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野性味あふれるアメリカンボブテイルの飼い方、性格や値段






ずんぐりむっくりで野性味あふれるアメリカンボブテイルは、おっとしていて人懐っこい性格の猫ちゃんなのでアメリカで人気です。

日本のペットショップではあまり見かけないアメリカンボブテイルですが、人気急上昇中でこれから飼ってみたいという方も多いと思います。

アメリカンボブテイルの値段をはじめ、寿命、性格、病気、特徴、飼育方法を詳しく解説します。

ワイルドな容姿で、アメリカで人気の  猫の種類   です。

日本ではあまりなじみのない猫ですが、一緒に暮らすとその可愛さに魅了されます。

この記事ではメリカンボブテイルの歴史、値段、選び方、体毛の色や柄、体毛の特徴、ブラッシングの頻度、寿命、大きさ、特徴、性格、かかりやすい病気について記載していきます。

 

 

アメリカンボブテイルをペットにするなら必要な知識:歴史

 

 

短尾の猫はボブテイルと呼ばれ、アメリカより日本に多く存在します。

1960年代、短尾の猫とアメリカに住む夫婦の出会いがアメリカンボブテイルの起原だといわれています。

短尾でブラウンとホワイトのタビーはヨディーと名付けられ、夫婦が飼っていたメス猫と交配し、誕生した子猫に短尾がいたことで、短尾が優性遺伝だと判明、繁殖する計画がスタートしました。

 

その後、10年の月日を費やし交配が繰り返され、スタンダートが誕生しアメリカン・ボブテイルと称されるようになりました。

1980年代入って、ヨディーのような容姿の品種を目標とする試みが行われ、様々な品種と交配させ、新たな血統に加え、毛の柄とカラーを獲得しました。

その後、繁殖と改良を繰り返した結果、病気に強い品種となり、現在の野性味あふれるアメリカン・ボブテイルとなりました。

奇跡の出会いから半世紀が経過し、アメリカン・ボブテイルという品種は、進化を遂げ、今でも進化を続けています。

 

 

アメリカンボブテイルをペットにする際に必要な知識:値段

 

 

アメリカンボブテイルを扱う国内のペットショップやブリーダーさんを見かけることは少ないですが、国内での販売価格は15~30万円程度となっているケースが多いです。

海外から輸入するケースもみられ、海外では7万円前後で販売されています。

ただ、輸入代行業者にお願いして日本に輸入する際には様々な費用が必要となりますので、購入に30万円以上かかることがあります。

ずんぐりむっくりしてとても可愛いアメリカンボブテイルなので、飼いたいという人は多いと思いますが、国内では入手が難しいです。

 

 


アメリカンボブテイルをペットにする際に必要な知識:子猫の選び方

 

 

短い尻尾であることはあたりまえですが、毛の密集度合が高いアメリカンボブテイルの子猫は人気が高いです。

その他にがっしりとした骨格を持ち筋肉質で、特にしっかりしたアゴをもった子猫が良いでしょう。

 

 

アメリカンボブテイルをペットにするなら必要な知識:体毛の色や柄

 

 

アメリカンボブテイルには色々な柄があり、代表的な色には、青、白、黒、クリームレッドがあります。

決まった柄があるとはいえず、バリエーションに富んだ柄が魅力ともいえます。

 

 


アメリカンボブテイルをペットにする際に必要な知識:毛の特徴

 

 

アメリカンボブテイルは、短毛種と長毛種がいて、耳に飾り毛があるのが特徴。

毛はダブルコートとなっており、上毛と下毛の二重構造になっています。

特に短毛種は、毛は密集しており、ベルベットのよう触り心地です。

 

 

アメリカンボブテイルをペットにする際に必要な知識:ブラッシングの頻度

 

 

アメリカンボブテイルの換毛期は夏と秋で、毛がよく抜けます。

ブラッシングは、短毛種は1回/週、長毛種は2回/週の頻度で行ってください。

 

短毛種には、獣毛ブラシ(ソフトタイプ)、コーム、ラバーブラシを用意しましょう。

まず、獣毛ブラシ(ソフトタイプ)で抜け毛を除去した後に、表面に残ってしまった抜け毛を、マッサージ効果があるラバーブラシですいて取り除きます。

最後に、コームを使って毛並みを整えてあげれば完成です。

 

ハードタイプの獣毛ブラシや金属製のブラシは、ブラシの先端が皮膚に当たった時に、傷付けてしまうので、短毛種に使わないでください。

長毛種には、獣毛ブラシ(ハードタイプ)、スリッカーブラシ、コームを用意しましょう。

効果的に抜け毛を処理する方法は、ブラシングする前にピンブラシで毛並みを整える必要があります。

コームは、長い毛に絡まった毛を処理するために使うもで、なるべく丸い先端のほうがよいです。

ごちゃごちゃに絡まった毛玉には、スリッカーブラシを使うと、容易に解くことができます。

 

