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ペットとして人気の猫75種類!定番で飼いやすい猫はどの種類?






今や空前の「猫ブーム」が到来しています。

世の中には大変魅力的なペットが数多く存在していますが、近年になって注目を浴びているのは猫ちゃんではないでしょうか。

そんな猫ちゃんの種類は約50種類ほどで、公認されているものを除けば、その品種は300以上もあると言われています。

今回はそんな数多くの猫の種類から、Petpedia編集部がおすすめの猫の種類を五十音順にまとめてみました。

猫の種類がたくさんある中で、どの猫を飼えば良いか分からないという方の参考になれば幸いです。

猫の種類まとめ:はじめに

 

現在、猫がペットとして注目を浴びています。

日本においてペットとしてお馴染みの動物といえば「 」が有名ですが、2010年代に入ってくると空前の猫ブームが到来しました。

ブームの火付け役となったと言われているのが、和歌山県は貴志川線貴志駅の駅長を務めていた三毛猫の「たま駅長」です。

 

 

たま駅長は数多くのメディアに取り上げられ、日本のみならず海外でも人気を博するようになりました。

しかし、2015年の6月22日に亡くなられていますので、残念ながら今はお目にかかることができません。

 

そんなたま駅長から始まったであろう猫ブームはとどまりを見せることがなく、2015年度にペットフード協会が実施した飼育数調査では、猫が約987万匹で犬が991万匹となっています。

上記の数字について、5年前までは約200万匹もの差がついていたというから驚きです。

 

いかに猫ブームによって、猫ちゃんを飼われている方が急増しているのかがわかります。

勢いは止まらず、近年では猫の飼育数が犬の飼育数を超えることが予想されていますので、そろそろ猫ちゃんをペットにしている家庭の方が多くなってきているかもしれません。

 

猫ちゃんを飼うご家庭が急速に増えている理由としては、下記のような理由があげられます。

 

・散歩をする必要がなく手間がそこまでかからない

・大きな声で鳴かないので近隣に迷惑がかかりにくい

・サイズが小さいため家で飼いやすい

・綺麗好きなため体の臭いが気にならない

・体がやわらかく毛がもふもふしていてとにかく癒される

 

そんなペットの中でも特に人気のあるのは猫ちゃんですが、猫の種類を詳しく知っている人はそんなに多くありません。

猫の種類は非常に多く、種類によってもちろん性格も違いますし、見た目も全然違ってきます。

 

そこで!今回は猫の種類の中でもおすすめをご紹介していきますので、これから猫を飼おうとしている人もそうでない人も楽しみながら見ていってください。

本記事は下記の構成で猫の種類を五十音順にまとめていきます。

 

【猫の種類まとめ:目次】

 

1ページ目 :

 

<猫の種類:あ行>

アビシニアン

アメリカンカール

アメリカンボブテイル

アメリカン・ショートヘア

アメリカン・ワイヤーヘア

イジアン

エキゾチックショートヘア

エジプシャンマウ

オシキャット

オホサスレス

オリエンタルショートヘア

<猫の種類:か行>

カラーポイントショートヘアー

キムリック

キンカロー

クリッパーキャット

クリリアンボブテイル

コラット

コーニッシュレックス

<猫の種類:さ行>

サイベリアン

ジャーマンレックス

ジェネッタ

シャルトリュー

シャンティリィー

シンガプーラ

ジャパニーズボブテイル

スクークム

スコティッシュフォールド

スノーシュー

スフィンクス

セルカークレックス

セレンゲティ

ソコケ

ソマリ

 

2ページ目 :

 

<猫の種類:た行>

ターキッシュアンゴラ

ターキッシュバン

チャウシー

チートー

デザートリンクス

デボンレックス

トイガー

トイボブ

ドラゴン・リー

トンキニーズ

<猫の種類:な行>

ネべロング

ノルウェージャンフォレストキャット

<猫の種類:は行>

ハイランドリンクス

ハバナブラウン

バリニーズ

バーマン

バーミーズ

ヒマラヤン

ピクシーボブ

フォールデックス

ブラジリアンショートヘアー

ブランブル

ベンガル猫

ペルシャ

ボンベイ

 

3ページ目 :

 

<猫の種類:ま行>

マンクス

マンダレイ

マンチカン

ミヌエット(ナポレオン)

ミンスキン

メインクーン

メコンボブテイル

モハーベボブ

<猫の種類:や行>

ユークレイニアンレフコイ

ヨークチョコレート

ヨーロピアンショートヘアー

<猫の種類:ら行>

ライコイ

ラガマフィン

ラグドール

ラパーマ

ラムキン

ロシアンブルー

 

まずは猫の種類:あ行から順に記載していきます。

 


<猫の種類:あ行>

 

アビシニアン

 

アビシニアンの歴史はとても古く、約4,000年前のエジプト壁画に聖なる猫の化身として描かれていたほどです。

そのあまりにも整った容姿は、世界三大美女の1人であるクレオパトラも愛したと言われています。

シルクのように輝く綺麗な毛色と澄んだ瞳が特徴的な美しい猫ちゃんです。

 

アビシニアン

 

非常に賢い猫の種類

 

知能が高いことでも知られ、アビシニアンは付けられた自分の名前を覚えやすいと言われています。

そのため、飼い主が名前を呼んであげるとすり寄ってくるなんてことも!

