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鳥の種類と飼い方!文鳥やインコからチャボ、アヒル、ペンギンまで鳥ペット徹底解説!






「鳥が飼いたい」
と言っても、「鳥」のイメージは人によって違うもの。

手のひらに収まる文鳥も鳥なら、ハリーポッターに出てくるフクロウも鳥です。
十姉妹のように渋い色合いの小鳥もいれば、エキゾチックでカラフルなインコもいます。

さぁ、どんな鳥さんをお迎えしましょうか。
飼う鳥を決める前に、特徴や値段を比べてみるのがいいですね。

今回の記事では、かわいくて楽しい鳥さんたちを飼育難易度別に10種類ランキング形式でご紹介。
特徴、性格、必要なモノ、餌、大きさ、寿命、値段などを解説します。

鳥の種類別おすすめランキング1:文鳥

 

幼い時から挿し餌して飼えば、よくなつき、コンパニオンバードとしても楽しめる文鳥。

オスは鳴き声もきれいです。

生後三か月くらいの時によく教えると、言葉を喋ったり、他の鳥の鳴きまねをするようになることもあります。

色のコントラストがはっきりしていて美しいですね。

 

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日本で作られた白文鳥など、色のバリエーションもあります。

 

 

文鳥や十姉妹などの鳥をフィンチ類といいます。

特徴は、口ばしが短く、前に向かって伸びていること。

普通に飼っていれば、噛まれるなどのトラブルはまずありません。

インコやオウムの口ばしと比べてみるとよくわかります。

 

もう一つの特徴は、歩くとき、両足を揃えてピョン、ピョンと移動することです。

スズメもフィンチですね。

フィンチ類は総じて性格が温和です。

ただ、文鳥はフィンチにしては闘争的だと言われているので、新しい鳥をお迎えする時は、すぐ同じカゴに入れず、お見合い期間を設けましょう。

 

なお、文鳥のより詳しい記事はこちらです。

文鳥を飼う前に!品種、値段、性格、飼い方…事前に知っておきたいコトまとめ!

 

文鳥より一回り小さい十姉妹

 

十姉妹は文鳥より一回り小さいです。

野生には存在せず、日本で品種改良によって生まれた鳥です。

文鳥よりさらに温和で、他の鳥にケンカを仕掛けることもありません。

新しい鳥を迎えるときだけは、やはりお見合い期間を設けた方が無難です。

 

繁殖しやすく、上の子は下の子の面倒をよく見ます。

他の種類の鳥のヒナを育てることさえあります。

羽根色は地味ですが、仕草や表情が愛らしく、根強い人気があります。

オスのさえずりは美しく、求愛ダンスもします。

寿命が短めなのが寂しいところですが、お子さんが初めて買う小鳥としてもお勧めです。

 

 

 

文鳥、十姉妹を飼うのに必要なもの

 

文鳥、十姉妹の餌

 

文鳥や十姉妹の餌は、ヒエ、アワ、キビなどの穀物をブレンドした配合飼料です。

皮つきのもの、皮無しのものがありますが、皮つきの方が鳥さんのためには良いようです。

その他、青菜やボレー粉を与えます。

 

文鳥、十姉妹の鳥かご

 

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1羽で飼うなら、幅30cm、高さ30cmくらいのSサイズのものでも飼えますが、巣や水浴び用容器を入れると、ちょっと手狭です。

できれば、一回り大きいMサイズの方がいいでしょう。

繁殖して大家族になったら、十姉妹でもさらに大きなカゴが必要となります。

通常、鳥かごには、止まり木2本とエサ入れ1つ、飲み水用の水入れが1つ付いています。

青菜入れやボレー粉入れは付いていないことが多いので、別に買い求めます。

 

水浴び用容器

 

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文鳥や十姉妹は水浴びを好むので、水浴び用の容器も必要です。

中に置くタイプのものと、外付けタイプがあります。

中に置くタイプは、フンや餌で水が汚れることがありますが、形が単純なので洗うのが楽です。

外付けタイプは透明なプラスチック製です。

 

鳥さんのためのケージカバー

 

夜はケージに布のカバーを掛けます。

コットンの黒い布などがあればいいですね。

 

文鳥、十姉妹の巣

 

普段用なら皿型、繁殖用にはツボ型を使うことが多いようです。

 

鳥の基本情報

 

大きさ : 約13cm - 15cm 

体重 : 約25kg

寿命 : 7 - 8 年くらい

値段 : ノーマルな羽根色の場合、1500 - 2000円前後

白文鳥の場合、2500 - 3600円前後

 

