logo

Top > 小型哺乳類/小動物 > ハムスター > ハムスターの種類

人気ハムスター20種類!飼いやすくておすすめなのはどの種類のハムスター?






あなたはハムスターの種類と聞いて、どれほど思い付きますか?

ハムスターはネズミやリスと同じくげっ歯類に属しており、このげっ歯類は哺乳類の中で最も多く、2,000種類ほど(哺乳類の約40%)いると言われています。
その中で、ハムスターに限ると24種類となります。

今回はゴールデンハムスターやジャンガリアンハムスターのような定番ハムスターから、珍しいハムスターの種類まで一挙にご紹介します。
付随して、各ハムスターの特徴や飼い方を詳細にまとめた記事も掲載していますので、参考までにご覧ください。

真っ黒な毛並みが美しい「ブラックハムスター」

 

名前の通り、全身が真っ黒なハムスターです。

その体色だけでクールで美しい雰囲気が漂います。

 

black_ham

 

黒一色のハムスターの種類

 

黒いハムスターはブラックハムスターと呼ばれるゴールデンハムスターの仲間の他に、ジャンガリアンハムスターやキャンベルハムスターにも黒い体色のものがいます。

ジャンガリアンの黒いハムスターは、ブラックジャンガリアンと呼ばれています。

 

白い動物も神秘的ですが、黒いハムスターもクールな印象を与えかっこいいです。

全身真っ黒の子はつやつやした毛並みの美しさを堪能できます。

白黒の毛色の子も珍しいのですが、全身真っ黒の子もあまりお目にかかれない珍しいハムスターと言えます。

 

ブラックハムスターの基本データ

 

寿命:約2〜3年ほど

体重:約120gほど

体長:約13〜18cmほど

※ゴールデンハムスターの場合

 

 


パンダみたい?白黒の毛を持つ「パンダハムスター」

 

白と黒のパンダのような模様が特徴的なハムスターです。

品種改良によって白と黒の毛を持つハムスターになりました。

 

 

白黒で愛嬌があるハムスター

 

パンダハムスターは、ゴールデンハムスターとキャンベルハムスターの2種類で見ることができます。

どちらも品種改良をした過程で生まれた毛色です。

白と黒の毛なのでパンダハムスターと言われますが、模様は様々でとっても愛嬌があるんです。

 

性格はゴールデンハムスターやキャンベルハムスターと同じですので、飼いやすい方を選ぶと良いでしょう。

普通のハムスターの種類よりも珍しいハムスターを飼いたいという方は、探してみる価値がありますね。

 

パンダハムスターの基本データ

 

寿命:約2〜3年ほど

体重:約120gほど

体長:約13〜18cmほど

※ゴールデンハムスターの場合

 

 

まだら模様を持つ貴重なハムスター「ダルメシアンハムスター」

 

白の毛色に黒やグレーのまだらな模様が入っているダルメシアンハムスター。

まるで ダルメシアン の様であることからこの名前が付けられました。

 

ダルメシアンハムスター
ダルメシアンハムスターのぶちょー(仮)
ムナ( ˙ω˙ )カタ  様に転載許諾を頂きました!

 

珍しい模様の希少なハムスターの種類

 

ダルメシアンハムスターは、ゴールデンハムスターを品種改良したものです。

元はゴールデンハムスターのため、性格は人に懐きやすく、初心者にも飼いやすいハムスターの種類と言えるでしょう。

 

綺麗な白をベースにした毛色や、くりくりとした目はなんとも可愛らしいですね。

ペットショップでも売っていることがあまりない、珍しいハムスターです。

 

ダルメシアンハムスターの基本データ

 

寿命:約2〜3年ほど

体重:約120gほど

体長:約13〜18cmほど

 

 


しっぽが長く人懐こい「トリトンハムスター」

 

トリトンハムスターはペットとしてはあまり普及していませんが、愛らしくペット向きのハムスターと言われています。

ハムスターの中でも、分類すると他のハムスターとは別の属に入ります。

 

toriton_ham

 