いかにも忠実な犬みたいなタイプの猫ちゃんですね。

 

ときには甘えん坊な一面もあり、どちらかというとオスの方がメスよりも愛情表現が豊かな傾向にあります。

もしアビシニアンに甘えられたいなんて言う人は、オスを飼うようにすると良いでしょう。

 

良い面ばかりではなく、アビシニアンはとてもやんちゃで飼い主に苦労をかけることが多くなってくると思います。

部屋を散らかされることも覚悟の上で飼わなければいけませんから、もし飼われる場合は事前に部屋の中を質素にしておく必要があるでしょう。

物が多いとそれだけぐちゃぐちゃにされる可能性も高くなります。

 

アビシニアンの基本情報

 

名称:アビシニアン

原産:エチオピア・イギリス

毛のタイプ:短毛

体重:約2.5~4.5キロ

ボディータイプ:フォーリン

 

 


アメリカンカール

 

アメリカンカールはアメリカのカリフォルニア州原産の猫ちゃんです。

カールとは英語で「巻き髪」を意味しますが、アメリカンカールのカールは「巻き耳」ということです。

くるんとした耳がまるで巻き髪のようなことであったから、そう名付けられました。

 

 

猫の種類の中でも耳がチャーミング

 

アメリカンカールのように、耳が変形している猫は珍しいです。

その他にあげるとすると、折れ耳の種類がいる スコティッシュ・フォールド でしょうか。

 

耳に変形があると遺伝的に体が弱いと思われがちですが、この耳は人工的にできたものではなく突然変異によるものですので、アメリカンカールの体は比較的丈夫な方です。

ただ、耳が複雑な構造をしている分、外耳炎などの耳の病気には他の猫よりもかかりやすくなっているので、定期的に動物病院で診てもらうことが大切です。

 

くるんと可愛らしい耳を持っているので、見た目重視で選びたいという人にはおすすめです。

もちろん、見た目だけではなく性格も温厚で優しいです。

人間の子供にちょっかいを出されたとしても動じないような子が多かったりします。

 

アメリカンカールの基本情報

 

名称:アメリカンカール

原産:アメリカ

毛のタイプ:短毛・長毛

体重:約2.5~4.5キロ

ボディータイプ:セミフォーリン

 

 

アメリカンボブテイル

 

1989年にTICAに登録された、猫の種類の中でも新しい品種です。

その見た目から「短尾な メインクーン 」と言われることもあります。

なお、ジャパニーズボブテイルの短い尻尾は劣勢遺伝であるのに対して、アメリカンボブテイルの短尾は優性遺伝です。

 

 

尻尾の短いメインクーン?

 

先述した通り、見た目がメインクーンに似ているだけではなく、その毛並みまで似ています。

中毛~長毛のふわふわの毛並みはダブルコートになっていて、絡まりづらくブラッシングの手間もそれほど取らせません。

見た目はワイルドですが、それに反して性格はおとなしく人懐っこいのが特徴です。

 

アメリカンボブテイルの基本情報

 

名称:アメリカンボブテイル

原産:アメリカ

毛のタイプ:中毛~長毛

体重:約3.5~6.5キロ

ボディータイプ:ロング&サブスタンシャル

 

 


アメリカン・ショートヘア

 

今や日本でもなじみの深い種類の猫ちゃんですね。

アメリカン・ショートヘアは、その名の通りアメリカを代表する猫です。

 

アメリカン・ショートヘア

※写真はPetpedia 編集部のトトちゃんです。もっとトトちゃんをご覧になりたい方は Petpedia のツイッター もチェックしてみてください。

 

好奇心旺盛でツンデレな種類の猫

 

アメリカン・ショートヘアは何事にも興味を指し示し、また、遊び好きなため飼い主さんを寂しくなんてさせません。

人懐っこく協調性もあるため、今では広くペットとして飼われています。

 

また、猫だけではなく他の動物とも十分に仲良くすることができるため、猫同士以外の動物と共生させることも可能です。

猫同士の多頭飼いにも適しています。

 

人見知りすることもあまり見られないため、自分以外の人と接するときでも、可愛がってもらえる猫になること間違いなしです!

普段は縦横無尽に駆け巡って遊んでいるタイプですが、飼い主を見つけるとすり寄ってきて甘えてくるとツンデレさが何とも可愛らしいです。

 

アメリカン・ショートヘアの基本情報

 

名称:アメリカン・ショートヘア

原産:アメリカ

毛のタイプ:短毛

体重:約3.5~6.5キロ

ボディータイプ:セミコビー

 

 

アメリカン・ワイヤーヘア

 

アメリカンワイヤーヘアの起源は1966年のニューヨーク州・ヴェローナに遡ります。

ヴェローナの農場で生まれた アメリカン・ショートヘア の子供のうち、一匹だけごわごわとした毛並みの猫が生まれました。

 

 

猫の種類の中でもちぢれ毛が特徴的

 

名前の通り、毛がワイヤーのごとくごわごわとしているのが特徴で、その毛並みはちぢれています。

毛並み以外はアメリカン・ショートヘアと似ており、性格は好奇心旺盛で人懐っこいです。

短毛種でブラッシングも週に1回程度してあげるほどで手間がかかることはあまりなく、猫を飼うのが初めてでも比較的飼いやすい種類ですよ。

ただし、とても希少な猫の種類ですのであまり出会える機会は多くないかもしれません。

 

アメリカン・ワイヤーヘアの基本情報

 

名称:アメリカン・ワイヤーヘア

原産:アメリカ

毛のタイプ:短毛

体重:約3.0~5.0キロ

ボディータイプ:セミコビー

 

 


イジアン

 

ギリシャでは国宝とされているイジアン。

ちょっと日本猫に似ていて、がっしりとした身体が魅力の猫ちゃんです。

 

 

自然発生した猫の種類

 

