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ペンギン好き必見!ペンギンの種類毎の特徴や生態と、それぞれのペンギンに会える観光スポットまとめ






ペンギンというと、なんとなく北極などの氷の上にいる姿をイメージしませんか?
しかし、実は南極大陸だけでなく、南半球にも多くのペンギンが生息しています。

では、世界中にはどれくらいの種類のペンギンがいるのでしょうか。
鳥なのにどうして飛べないのか、その理由も気になりますよね。

そこで今回は、ペンギンの知られざる生態や特徴について詳しく解説します。
ペンギンの生態をはじめ、種類やそれぞれの特徴、会いに行ける人気の水族館もご紹介します!

1.ペンギンの生息地

 

ペンギン解説

 

ペンギンは、ペンギン目のペンギン科に属している鳥類です。

名前の由来は、スペイン語の「ふとっちょ」という意味で、元はペンギンに似たオオウミガラスにつけられていました。

 

ペンギンの発祥の地は、現在のニュージーランドと考えられています。

そこから、冷たい海流に乗って南半球へと生息地が広がっていきました。

 

ペンギンはアフリカにも生息

 

ペンギン陸

 

ペンギンの分布を調べてみると、繁殖地は南極大陸以外にも広がっています。

南極大陸の沿岸に広く分布しているのが、エンペラー(コウテイ)ペンギンやアデリーペンギンです。

ヒゲペンギンやジェンツーペンギンは、南極大陸でも温暖な地域の南極半島を中心に分布しています。

 

他のペンギンたちは、ニュージーランドや南アメリカ、アフリカ南部などに繁殖地があります。

また、赤道直下のガラパゴス諸島でも、ガラパゴスペンギンの生息が確認されました。

 

人間を仲間だと思っている?

 

 

ペンギンの生息地である南極大陸は、人間が簡単に立ち入れない場所です。

そのため、人間を見慣れていないことから、同じ二足歩行の人間を仲間と思っているという説があります。

 

南極ではペンギンから離れて観察しなければならない条約がありますが、ペンギンから人間に近寄ってくることも。

好奇心いっぱいなペンギンが人間に近づく動画は、とてもかわいいと大人気です。

 

 

2.ペンギンと他の鳥の違い

 

ペンギンは鳥

 

鳥類の仲間であるペンギンですが、飛べない鳥として知られていて、陸上を歩く姿も他の鳥とは大きく異なります。

多くの鳥が前傾で歩くのに対し、ペンギンはまっすぐ立って歩けるのが特徴です。

足が短く見えますが、実は体内に隠れている部分があり、空気イスのような形状になっています。

 

また、ペンギンの体形は水の抵抗を受けにくい紡錘形です。

水をはじくダウンジャケットのような羽毛と脂肪で体を保温をしています。

 

泳ぐために変化したペンギンの体

 

泳ぐペンギン

 

ペンギンが生息している陸上には天敵がいなかったため、空を飛ぶ必要がありませんでした。

飛ぶことよりも海の中でたくさんのエサを取るために、泳ぎ回れる体へ変化したと考えられています。

 

フリッパーと呼ばれる翼の部分は、オールのような板状になっていて可動域は狭いです。

水中で広げても折れないように、強いフリッパーへと変化させました。

フリッパーを支えている骨も太く丈夫にできていて、水中を自由自在に泳ぎ回っています。

 

 


3.世界中で暮らすペンギンの種類

 

ペンギンの種類

 

世界中のペンギンは、それぞれの見た目や遺伝的な特徴によって分類されています。

その数は、6属に分かれていて全18種類です。

 

17種類や19種類とする考え方もありますが、一般的には18種類とされています。

ここからは、ペンギンを種類別に見ていきましょう。

 

エンペラー属

 

エンペラー属

 

エンペラー属には、エンペラーペンギンとキングペンギンの2種類が分類されています。

ペンギンの中でも大型なのが特徴的です。

 

エンペラーペンギンは黒に近い灰色で、首の両側に黄色の斑紋があります。

キングペンギンはやや明るい灰色で、首の両側にある斑紋はオレンジ色をしています。

 

「エンペラーペンギン」

 

エンペラーペンギン

 

学名:Aptenodytes forsteri、別名:コウテイペンギン

体長は100~130cm、体重28〜45kgとペンギンの中で最大のサイズです。

南極大陸に生息し、体感がマイナス60度にもなる厳しい環境に適応しています。

ブリザードが吹き荒れる中を、ハドルという集団を作って順番に暖め合ってしのぎます。

 

