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鳥の種類と飼い方!文鳥やインコからチャボ、アヒル、ペンギンまで鳥ペット徹底解説!






「鳥が飼いたい」
と言っても、「鳥」のイメージは人によって違うもの。

手のひらに収まる文鳥も鳥なら、ハリーポッターに出てくるフクロウも鳥です。
十姉妹のように渋い色合いの小鳥もいれば、エキゾチックでカラフルなインコもいます。

さぁ、どんな鳥さんをお迎えしましょうか。
飼う鳥を決める前に、特徴や値段を比べてみるのがいいですね。

今回の記事では、かわいくて楽しい鳥さんたちを飼育難易度別に10種類ランキング形式でご紹介。
特徴、性格、必要なモノ、餌、大きさ、寿命、値段などを解説します。

鳥の種類別おすすめランキング5:ウズラ

 

quail_grass

 

家禽と呼ばれる鳥の中で、一番小さくて、室内で飼えるのがウズラ。

ヒナの時から飼うと、よく懐きます。

とはいえ、ヒナは保温が必要なので輸送が難しく、ペットショップなどではあまり売っていません。

ヒナを入手するには、有精卵を送ってくれるところをネットで探すのが一つの方法です。

どの卵も無事に孵るわけではないので、複数注文した方がいいでしょう。

SSサイズのヒヨコは、とってもかわいいですよ。

 

 

オスの場合、鳴き声がけたたましいかもしれません。

 

ヒメウズラ

 

bird_king_quail

 

ヒメウズラという小さな種類のウズラもいます。

ウズラと同じ羽根色のものもいれば、青みがかったものや白いヒメウズラがいます。

 


 

ウズラを飼うのに必要なもの

 

ウズラの餌

 

ウズラ用として売っている餌の多くは、ウズラに家畜として卵を産ませるためのもので、ウズラを長生きさせるためではありません。

インコや文鳥用として売っているフレークタイプの配合飼料を主食にするのがいいでしょう。

ミルワームも好みますが、与えすぎないように気を付けます。

 

その他、カルシウムなどのミネラルを補うため、ボレー粉を与えます。

卵を産むメスには特にカルシウムが必要です。

 

小松菜などの青菜も必須です。

 

大きな鳥かご

 

ウズラはよく歩き回るので、大きいケージに入れることをお勧めします。

ヒメウズラでも、幅60cmくらいあった方がいいですね。

幅1mくらいの屋外用ケージを使うのも手です。

 

ウズラは時々勢いよくジャンプするので、天井の内側に梱包用の緩衝材を付けたり、天井を外して代わりに布を取り付けたりします。

ウサギ用のケージを使う人もいますが、ウズラの小さな頭が、柵の間に挟まってしまうこともあるそうです。

 

鳥かごに付いているエサ入れと水入れはそのまま使えます。

鳥かごの底にある金網は、歩きにくいので取り外します。

 

砂浴び用の砂と容器

 

ウズラの身体より一回り大きい容器が必要です。

ハムスター用に売っている清潔な砂を入れてあげましょう。

 

菜挿し

 

青菜を与えるには、やはりこれが便利です。

 

この他、卵を孵化させるには、専用の機器を使うか、ペットヒーターなどを使って工夫する必要があります。

餌も、育雛用というものを与えてください。

 

ウズラに関する詳しい記事はこちらです。

実は江戸時代から飼われている!?なつくとかわいいウズラの孵化方法と飼い方まとめ

 

 

ウズラの基本情報

 

大きさ : 約18 - 20cm

体重 : 約100 - 130g

寿命 : 2 - 8年前後

値段 :

成鳥800 - 2500円前後
有精卵1個200円前後

 

ヒメウズラの基本情報

 

大きさ : 約8 - 10cm

体重 : 約60 - 70g

寿命 : 3 - 5年前後

値段 :

成鳥800 - 1800円前後
有精卵1個100円前後

 

 

ランキング第6位に入っているのは、高価で手のかかる鳥さんです。

では、なぜランキング入りしているかって?