イジアンは、ギリシャの島に一万年程前から生息していた記録があるそうですが、ペットとしてブリーディングが始まったのは、1990年代に入ってからです。

そのため、ギリシャでは国宝とされているのにも関わらず、世界的には珍しい猫です。

一見、普通の猫に見えますが、人間の手が加えられない自然な進化を遂げてきたので、遺伝子的にも特殊な猫なんだそうです。

身体は丈夫で、一般的な猫がかかるような遺伝性疾患にかかりません。

昔からギリシャでは人と一緒に暮らしてきた歴史があるので、性格は人懐っこく、環境にも適応しやすいと言われています。

 

また、島の漁師に魚を分けてもらいに行くくらい、水慣れしているところも猫としては珍しい特徴です。

実は、日本に昔から生息している猫もイジアンと特徴が似ていて、水に慣れているそうです。

イジアンは日本でも飼育がしやすそうに思えますが、現在の日本ではイジアンを簡単に入手できないのが残念です。

 

イジアンの基本情報

 

名称:イジアン

原産:ギリシア・キプロス島

毛のタイプ:短毛

体重:約3~5.5キロ

 

 

エキゾチックショートヘア

 

エキゾチックショートヘアは、ペルシャ猫に少し似ていると思われるかもしれません。

1970年代にペルシャ猫の可愛さを引き継ぎながらも、お手入れのしやすい短毛種にするために、 ブリティッシュショートヘア アメリカン・ショートヘア などの短毛種の猫と交配され誕生しました。

 

エキゾチックショートヘア

 

ブサカワ猫として大人気の種類

 

ひらべったいお顔と低いお鼻、そしてくりくりの目は、ちょっぴりブサイクだけど可愛い猫の種類として人気です。

人工的に生み出された猫の種類なので、性格は温厚な子が多く、短毛種なので毛のお手入れだって難しくはありません。

基本的には抱っこ嫌いなタイプではないため、普段から抱っこや爪切りをするときなど、比較的おとなしくしてくれると思います。

 

1つ注意してほしい点をあげるとするのであれば、エキゾチックショートヘアは遊び好きということもあり、日頃から一緒にいてあげるようにしてあげると良いです。

そのため、1人暮らしで外出が多い方には向かないかもしれませんね。

あまりにもスキンシップがないようですと、すねてしまって構ってほしいときに構ってくれなくなっちゃうでしょう。

 

エキゾチックショートヘアの基本情報

 

名称:エキゾチックショートヘア

原産:アメリカ

毛のタイプ:短毛

体重:約2.5~6.5キロ

ボディータイプ:コビー

 

 


エジプシャンマウ

 

エジプシャンマウはエジプトで自然発生的に生まれた猫で、マウはエジプト語で「猫」を表します。

その名の通り、エジプトの猫という意味合いです。

また、自然発生で生まれた猫の中では唯一、体に ベンガル猫 などに見られるようなスポット柄がある猫の種類です。

 

 

家猫最強の運動神経の持ち主

 

エジプシャンマウはとても好奇心旺盛で運動神経が抜群です!

家猫の中では走るのが最も早く、なんとそのスピードは時速48キロを出すことができます。

それだけ筋肉質ということですので、家の中でやんちゃをされたときにはただでは済みません。

広くスペースの取れる環境や、キャットタワーを含む猫が遊べるおもちゃを用意できる場合は比較的飼いやすいです。

また、性格は神経質なので、頻繁に家に友達が来たり、他の動物が来るようなところは向いていません。

 

エジプシャンマウの基本情報

 

名称:エジプシャンマウ

原産:エジプト

毛のタイプ:短毛

体重:約2.5~6.5キロ

ボディータイプ:ロング&サブスタンシャル

 

 

オシキャット

 

アビシニアン、 シャム猫 アメリカン・ショートヘア を交配して出来たのがオシキャットです。

大人気の猫ちゃんたちから出来た猫ということで、期待が勝手に高まりますよね。

 

 

懐きやすくて賢い種類の猫ちゃん

 

人見知りせず、すぐに飼い主さんと仲良くしてくれる種類の猫ちゃんです。

もちろん、飼い主以外の人にも寄り添って甘えたりします。

また、非常に賢いことも有名です。

 

中には飼い主が投げたものを取ってきたり、声をかけたら返事をしてくれたり、まるで犬なのではないかと思うほど賢くて従順な猫ちゃんなのです。

見た目は綺麗なスポットが特徴的で、一見 ベンガル猫 のようです。

 

オシキャットの基本情報

 

名称:オシキャット

原産:アメリカ

毛のタイプ:短毛

体重:約3.0~6.5キロ

ボディータイプ:セミフォーリン

 

 

オホサスレス

 

オホサスレスは、アメリカで自然発生した新しい種類の猫ちゃんです。

ダークブルーの目が、魅力です。

 

 

神秘的な青い瞳の猫の種類

 

オホサスレスは、1984年にアメリカの野良猫の中から発見されました。

最初に発見されたこの野良猫は、ダークブルーの目をしていました。

通常、青い目の猫は、被毛が白か、耳や足先などの先端部分にだけ色がついた猫が一般的でした。

 

しかし、オホサスレスは、オレンジ、クリーム、ブルー、ブラック、レッド等の被毛の色を持ち、斑点模様があることが、それまでに確認されていた青い目の猫とは異なりました。

また、それまでの青い目の猫は、聴覚障害、眼疾患、神経異常を引き起こす場合があることが知られていましたが、オホサスレスにはその様な遺伝的な障害がありませんでした。

 

この様に、突然変異によって生まれたオホサスレスは注目され、ペットとしてブリーディングされる様になりました。

まだブリーダーの数が少なく、日本での入手は難しいですが、将来的に日本でも普及されることを期待します。

 

オホサスレスの基本情報

 

名称:オホサスレス

原産:アメリカ

毛のタイプ:短毛・長毛

体重:約3~6キロ

 

