオパードゲッコーとは?種類、飼い方を解説






レオパードゲッコーは近年ペットショップでよくみかけるようになりました。
レオパードゲッコーの愛くるしい姿に魅力を感じ、爬虫類が好きになった方も多いのではないでしょうか?

今ではレオパードゲッコーは女性でも飼われている方がいらっしゃるほど、爬虫類の中でもとても人気の高い種類となります。

では、レオパードゲッコーとは一体どういう生き物なのでしょうか?
レオパードゲッコーの特徴や値段などについて、また、飼いたいと思われる方のために飼育に必要なものや飼育方法等もご紹介します。

レオパードゲッコーについて~はじめに~

 

 

ペットショップで 爬虫類 のブースに行くとよく見かけるレオパードゲッコーは、ファンの方にはレオパと呼ばれ愛されています。

爬虫類の中では飼育も比較的簡単で、また、ぱちぱちとした大きな目を持った可愛い姿に魅了される方も多く、女性でも飼われている方がいらっしゃるほど。

 

そんなレオパードゲッコーについて、これから飼いたいと思われる方のために、本記事では詳しくご紹介していこうと思います。

以下の項目が本記事の内容になります。

 

【目次】

 

1ページ目 :

 

1.レオパードゲッコーとは?

●レオパードゲッコーの生息地や特徴は?

●レオパードゲッコーの体について

●オスとメスの見分け方

●寿命はどのくらい?

2.レオパードゲッコーの魅力は?

3.品種(モルフ)にはどんなものがあるの?

●野生色

●ハイイエロー

●マックスノー

●トレンパーアルビノ

●メラニスティック

●ボールドストライプ

●ブリザード

●トレンパージャイアント

4.値段は?

 

2ページ目 :

 

5.レオパードゲッコーの飼育に必要なもの

●ケージ

●床材

●保温器具・温度計

●シェルター(隠れ家)

●水入れ

● 餌

6.レオパードゲッコーの飼育方法

●多頭飼育について

●トイレのしつけ

●ハンドリングについて

●繁殖について

レオパードゲッコーの基本データ

レオパードゲッコーについて~さいごに~

 

これらの項目を、順番に見ていきます。

それでは早速「1.レオパードゲッコーとは?」を見ていきましょう!

 


1.レオパードゲッコーとは?

 

 

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レオパードゲッコーとは、 ヒョウカントカゲモドキ というトカゲ(モドキ)の別名になります。

ファンの方からレオパードゲッコーを略して、レオパと呼ばれて愛されています。

ヒョウカントカゲモドキ(レオパードゲッコー)はヤモリ科トカゲモドキ亜科に分類されており、ヤモリ科に属してはいますが、 トカゲ のような特徴を持っていることからトカゲモドキと呼ばれています。

 

古くからペットとして飼育されており、設備が簡素なところや繁殖のハードルが低い等、 爬虫類 の中でも比較的飼育が簡単な種類です。

日本にも欧米から輸入されており、今ではペットショップ等でよく見かけるようになりました。

ペットとして飼われる爬虫類の中で人気の高い種類の一つです。

 

●レオパードゲッコーの生息地や特徴は?

 

レオパードゲッコーは、中央アジアから西アジアの乾燥地帯に生息しており、夜行性で昼間は岩陰などに潜み、夜になると食べ物を探し行動します。

また、昼夜の温度差が大きい乾燥地帯に生息しているため、高温にも低温にも比較的強い生き物となっています。

レオパードゲッコーの大きさは成体で20~25cmと ヤモリ科 の中では大型で、レオパードゲッコーは他の多くの爬虫類とは違い、触られることをあまり嫌がらず毒を持っていないためハンドリングが可能です。

 

●レオパードゲッコーの体について

 

レオパードゲッコーの体は細かな鱗と粒状の大きな鱗に覆われており、粒々とした独特の触り心地となっています。

体の色は幼体期と成体では大きく異なり、成体時のカラーはハイイエローと呼ばれる黄色の種類や、ブラックパールと呼ばれる黒い種類など、様々な体色が存在しているのも特徴です。

レオパードゲッコーは他の爬虫類と同じく脱皮を行いますが、脱皮した皮はほとんどの場合脱皮中に食べてしまいます。

 

レオパードゲッコーの太くふっくらとした尻尾は、脂肪分を蓄えることができ、身の危険を感じると自分で尾を切ることもできます。

後に再生尾と呼ばれる尾が生えてきますが、鱗がなく表面は滑らかで長さも短いものが生えてくる等、元の尻尾とは違ったものが生えてきます。

 

ヤモリ科であるレオパードゲッコーですが、ヤモリの仲間にはない動く瞼をレオパードゲッコーは持っているため、瞬きをしたり目を閉じたりすることが可能です。

また、夜行性であるレオパードゲッコーの目の瞳孔と呼ばれる部分は、周囲が明るい時には縦長の形になり、暗くなると丸い形になります。

 

レオパードゲッコーの指は5本で、ヤモリとは違い趾下薄板(しかはくばん)と呼ばれる指裏の吸盤の役割を果たす鱗がなく、壁や天井に張り付くことはできないため地面を歩きます。

ですが、レオパードゲッコーは爪を持っているため立体物に登ることが可能です。

 

●オスとメスの見分け方

 

オスとメスは、尻尾の付け根に膨らみがあるかどうかで見分けることができます。

オスは尻尾の付け根に生殖器を収納しているためメスとは違い膨らんでいます。

 

中にはメスでも少し膨らみがある場合がありますが、その際には後足の間に窪みが無数に並んでいるかどうかで見分けることができます。

窪みが無数に並んでいる場合はオス、何もなければメスとなります。

しかし、ある程度成長した個体に現れる特徴ですので、幼いうちは判別が難しいと言えます。

 

●寿命はどのくらい?