十姉妹の基本情報

 

大きさ : 約12cm

体重 : 約12-18g

寿命 : 3年から8年くらい

値段 : 1000 - 2500円前後

 

 

ランキング第二位は、みんなが大好きなあの鳥。

 

 

鳥の種類別おすすめランキング2:小型インコ、オウム

 

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鮮やかな羽根色が美しいインコ。

インコもオウムもよく馴れるので、人気があります。

特にセキセイインコやコザクラインコ、オカメインコなどは大きさも程よく、飼いやすいですね。

インコは幼いうちによく教え込むと、おしゃべりをするのでも知られています。

一番ポピュラーなのは、おそらくセキセイインコでしょう。

 

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インコとオウムの違い

 

さて、インコとオウムの違いをご存知ですか。

ごく簡単な見分け方は、頭に冠羽と呼ばれる飾りがあるか無いかです。

あるのがオウムですね。

 

ん?オカメインコは?

そう、一般にはオカメインコと呼ばれていますが、厳密にはオウムの仲間なのです。

お顔がかわいくて人気のオカメですが、地震や突然の光、大きな音に驚きやすく、注意が必要です。

パニックになるとカゴにぶつかり、骨折や脱臼を起こすこともあります。

オカメインコは脂粉が多いので、アレルギーのある方は注意が必要です。

脂粉については、大型インコ、オウムのところで取り上げます。

 

 

ラブバードと呼ばれるインコたち

 

コザクラインコやボタンインコの英語名はラブバード。

つがいの絆が強く、仲睦まじい姿に心癒されます。

幼鳥の時から一羽で飼うと、飼い主さんをパートナーと見做し、ベタ慣れになることも。

 

 

インコやオウムの口ばし

 

インコやオウムのクチバシは、硬い木の実を開けられるよう、鋭くなっています。

噛み癖が付かないよう、十分気をつけましょう。

最初は噛まなかったのに、何かのきっかけで噛み癖が付いてしまうこともあります。

甘えて噛むだけなら痛くありませんが、本気でインコやオウムに噛まれると、とても痛くて血が出ることもあります。

怖がると噛むので、突然の物音や不用意な動作で驚かせないように気をつけましょう。

小さなお子さんのいるご家庭では、ちょっと難しいかもしれませんね。

 

手乗りになっている場合は、毎日10分から15分、カゴから出して遊んであげましょう。

カゴに入っている時も、時々話しかけてあげましょう。

淋しさや、やきもちから問題行動を起こす場合もあります。

 

 

小型インコ、オウムを飼うのに必要なもの

 

インコの餌

 

ヒエ、アワ、キビ、カナリーシードなどを混ぜたインコ用の配合飼料が売っています。

青菜もあげましょう。

この点は文鳥と同じです。

カルシウム補給には、文鳥のようにボレー粉をあげてもいいですが、カトルボーン(イカの骨)をかじるのも大好きです。

 

インコのための鳥かご(ケージ)

 

遊び好きなインコのためには、1羽から2羽用として、最低幅30cm、高さ40cmくらいほしいところです。

ケージには止まり木2本とエサ入れ、水入れが付いているのが普通です。

青菜を入れる菜挿しも必要でしょう。

インコはあまり水浴びをしないので、水浴び用の容器は要りません。

繁殖させないのであれば、巣も特に必要ありません。

 

インコのためのおもちゃ

 

遊び好きなインコのために、おもちゃがあるといいですね。

鏡が付いたものや音のでるものなど、ペットショップには、インコが喜ぶおもちゃが色々出揃っています。

 

鳥さんのためのケージカバー

 

夜はケージに布のカバーを掛けます。

コットンの黒い布などがあればいいですね。

 

なお、 インコに関する記事はこちら に詳しくまとまっています。

 

小型インコ、オウムの基本情報

 

大きさ : 約15cm - 33cm 

体重 : 約40g - 100g

寿命 : 7 - 8年前後

値段 : 種類や色によって5000円から60000円前後

 

 

次は鳥さんランキング第三位。

エキゾチックなフィンチといえば・・・

 

 


鳥の種類別おすすめランキング3:カナリア

 

 

カナリアはインコのように色が鮮やかで、フィンチ類のため性格が温和です。

カナリア色というくらいで、黄色のイメージが強いですが、赤いカナリアも人気です。

 

 

文鳥のように手乗りにすることもできます。

そして、もちろんオスのさえずりは天下一品ですね。

カナリー諸島出身なので、冬の寒さには気を配りましょう。

 