 

オリエンタルショートヘア

 

第二次世界大戦でイギリスを食糧難が襲い、その影響は猫達にも及んでいました。

シャム猫 も例外ではなく、まともに食べるものがなくその数は激減し、絶滅の危機に追いやられていました。

そこでいくつものブリーダーたちが立ち上がり、1950年代にシャム猫を ブリティッシュショートヘア ロシアンブルー 等と交配させて生み出したのがオリエンタルショートヘアです。

 

 

猫の種類の中でもスタイル抜群

 

オリエンタルショートヘアはシャム猫が先祖ということもあり、そのスレンダーな体つきを受け継いでいます。

それでいてしっかりとしなやかな筋肉が付いているので、美しさの中にも力強さがあります。

体の美しさはシャム猫やロシアンブルーらしく、力強さはブリティッシュショートヘアからきているように思えますね。

 

性格はものすごく繊細でストレスを抱えやすい猫の種類だと言えます。

多頭飼いなどは避け、できるだけ一匹のオリエンタルショートヘアを愛せるような環境を整えてあげましょう。

あまり人が多いご家庭には向いているとは言えません。

 

オリエンタルショートヘアの基本情報

 

名称:オリエンタルショートヘア

原産:アメリカ

毛のタイプ:短毛・長毛

体重:約2.5~4.5キロ

ボディータイプ:オリエンタル

 

<猫の種類:か行>

 

カラーポイントショートヘアー

 

シャム猫 とよく似ていますが、カラーバリエーションが非常に豊富なカラーポイントショートヘ

アー。

頭が良く、犬の様に飼い主さんとコミュニケーションがとれるところも魅力です。

 

 

とても愛情深い猫の種類

 

カラーポイントショートヘアーは、シャム猫と アメリカンショートヘアー の交配によって生み出されました。

一般的なシャム猫は、ポイントカラーが4色のみでしたが、このポイントカラーのカラーバリエーションを増やすために繁殖が進められてきたのがカラーポイントショートヘアーです。

ブリーディングの結果、カラーポイントショートヘアーのポイントカラーは16色と、非常にカラーバリエーションに富んだ猫になりました。

ポイントカラーの色以外は、基本的にシャム猫とよく似ていると言われています。

カラーポイントショートヘアーは頭が良く、飼い主さんのことが大好きです。

おしゃべり好きで、その鳴き声は100パターンもあると言われています。

飼い主さんへの愛情が深い分、依存心も出やすい傾向があるため、しっかり構ってあげられる人に向いているでしょう。

 

カラーポイントショートヘアーの基本情報

 

名称:カラーポイントショートヘアー

原産:アメリカ・イギリス

毛のタイプ:短毛

体重:約2~4キロ

ボディータイプ:オリエンタル

 

 

キムリック

 

キムリックは長毛種のマンクスを品種化したものであり、別名「ロングヘア・マンクス」と言われるほどです。

マンクスはほとんど尻尾のない特徴的な猫です。

名前はイギリス・ウェールズを指す「キムルー」に由来しています。

 

 

尻尾がない!?

 

マンクスと同様に尻尾がほとんどないことが最大の特徴で、尻尾の長さの度合いによって呼び名が変わります。

その呼び名は大きく4つに分けられます。

全く尻尾のないものが「ランピー」、尾椎が1~3個のものを「ランピーライザー」、尻尾がカーブしたりねじれていたりするものを「スタンピー」、通常の猫と同じぐらいの尻尾の長さをもつものを「ロンギー」と呼びます。

他の体の特徴としては、前足よりも後ろ足が長いことです。

そのため、うさぎのようにぴょんぴょんと跳ねながら歩いたりすることがあります。

 

キムリックの基本情報

 

名称:キムリック

原産:イギリス

毛のタイプ:長毛

体重:約3.0~6.0キロ

ボディータイプ:コビー

 

 

キンカロー

 

キンタローではありません。キンカローです。

短い足とカールした耳が魅力的な、新しい種類の猫ちゃんです。

 

 

まだ歴史の浅い猫の種類

 

キンカローは、1990年代に マンチカン アメリカンカール を交配させて生み出された種類の猫です。

キンカローという名前は、kinky(縮れた)という言葉とlowlegs(短い足)という言葉を合体させて名づけられたそうです。

マンチカンから受け継いだ短い足と、アメリカンカールから受け継いだカールした耳の両方を併せ持ち、愛らしい姿をしています。

耳は生まれた瞬間からカールしている訳ではなく、生後2週間経った頃から、上向きにカールし始めます。

足は短いですが、好奇心旺盛で、活発に動きまわるので、飼育する時には十分に運動ができる環境を用意してあげましょう。

キンカローは頭が良く、犬の様に飼い主が投げた物を拾ってくる遊びもできます。

社交的な性格の猫なので、スキンシップを沢山とってあげることのできる飼い主さんなら、相性ぴったりでしょう。

 

キンカローの基本情報

 

名称:キンカロー

原産:アメリカ

毛のタイプ:短毛

体重:約3~6キロ

ボディータイプ:セミフォーリン

 

 

クリッパーキャット

 

 

指が多い猫の種類

 

クリッパーキャットの先祖は、1850年〜1900年ほどにかけてオーストラリアとニュージーランドに移民を乗せた船に同乗していたものとされています。

その船の名は「Clipper Ship」と言い、クリッパーキャットの名前は船名に由来しています。

イギリスからオーストラリアやニュージーランドは100日以上かかることもありますので、船内に出てくるねずみや害虫を駆除するために猫も同乗されていました。

 

