愛犬に毎日与えるドッグフード。 原材料や添加物にこだわって、愛犬に少しでも長く健康な毎日を過ごして欲しいですよね。 ドッグフードと一口に言っても、カリカリごはんやしっとりしたウェットフード、手作りごはんなど豊富な種類があり、それぞれの特徴やメリット・デメリットも様々です。 今回は子犬・成犬・老犬と年齢別にドッグフードを選ぶ際のポイントや注意点を解説します。 犬の年齢ごとにおすすめのドッグフードをはじめ、「市販のものでは満足できない!」という方に向けて手作りフードの作り方もご紹介します。
犬を飼われている方なら、誰しもドッグフード選びに悩んだことがあると思います。 健康や体調にも直結するだけに、出来る限り安心・安全なドッグフードを選んであげたいですよね。 穀物が余り含まれていないもの 不要な添加物が入っていないもの 粗悪な原材料を使っていないもの タンパク質を中心に栄養バランスが良いもの 数ある種類の中から、必要だと言われている基準を全て満たしたフードを選ぶのは大変です。 今回は悩める飼い主さんのために、フードの選び方をはじめ、獣医師が厳選したおすすめのドッグフードをご紹介します。
みなさんは愛犬のドッグフードをどのように選んで購入していますか? 種類があまりにも多過ぎて、どうやって選べば良いのか判断が難しいという方もいるのではないでしょうか。 愛犬に少しでも長生きしてほしい、元気でいてほしい… 飼い主なら誰しもがそう願いますよね。 そこで今回は、ドッグフード選びのコツや注意点をまとめました。 他にも、基本的な犬の餌やりの方法から、おすすめのドッグフードをドライとウェットに分けてご紹介します。 大切な家族の一員である愛犬の健康を守るために、まずは食事から見直してみましょう。
警察犬としても有名なシェパードは、大変賢い犬として知られています。 強さと賢さを兼ね備えた凛とした風貌、その表情からは頼もしさが見て取れます。 大型犬が好きな方なら、一度は飼ってみたい犬種ではないでしょうか。 初心者向きではないものの、きちんとしつければ素晴らしい信頼関係を築くことができる犬種です。 シェパードと言っても、実は種類も豊富。 また、種類によっては外見も含め、適性や性格などに違いがあります。 本記事ではシェパードの種類ごとの特徴をはじめ、性格、毛色、飼い方などをご紹介します。
犬と赤ちゃんや子供の愛らしい写真や動画はたくさん溢れていますね。 犬は子供の良い友という印象は強いですし、実際そうなってくれます。 子供と犬との生活、特に赤ちゃんとの同居を上手くいくようにするには、気を付けるべき点もあります。 妊婦さんやこれから子供を持とうとしている人は、犬との生活に不安があるかもしれません。 犬がいる家庭に赤ちゃんを迎えるにあたって準備すべきこと、犬との同居でのリスクと対処法を知っていれば、犬と赤ちゃんの同居はもちろん可能ですし、それがもたらしてくれる素晴らしいメリットもあります。
犬にミルクと言うと、なんとなく定番の飲み物なイメージですよね。 愛犬に牛乳を与えたことがあるという方も少なくないのではないでしょうか。 筆者もワンちゃんが赤ちゃんの時、よく温めた牛乳を与えていました。 しかし、牛乳は栄養満点な一方で、思わぬ危険が潜んでいます。 実は、牛乳は犬に与えるのにあまりおすすめできない飲み物だったのです。 本記事では、なぜ牛乳が犬に良くないのか、また与えるのであればどのような与え方が適切かをお伝えします。 また、犬の体に負担の少ない定番・人気の犬用牛乳もご紹介します。
犬も納豆を食べることができます。 大豆を発酵させた納豆は、犬にとって毒性や中毒になる成分は入っていないので、健康補助として犬に食べさせている人も多いようです。 ただ、初めて与える際にはアレルギーも心配なので、必ず少量からにしましょう。 味付けは無しがベストです。 独特な匂いのする納豆ですが、なぜか犬には人気が高いようで、納豆好きの犬も多く見られます。 本記事では犬に納豆をどのくらい与えて良いのか、犬に納豆を与えるメリット、そして犬に納豆を与える際の注意点について解説していきます。
犬の爪のお手入れをしたいけど、どこまで切ったらいいのかわからないし、切ろうとすると嫌がって暴れて上手くできない… このように、犬の爪切りは難しいという声をよく聞きます。 深爪になって血が出てしまうと、爪切りが怖くなってしまいますよね。 実は、爪切りはちょっとしたコツをつかみ、何回かチャレンジすると上手くできるようになります。 今回は、犬の爪の構造や、切って良い部分と切ってはいけない部分について獣医師である筆者が解説します。 犬の爪切りは種類も豊富なので、合わせて使いやすい爪切りもご紹介します。
