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鳥類の中でもペットとして人気の高いインコとオウム。
パッと見ただけで、インコなのかオウムなのか見分けることができますか?
実は、とてもわかりやすい見分け方があります。
まず、冠羽が何かと言うと、顔や頸部にある特徴的な長く伸びた羽のことを言います。
この冠羽が インコ にはなく、オウムにはあります。
オウムの冠羽はくちばしの付け根〜頸部あたりにあり、上下に動かすことができます。
羽毛の根本が自律神経系によって動く平滑筋と繋がっているため、感情の変化や気温の変化などで動かすことができるのです。
他にも、いくつかインコとオウムの見分け方として有力なものがあります。
しかし、これらは見た目で判断することが難しいので普通はわからないと思います。
これ以外にも「身体の大きさ」や「羽毛の色」で見分けられるという説もありますが、一概にそうとは言えません。
このような説があるのも、インコとオウムの違いがはっきりと解明されていないからなのです。
冠羽で判断するのが一番わかりやすく正確でしょう。
インコとオウムの判別方法もわかったところで、ここからはオウムについてどんな種類がいるのかを解説します。
「インコ」と名がつくものの、実はオウムの仲間であるオカメインコ。
オウムの仲間の中では一番飼いやすく、販売されていることが多い鳥です。
陽気な性質と穏やかな気質を持ち合わせているので、比較的飼いやすい 鳥 でもあります。
人の言葉を真似することはできませんが、とてもお喋りな鳥なので歌のリズムを覚えて可愛い鳴き声で音楽を奏でてくれます。
全長30cmでオウムの中では小柄な鳥です。
インコの仲間の セキセイインコ で全長20cmなので、セキセイインコより少し大きいくらいになります。
一般的なカラーは「ノーマル」です。
全体的にグレーで顔が黄色、頬が赤く可愛らしい顔をしています。
次いで多いカラーは「ルチノー」です。
「ルチノー」は「ノーマル」のグレーの部分がなくなり、全体が白と黄色のカラーです。
他にも黄色い色素が抜けて赤いチークもない「ホワイトフェイス」や、グレーの色素が茶色に変色している「シナモン」などたくさんあります。
インコと比べるとそこまで派手な色はしていませんが、オウムの仲間の中では派手目な色をしている部類です。
分類:鳥綱 オウム目 オウム科 オカメインコ属 オカメインコ
和名:オカメインコ(阿亀鸚哥、片福面鸚哥)
英名:Cockatiel
全長:30cmほど
寿命:18年ほど
オーストラリアの固有種ですが、オーストラリアの 動物園 でも見ることが難しい種類です。
全身黒褐色で、上面には緑色の光沢があります。
人には慣れやすいのですが、あまり飼育例は多くありません。
その理由としては、特定の種子を好むので餌付きにくいことが理由とされています。
大きさや色が違います。
メスよりオスの方が大きくなります。
オスの色は頭部が褐色を帯びた黒色、中尾羽は赤色です。
メスの色は頭や頸部に黄色い斑があり、尾羽の裏側に赤と黒の縞模様があります。
分類:鳥綱 オウム目 オウム科
和名:テリクロオウム(照黒鸚鵡)
英名:Glossy black-cockatoo、Glossy cockatoo
全長:46~51cmほど
体重:420~430gほど
オーストラリアに生息しています。
ユーカリの葉を好み、1日の大半を菜食に費やすほどの大食漢です。
繁殖率が低く、あまり数多くいる鳥ではありません。
3亜種いますが全て希少種です。
オスは全身が黒色で中尾羽は鮮やかな赤色をしています。
尾を開いたときにしか見えない位置にあります。
メスは少しくすみ気味の黒色に、黄色の斑点が多くあります。
さらに胸上部に縞模様、中尾羽には橙色の縞模様があります。
分類:鳥綱 オウム目 オウム科 クロオウム属
和名:アカオクロオウム(赤尾黒鸚鵡)
英名:Red-tailed Black-Cockatoo
全長:67~70cmほど