そして、クリッパーキャットの最大の特徴は多指というところです。

読んで字のごとく、一般的な猫よりも指の数が多いということになります。

一般的な猫が前足にそれぞれ5本ずつ、後ろ足にそれぞれ4本ずつの合計18本指があります。

クリッパーキャットは前足がそれぞれ5〜7本、後ろ足が4〜7本あるのです。

 

かつて多指猫は船の船長に贈呈されるしきたりがありました。

理由は多指猫がいると幸福になるという言い伝えがあり、お守りとして寄与されていたのです。

 

クリッパーキャットの基本情報

 

名称:クリッパーキャット

原産:ニュージーランド

毛のタイプ:短毛

 

 

クリリアンボブテイル

 

原産は日本とロシアが領有権を持っている千島列島で、自然発生的に生まれました。

名前の由来は千島列島の英明である「Kuril Islands」に由来しています。

そのことから、日本では「クリルアイランド・ボブテイル」と呼ばれることもあります。

 

クリリアンボブテイル

 

短い尻尾が特徴的な猫の種類

 

「ボブテイル」とは短尾を表す言葉です。

クリリアンボブテイルの他にも有名な猫の種類として、ジャパニーズボブテイルやアメリカンボブテイルがいます。

 

中でもクリリアンボブテイルは野性的な猫として知られており、狼のように群れで行動をし、うさぎなどの小動物を飼ったり浅瀬で魚を狩ったりします。

ただ、見た目のワイルドさに反して、人懐っこく、多頭飼いや子供のいる家庭でも飼育することができます。

原産のロシアではネズミ狩りのために農家や一般家庭で飼育されていました。

 

日本では取り扱いがないため、もしクリリアンボブテイルを飼いたいとなった場合はロシアをはじめとする海外から輸入する必要があります。

その際は、猫を専門に扱う輸入代行業者を利用するのも一つの方法です。

 

クリリアンボブテイルの基本情報

 

名称:クリリアンボブテイル

原産:千島列島、サハリン諸島

毛のタイプ:短毛、長毛

体重:約3.5~5.0キロ

ボディータイプ:セミコビー

 

 

コラット

 

コラットは、タイのコラット地方で自然発生したと言われています。

タイでは幸福の猫(シ・サワット)と呼ばれているそうです。

 

コラット

 

猫の中でも甘えん坊な種類

 

タイでは幸せの象徴とされていることもあり、非常に人懐こしく社交的な猫ちゃんです。

しかし、それとは裏腹に頑固なところがあり、飼い主が構ってあげないとそっけない態度を取るようになってしまいます。

 

サファイヤブルーの目とグレーの毛は、 ロシアンブルー やシャルトリューと似ており、3体合わせてブルー御三家と呼ばれています。

 

その綺麗な見た目から、芸能人にも飼われたり映画にも出演したり引っ張りだこです。

ただ、現在は希少な猫の種類のため、日本国内では飼うことが難しい猫ちゃんかもしれません。

 

コラットの基本情報

 

名称:コラット

原産:タイ

毛のタイプ:短毛

体重:約2.5~4.5キロ

ボディータイプ:セミコビー

 

 

コーニッシュレックス

 

イギリス原産の猫であり、突然変異で生まれてきました。

細長いスレンダーな体と、ひげや被毛の巻き毛が特徴的な猫です。

 

 

猫の種類の中でもスタイリッシュ

 

そのスタイリッシュな体と細身ながらも力強い体つきは、イギリス原産ということもあり英国紳士を想起させます。

気品溢れる猫ちゃんですよね。

 

コーニッシュレックスは短毛種であるため一見お手入れが楽に見えるかもしれません。

しかし、オーバーコートがないために皮脂を吸収する手立てがないのです。

そのため、 スフィンクス と同様に体がべたつきやすいので、1ヶ月に1回はぬるま湯でぬらしたタオルやお風呂で体を洗ってあげるよ心掛けましょう。

 

コーニッシュレックスの基本情報

 

名称:コーニッシュレックス

原産:イギリス

毛のタイプ:短毛

体重:約2.2~4.0キロ

ボディータイプ:オリエンタル

 

<猫の種類:さ行>

 

サイベリアン

 

サイベリアンは西暦1000年頃からロシアで自然的に発生した猫ちゃんと言われています。

ロシアでは初代大統領のゴルバチョフ大統領や、その他にもメドベージェフ大統領が飼っていたことでも有名で、プーチン大統領においては日本の秋田県知事にサイベリアンの「ミール」をプレゼントしたことも知られています。

 

別名は「シベリア猫」や「サイベリアンフォレストキャット」と呼ばれています。

寒い環境で生き抜いていたということもあり、毛が長くて綺麗ですね。

 

サイベリアン

 

猫の種類の中でも犬っぽい?

 

サイベリアンは非常に賢い頭脳を持っており、その賢さは犬にも勝る勢いでおすわりや一芸を覚えたりすることも事例としてあります。

遠くに投げたボールを取ってきたりもできるようになることから、絆を感じるような従順なペットがほしいという方にはぴったりだと思います。

 

また、サイベリアンは猫アレルギーにかかりづらい猫として知られていて、猫アレルギーが理由で猫ちゃんが飼えないと思っている方にとっては、少しの可能性を見出してくれます。

 

元々はロシアでハンター猫として活躍していた歴史もあり、運動が得意または大好きなサイベリアンが多いです。

そのため、家の中には出来るだけ動けるスペースを用意しておくと良いでしょう。

特に横の空間を増やすというよりかは、キャットスペースを取り入れるなど縦のスペースを有効的に活用していけると狭いお部屋でも対策できますね。

 

見ての通り綺麗な長毛種ですので、毎日のブラッシングはかかさずに、大切なスキンシップの時間だと思ってやっていきたいところです。

 