知る人ぞ知る人懐っこいハムスターの種類

 

ハムスターにも様々な種類があり、ゴールデンハムスターはゴールデンハムスター属、ジャンガリアンハムスターはヒメキヌゲネズミ属と、それぞれ別の属に分けることができます。

トリトンハムスターは、他のハムスターとは別の属であるキヌゲネズミ属に分類されています。

 

野生での生息地は、中国や朝鮮、ウスリー川上流域です。

体長はゴールデンハムスターよりも大きいです。

 

しっぽが長いのネズミのように見えますが、くりくりとした目が可愛いハムスターです。

人に懐きやすく飼いやすいハムスターなのですが、ペットショップで取り扱っているところはほとんどなく、手に入れるのは難しい珍しいハムスターと言えるでしょう。

 

トリトンハムスターの基本データ

 

寿命:約3〜4年ほど

体重:約170〜190gほど

体長:約18〜35cmほど

 

 

最大級の大きさのハムスター「クロハラハムスター」

 

クロハラハムスターは、お腹の毛が黒いことから名付けられました。

海外ではヨーロッパハムスターと呼ばれています。

 

 

ハムスターの中でも最大級の種類

 

ハムスターの種類の中でも圧倒的なその大きさは、なんと30cmほどにもなります。

通常のハムスターの体長が10cm程度なので、およそ3倍の大きさです。

 

一見、ハムスターには見えないのですが、顔を見ると確かにつぶらな瞳をしています。

これだけ大きければ普通のハムスターよりも多くの餌を食べますし、ハムスター用のケージ には収まりません。

 

日本においては、ペットとして飼われ始めたのが1990年代頃からで、まだまだペットとしての歴史は浅いハムスターです。

そのため、飼いならされていないことで野生的な一面を持っています。

人に慣れないわけではないですが、心を開いてもらうためには根気よく面倒を見て上げる必要があります。

 

ハムスターの種類の中でも手先が器用で、餌を食べる時も両足立ちで手を使いながらします。

また、体の大きさに比例して寿命も長く、一般的にハムスターは3年程度の寿命ですが、クロハラハムスターは8年ほど生きることもあります。

 

まだ飼われている人も多くない中で情報もたくさんあるわけではないので、これから飼われる人は覚悟して迎え入れてあげましょう。

ペットとしては決しておすすめできないハムスターです。

 

クロハラハムスターの基本データ

 

寿命:約8年ほど

体重:約250〜600gほど

体長:約20〜34cmほど

 

 


レッドリストに登録されているハムスター「ニュートンハムスター」

 

現在ペットにはできないハムスターです。

ゴールデンハムスターに近い種類で、研究室で飼育されていることがあります。

 

 

野生でも数が少ないハムスターの種類

 

ニュートンハムスターは、ゴールデンハムスターと同じゴールデンハムスター属に分類されています。

そのため、見た目も身体の大きさもゴールデンハムスターによく似ています。

 

ただ、頭から背中にかけて黒い線の様な模様があり、お腹が灰黄色であるところが特徴的です。

野生のニュートンハムスターは、ブルガリアやルーマニアに生息しています。

 

残念ながら、農業の拡大によりニュートンハムスターは数を減らし、現在は絶滅危惧種であるレッドリストに指定されています。

ルーマニアでは、1995年の時点で約3000頭しか生息していないと推測されています。

現在はペットとして飼育はできず、保護区であるブルガリアのシュメン高原自然公園では保護対象動物となっています。

 

ニュートンハムスターの基本情報

 

体重:約80〜150gほど

体長:約14〜18cmほど

 

 

ちょっと神経質?灰色のハムスター「アルメニアンハムスター」

 

ペットとして飼われることは少ないですが、チャイニーズハムスターと同じくモンゴルキヌゲネズミ属のハムスターです。

別名「タビキヌゲネズミ」や「ハイイロハムスター」とも呼ばれています。

 

 

ハムスターの種類の中でも怖がり

 