体重:700~750gほど
ニ ューギニア島周辺とオーストラリア北部に分布します。
ほぼ黒色の羽毛と立派な冠羽が特徴的です。
多彩な声色と一定のリズムを刻むことができる優れたリズム感を持ち合わせた、抜群の音楽センスの持ち主です。
分類:鳥綱 オウム目 オウム科 ヤシオウム属 ヤシオウム
和名:ヤシオウム(椰子鸚鵡)
英名:Palm Cockatoo
全長:60cmほど
1種1属しかいない希少な種で、滅多に販売されていません。
野生下では標高2000m以上の森林に住んでいるため暑さに弱いです。
そのため、日本で飼う場合は夏の冷房対策が必要になります。
また、非常に神経質でストレスに弱いので、飼育そのものの難易度も高いですが、人にはよく懐きます。
あまりお喋りをするタイプではないですが、数語は覚えることができます。
顔〜冠羽の色が違います。
オスは赤色で、メスは体と同じ濃いグレーです。
モールの様にねじれており他のオウムのようにペタンと閉じていないので、感情によって動かすことがありません。
分類:鳥綱 オウム目 オウム科 アカサカオウム属
和名:アカサカオウム(赤冠鸚鵡)
英名:Gang-gang cockatoo
全長:35~40cmほど
体重:200~335gほど
こちらも「インコ」と名がつきますが、オウムの仲間です。
オーストラリアのほぼ全域に生息する固有種です。
お喋りが得意で、絶叫することはあまりないものの、時折大きな声で鳴くことはあります。
太りやすいので、低脂肪のエサを与えて肥満を予防しましょう。
目の色が違います。
オスは茶色の虹彩で、メスは赤色の虹彩です。
「ノーマル」はモモイロインコの名の通り、ボディは桃色、羽や冠羽は薄い桃色をしています。
希少ですが「ルチノー」も存在します。
羽が白く、ルビー色の目が美しい品種です。
分類:鳥綱 オウム目 オウム科
和名:モモイロインコ
英名:Galah
体長:35〜38cmほど
世界一美しいと言われるクルマサカオウム。
和名の「車冠」は冠羽の見た目が由来で、御所車に見立てて付けられています。
冠羽を開くと鮮やかなオレンジ色と黄色の縞模様が現れます。
神経質で人に慣れにくいと言われていますが、1対1の関係で育てれば少しは懐いてくれます。
しかし、成長になるにつれて人離れをするようです。
お喋りやモノマネは得意ではありません。
雌雄同色なので、見た目で判別するのは難しいです。
分類:鳥綱 オウム目 オウム科 オウム属
和名:クルマサカオウム(車冠鸚鵡)
英名:Major Mitchell's Cockatoo
全長:35~40cmほど
平均体重:300~430gほど
寿命:40~83年ほど
フィリピンオウムはアカハラコバタンとも呼ばれることがあります。
その理由は見た目にあり、尻のあたりが鮮やかな赤色をしていることからそのような呼ばれ方をすることがあるのです。
全身は白色で、翼下面と尾羽下面は黄色みを帯びています。
冠羽は短めです。
ほとんど市場に流通することがない鳥です。
目の色が違います。
オスは黒みがかった茶色い虹彩で、メスは赤みがかった茶色の虹彩です。
分類:鳥綱 オウム目 オウム科 オウム属 フィリピンオウム
和名:フィリピンオウム
英名:Philippine cockatoo、Red-vented cockatoo
全長:31cmほど
体重:340gほど
インドネシア原産の鳥です。
フィリピンオウムやソロモンオウムに少し似ています。
人に慣れ穏やかな性格ですが、やや神経質な部分もあります。
雄叫びがあまり大きくなく、明瞭ではありませんがお喋りをすることもできます。
輸入数が少なく繁殖も難しいため、飼おうとしても入手は困難です。
分類:鳥綱 オウム目 オウム科 オウム属
和名:シロビタイムジオウム(白額無地鸚鵡)
英名:Goffin’s Cockatoo
全長:30~32cmほど
体重:300~350gほど
寿命:30~50年ほど
シロビタイムジオウムに似ていますが、少し大柄です。