 


アメリカンボブテイルをペットにする際に必要な知識:寿命

 

 

猫の平均寿命は15歳程度といわれますが、アメリカンボブテイルの寿命は14~18歳といわれています。

ご長寿の猫さんになる可能性はあります。

 

 

アメリカンボブテイルをペットにする際に必要な知識:大きさ

 

American_Bobtail

 

アメリカンボブテイルの平均的な体重は、男の子の場合は、5.8㎏程度、女の子の場合は、4.3㎏程度となっています。

 

 


アメリカンボブテイルをペットにする際に必要な知識:特徴

 

 

まっすぐ、ねじれ、折れといった色々形が認められている短い尻尾がアメリカンボブテイルの最大の特徴。

骨格は全体的にがっしりしており、ロング&サブスタンシャルに分類されています。

後足は前足に比べて少し長めで、足の裏にある肉球はボリュームがあり肉厚。

楕円形の顔で、アゴは発達しており、しっかりしています。

 

ロング&サブスタンシャルとは、オリエンタルタイプをはじめ、フォーリンタイプ、セミフォーリンタイプ、コビータイプセミコビータイプ、に、当てはまらない猫の体型。

がっしりとした体形を有し、長い胴体、筋肉質、骨太といった特徴があり、10kg以上ある猫もいます。

極寒の北国の気候に順応した品種に多くみられ、メインクーンをはじめ、ノルウェージャンフォレストキャット、サイベリアン、バーマン、ラグドールもロング&サブスタンシャルです。

 

 

アメリカンボブテイルをペットにする際に必要な知識:性格

 

 

野性味あふれる外見とは対照的に、性格はおっとりしており、大人しく、人間に対してはフレンドリーに接してくれます。

また、スキンシップも自ら率先して行うアメリカンボブテイルは、好奇心旺盛で遊ぶのも大好きなので、かまってあげると喜びます。

一方、体調が悪い飼い主さんに対しては、傍に寄り添うなどして献身的な面もあります。

平和主義者で、猫の間にもめ事があると仲裁に入ることもあります。

 

このような性格から、アメリカではアニマル・セラピーで活躍することがあります。

狩りも上手で、家を徘徊するネズミの他、昆虫などを追いかけ回す姿もよく見かけます。

 

 


アメリカンボブテイルをペットにする際に必要な知識:かかりやすい病気

 

遺伝性疾患が少ないといわれるアメリカンボブテイルは、元気な子が多いです。

ただ、一般的な猫と同様、高齢になると、膀胱炎、尿結石、腎不全には注意しなければなりません。

 

膀胱炎や尿結石にかかると、頻繁にトイレに入るようになりますが、なかなか尿がでずにうめくことも。

尿は少なく血尿がでるケースも見受けられ、腹部などを触ると痛がる場合もあります。

尿結石の場合、砂のような結晶や結石が尿と一緒に排出されますので、尿を確認すると光っていることがありますよ。

 

腎不全の初期の段階は、無症状です。

尿が薄くなり大量に排出したり、喉がよく乾いたりする症状があらわれると進行がすすんでいると考えてよいでしょう。

更に進行すると、食べたものや胃液をおう吐したり涎が口の周りについたりして、食欲不振が続き体重が減ってきます。

最終的には元気がなく寝ていることが多くなり、通常に生活してもふらつくことがあり、よく吐くようになります。

 

 

アメリカンボブテイルの基本データ

 

英表記:American Bobtail

原産国:アメリカ

誕生年:1960年代

公認団体:CFA ・ TICA

ボディタイプ:ロング&サブスタンシャル

原種:雑種のスポッテッドタビー

毛種:短毛種、長毛種

目色:緑、青、アンバー、ヘーゼルなど

公認毛色:すべての毛色

値段:国内は15~30万円程度、輸入すると30万円以上かかることも

選び方:短い尻尾で毛の密集度合が高く、がっしりとした骨格を持ち筋肉質で、しっかりしたアゴをもった子猫

ブラッシングの頻度:短毛種は1回/週、長毛種は2回/週

寿命:14~18歳

大きさ:男の子の場合は、5.8㎏程度、女の子の場合は、4.3㎏程度

性格:おっとりしており、大人しく、人間に対してはフレンドリー

かかりやすい病気:高齢での膀胱炎、尿結石、腎不全に注意

 

 

ワイルドな容姿のアメリカンボブテイルは、フレンドリーな性格で飼いやすいアメリカンボブテイル。

日本のペットショップではあまり見かけないので残念ですが、一度飼うと虜になる可愛い猫ちゃんです。


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