エンペラーペンギンは、子育ても特徴的です。

メスは大きな卵を1個産むと、オスに預けて食べ物を探しに海へ戻っていきます。

オスはメスが帰ってくるまでの約2カ月間、何も食べません。

足の間で卵を温めて守り、ヒナを育てます。

 

※エンペラーペンギンに会えるところ

名古屋港水族館(愛知県)、アドベンチャーワールド(和歌山県)

 

「キングペンギン」

 

キングペンギン

 

学名:Aptenodytes patagonicus、別名:オウサマペンギン

体長は85~95cm、体重14~18kgとペンギンの中で2番目の大きさです。

比較的温暖な亜南極の島々で暮らしています。

スマートな体型でフリッパーが長く、300mも水に潜ります。

 

キングペンギンのヒナは、大人とはまったく外見が違っているのが特徴的です。

ヒナは茶色のもこもこした羽毛に覆われていて、10カ月~1年くらいまで維持されます。

多くのペンギンはヒナの巣立ちまで2~3カ月ほどですが、キングペンギンは約1年もの時間をかけて子育てをします。

 

※キングペンギンに会えるところ

旭川市旭山動物園(北海道)、仙台うみの杜水族館(宮城県)、鴨川シーワールド(千葉県)、アクアパーク品川(東京都)、マリンワールド海の中道(福岡県)など

 

アデリー属

 

 

学名:Pygoscelis

アデリー属には、アデリーペンギン、ヒゲペンギン、ジェンツーペンギンの3種類が分類されています。

中型のペンギンで、ジェンツーペンギンは3番目に大きく、アデリーペンギンとヒゲペンギンはほぼ同じ大きさです。

 

「アデリーペンギン」

 

 

学名:Pygoscelis adeliae、別名:アデレーペンギン

体長は70~75cm、体重は3.7~5kg

顔全体は黒く、目のまわりに白い縁取りがあるのが特徴です。

斑紋や帯、冠羽がなく、黒と白のシンプルな姿はペンギンの代表といわれています。

 

南極の夏に繁殖をするアデリーペンギンは、オスが巣を作ってメスの帰りを待ちます。

しかし、夏の短期間で子育てをする必要があるため、オスがメスを待つのは24時間ほどです。

メスの帰りが遅いと、オスは他の相手を探してしまいます。

 

※アデリーペンギンに会えるところ

横浜・八景島シーパラダイス(神奈川県)、名古屋港水族館(愛知県) 、海遊館(大阪府) 、アドベンチャーワールド(和歌山県)

 

「ヒゲペンギン」

 

ヒゲペンギン

 

学名:Pygoscelis antarctica、別名:アゴヒモペンギン、チンストラップペンギン

体長は70~75cm、体重は3.5~5kg

顔全体は白で頭頂部が黒く、あごにあるヒモのような黒い筋が特徴です。

 

ヒゲペンギンとアデリーペンギンは、同じエリアで生息することがあります。

ヒナがエサを必要とする時期が重ならないようにするため、お互いの繁殖のタイミングを調整して共存しています。

1羽だと気弱な性格ですが、群れになると強気に変わる一面も。

 

※ヒゲペンギンに会えるところ

名古屋港水族館(愛知県)、アドベンチャーワールド(和歌山県)、長崎ペンギン水族館(長崎県)

 

「ジェンツーペンギン」

 

 

学名:Pygoscelis papua、別名:オンジュンペンギン

体長は75~80cm、体重は4.5~6kg

顔全体は黒く、頭に白いヘアバンドのような模様が入っています。

くちばしは赤く、足は黄色いカラフルなペンギンです。

 

ペンギンはオスとメスが交代で卵を抱えて、絶食の状態でエサを取りに行った相手の帰りを待ちます。

エサ場との距離や、エサを取るための時間など、ペンギンの種別によって交代までの時間が異なります。

ジェンツーペンギンは、留守を守るのが4~12時間ととても短いのが特徴的。

性格はおっとりしていて、好奇心が旺盛です。

 

※ジェンツーペンギンに会えるとことろ

旭川市旭山動物園(北海道)、男鹿水族館GAO(秋田県)、鴨川シーワールド(千葉県)、那須どうぶつ王国(栃木県)、海遊館(大阪府)、マリンワールド 海の中道(福岡県)など