カナリアを飼うのに必要なもの

 

カナリアのための餌

 

アワやヒエ、キビ、カナリーシードなどのカナリア用配合飼料をメインにします。

青菜やボレー粉も必要です。

産卵前後にはゆで卵をあげる人が多いようです。

カナリアは同じ大きさの他の小鳥に比べてよくさえずり、活動的なので、餌のカロリーは高めにします。

 

カナリアのための鳥かご

 

一羽かつがいで飼うなら、幅45cmくらいの中型がいいでしょう。

鳥かごには、止まり木2本とエサ入れ、水入れが付いています。

 

菜挿し

 

カナリアは新鮮な野菜が大好きです。

小松菜やチンゲン菜をたっぷり与えましょう。

 

皿巣

 

繁殖時には皿巣が必要です。

 

水浴び用の容器

 

中に入れるなら、ひっくり返らないよう、少し重みのある陶器製のものを。

外付けタイプの透明なプラスチック製もあります。

 

鳥さんのためのケージカバー

 

夜はケージに布のカバーを掛けます。

コットンの黒い布などがあればいいですね。

 

カナリアの基本情報

 

大きさ : 約15cm

重さ : 約15 - 20g

寿命 : 10年前後

値段 :

オスは鳴き声が美しいので15000円から18000円前後
メスは7000円から9000円前後

 

鳥の種類別おすすめランキング4:小型のハト

 

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公園のハトも野性動物なので、勝手に捕まえて飼うことはできません。

法律に触れてしまいます。

とはいえ、ハトは穏やかで、ペットとして飼いやすい鳥です。

 

レース鳩をたくさん飼うには鳩小屋が必要で、集合住宅ではトラブルの元となってしまうこともあります。

 

でも、諦めるのはまだ早い!

マンションやアパートで飼えるハトもいるのです。

 

オススメは、古くから世界各地で飼われているジュズカケバトやウスユキバト。

大型の鳥カゴで飼うことができます。

ヒナの時から育てればよく懐き、とっても楽しいですよ。

 

ウスユキバトは目の周りが赤く、羽根に雪が降ったような白い斑点があるのが特徴。

オーストラリア出身で、世界で一番小さなハト。

 

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ジュズカケバトはアフリカ出身。

埼玉県の県鳥、シラコバトとよく似ていますが、別種の鳥だそうです。

どちらも色は灰褐色で、首の後ろに半月の模様があります。

昔の日本人には、数珠を掛けているように見えたんでしょうか。

シラコバトの方がやや青みがかっていて、少し大きめだそうです。

とはいえ、野生化した ジュズカケバトとシラコバトを区別するのはとても難しいです。

 

マジックに出てくる白いハトは銀バトと呼ばれ、実はジュズカケバトの一品種です。

 

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小型のハトを飼うのに必要なもの

 

小型のハトのための餌

 

アワやヒエ、キビなどのインコやカナリア用配合飼料に麻の実を加えるといいでしょう。

青菜も必要です。

ハト用の塩土もあげてください。

 

小型のハトのための鳥カゴ

 

大きいカゴに入れてあげましょう。

小さ過ぎると、つがいでもケンカすることがあります。

(気持ちわかりますよね)

 

通常、鳥カゴには止まり木2本と餌入れ、水入れが付いています。

ハト類は水を大量に飲むので、水入れが十分な大きさかどうかチェックしてください。

 

 

菜挿し

 

青菜を与えるための菜挿しも必要ですね。

 

皿型の巣

 

繁殖させるためには、巣を入れてあげましょう。

ハトは繁殖が容易なので、生まれた子たちをどうするか予め考え、計画的に行わなければなりません。

 

水浴び用の容器

 

体がスッポリ入る大きさの容器が必要です。

手乗りの場合、カゴから出して、洗面器で水浴びさせる飼い主さんもいます。

その場合、洗面器は鳥さん専用にしましょう。

 

鳥さんのためのケージカバー

 

夜はケージに布のカバーを掛けます。

コットンの黒い布などがあればいいですね。

 

ジュズカケバト、銀バトの基本情報

 

大きさ  25 - 30cm前後

体重  150 - 180g前後

寿命  15 - 20年前後

値段  2500 - 3000円前後

 

ウスユキバトの基本情報

 

大きさ  19 - 24cm前後

体重  40 - 50g前後 

寿命  10 - 15年前後

値段  8000 - 10000円前後

 

 

さて、次のページでご紹介するランキング5番目は、あまりペットとしては馴染みがないかもしれませんが、卵はお馴染みのはず。


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