タイハクオウムのような立派な冠羽をしていて、冠羽の根元はオレンジがかったピンクです。
体のわりに大きめな声を出すことがあり、少しならお喋りをすることができます。
分類:鳥綱 オウム目 オウム科 オウム属 ソロモンオウム
和名:ソロモンオウム
英名:Ducorp's Cockatoo
全長:30cmほど
体重:290~415gほど
アカビタイムジオウムに似ている見た目をしています。
さらに正確や知能もアカビタイムジオウムによく似ているのですが、輸入されることが滅多にないため、販売価格はアカビタイムジオウムの3倍ほどと高価です。
雌雄同色で虹彩の色も共に黒褐色なので、見た目で判別することはできません。
分類:鳥綱 オウム目 オウム科 オウム属
和名:テンジクバタン(天竺巴旦)
英名:Long-billed Corella
全長:40cmほど
体重:450~600gほど
全身白色ですが、目元が特徴的な色をしています。
アイリングは灰青色で、目の下に拡張しています。
そして、目先は桃橙色をしています。
冠羽が短めなので、インコと見間違えることもあるでしょう。
バタンの中では落ち着いた行動をとるタイプと言われますが、基本的には陽気な正確です。
人とのコミュニケーションが大好きで、言葉も覚えます。
精神科医のフロイトが、バタンの中で最も賢い鳥だと評したとも言われています。
雌雄同色なので、見た目での判断は難しいです。
分類:鳥綱 オウム目 オウム科 オウム属 アカビタイムジオウム
和名:アカビタイムジオウム(赤額無地鸚鵡)
英名:Little Corella
全長:35~40cmほど
体重:350~550gほど
寿命:30~50年ほど
オーストラリア原産で、オーストラリアでは最も多く分布しているキバタン。
非常に大きな特徴的な声で鳴きます。
好奇心が強く、非常に高い知能を持っています。
雌雄同色ですが、目の色が違います。
オスは虹彩が黒く、メスは赤褐色をしています。
しかし、メスの虹彩が赤褐色に変化するのは生後2〜3年後になります。
分類:鳥綱 オウム目 オウム科 オウム属
和名:キバタン(黄芭旦)
英名:Sulphur-Crested Cockatoo
全長:44~50cmほど
体重:400~970gほど
インドネシアの多くの島々に分布しています。
キバタンに似ていますが、体の羽毛が黄色みがあり、耳羽もやや濃い目の色をしています。
若干目の色が違います。
メスよりオスの方が目の色が濃いです。
成長に似ていますが、幼鳥はろう膜と呼ばれるくちばしの上部を覆う部分がピンク色をしています。
分類:鳥綱 オウム目 オウム科 オウム属
和名:コバタン(小芭旦)
英名:Dwarf Sulphur-crested cockatoo、Lesser Sulphur-crested cockatoo、Yellow-crested cockatoo
全長:33~35cmほど
体重:300~350gほど
寿命:40年ほど
パプアニューギニアの固有種で、ビスマルク諸島に住む唯一のオウムです。
目の周りが特徴的で、羽毛がなく薄青色の縁があります。
この特徴がそのまま名前になっています。
雌雄同色です。
目の虹彩の色が雌雄で若干違いますが、見分けられるほどの色の違いがないので難しいです。
分類:鳥綱 オウム目 オウム科 オウム属 ルリメタイハクオウム
和名:ルリメタイハクオウム
英名:Blue-eyed Cockatoo
体長:50cmほど
インドネシアの固有種です。
昔は野生種の輸入もありましたが、現在では指定繁殖場からの輸入と国内繁殖の個体のみ入手可能です。
販売価格は70万~120万円くらいにもなるので、個体を購入するだけでもかなり高価です。
人に非常によく慣れ、見知りもしないタイプの鳥です。
しかし、オオバタンの雄叫びや破壊力は抜群なので、飼育するのは少し大変です。
大きさが少し違います。
メスの方が少し大きめです。
体はサーモンピンク色の羽毛で覆われています。
尾羽下面と翼下面は黄色です。
