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おしゃべり鳥ペットの代表!ヨウムの品種、色、値段、飼い方まで解説






ヨウムは近年、大型コンパニオンバードの中でも人気が高まっているペットです。
比較的大人しい性質から、日本の住環境に適したペットともいわれています。

また、非常に高い知能を持つため、複雑なコミュニケーションを楽しむことも可能です。

今回は、そんな魅力あふれるペット、ヨウムに焦点をあてて、基本的な知識や飼う前にぜひ知って頂きたいポイントをまとめてみました!

本記事をご覧になって、ヨウムを飼いたい!とお思いになる方が一人でも増えれば幸いです。

1. ヨウムについて知ろう! ~はじめに~

 

 

ヨウムは、全身を覆うグレーの羽と、真紅の尾羽が特徴的な、オウムと インコ の仲間です。

ヨーロッパでは古くからペットとして愛されており、長い歴史を持ちます。

 

とはいえ、ペットとしてあまりなじみがない、という方も多くいらっしゃることでしょう。

実はヨウムは、より身近なセキセイインコや 文鳥 と同じ、 コンパニオンバード なのです。

 

そもそもコンパニオンバードとは何かというと、人間のパートナーになってくれる鳥ペットのことを指します。

しかもヨウムは、おしゃべりや芸を通して複雑なコミュニケーションをとることができる、優れたコンパニオンバードなのです。

 

今回は、そんな魅力あふれるヨウムについて、皆さまに分かりやすくご紹介致します!

その際、より深くご理解して頂くため、簡単な流れに沿ってご紹介していきます。

 

まずは、ヨウムの歴史や生態を、バックグラウンドの知識としてざっくり理解して頂きます。

その後で、性格や寿命、かかりやすい病気などの細かいデータをご覧頂き、さらに具体的な知識を蓄えて頂きます。

 

以下の項目が、本記事の流れになります。

 

①歴史

②品種と値段

③特徴と生態

④性格

⑤寿命

⑥かかりやすい病気

⑦飼う前に準備するもの

⑧環境について

 

以上の項目を、順番にご覧頂きます。

それでは早速、①歴史を見ていきましょう!

 

 

2. ヨウムについて知ろう! ~①歴史は?~

 

 

ヨウムは、アフリカの アンゴラ ケニア コンゴ タンザニア 象牙海岸南東部 などが原産の です。

主に、 アフリカの西海岸森林地帯 に生息しています。

 

確かに見た目も、エキゾチックな容姿をしていますよね。

ちなみに、漢字では 洋鵡 (ヨウム)と書くそうです。

 

ペットとしての歴史は古く、ヨーロッパでは早くからコンパニオンバードとしての地位を築きました。

 

その歴史は、古代ギリシアにまでさかのぼるといいます。

主に貴族がペットとして飼っていたようで、イギリスでは、17世紀の国王チャールズ2世の愛人、フランセス・スチュアートが飼っていたことがわかっています。

 

もちろんヨーロッパのみならず、アメリカでも早くから飼われるようになりました。

非常に高い知能から、研究の対象としても注目されています。

 

今では日本をはじめ、世界じゅうで目にすることができる定番ペットです。

とはいえ、ポピュラーなオウムや セキセイインコ と比べると、ヨウムという名が聞き慣れないかもしれません。

 

ヨウムという名がオウムによく似ているので、「オウムなの?」とお思いになった方も多くいらっしゃるでしょう。

しかしヨウムは、多くのセキセイインコと同じ オウム目インコ科 に分類されます。

 

オウム目には オウム科 インコ科 があり、冠羽という頭の飾りがあるものがオウム科に分けられます。

 

ヨウムは冠羽がありませんから、大きなグループで見ると、セキセインコと同じオウム目インコ科に分類されるのです。

そう思うと、少し身近なペットに感じられてきますよね。

 

 


3. ヨウムについて知ろう! ~②品種と値段は?~

 

 

さて、気になるお値段についてご紹介する前に、品種について簡単にご説明致します。

 

セキセイインコや文鳥などの鳥ペットには、豊富なカラーがありますよね。

同じコンパニオンバードですから、「ヨウムにも色んな種類があるの?」と思われるかもしれません。

 

しかし、ヨウムには基本的な ノーマル に加えて、 2種類の変色種(亜種) しかありません。

(厳密には細かい品種が存在するようですが、大きく分けるとこの3種類になります。)

2種類の変色種(亜種)とは、 コンゴヨウム と、 コイネズミヨウム です。

 

まず、ノーマルとコンゴヨウムの写真をご覧ください。

 

ノーマル

 

 

コンゴヨウム

 

greyparrot

 

ご覧頂いてもお分かりになるように、ノーマルとコンゴヨウムのカラーの違いはほとんどありません。

大柄な方がコンゴヨウムなのですが、 似ているため日本では特に区別されずに取り扱われています

 

ですから、ショップにいる大柄なヨウムは、ひょっとしたらコンゴヨウムかもしれません。

 

とはいえ、どちらも大きさのほかは、おなじみの グレーの体色 真っ赤な尾羽 が美しい品種です。

頭から首にかけて、淡い縁取りのある美しい羽が生え、背から尾羽になるほど濃いグレーになります。

 

虹彩が薄い のも特徴的で、黒目だけの鳥ペットに比べて感情が読み取りやすいともいわれています。

 

さて、気になるお値段ですが、 23万~30万円前後 がだいたいの相場のようです。

ショップや個体、年齢によっても違いがありますので、ぜひ色々なお店に足を運んでみてください。

 

コイネズミヨウム

 

 

コイネズミヨウム は、 やや小柄 暗赤色の尾羽 を持ち、 上クチバシが淡い褐色 をしています。

黒いクチバシのノーマル(コンゴヨウム)とは簡単に見分けられるので、日本でも区別して売られています。

 

お値段は、 28万~33万円前後 と、ノーマル(コンゴヨウム)に比べて少しお高くなるようです。

 

いずれにしても、なかなか値の張るペットといえるでしょう。

後述しますが、寿命がとても長いペットですので、一生をかけて付き合っていくことができます。

 

ぜひ、これを機会に、家族の一員となる一羽をお探しになってみてはいかがでしょうか。


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