サイベリアンの基本情報

 

名称:サイベリアン

原産:ロシア

毛のタイプ:長毛

体重:約4.5~9.0キロ

ボディータイプ:ロング&サブスタンシャル

 

 

ジャーマンレックス

 

ジャーマンレックスは1951年にベルリンで見つかった黒猫が始まりとされています。

コーニッシュレックスやデボンレックスと同様に、毛並みがカール状なのが最大の特徴で、カールを持つ猫の種類の中では最も歴史が古いです。

 

 

とても知的な猫の種類

 

天然パーマが可愛らしいジャーマンレックスは、猫の種類の中でも知性が高いことで知られています。

中には芸を学ぶジャーマンレックスもいるぐらいです。

知的なだけではなく非常に社交的で、多頭飼いや小さい子供いる家庭にも馴染みやすいですよ。

 

アクロバティックな芸を習得することのできるぐらい賢く運動のできる猫の種類のため、飼育環境には運動スペースの確保は必須です。

高さの担保されたキャットタワーを用意してあげると好んで使用してくれるかもしれません。

くれぐれも運動不足にはならないよう、一緒に遊んであげることが重要です。

猫のおすすめのおもちゃをまとめた記事 もありますので、参考にしてみてください。

 

ジャーマンレックスの基本情報

 

名称:ジャーマンレックス

原産:ドイツ

毛のタイプ:短毛

寿命:11〜14年

体重:約2.5~5.4キロ

 

 

ジェネッタ

 

 

短い足の愛らしさと、野生的な外見を併せ持つ猫ちゃんです。

2006年に生み出された、新しい種類です。

 

ジャコウネコみたいな種類の猫

 

ジェネッタは、アフリカジャコウネコに見た目が似ている猫を作るために、 マンチカン ベンガル猫 、サバンナ、オリエンタルショートヘアー等を交配させて生み出されました。

アフリカジャコウネコによく似た斑点模様の被毛が、野生的なイメージを作り出しています。

マンチカンの血を受け継いでいるため、足は短く、胴が長いので、犬の ダックスフンド の様な愛らしさがあります。

交配の過程で通常の足の長さで生まれてくる子猫もいる様ですが、そういう子はベンガルと見分けがつかないそうです。

 

新しい種類の猫なので、まだまだ改良の途中です。

とても可愛い猫ちゃんなので、将来的には、日本でも広く飼育されるかもしれませんね。

足が短いので、椎間板ヘルニアにならない様に注意しましょう。

 

ジェネッタの基本情報

 

名称:ジェネッタ

原産:アメリカ

毛のタイプ:短毛

体重:約3~6キロ

 

 

シャルトリュー

 

微笑んでいるような口元から、シャルトリューは微笑みの猫と言われています。

ブルー(シルバーグレイ)の綺麗な毛並みが特徴的な猫ちゃんです。

 

 

フランスの宝とされている種類の猫

 

そもそも、シャルトリューとはフランスとイタリアの国境付近にある地名であり、原産国はフランスです。

元フランス大統領であるシャルル・ド・ゴール他、フランスを中心に著名人に愛玩猫として飼われていました。

そこからシャルトリューはフランスの宝とされています。

 

体型はがっちりとしていて、手足や首は短く、端的に言うのであればガタイの良い猫ちゃんです。

見た目とは裏腹に性格は温厚かつ従順で、まるで犬のような猫と思ってしまう方もいることでしょう。

 

シャルトリューの基本情報

 

名称:シャルトリュー

原産:フランス

毛のタイプ:短毛

体重:約2.5~6.5キロ

ボディータイプ:セミコビー

 

 

シャンティリィー

 

ふわふわの毛並みと、綺麗な瞳が特徴の猫です。

様々な呼び方があり、シャンティリィーの他には「フォーリン・ロングヘア」、「ティファニー」、「シャンティリィー・ティファニー」などがあります。

 

 

猫の中でもさえずる種類

 

シャンティリィーは、小鳥のようにさえずる猫として別名「さえずる猫」という異名を持ちます。

かなり珍しい猫の種類なため、ペットショップでお目にかかることはあまりないかもしれません。

気になる方は里親募集などで探してみると良いですよ。

 

シャンティリィーの基本情報

 

名称:シャンティリィー

原産:アメリカ

毛のタイプ:短毛

体重:約2.5~5.5キロ

 

 

シンガプーラ

 

元々は、シンガポールの下水溝に生息していたらしく、ドレインキャット(下水猫)と言われていました。

しかし、今では小さな妖精と呼ばれるほどに華麗な転身を遂げました。

 

 

猫の中で最も小さい種類

 

ギネス記録にも世界最小の猫として認定されているシンガプーラ。

成猫になってもわずか体重は2kgほどにしかなりません。

また、毛は光の加減によって輝くので小さな妖精と呼ばれるほどになりました。

 

体自体が小さく、その分鳴く声も非常に小さいので、マンションや集合住宅でも飼いやすい猫ちゃんです。

さらには、広いスペースを必要とするわけでもないので、一人暮らしや狭い家で生活している方も飼えちゃいますね。

 

シンガプーラの基本情報

 

名称:シンガプーラ

原産:シンガポール

毛のタイプ:短毛

体重:約2.0~3.5キロ

ボディータイプ:セミコビー

 

 

ジャパニーズボブテイル

 

ジャパニーズという名前の通り、日本原産の猫の種類です。

見た目は凛々しく、力強そうな体・長い鼻・面長な顔・ピンと上に伸びた長い耳が特徴です。

 

 

しっぽが短い種類の猫

 

ジャパニーズボブテイル最大の特徴はしっぽが短く丸いところです。

しっぽの長さは7〜10cmほどで、くりんしていて可愛いです。

 