1日にひまわりの種70g、バナナ30g、リンゴ10g、季節の果物10gを与えている動物園もあります。
分類:鳥綱 オウム目 オウム科 オウム属 オオバタン
和名:オオバタン(大芭旦)
英名:Moluccan cockatoo、Salmon-crested cockatoo
全長:40~50cmほど
体重:840~890gほど
寿命:40〜60年ほど
オウムの象徴でもある冠羽が他の部分より幅が広くなっています。
そのため、広げた時に傘のように大きくなることから、英名では「Umbrella cockatoo(アンブレラオウム)」と呼ばれます。
とても大きな雄叫びをあげることもあるので、一般家庭で飼うときには防音対策をすることをおすすめします。
人見知りをしなく、おっとりとした性格なので他の鳥とも仲良くすることができます。
メスは目の色が濃い赤茶色で、オスは瞳孔と虹彩の色がわからないくらいに黒くなっています。
成長と違う点は目の色です。
幼鳥は目の色が濃い赤茶色です。
体の羽毛はきれいな純白です。
しかし、風切羽と尾羽の裏側が少し黄色みを帯びています。
分類:鳥綱 オウム目 オウム科 オウム属 タイハクオウム
和名:タイハクオウム(大白鸚鵡)
英名:Umbrella cockatoo、White cockatoo
全長:45cmほど
体重:500~600gほど
寿命:40年ほど
オウムの基本的な飼育方法は同じです。
しかし、大型のオウムと小型のオウムだと ケージ や エサ が大きく変わるので、その2種類の飼育方法を説明します。
小型のオウムと言えば主にオカメインコやシロビタイムジオウム。
これらのオウムを飼育方法からご紹介します。
オカメインコ用のケージがネット通販やペットショップで販売されているので、それを使用すればちょうど良いです。
参考価格:11,399円(税込)
メーカー名:ホーエイ
サイズ(幅X奥行X高さ):46.5×46.5×58cm
重量:4.9㎏
生産国:日本
ケージに付属の物で大丈夫ですが、なるべく頑丈なものにした方が良いです。
鳥が止まれるくらいの太さの木やケージ付属のものを入れます。
止まり木のみでも良いですし、ブランコやはしごがついているタイプのものもあります。
またエサ入れ、水入れも付属しているものもおすすめです。
参考価格:1,359円(税込)
メーカー名:dooti
サイズ(幅X奥行X高さ):20×15×15cm
重量:242g
参考価格:2,990円(税込)
メーカー名:KAMA BRIDAL
サイズ(幅X奥行X高さ):24.5×23×36.5cm
寒くない時期に水浴びができるように、鳥の半身が余裕をもって入れるくらいの大きさの入れ物を用意しましょう。
100円ショップで売っているタッパーのようなものでも問題ありません。
参考価格:2,679円(税込)
メーカー名:ゴシレ
サイズ(幅X奥行X高さ):16×16×16cm
掃除をしやすくするためにケージの一番下に敷く床材です。
おすすめは入手しやすく、燃えるゴミとして捨てられる新聞紙です。
保温電球やヒーターを用意しましょう。
参考価格:2,383円(税込)
メーカー名:ミニマルランド
サイズ(幅X奥行X高さ):40×17×40cm
重量:380g
生産国:中国
穀類や種子を主体に、果物や野菜を与えます。
オカメインコであればオカメインコ用の餌があるので、それを与えましょう。
参考価格:1,499円(税込)
メーカー名:マルカン
内容量:1kg
生産国:日本
動物病院に運んだり一時的に移動させる時に入れる時用のケージがあった方が良いです。
虫鳥かごのようなプラケースで問題ありません。
参考価格:1,000円(税込)
メーカー名:アイリスオーヤマ
サイズ(幅X奥行X高さ):36.5×21.5×24.5cm
重量:780g
ケージの中に入れるおもちゃを用意しましょう。
市販の鳥用のおもちゃで大丈夫です。
参考価格:990円(税込)
メーカー名:Loveril
サイズ:直径3cm