それは、手をかける甲斐があるからなんです・・・

 

 

鳥の種類別おすすめランキング5:大型インコ、オウム

 

犬よりも手がかかるかもしれない。

でも犬よりも長生き。

そして、犬と同じくらい懐いてくれる。

鳥さんとたっぷりコミュニケーションを取りたい人にはお勧めです。

 

ヨウムはあなたのパートナー

 

 

ヨウムはアフリカ出身のインコ。

灰色で、赤い尾羽を持っています。

知能が高く、言葉を真似るだけではなく、意味をも理解してコミュニケーションを取ることができると言われています。

雄たけびはあまり大きくありませんが、言葉だけでなく、サイレンの音や電子音なども真似するので、注意しましょう。

生涯に二度の反抗期があります。

 

ヨウムについての詳しい記事はこちら。

ヨウムを飼おう!性格、値段、寿命、飼い方…事前に知っておきたいコトまとめ!

 

キバタンとコバタンは、声はでかいが寂しがり屋

 

白色オウムの中でも特に人に懐きやすいキバタンとコバタン。

キバタンはオーストラリア出身。

そしてコバタンはインドネシアから来ました。

雄たけびはすさまじく、防音対策が必須です。

 

「これほどとは思わなかった」と言って手放す人も多いので、決して甘く見ないことです。

コバタンの方が体が小さい分、鳴き声もやや控えめです。

それでも防音対策はした方がいいでしょう。

 

ただ、声の問題さえクリアーできれば、変わらぬ友となってくれます。

寂しがり屋なので、毎日たっぷりコミュニケーションを取ってあげる必要があります。

人に撫でられるのも大好きです。

 

 

鳥の脂粉

 

鳥の羽根には脂粉というものが付着しています。

羽根を水や汚れから防ぐために役立っているのでしょう。

大型インコやオウムは出る脂粉も多いので、部屋はこまめに掃除しましょう。

アレルギーのもとになったり、人や他のペットが吸い込んで、呼吸器障害を起こしてしまうこともあります。

 

週に一度は水浴びをさせましょう。

ゆるいシャワーなどをかけてあげるといいでしょう。

怖がるときは無理強いせず、気長に水に馴らしてあげましょう。

 

大型インコ、オウムは長寿です

 

50年以上、時には100年以上生きることもある大型インコやオウム。

二世代にわたってお世話をすることになるかもしれません。

それを考えた上で、飼うかどうか決めた方がいいでしょう。

十分かまってあげないと、自分で羽根を抜いてしまうなどの症状が現れることもあります。

 

国際的な商取引は規制の対象です

 

あまりにも人気が高くて乱獲され、数が減ってしまったオウムやインコ。

今ペットショップで見かける子たちは、日本のブリーダーが殖やした子たちでしょう。

大切にしてあげましょう。

 

white_crested_cockatoo
Photo credit: Ersu via Visual hunt / CC BY

 

大型インコ、オウムを飼うのに必要なもの

 

大型インコ、オウムの餌

 

インコ用のペレットを主食として、野菜や果物、シードなどをあげるといいでしょう。

餌のバランスの乱れから、噛み癖や引き毛などの症状が出る場合もあるそうです。

 

大きくて丈夫なケージ

 

力の強い大型インコやオウムには、専用のケージを用意したいものです。

鳥さんの大きさにもよりますが、最低でも幅37cm、奥行40cm、高さ60cmは必要です。

ケージにはエサ入れや止まり木が付いています。

 

菜挿し

 

青菜を入れるのに使いましょう。

 

おもちゃ

 

インコやオウムはかじるのだ大好き。

かじってこわすことができるおもちゃを与えると、ストレス解消になります。

 

ヨウムの基本情報

 

大きさ : 約30 - 35cm

体重 : 約300 - 500g

寿命 : 50年前後

値段 : 15万 - 30万円前後

 

キバタンの基本情報

 

大きさ : 約50 - 60cm

体重 : 800g

寿命 : 50年前後

値段 : 30万 - 45万円前後

 

コバタンの基本情報

 

大きさ : 約30 - 35cm

体重 : 約300 - 350g

寿命 : 40年前後

値段 : 30万 - 45万前後

 

 

次は、私たちと馴染みの深い鳥を見てみましょう。

あまりペットとは見做されない鳥ですが、飼ってみると、とってもかわいいですよ。

 

 


鳥の種類別おすすめランキング7:チャボ、ウコッケイ

 

chicken_food
Photo via Visual Hunt

 

かつてはどの小学校でも何か生き物を飼っていたものです。

都会の子どもたちにとってさえ、ニワトリはありふれた存在でした。

最近ではそうでもないようです。

たまにニワトリを見ると、小屋にはりっついて動こうとしない子もいます。

よっぽど魅力的なんですね。

 

 

ニワトリのオスは、人を攻撃することがあります。

特にお子さんがいる家庭では、注意しなければなりません。

チャボやウコッケイはニワトリより小さい分、扱いやすいでしょう。

ただ、オス同士は縄張り争いのため、激しいケンカをすることがあります。

 

ウコッケイってどんなニワトリ?