 

マカロニ属

 

 

学名:Eudyptes

マカロニ属には、6種類ものペンギンが分類されています。

マカロニペンギン、シュレーターペンギン、イワトビペンギン、ロイヤルペンギン、スネアーズペンギン、フィヨルドランドペンギンの6種類です。

 

マカロニ属は、赤や赤茶色の目をしていて、飾りのような冠羽を持っています。

冠羽の色や形、くちばしの付け根、顔の色が見分けるポインです。

 

「マカロニペンギン」

 

 

学名:Eudyptes chrysolophus

体長は66~75cm、体重は3.5~6kg

顔全体は黒く、くちばしの付け根にピンク色の皮膚が見えます。

冠羽はオレンジがかった黄色で、前頭部から後頭部に向かって垂れていてオールバックの髪型のようです。

 

冠羽が特徴的なことから、イタリアのおしゃれな男性という意味の名前がついたとされています。

マカロニペンギンは繁殖時に、何十万羽もの巨大なコロニーを作ります。

集団で集まることで天敵からの攻撃を受けにくくし、ヒナを守っているのです。

 

※マカロニペンギンに会えるところ

仙台うみの杜水族館(宮城県)、横浜・八景島シーパラダイス(神奈川県) 、箱根園水族館(神奈川県)、下関市しものせき水族館・海響館(山口県)、長崎ペンギン水族館(長崎県)など

 

「シュレーターペンギン」

 

 

学名:Eudyptes sclateri、別名:マユダチペンギン、エレクトクレステドペンギン

体長は65~70cm、体重は4~6.5kg

顔全体は黒く、くちばしの付け根に白い皮膚が見えます。冠羽は黄色で、逆立っているのが特徴です。

両目の上に、キリッとした眉のような帯があります。

 

マカロニ属のペンギンは冠羽が垂れ下がっていますが、シュレーターペンギンは上に向かって生えているので見分けやすいです。

ニュージーランド南にあるアンティピティーズ諸島などに生息していて、研究者以外は立ち入りが制限されています。

まだ生態が解明されていない部分も多いペンギンです。

 

※シュレーターペンギンに会えるところ

残念ながら、日本では飼育されていません

 

「イワトビペンギン」

 

 

学名:Eudyptes chrysocome、別名:ロックホッパーペンギン

体長は45~58cm、体重は2.2~4.2kg

顔全体は黒く、くちばしの付け根に細く黒い皮膚が見えています。

冠羽は黄色で、カンザシのような形をしているのが特徴です。岩の上を跳ねて移動するのが名前の由来とされています。

 

崖に巣を作る習性があり、ぴょんぴょんと跳ねる姿が魅力です。

イワトビペンギンは、ミナミ、キタ、ヒガシの3亜種に分かれています。

ミナミイワトビペンギンは短めの冠羽、キタイワトビペンギンは長く派手な冠羽、ヒガシイワトビペンギンは3亜種の中で体が大きいのが特徴的です。

 

※イワトビペンギンに会えるところ

登別マリンパーク ニクス(北海道)、京急油壺マリンパーク(神奈川県)、志摩マリンランド(三重県)、越前松島水族館(福井県)、長崎ペンギン水族館(長崎県)など

 

「ロイヤルペンギン」

 

 

学名:Eudyptes schlegeli

体長は68~75cm、体重は4~6.5kg

マカロニペンギンと同じ形をしていますが、顔が白いのが特徴です。

冠羽もマカロニペンギンと似ていて、オレンジがかった黄色で後頭部に向かって垂れています。

 

見た目から気品を感じることが名前の由来といわれています。

ロイヤルペンギンが繁殖を行うのは、オーストラリアと南極大陸の間にあるマッコーリー島です。

ヒナの頃はマカロニペンギンとの区別がつかないほどで、亜マカロニペンギンの種とされることもあります。

 

※ロイヤルペンギンに会えるところ

残念ながら、日本では飼育されていません

 

「スネアーズペンギン」

 

 

学名:Eudyptes robustus、別名:ハシブトペンギン

体長は51~61cm、体重は2.5~4.5kg

顔全体は黒く、くちばしの付け根にピンク色の皮膚が見えます。

冠羽は黄色で、毛先が下がっているのが特徴です。

 

