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ゴールデンハムスターの値段、種類、毛色、飼い方






ハムスターと言えば、ペットの中でも不動の人気を誇る種です。
姿や仕草がかわいらしいことから、どの世代からも愛されています。

今回はそのハムスターの中でも、ゴールデンハムスターについて、特徴と飼育方法を解説していきます。
「とっとこハム太郎」の「ハム太郎」がゴールデンハムスターであった影響もあり、ハムスターの中でもとても人気の種です。

それではさっそく見ていきましょう。

ゴールデンハムスターとは?特徴と生態

 

 

シリア、レバノン、イスラエル、パレスチナ等、中東のレバント地域に生息しています。

体長は約15cm~20cm。

体重は約100~200g。

ショーが行われているスウェーデンでは200gがスタンダードとされているが、日本のゴールデンハムスターは200g未満、150g前後の個体が多いとされています。

 

野生色で、体の上半分が茶色く、ほお袋あたりに黒ライン、お腹が白いという特徴があります。

金色には見えませんが、模様のオレンジ色を金色(ゴールデン)に見立てて、ゴールデンハムスターと名前がついています。

 

ゴールデンハムスターには短毛腫と長毛腫があり、色もたくさんの種類があります。 1匹で飼うということを守っていれば、1番飼いやすいハムスターです。

 

野生状態では地面に巣穴を掘って生活しており、基本的に単独行動を行っています。

夜行性の動物であり、昼間はほとんど寝ていますが、夜になると活発に動き出し活動します。

 

雑食性で、植物の葉、茎、根、種、果実、昆虫類、さらには自分より小さい動物を食べています。

これは乾燥地帯で生活していたためにどんなものでも食べるようになったと言われています。

 

生後2~3ヶ月で性成熟し、子供は大体4~17匹生まれます。

ペットとして一般的なジャンガリアンハムスターより多産です。

臭腺は背中の腰付近に2対あります。

性格は全体としておっとりしており、性格の個体差が大きい ジャンガリアンハムスター ロボロフスキーハムスター とは違って自分から寄ってきて人を噛むような好戦的な個体は少ないです。

 

キヌゲネズミ亜科の特徴ですが、目が悪いことが挙げられます。

反面、鼻と耳は効くため、それらによって環境を認識しています。

また単独行動をするため、特に親密になると人に触られたがるラットやマウス、テンジクネズミなどと違って、人には慣れるものの「懐く」個体はほとんどいません。

鳴き声はドワーフハムスター(ジャンガリアンをはじめとする他の小さなハムスターの総称)の「ジッ」「キッキッ」というものとは違い、 モルモット に近い「ビヒッ」というものです。

鳴く事は他のハムスター以上に少なく、この種が鳴くことはよっぽどのストレスを感じている時や、生命の異常事態であると言えます。

ただ、寝言で鳴くことはあります。

 

ドワーフハムスターよりもほお袋を使う個体が多く、一度食物をほお袋に詰めたのち、巣に持って帰って吐き出して貯蔵します。

また、ドワーフより大型で力が強く、脳容積も広いためか、記憶力・集中力があり、脱走してしまった場合も大抵帰巣できます。

反面、ドワーフより工夫を凝らしてケージから脱走してしまうことも多いので注意が必要です。

 

寿命は2年~3年です。

 

なお、  ハムスターの種類に関してはこちら  にまとまっています!

ハムスター好きな方は是非ご覧になってみてください。

 

 

ゴールデンハムスターの値段、価格

 

ゴールデンハムスター自体は1匹1000円から1500円くらいで購入できます。

オスとメスでは値段の違いはありませんが、オスの方が性格が穏やかだと言われています。

入手できる場所は、ペットショップやホームセンター、時にはデパートで売られていることもあります。

特にゴールデンハムスターはポピュラーな種類であるため、手に入れることが可能な場所は多いです。

 

ハムスターの値段、価格に関してはこちら  の記事も参考にしてください。

 

 


ゴールデンハムスターの歴史

 

正式名称は「シリアンハムスター」です。

現在私たちがペットとして飼っているゴールデンハムスターは、1930年にシリアで捕獲された1匹のメスとその12匹の子の子孫が繁殖し、世界中に広まったものであるとされています。

当初の12匹のうち8匹が大学に送られ研究、繁殖が開始されました。

そのうち4匹が脱走、1匹が個体間での争いのなかで死に、残った1匹の雌と2匹の雄の間で繁殖したと言われています。

捕獲時点ですでに絶滅寸前だったのか今となってはわかりませんが、発見当初から野生のハムスターはほとんどいないと言われており、発見されることは極めて稀です。

上記の通り1930年に捕獲されて繁殖に成功するまで、 「幻の動物」 とまで言われていました。

 

 

ゴールデンハムスターの種類

 

ゴールデンハムスターは、毛の長さや毛質が遺伝によって引き継がれます。

それらに加えて、毛色と模様も遺伝します。

ここでは1番分かりやすい、毛色と模様の種類による特徴を紹介します。

 

① ノーマル

 

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比較的、原種に近いデザインです。

頭から背中にかけてオレンジ色で、腹側が白色になっています。

丈夫で頭が良いものも多いため、初心者にとって飼いやすい種だといえます。

 

② キンクマ

 

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キンクマハムスター は杏色の単色カラーです。

一般的に幼少期は色が淡く、成長するにつれて色が濃くなってきます。

 

③ ホワイト

 

 

その名の通り、白い色をしています。

真っ白な個体から、グレーに近い個体まで、色に幅があります。

白い個体を望んでホワイト同士を組み合わせて繁殖すると、グレーっぽくなったということも起こり得るので注意が必要です。

 

④ ブラック

 

 

黒い色をしています。他の色との組み合わせで、くすんだ色の個体が生まれたりします。

 

⑤ アンブロウス

 

 

茶色の個体です。

体の一部に白い毛が生えていたりします。

 

⑥ ミンク

 

 

茶色の体で、眼の周りに白いメガネのような模様のあることが特徴です。

 

⑦ グレー

 

 

毛の色がグレーです。

 

⑧ トリコロール

 

 

白・黒・茶色の三色で、いわゆる三毛猫柄です。

ほとんどメスで、もしオスが生まれても繁殖能力がないと言われています。

 

⑨ バンデッド

 

 

茶色や黒の体に、背中から腹に掛けて腹巻きのように白い模様があります。

 

⑩ ドミナントスポット

 

hamusuta-_12
ダルメシアンハムスターのぶちょー(仮)
ムナ( ˙ω˙ )カタ  様に転載許諾を頂きました!

 

まだら模様です。

色の組み合わせは白と黒、白と茶色など様々です。

 

 

次のページからはペットとして飼育する上でのゴールデンハムスターについて解説していきます。


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