アルメニアンハムスターは、背中の毛が灰色であることから、「ハイイロハムスター」とも呼ばれています。

野生ではヨーロッパロシア南部、ヨーロッパ東南部、モンゴル、中国等の広い地域に生息しています。

 

ペットとしては馴染みが薄いですが、実験動物として飼育されることがあります。

身体の大きさや飼育方法はチャイニーズハムスターと同様で、顔はジャンガリアンハムスターに似て頭に黒い線の様な模様があります。

 

臆病な性格なので、飼い初めは噛みつくことがあるかもしれませんが、しっかりお世話をして人に慣れさせていくことで警戒心が徐々に解けていくでしょう。

ただし、ペット用としてはほとんど普及していませんので、手に入れるのは難しいです。

 

アルメニアンハムスターの基本データ

 

体重:約41〜51gほど

体長:約10〜12cmほど

 

 


ピョンピョン飛び跳ねる珍しいハムスター「カンガルーハムスター」

 

大きな耳に長いしっぽ。

そして、ピョンピョン跳ねる姿がまるでカンガルーのようなハムスターです。

 

 

ペットとしてはレアなハムスターの種類

 

カンガルーハムスターを細かく分類すると、イランカンガルーハムスター、カンガルーハムスター、バルチスタンカンガルーハムスター、ヒゲカンガルーハムスター、ホトソンカンガルーハムスターがいます。

イラン等の砂漠の地域で生息しているハムスターで、日本ではあまりペットとして飼育されていません。

 

体長はおおよそ6~7cmとハムスターの種類の中でも小さいです。

性格は臆病で、人前に出てくることがほとんどありません。

また、砂漠の環境に適応していることから、一時的には水をあまり飲まなくても生きていけるような身体の構造をしています。

 

日本では埼玉県こども動物自然公園など、数カ所の動物園で飼育されている姿を見ることができます。

野生種ですので、家庭でペットとして飼育するのも手に入れるのも難しいです。

 

※合わせて読みたい:  日本全国のおすすめ動物園20選!

 

カンガルーハムスターの基本データ

 

体重:約15〜30gほど

体長:約6〜7cmほど

尾長:約8〜10cmほど

 

 

小さいけど冬眠に強い「ブラントハムスター」

 

ペットとしてはあまり馴染みがないですが、ゴールデンハムスターに近いハムスターです。

胸の辺りが少し黒いのが特徴です。

 

butanto

 

冬眠に強いハムスターの種類

 

ブラントハムスターは、トルコやカフカス山脈の南側からクルディスタン地方に生息しています。

夜行性で乾燥した地域に住んでいます。

 

外見はゴールデンハムスターに近いですが、大きさはゴールデンハムスターよりも少し大きく、体長は頭胴長が15~18cmほど、尾長が2~3cmほどです。

体重は130~210g程度です。

 

ブラントハムスターは、野生で生息している他に実験動物として飼育されています。

ゴールデンハムスターも実験動物として飼育されることがありますが、ゴールデンハムスターは低温での冬眠後に死んでしまう個体が多いのに対し、ブラントハムスターは冬眠後も生き残ることが多いので、動物の冬眠の研究に重宝されています。

人に慣れにくいハムスターであると言われていますが、今後ペットとして品種改良がされれば、もう少し飼いやすくなる日が来るのではないでしょうか。

 

ブラントハムスターの基本データ

 

体重:約130〜210gほど

体長:約15〜18cmほど

尾長:約2〜3cmほど

 

 


<おまけ>

 

ハムスターではないですが、見た目が少しハムスターに似ている動物をご紹介します。

 

 

ハムスターに匹敵する可愛いネズミ「スナネズミ」

 

ハムスターのようにペットとして飼いやすいネズミです。

 

sunanezumi

 

ペットとして馴染み深いハムスターのようなネズミ

 