フライトスーツは鳥のハーネスのようなものです。
必ず必要なわけではありませんが、あると便利です。
フライトスーツを鳥に着せてリードをつければ、外で一緒にお散歩することもできます。
しかし、フライトスーツを嫌がる鳥もいるので、小さい頃から慣れさせておいた方が着てくれる可能性が高いです。
参考価格:1,731円(税込)
メーカー名:B Besiya
サイズ:190~420gほどのオウム用
タイハクオウムやオオバタンなどの大きめなオウムの飼育方法です。
大型のオウムは力が非常に強いため、物を破壊することがあります。
そのため、設備はどれも頑丈であることが求められます。
頑丈で広い禽類舎がベストですが、普通の家庭だとなかなかそのような場所は準備できないと思います。
ネット通販や鳥類専門店などに頑丈でオウムが飼えるケージが販売されているので、それを購入しましょう。
ネット通販で購入できるケージなら「ホーエイ オウムケージ 」も良いと思います。
エサ入れも頑丈な物なので、簡単に壊れることはないでしょう。
参考価格:26,833円(税込)
メーカー名:ホーエイ
サイズ(幅X奥行X高さ):51.5 × 51.5 × 80cm
ケージの付属品で問題ありませんが、より頑丈さを求める場合はケージに取り付けるタイプの水入れ、エサ入れを使用すると良いでしょう。
ステンレス製は傷や腐食に強いのでおすすめです。
参考価格:1,099円(税込)
メーカー名:dooti
サイズ(直径X高さ):10×5cm
重量:124g
ケージの付属品で大丈夫ですが、他にも使うようであれば太めの木を入れましょう。
爪とぎ素材でできた止まり木があると、オウムの習慣である爪とぎもできるので便利です。
参考価格:1,799円(税込)
メーカー名:KinTor
サイズ:長さ40cm
寒くない時期に霧吹きをかけて水浴びをさせてあげましょう。
水浴び用の入れ物を入れて水浴びをさせてもいいのですが、お風呂場の壁に取り付けてオウムを止まらせ、シャワーを浴びせてあげると良いでしょう。
浴室を使いたくない場合は、霧吹きをケージの中のオウムにかけてあげることをおすすめします。
参考価格:1,790円(税込)
サイズ(幅X奥行X高さ):24×19×25cm
重量:313g
掃除をしやすくするためにケージの一番下に敷く床材です。
小型オウムと同じく、おすすめは新聞紙です。
小型のオウムほど必要ではありませんが、あった方が安心です。
ひまわりや麻の実を主体に、果物や野菜、茹でた卵を与えます。
参考価格:699円(税込)
メーカー名:アシストワン
内容量:150g
生産国:中国
動物病院に運んだり一時的に移動させる時に入れる時用のケージがあった方が良いです。
参考価格:3.280円(税込)
メーカー名:アイリスオーヤマ
サイズ(幅X奥行X高さ):38.5×58.5×32.5cm
ケージの中に入れるおもちゃを用意しましょう。
市販の鳥用のおもちゃでも大丈夫ですが、すぐに壊してしまう可能性が高いです。
そのため、たくさん買っておく必要があります。
鳥用のおもちゃ以外に、ぬいぐるみや犬用のおもちゃもおすすめです。
参考価格:1,599円(税込)
サイズ(幅X高さ):12.7×46cm
小型のオウム用のフライトスーツ同様、あれば便利なグッズです。
犬用のハーネスではなく、鳥用のハーネスがあるのでそれを使用しましょう。
こんぱまるのような鳥の専門店で販売しています。
ハーネスがあれば、外で一緒に散歩することも可能です。
しかし、大型の鳥でくちばしや爪がとても危ないので、周りにはよく注意を払ってください。
参考価格:3,222円(税込)
メーカー名:PetSafe
サイズ:S~L
インコとオウムの見分け方を知らないと、名前でインコなのかオウムなのかを判断してしまうことでしょう。
意外と簡単に見分けられることができるので、まずはお近くの動物園やペットショップで見比べてみてください。
最終更新日 : 2020/12/01
公開日 : 2018/01/10