ニュージーランドの南にあるスネアーズ諸島のみで繁殖活動を行う固有種で、絶滅の危機が増大しています。

そのため、ニュージーランド政府から厳格に保護されていて、スネアーズ島は基本的に人間の上陸を禁止しています。

 

※スネアーズペンギンに会えるところ

残念ながら、日本では飼育されていません

 

「フィヨルドランドペンギン」

 

 

学名:Eudyptes pachyrhynchus、別名:キマユペンギン

体長は50~60cm、体重は3~4.8kg

顔全体は黒く、くちばしの付け根に細く黒い皮膚が見えています。

頬のあたりに白い筋状の羽毛が見えるのが特徴です。

冠羽は黄色で、毛先が下がっています。

 

ニュージーランドの世界自然遺産でもあるフィヨルドランド国立公園などで暮らしていて、森のペンギンとも呼ばれています。

スネアーズペンギンと同じ形をしていますが、頬にある白い筋が見分けるポイントです。

フィヨルドランドペンギンは冬に繁殖活動を行い、倒れた木の下に穴を掘ったり、岩穴を利用したりして巣を作ります。

 

※フィヨルドランドペンギンに会えるところ

残念ながら、日本では飼育されていません

 

キガシラ属

 

キガシラ属

 

学名:Megadyptes

キガシラ属には、キガシラペンギンのみが分類されています。

 

「キガシラペンギン」

 

 

学名:Megadyptes antipodes、別名:キンメペンギン、イエローアイドペンギン

体長は66~78cm、体重は4.5~6kg

頭は黄色や金色、黒の羽毛が混ざり合っていて全体が黄色く見えます。

目が黄色いのも特徴的です。

ペンギンらしくない顔つきで、タカのような鋭い雰囲気をしています。

 

おもにニュージーランドの森や草原で暮らしていますが、多くの森が伐採されてしまい海岸の茂みに生息するようになってきました。

ペンギンは集団を作ることで天敵からヒナを守る習性がありますが、キガシラペンギンは単独で巣を作るのが特徴です。

 

※キガシラペンギンに会えるところ

残念ながら、日本では飼育されていません

 

フンボルト属

 

 

学名:Spheniscus

フンボルト属には、フンボルトペンギン、ケープペンギン、マゼランペンギン、ガラパゴスペンギンの4種が分類されています。

小型なガラパゴスペンギン以外は中型で、同種といわれることもあるほど似ています。

 

「フンボルトペンギン」

 

フンボルトペンギン

 

学名:Spheniscus humboldti

体長は64~68cm、体重は3.5~4kg

横顔の白いラインが細く、胸にある黒いラインが太いのが特徴です。

目のまわりのピンク色の皮膚が、くちばしの下まで広がっています。

 

サボテンがある日差しが強い南米の草原で暮らしているため、体内に熱がたまると熱中症の危険が。

熱を逃がすため、土にトンネルのような穴を掘って涼しい巣穴を作ります。

日本の気候でも飼育しやすいことから、水族館や動物園で多く見られるペンギンです。

 

※フンボルトペンギンに会えるところ

おたる水族館(北海道)、青森県営浅虫水族館(青森県)、葛西臨海水族館(東京都)、志摩マリンランド(三重県)、越前松島水族館(福井県)、桂浜水族館(高知県)など

 

「ケープペンギン」

 

ケープペンギン

 

学名:Spheniscus demersus、別名:アフリカンペンギン

体長は64~68cm、体重は3~3.6kg

横顔の白いラインが太く、胸の黒いラインが細いのが特徴です。

目のまわりのピンク色の皮膚は、くちばしの上くらいまでとやや狭くなっています。

 

ペンギンは南極からの冷たくて栄養が豊富な海流に沿って分布しているため、アフリカにも生息しています。

ケープペンギンは、アフリカ大陸の南部で暮らしている唯一のペンギンです。

 

※ケープペンギンに会えるところ

登別マリンパークニクス(北海道登別市)、サンシャイン国際水族館(東京都)、千葉市動物公園(千葉県千葉市)、あわしまマリンパーク(静岡県)、伊勢シーパラダイス(三重県)など

 

「マゼランペンギン」

 

マゼランペンギン 

 

学名:Spheniscus magellanicus

体長は65~70cm、体重は3.8~4kg

横顔の白いラインが太く、胸の黒いラインが2本あるのが特徴です。

目のまわりのピンク色の皮膚は、くちばしの付け根まで広がっています。

 