猫の種類としては、正確には純血種ではなく雑種のため、貴重な存在のため見つけるのは難しいかもしれません。

どうしても欲しいという方は、ペットショップやブリーダーから直接情報を仕入れるのが良いでしょう。

 

ジャパニーズボブテイルの基本情報

 

名称:ジャパニーズボブテイル

原産:日本

毛のタイプ:短毛・長毛

体重:約3.0~5.5キロ

ボディータイプ:フォーリン

 

 

スクークム

 

 

短い足と、クルンとした巻き毛が可愛いスクークム。

まだ歴史が浅い猫ちゃんですが、既に日本でも取り扱いがあるくらい人気です。

 

短足と巻き毛の小型の猫種

 

スクークムは、1990年代にアメリカのブリーダーによって作られた、まだ歴史が浅い猫ちゃんです。

短い足の マンチカン と、カールした被毛を持つラパーマを交配させて作られました。

巻き毛は、身体の毛だけでなく、眉毛やひげまでクルンとしています。

フワフワな巻き毛が愛らしい上に、短い足でちょこちょこ歩く姿は、きっと癒されますね。

まだ希少な猫ですが、日本でも既に取り扱いがあります。

スクークムの性格は活発ですが穏やかな面もあり、鳴くことはほとんどないそうです。

マンション等、近所の人の目が気になる家でも比較的、飼いやすいと言えるでしょう。

足が短くても機敏に動くので、スクークムを飼う時は、猫がしっかり運動できる環境を用意してあげて下さい。

また、足が短い猫に共通するリスクとして、椎間板ヘルニアになりやすいので、猫の足に負担をかけない様に、常に様子を見てあげましょう。

 

スクークムの基本情報

 

名称:スクークム

原産:アメリカ

毛のタイプ:短毛・長毛

体重:約1.5~3.2キロ

 

 

スコティッシュフォールド

 

イギリス生まれの猫で、一番の特徴はまん丸なお顔と、その折れ曲がった可愛らしい耳です。

 

スコティッシュフォールド

 

温和で性格が穏やかな猫の種類

 

スコティッシュフォールドはあまり活動的ではなく、目を離していると1日中寝ているようなおとなしい猫ちゃんです。

体型も丸みをおびていて、性格上運動不足になりがちなので、人間でいうところのぽっちゃりになる確率も高いのが特徴となっています。

とにかく性格は温和で愛嬌があるので、万人に好かれるタイプの猫と言っても過言ではありません。

 

猫の中で一番顔が丸い種類

 

スコティッシュフォールドは耳が折れていて丸顔なのが特徴ですが、実は耳が折れている猫ちゃんの確率は30%ほどとなっており希少価値が高いのです。

ただし、耳が折れていると可愛さも増すのですが、先天的な病気になりやすいとも言われています。

特に、耳が折れているスコティッシュフォールド同士の交配は、確実に耳が折れている子猫が生まれますが、上記のことを踏まえると考え直して欲しいというところでもあります。

 

スコティッシュフォールドの基本情報

 

名称:スコティッシュフォールド

原産:スコットランド

毛のタイプ:短毛・長毛

体重:約2.5~6.0キロ

ボディータイプ:セミコビー

 

 

スノーシュー

 

スノーシューの名前は文字通り「雪の中を歩くときに使う靴」という意味合いです。

日本ではかんじきがそれにあたりますね。

見た目の最大の特徴は、四肢が白い靴下を履いたように真っ白なところです。

 

 

シャム猫の親戚?

 

スノーシューは シャム猫 の中にたまたま生まれた猫ちゃんです。言われてみれば顔が似ているのがわかりますよね。

起源は1960年代に遡り、アメリカ・ペンシルバニア州のブリーダーが育てていたシャム猫が3匹の子猫を生み、その中に四肢が白い1匹の子猫が発見されています。

その四肢が白い猫と アメリカン・ショートヘアー を交配させ、今のスノーシューの原型ができてきました。

ただ、この白いソックス模様は劣性遺伝によってできるものなので、中々お目にかかる機会は多くありません。

 

体はアメリカン・ショートヘアーのようにがっしりとしていますが、シャム猫のスリムな体型を受け継いでいるので、ボディータイプは両者の特徴を併せ持つセミフォーリンタイプです。

人懐っこい性格なので、まだ猫を飼ったことがないという方にも飼いやすい猫の種類です。

 

スノーシューの基本情報

 

名称:スノーシュー

原産:アメリカ

毛のタイプ:短毛

体重:約2.5~6.5キロ

ボディータイプ:セミフォーリン

 

 

スフィンクス

 

スフィンクスはご覧の通り、「毛のない猫」です。

初めて見たときはびっくりしますよね。

 

このように他の猫ちゃんとは違う見た目をしていると、人工的に生み出されたものなのかと思う方もいるかもしれませんが、実はカナダで自然発生的に生まれたものとされています。

見た目の皮膚がしわしわなのが特徴ですが、どの猫ちゃんも毛がなくなったときはスフィンクスと同じような見た目になるということです。

 

スフィンクス

 

「温かい桃」と呼ばれる猫種

 

先述した通り毛のないスフィンクスですが、その皮膚は温かい桃と呼ばれるほどにしっとりとしています。

ぷにぷにとして気持ちい肌触りが特徴的です。

是非とも、抱っこしてその感触を確かめて頂きたいと思います。

 

また、毛がないことからサイベリアンのように猫アレルギーになりづらい種類と言われています。

お部屋の中に毛が落ちないことも、掃除の手間が省けてプラスのポイントになるかもしれません。

 

