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どんな犬でも始められる!愛犬と一緒に楽しむことのできるドッグスポーツ「アジリティ」の魅力や競技内容






犬の世界にも色々なスポーツ(ドッグスポーツ)がありますが、その中でも特に人気の高いドッグスポーツで知られる「アジリティ競技」というものをご存知でしょうか。

アジリティは、犬の障害物競走のようなもので、ハードルやシーソーなどを駆け抜けてタイムを競う競技。
日本のみならず、世界的にも親しまれているドッグスポーツの代表とも言えるのがこの「アジリティ(Agility)」です。

そこで今回は、このアジリティに関しての情報と、ドッグスポーツの魅力に迫ってみたいと思います。

9. アジリティの怪我について知りたい!

 

 

人間のスポーツでも怪我はつきものですが、ドッグスポーツに関しても怪我をするリスクは当然高くなってしまいます。

そのため、疲労している愛犬に無理にアジリティを行わせたり、レベルが高くないのに高難度の障害物に挑戦することは、怪我を負う事と繋がる事をしっかりと理解しておきましょう。

何事も「やり過ぎ」は怪我の元となりますので、怪我をさせないよう、愛犬をしっかりとコントロールするというのもハンドラーの使命であると言えるでしょう。

 

アジリティで怪我を追いやすい箇所は?

 

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2013年にアメリカ獣医学協会が行なった統計では、アジリティ中における怪我の部位に確立が導き出されました。

対象となったのは、イギリスとカナダのアジリティ協会に登録しているハンドラー1,669人と、合計3,801頭のデータによるものです。

その結果によると、

 

1.「肩」22.9%
2.「背中」18.5%
3.「手の先」13.3%
4.「首」12.4%

 

と言うもの。

また、障害物別で比較すると

 

1.「バーのジャンプ」260ケース
2.「Aフレームの昇降」235ケース
3.「歩行障害物」177ケース

 

という結果に。

 

健康維持のためにも、適度な運動を

 

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こうしてみてみると、アジリティは愛犬にとって危険なスポーツと感じてしまうかもしれません。

しかし、適度な運動は犬の筋肉や脳にも刺激を与えるもので、健康維持のためにも非常に効果的なものでもあるのです。

 

本気でアジリティに取り組むのであれば、しっかりとした知識を得ることや、怪我に対しての知識をしっかりと持つことも大事です。

また、適度に楽しむ程度であれば、あまり「攻めすぎ」ず、愛犬とのペースを保ちながら怪我のないように楽しみましょう。

 

アジリティは犬も人間も体を動かす必要があるドッグスポーツですので、双方にとっても健康な体を維持するのに役立つものでもあります。

怪我について触れてきましたが、あまり神経質になりすぎず、適度なペースを持ってレベルを理解しながらアジリティを楽しむようにしましょう。

 

 


10. アジリティに参加する方法について知りたい!

 

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アジリティのトレーニングを行っていると、いつかはアジリティの競技会にも参加してみたい!と思うもの。

競技会と行っても、全国でも数多くの競技会が開催されているので、本気度の高い大会から気軽に参加ができる大会までさまざまです。

 

アジリティの競技会に参加する際には、基本的な躾が入っていることが条件となります。

 

アジリティの大会では数多くの観客や犬が集合しており、また興奮状態の犬も多いので、いつもの環境とは違った雰囲気です。

そのため、万が一愛犬が離れてしまっても確実に愛犬を呼び戻すことが出来るなど、しっかりと愛犬を制御出来ていることが重要になります。

 

競技会に参加するには?

 

アジリティの競技会に参加する際には、参加費のほか、エントリー用紙などを提出する必要があります。

参加費用に関しては500円ほどの大会や、2,000円ほどの大会もあったりと一律ではありませんので、参加する競技会の詳細を確認するようにしましょう。

 

申込方法も、インターネットから応募できるものや電話やFAXでの応募など、様々な方法があります。

遅くとも1週間前には締切になりますので、早めに調べて連絡するようにしましょう。

 

JKC主催の大会をチェック

 

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日本最大規模となる「FCIインターナショナルアジリティー大会」を始めとした、JKCが主催しているアジリティ大会は、JKCのホームページをチェックして見るようにしましょう。

FCI主催のアジリティ大会は2017年の予定でも、1月開催の沖縄での競技会から始まり、8月を除いた毎月で開催されています。

合計すると全国で年30回ほど開催されていますので、開催日程をチェックして最寄りの開催地で競技会を観戦してみてはいかがでしょうか。

 

◎全国の主な競技会開催地

 