マゼラン海峡を発見したポルトガルの航海者が名前の由来です。

航海時に発見されたペンギンだったことから、マゼランペンギンの名前がつきました。

南米とフォークランド諸島に生息していて、砂地を掘って巣穴を作ります。

 

※マゼランペンギンに会えるところ

サンピアザ水族館(北海道)、鶴岡市立加茂水族館(山形県)、宇都宮動物園(栃木県)、すみだ水族館(東京都墨田区)、のとじま水族館(福井県)など

 

「ガラパゴスペンギン」

 

 

学名:Spheniscus mendiculus

体長は50~53cm、体重は2.4~2.6kg

横顔の白いラインが細く、胸の黒いラインが細くて見えにくいのが特徴です。

ピンク色の皮膚の範囲がくちばしの付け根のみと狭くなっています。

 

ガラパゴスペンギンが暮らすのは、赤道直下のガラパゴス諸島で、40度を超えることもある熱帯の地域です。

2つの寒流が流れ込むことによって海水が冷え、エサを取れることで生息が可能になっています。

海流の状態は毎年異なるので、エルニーニョ現象が起きたときは海水温が上昇して十分なエサが取れなくなるため繁殖活動を停止します。

 

※ガラパゴスペンギンに会えるところ

残念ながら、日本では飼育されていません

 

コガタ属

 

コガタ属

 

学名:Eudyptula

小型属には、コガタペンギンとハネジロペンギンの2種類が分類されています。

18種類の中で、最小のペンギンです。

コガタペンギンよりも、ハネジロペンギンの方がやや大きめです。

 

「コガタペンギン」

 

 

学名:Eudyptula minor、別名:リトルペンギン、フェアリーペンギン、ブルーペンギン、コビトペンギン

体長40~43cm、体重1~1.1kgと最も小さなペンギンです。

体長はエンペラーペンギンと比べるとおよそ3分の1ほどで、前傾姿勢で歩くのが特徴です。

体は青みのある灰色で、フリッパーには通常縁取りがありません。

 

オーストラリアのメルボルンの南東にあるフィリップ島では、ペンギンパレードが行われ観光客から大人気です。

エサを取ってきた野生のコガタペンギンが上陸して、海岸から巣穴までを歩く姿が見られます。

 

※コガタペンギンに会えるところ

仙台うみの杜水族館(宮城県)、東京都葛西臨海水族園(東京都)、アドベンチャーワールド(和歌山県)、長崎ペンギン水族館(長崎県長崎市)

 

「ハネジロペンギン」

 

 

学名:Eudyptula albosignata、別名:ハネジロコビトペンギン

体長40~45cm、体重1.2~1.3kgと、コガタペンギンより一回りくらい大きいです。

ニュージーランドに生息しているペンギンで、個体数が少なく絶滅が危惧されています。

 

体は青みのある灰色で、フリッパーに幅広の白い縁取りがあるのが特徴です。

外敵からヒナを守るために、埃っぽい洞窟の中に巣穴を作ります。

 

※ハネジロペンギンに会えるところ

残念ながら、日本では飼育されていません

 

 

4.ペンギンに会えるおすすめの人気スポット

 

見出し4

 

日本には、ペンギンに会える水族館や動物園がたくさんあります。

中でも、人気の高い2つのスポットをご紹介します。

 

「長崎ペンギン館」

 

 

全18種類のうち9種類ものペンギンが見られることで、ペンギン好きの聖地として知られています。

 

「長崎ペンギン館の施設情報」

 

住所: 長崎県 長崎市宿町3

電話番号:095-838-3131

 

「サンシャインシティ水族館」

 

 

屋外エリアにある「天空のペンギン」では、都会のビル群の中を飛ぶように泳ぐペンギンの姿が見られます。

 

「サンシャイン水族館の施設情報」

 

住所: 東京都 豊島区東池袋3-1-1 サンシャインシティ

電話番号:03-3989-3466

 

 


日本はたくさんのペンギンに会える国

 

ペンギンは6属18種類に分類されています。

野生のペンギンの生息地は南半球です。

北半球では飼育されているペンギンが暮らしています。

 

日本はペンギンの飼育大国ともいわれていて、11種類ものペンギンに会うことができます。

タイミングによっては赤ちゃんに会えることも。

今回ご紹介したペンギンの特徴を元に、 水族館 動物園 にいるペンギンの種類をチェックしてみてくださいね。


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