 

大人になってからもヒヨコのようにモコモコしているウコッケイ。

指の数も変わっています。

ニワトリは前3本、後ろ1本なのに対して、ウコッケイは前3本、後ろ2本か3本、計5本から6本で、鳥類全体から見ても、とても珍しいそうです。

中国では古くから霊鳥として扱われ、マルコポーロの『東方見聞録』にもその記述があるとか。

産卵数がニワトリよりずっと少ないため、卵も高値で取引されています。

 

silky_fowl

 

チャボもウコッケイも、様々な羽根色のバリエーションがあります。

 

チャボ、ウコッケイの鳴き声

 

コケコッコーと鳴くのはオスだけかと思いきや、メスも、卵を産んだ時など、派手に鳴きたてるものがいます。

メスはオスよりも静かだとはいえ、ニワトリ類を飼うなら、音がゆるされる環境で飼いたいものです。

 

そうでなければ、室内で飼ってケージを囲うとか、防音対策を取る必要があります。

 

メスなら、寝る時にケージの上に布をかけておけば十分な場合も。

朝になって布を取るまで静かにしています。

ニワトリさんに少し朝寝をしてもらうというわけです。

 

とはいえ、鳴き声には個体差もあり、確かなことは言えません。

集合住宅でペット可というのは、犬や猫を想定していることが多いようです。

ペット可といっても、ご近所に迷惑を掛けないことが条件となっています。

 

もし飼うことができる環境に住んでいたら、ウコッケイやチャボは、ペットとしてなかなか魅力的な動物です。

ヒヨコの頃から可愛がると、とてもよく懐きます。

 

卵を食べるには注意が必要

 

家庭で飼っている鳥の卵には、衛生上の問題が生じることもあるそうです。

不用意には食べない方がいいでしょう。

 

チャボ、ウコッケイを飼うのに必要なもの

 

チャボ、ウコッケイのための餌

 

安い配合飼料も売っていますが、長生きしてもらいたければ、トウモロコシや米、大豆を混ぜて与えましょう。

ボレー粉も与えます。

メスは卵を産むので、たんぱく質補給として魚粉も混ぜてあげるといいでしょう。

野菜も大好きです。

青菜やサツマイモを与えてビタミンを補給しましょう。

 

 

鳥小屋

 

外で飼う場合は、猫やイタチ、ネズミ、ヘビ、カラスなどに気を付けなければなりません。

小さなすき間でも入り込んでしまいます。

地面を掘って下から入る場合もあります。

専用の頑丈な鳥小屋を使うのがいいでしょう。

 

冬は寒いので、風よけや断熱材が必要です。

断熱材で小屋を覆う場合は、空気が通るよう、一部分は開けておきます。

天気のいい日は取り外し、直射日光が入るようにしましょう。

飲み水が凍らないよう気を付けます。

 

屋内で飼う場合も、見ていない時はケージに入れましょう。

ドアに挟まれるなどの事故があるほか、トイレのしつけはできないので、衛生上の問題もあります。

 

止まり木、エサ入れ、水入れ

 

止まり木に止まって寝るものが多いようです。

エサ入れと水入れも必要です。

 

砂浴び用の砂と容器

 

身体がすっぽり入る容器に、ハムスター用として売っている砂など、清潔な砂を入れてあげます。

砂は時々取り換えましょう。

 

chick

 

チャボの基本情報

 

大きさ : 約20 - 30cn

体重 : 約600 - 750g

寿命 : 6 - 12年前後

値段 : つがいで7000 - 20000円前後

 

ウコッケイの基本情報

 

大きさ : 約30 - 40cm

体重 : 約850 - 1150g

寿命 : 10 - 15年前後

値段 : つがいで6000 - 10000円円前後

 

 

古くから人間に飼われていたチャボやウコッケイを紹介しました。

次のページは上級編、あまり人間に飼われたことのない鳥を見てみましょう。


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