◎恵庭市桜町多目的広場
◎福島県福島市信夫ヶ丘緑地公園
◎千葉県野田市スポーツ公園
◎東京江戸川区河川公園(篠崎緑地10号)
◎春日部市大凧あげ祭会場
◎比企郡吉見総合運動公園
◎神奈川県川崎市東扇島東公園
◎平塚競輪場河川敷多目的広場
◎横須賀市長井海の手公園ソレイユの丘
◎富士宮市朝霧アリーナ(朝霧自然公園)
◎山梨県・山中湖交流プラザ きらら
◎三重県長島町国営木曽三川公園カルチャービレッジ芝生広場
◎滋賀県竜王町ドラゴンハット
◎堺市堺浜海とのふれあい広場
◎泉大津市泉大津フェニックス広場
◎大垣市かみいしづ緑の村公園ウッディドーム
◎岐阜県海津市平田リバーサイドプラザ(長良川河川敷)
◎姫路市的形町福泊キャンプ場西広場
◎和気郡和気町吉井川河川敷
◎下関市宇賀ふれあいセンター
◎徳島県板野郡藍住町徳命名田・吉野川北岸名田橋下グランド
◎香南市野市ふれあい広場
◎福岡県直方市遠賀川河川敷日の出橋東側
◎広島県福山市芦田川河川敷(警察犬占用訓練場下)
◎沖縄市農民研修センター広場

ほか

 

 

11. アジリティと食事管理について知りたい!

 

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Photo credit:  SheltieBoy  via  Visualhunt  /  CC BY

 

アジリティの大会に出場することが決まったら、あとは大会までは力みすぎずに、いつも通りのトレーニングを行いましょう。

大会間近だからといって追い込みをかけてしまい、愛犬が怪我をしてしまっては意味がありません。

 

また、大会前に限らず食事のコントロールには細心の注意を払いたいところ。

アジリティなどのドッグスポーツを行っているのであれば、より多くのカロリーを消費しているため、通常よりも高カロリーな食事を摂取していたほうが良いでしょう。

 

一般的な ドッグフード の給餌量ですと「ペット」としての一般的な生活を想定しているため、肥満になりすぎない程度のカロリー量に抑えられています。

一方、ドッグスポーツを行う際には、それ以上のカロリーが必要となってきます。

 

競技犬用のドッグフードなどもありますが、今食べているドッグフードでもカロリー量は調節可能ですので、こまめに体重を測定するようにし、愛犬の消費カロリーを調整しながら給餌量を変えていきましょう。

 

コンドロイチン等の摂取も大事

 

ドッグフードの給餌量のほか、コンドロイチンなどを摂取させるのもおすすめです。

ドッグフードにすでに含まれている物もありますが、サプリメントなどでもコンドロイチンを摂取させることは可能です。

 

特に、アジリティは丈夫な骨やしっかりとした筋肉が必要になるドッグスポーツです。

コンドロイチンなどを摂取させることで、怪我をしにくい丈夫な体作りを目指しましょう。

 

◎コンドロイチン&グルコサミン配合のドッグフード

 

 

商品名:ジョイントヘルス(JOINT HEALTH)
メーカー:アボ・ダーム (AVODERM)
原産国:アメリカ
成分(100g中):粗蛋白30.0%以上、粗脂肪12.0%以上、粗繊維6.0%以下、水分10.0%以下、粗灰分8.0%以下、代謝エネルギー335kcal
参考価格:4,104円

 

健康的な関節維持に最適なドッグフードが、アボ・ダームの「ジョイントヘルス」。

ドッグフードには「コンドロイチン」280mg/100g、「グルコサミン」130mg/100gが配合されており、活発な成犬の足腰を丈夫に保つのに最適です。

また、シニア犬の弱りがちな足腰にもコンドロイチンやグルコサミンは良い成分なので、シニア犬の健康維持としても最適です。

 

◎サプリメントでコンドロイチン&グルコサミンを摂取

 

 

メーカー名:共立商会
商品名:BPグルコ 200g
原産国:日本
成分:グルコサミン塩酸塩200mg/g、水分3.5%、たんぱく質41.2%、脂質4.3%、糖質13.1%、灰分37.9%
参考価格:3,703円

 

コンドロイチンやグルコサミンを手軽に摂取することができる「BPグルコ」。

丈夫な関節や健康維持に最適なサプリメントです。

ドッグスポーツを行っている愛犬の、丈夫な足腰を支えるのにもおすすめです。

 

 


12. アジリティのまとめ

 

 

アジリティは若い頃から始めると、より丈夫な体を作る事もできますので、躾や健康的な体作りのためにも、是非取り入れてみてはいかがでしょうか。

また、活発な性格の犬はいつも動きたくてウズウズしています。

こういった性格の犬は、日頃の散歩だけでは運動欲求を満たしきれていないかもしれません。

 

 

愛犬のストレスの解消のためにも、アジリティはおすすめのドッグスポーツです。

「愛犬と一緒に」「愛犬との絆をより深くしたい」「愛犬にしっかりとした躾を」

 

そんな目的がある飼い主さんであれば、アジリティは特におすすめです。

まずは難しく考えず、遊びとして初めて見てはいかがでしょうか。


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