スナネズミは野生の個体は中国、モンゴル、ロシアの砂地環境に生息しています。

体長は9.5〜18cm程度、体重は50〜60gほどです。

戦後から研究用・ペット用として品種改良が行われていますので、ハムスターのように数多くの毛色の種類がいます。

 

敵が少ない環境に生息しているため、ゴールデンハムスター等の夜行性動物と違い昼間に活動します。

また、集団で生活する習性があるので多頭飼いができます。

寒い冬には集団で身を寄せ合って眠ります。

 

雑食のためハムスターとほぼ同様に飼育できますし、性格はハムスターよりもおっとりしていると言われているので、初心者の方でも飼いやすいネズミです。

ただ、トイレを覚えてくれることはほとんどないでしょう。

 

スナネズミの基本データ

 

寿命:約3~5年ほど

体重:約50〜60gほど

体長:約9.5〜18cmほど

 

 

おわりに

 

本記事では人気のハムスターからペットとしては飼育できない珍しいハムスターまでご紹介してきました。

今回ご紹介したハムスターの種類の中で、あなたのお気に入りが見つかったのであれば嬉しいです。

 

ハムスターは広いスペースがなくともペットとして飼える動物ですので、 一人暮らしの方でも安心してお迎えすることができますよ。

相性の良い子を見つけることができれば、最良のパートナーになってくれるかもしれません。

 

そんなハムスターに魅せられてしまった方の中で、実際にこれからハムスターを飼いたいと思っている方もいるかもしれません。

ハムスターを飼うために必要な情報をまとめた記事もありますので、合わせてお読み頂けるとハムスターへの理解が深まると思います。

 

ハムスターの飼い方、費用、しつけ、エサ、病気などをまとめた記事

ハムスターの値段を種類別にまとめた記事

ハムスターを飼う際の注意点をまとめた記事

ハムスターへの餌やり方法をまとめた記事

ハムスターの病気に対する予防法や対処法をまとめた記事

ハムスターのおもちゃグッズをまとめた記事

 

これらのハムスターに関する記事を読んで頂ければ、ハムスターとの距離感が今まで以上に近くなってくるはずです。

飼いやすいハムスターと言えど、人間と同じく大切な命ですので、安易な気持ちでは絶対に飼わないようにしましょう。

本当に心からハムスターを愛する人の元へ、可愛いハムスターも迎えられてほしいと願っています。


フォローして最新のペット・動物関連記事をチェック!



検索

カテゴリ一覧

大型哺乳類(22)
   カピバラ(2)
   ブタ(3)
中型哺乳類(445)
   猫/ネコ(178)
   犬/イヌ(228)
   霊長類/類人猿/サル(9)
   モモンガ(2)
   フェネック(1)
小型哺乳類/小動物(83)
   うさぎ(38)
   ハムスター(21)
   ハリネズミ(7)
   モルモット(5)
   チンチラ(2)
鳥類(109)
   インコ(15)
   梟/フクロウ(9)
   文鳥(3)
魚類/甲殻類/水生生物(75)
   海水魚/熱帯魚(33)
   淡水魚(23)
爬虫類(34)
   蛇/ヘビ(9)
   トカゲ(9)
   カメ(6)
両生類(13)
   カエル(7)
   ウーパールーパー(2)
虫/昆虫(16)
   カブトムシ/クワガタ(10)
   タランチュラ(1)
ペット/動物全般/コラム(55)
   ペットや動物と触れ合えるスポット(19)
   寄付/募金/殺処分(6)

タグ一覧

飼い方/飼育方法(729)
種類/品種(634)
繁殖/育成(569)
毛色/毛質(253)
性格/生態/特徴(582)
食事/餌/栄養(584)
病気/病院/治療(619)
しつけ(459)
トイレ(153)
選び方(501)
値段/価格(533)
ランキング/おすすめ(132)
口コミ/レビュー(163)
旅行/ホテル/レストラン(24)
寄付/募金/保護活動(14)
おもしろペット/珍ペット(95)
飼育知識/豆知識(827)
画像/動画(120)
まとめ(838)

人気記事ランキング