ただし、毛がないことで皮脂は1週間に1回ほど取ってあげる必要があります。

シャワーが苦手な猫ちゃんが多いと思いますので、ぬるま湯で濡らしたタオルを使って体を優しく拭いてあげると良いでしょう。

毛がほとんどないため毛で温度調整ができないため、飼い主さんが自ら率先して寒くならないように気温の調節をしてあげることが大切です。

 

スフィンクスの基本情報

 

名称:スフィンクス

原産:カナダ

毛のタイプ:無毛

体重:約2.5~4.0キロ

ボディータイプ:セミフォーリン

 

 

セルカークレックス

 

起源は1987年と猫の種類の中では比較的新しく、ひげや被毛がカールしている猫がアメリカ・モンタナ州で発見されたことが始まりとされています。

その後、ペルシャを中心に アメリカンショートヘア エキゾチックショートヘア との交配が進められていきました。

 

 

羊っぽい猫の種類

 

ひげと被毛がくるくるしていて、なおかつ肌触りはもこもこなので、セルカークレックスはまるで羊のような猫ちゃんです。

他の猫の種類とは一線を画すこの被毛を触っていたいという人にはおすすめです。

 

性格は非常に寂しがり屋です。

一人暮らしであまり猫と戯れる時間が取れない人はご注意ください。

 

その反面、多頭飼いにやお子様のいるご家庭に向いている猫です。

寂しがり屋だからこそ、常に他の動物が周囲にいる環境ですと、セルカークレックスは落ち着きやすいのでストレスも軽減されることでしょう。

 

セルカークレックスの基本情報

 

名称:セルカークレックス

原産:アメリカ

毛のタイプ:短毛・長毛

体重:約3.0~7.0キロ

ボディータイプ:セミコビー

 

 

セレンゲティ

 

 

野性猫のような見た目の家猫

 

セレンゲティの名前は、野生動物が多く生息しているタンザニアの「セレンゲティ平原」に由来しています。

歴史はまだ浅く、1994年にアメリカ・カリフォルニア州で猫舎を営むカレン・サウスマンが、アフリカに生息するサーバルという野生猫のような猫の種類を作りたいがために生み出した品種です。

元となっているのはヒョウ柄が特徴の ベンガル猫 とスレンダーな体を持っているオリエンタルショートヘアです。

似たような猫の種類で「サバンナ」という品種がいますが、こちらは作出の過程で野生猫の血も取り入れられています。

それに対して、セレンゲティは野生猫の血を用いず、家猫の血統のみで生まれた品種となっています。

 

ベンガルの体の模様と、オリエンタルショートヘアの大きな耳と美しい体型を保持したセレンゲティは、アメリカをはじめヨーロッパやオーストラリアで個体数を増やしています。

TICAによる品種公認を受けているものの、まだ発展途上の猫の種類であるため、これからの人気の飛躍ぶりに期待したいところです。

人に対しては友好的で、ブラッシングの頻度も少なくて大丈夫ですので、これから日本でも注目される可能性があるかもしれません。

 

セレンゲティの基本情報

 

名称:セレンゲティ

原産:アメリカ

毛のタイプ:短毛

体重:約3.6~6.8キロ

 

 

ソコケ

 

ソコケはケニア東部の自然保護区域である「ソコケの森」で発見された猫の種類です。

原産国ケニアが土地柄状暑いため、ソコケの毛皮は適応できるように薄くなっています。

 

 

木のような被毛をもつ猫の種類

 

被毛のカラーはライトブラウンやダークブラウンのタビーで、まるで樹皮のように変則的な模様をしています。

ソコケのことを知らない人からすると、少し アメリカンショートヘア にも似ていると思われるかもしれません。

 

アメリカンショートヘアのボディタイプはセミコビーでソコケのようなオリエンタルタイプと比較するとがっしりとしています。

ソコケの体はすらっとスリムかつ筋肉質です。

 

人工的に作られたものではなく、自然発生的に生まれた猫の種類なので病気には強い方です。

性格的にも人懐っこいので飼いやすいと言われていますが、珍しい種類のために出会うことがそもそも難しいです。

 

ソコケの基本情報

 

名称:ソコケ

原産:ケニア

毛のタイプ:短毛

寿命:10〜16年

体重:約3~5キロ

ボディータイプ:オリエンタル

 

 

ソマリ

 

ソマリはロングソード・アビシニアンと言われています。

単純に アビシニアン の毛を長くしたような容姿をしているのが特徴ですね。

 

 

光沢を持つ美しい毛色が持ち味の猫種

 

とにかく毛が美しいのです!

アメリカの愛猫団体である CFA ( THE CAT FANCIERS' ASSOCIATION )に認可されているのは、レッド、ブルー、ルディ、フォーンの 4 種類あります。

認可されていない毛色も含めると15種類ほどにもおよびます。

 

ソマリの毛の特徴は、ティッキングといい、複数の色が含まれた毛が濃淡を生み出し、体は光の加減によって光沢がでてくるのです。

ふさふさの毛皮を持っているので、その分お手入れもしないとですが。

 

体自体は細く、しなやかなで綺麗です。

また、無駄に鳴くこともせず、おとなしいのも特徴となっています。

しかし、おとなしいわりには機敏に動いたりします!

 

その美貌に虜になってしまう人は多いですが、性格は物凄くナイーブです。

環境変化に弱く、飼い主以外の見知らぬ人にも神経質になってしまうので、静かな環境で落ち着いてペットを飼いたいと思っている方にはぴったりかもしれません。

 

ソマリの基本情報

 

名称:ソマリ

原産:イギリス

毛のタイプ:短毛・長毛

体重:約2.5~5.5キロ

ボディータイプ:フォーリン


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