 

レオパードゲッコーは寿命が長く、平均寿命は10年となっています。

長く一緒にいられるので愛着が湧き、繁殖に挑戦する方も多いです。

 

 

2.レオパードゲッコーの魅力は?

 

 

レオパードゲッコーの魅力はまずその愛らしさです。

パチパチと瞬きをする大きな目に、おっとりとした動きは癒しでもあります。

また、品種が多く体色が鮮やかなので、飼う前の選ぶ段階から楽しませてくれるというのも魅力の一つです。

 

レオパードゲッコーは基本的に鳴くということがなく、鳴いても小さな声で カエル のような鳴き方をする程度です。

威嚇に関しては幼体の時には多いですがそれ以外は個体差があります。

一人暮らしの方にも飼いやすいという面でもとても魅力的な生き物です。

 

レオパードゲッコーは生息地が乾燥地帯のため高温にも低温にも比較的強い生き物となっていますが、低温での飼育ですと冬眠状態になってしまうため、ヒーターを使っての飼育になります。

ですが他の多くの爬虫類は紫外線照射を必要としますが、レオパードゲッコーは紫外線照射を必要としないため設備が簡素で、書籍等にも飼育に関する情報が載っているため、飼育しやすいのも魅力の一つと言えるでしょう。

 

多くの爬虫類は触られることを嫌がり、威嚇したり噛みつくことがあります。

その点レオパードゲッコーは触られることをあまり嫌がらず、毒や牙も持っていないためハンドリングが可能なところも魅力の一つです。

 

しかし、触られることをあまり嫌がらないというだけで、レオパードゲッコーにとって嬉しいことではないので触りすぎには注意しましょう。

また、匂いはレオパードゲッコー自体はほぼ無臭です。

 

糞をした直後は近づくと匂いますが掃除をきちんとしていればケージが臭うこともないでしょう。

ですがピンクマウスを与えていると匂いは強くなります。

 

レオパードゲッコーはトイレをするところを固定しますのでトイレを覚えさせることが可能です。

ですので掃除もしやすくケージの見た目もよくなるというところも魅力です。

 

 


3.品種(モルフ)にはどんなものがあるの?

 

 

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レオパードゲッコーには野生型だけではなく、様々な品種改良により多くの種類が存在します。

その中でも体色や柄、大きさなどの目に見えてわかる特徴的な形質が表れているものがモルフと呼ばれています。

ここでは多くの種類のうち、一部の種類の特徴をご紹介します。

 

●野生色

 

 

野生に生息している色でノーマルと呼ばれる品種ですが、ハイイエローがノーマルと呼ばれている場合もあるため、ブリーダーによってはピュアブラッド等と呼ばれて区別されています。

生息地の治安等の影響により野生色の流通は極端に少ないです。

野生色の中にはマキュラリウス(パンジャブ)やファスキオラータス等が含まれます。

 

●ハイイエロー

 

ハイイエロー

 

ハイイエローはほとんどのモルフの基礎となっており、黄色みが強く最も一般的に出回っているモルフとなっています。

ペットショップ等でノーマルとして売られているモルフは、このハイイエローが多いです。

 

●マックスノー

 

 

スノー系は体色の黄色みが減少して白黒のカラーになったモルフです。

その中でもマックスノーは共優性遺伝であり、マックスノー同士を交配させると25%の確率でスーパーマックスノーが産まれます。

マックスノーは成長とともに黄色みが出てきてハイイエローとさほど変わらない色になる場合がありますが、スーパーマックスノーは黄色みが消失します。

 

●トレンパーアルビノ

 

 

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レオパードゲッコーのアルビノは真っ白ではなく、白っぽい黄色というような色をしています。

アルビノには3系統あり、「トレンパー」「ベル」「レインウォーター」という系統に分かれています。

その中でもトレンパーアルビノは一番広く普及しているアルビノとなります。

 

●メラニスティック

 

 

メラニスティックは黒色色素が増加し全体的に黒っぽい色のモルフとなっています。

その中でもブラックパールやブラックナイト等は特に黒味が強いモルフとなっています。

 

●ボールドストライプ

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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通常のレオパードゲッコーは黒い模様が横向きのバンド状になっていますが、ストライプは背骨に沿うように模様ができ、地色の縦線ができるのが特徴です。

 

●ブリザード

 

 

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ブリザードは幼体の頃から全身の模様がないモルフです。

黄色いブリザードはバナナブリザードと呼ばれ、グレーが強いブリザードはミッドナイトブリザードと呼ばれています。

低温で孵化・飼育すると体色は黒ずみやすいため、意図的にカラーを変えることが可能です。

 

●トレンパージャイアント

 

 

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トレンパージャイアントは色ではなく大きさに関するモルフで、オスで全長28cmになり体重も150gを超える等、巨大化するモルフとなっています。

トレンパージャイアント同士を交配させると25%の確率でスーパージャイアントが産まれ、大きなものは体重180gを超えます。

 

上記のモルフは全体の一部となり、この他にも様々なモルフが存在しています。

体色以外にも目の色なども違いますので色々と調べてみるとお気に入りの子が見つかるかもしれません。

モルフによっては、高額で販売されている場合もありますので色々なモルフを調べてみるとよいでしょう。

 

 

4.値段は?

 

 

レオパードゲッコーはペットショップや専門店、爬虫類の展示即売会等で入手が可能で、値段は約5000~8000円となります。

ですが、アルビノのような珍しい個体は数万円以上することもあります。


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