小型犬の中でも特に有名なヨークシャー・テリアは、「ヨーク」や「ヨーキー」といった愛称で日本でも広く親しまれています。 見た目の特徴として、垂れ下がるほど長い被毛が挙げられ、カットの仕方によって雰囲気が大きく異なります。 また、ヨークシャー・テリアの被毛は美しいグラデーションの毛色を持っており、別名「動く宝石」とも呼ばれています。 本記事では、ヨークシャー・テリアの歴史や特徴である被毛、性格から、飼育時の注意点やかかりやすい病気について解説していきます。
いつも可愛い愛犬の笑顔。 しかし、愛犬の口が臭いと感じたこともあるのではないでしょうか。 それもそのはず、今や3歳以上の犬の8割は歯周病に冒されていると言われており、愛犬の口が臭くてもおかしくない状況になってきているのです。 一方で、犬の歯磨きというのも当たり前になってきています。 犬の歯磨きは重要な「お世話」のひとつになりつつあり、歯磨きに関連した商品も多く登場してきています。 本記事で犬の歯磨きの方法を確認し、愛犬の健康を守る一助として頂ければ幸いです。
多くの飼い主さんが、一度はドッグフードで悩んだ経験があることでしょう。 日本はペットフードの規制が緩く、安価なものの中には粗悪なドッグフードも一部出回っているのが現状です。 愛犬に健康で長生きしてもらうためには、毎日の食事が安全で健康に良いものであることが大切です。 しかし、せっかく吟味したドッグフードを買っても、味や風味もそれぞれ違うので、愛犬の好みによっては食べてくれないこともあります。 今回はプレミアムフードと呼ばれるカナガン、ネルソンズ、アランズ、モグワンを試食の上で比較してみました。
ダルメシアンは、その優しい性格から家庭犬として人気の中・大型犬です。 ディズニーアニメーション「101匹わんちゃん」で一躍有名になった犬であり、世界中に多くのファンがいます。 白地に黒の水玉模様(スポット)、並外れた体力、筋肉質でしなやかな体つき、そして手触りなめらかな硬く光沢のある短毛が特徴的。 聡明でしつけやすい一方で、好奇心旺盛で活発な一面も持っていて、人と一緒に遊ぶのが大好きです。 今回は、そんなダルメシアンを飼う前に知っておきたい性格や歴史、子犬の値段、しつけ方法などをご紹介します。
ロットワイラーは欧米では警察犬としても活躍しており、最もポピュラーな犬種の一つです。 黒くて、筋骨隆々としたちょっといかめしく見える外見から、怖い印象が強いロットワイラー。 牛を倒すほどの力を持っていますが、警察犬になれるほど賢く、家族に対しては思いやりに満ちた面も持ち合わせています。 大型犬であり勇猛果敢なロットワイラーを飼育するには、前もって知識を得ておくことが重要です。 そこで本記事では、ロットワイラーの歴史、特徴、性格、飼育方法などをまとめました。
犬が太る原因は人間と同じで、食事と運動のバランスが崩れることに起因します。 そのバランスが一度崩れてしまうと、中々もとのバランスへと立て直すのは難しく、根本的な原因を解決しないことには改善の兆候も見えないのです。 それに、犬が肥満化することで様々な病気を引き起こす可能性も考えられるので、今回は「犬とダイエットの関係性」についてご紹介します。 ぜひ愛犬をダイエットに成功させて、これからも健康的な毎日を一緒に過ごしていきましょう!
日本の夏は湿気が多いためにじめじめと暑い日が続きます。 酷暑が続くと気を付けたいのは、暑さによる病気対策です。 例えば熱中症は人間でも深刻な問題ですが、犬にとっても命に関わる病気です。 また、言葉を話せない犬では、発見が遅れてしまい重症化してしまうケースも少なくありません。 そのため、暑さ対策は愛犬にとって必須事項です。 今回は犬の熱中症に関することから、自宅で出来る暑さ対策やおすすめグッズについて紹介していきます。
犬が魚を食べるというイメージは一般的ではないかもしれません。 しかし、実は犬は魚を好んで食べることが少なくありません。 飼い主さんとしても、ドッグフードにトッピングするための食材として、「魚を活用したいな」と考えることもあるのではないでしょうか。 犬は魚を食べることができますし、魚は栄養バランスも優れています。 本記事では魚の栄養効果をはじめ、犬への上手な魚の与え方、犬に魚を与える時の注意点などを解説します。
パイナップルは、日本でも簡単に手に入るトロピカルフルーツの代表ですよね。 強い甘みと酸味があり、爽やかな味わいで好きな方も多いでしょう。 同様に、パイナップルを好むワンちゃんも少なくないかもしれません。 パイナップルには様々な栄養が含まれており、人間の健康にも良いとされていますが、犬が食べた場合はどうなのでしょうか。 犬は本来肉食なので、パイナップルを食べさせる時には注意が必要です。 本記事では、パイナップルの健康効果や犬への上手な与え方を解説します。
12月~4月頃までが旬のキウイフルーツは、手に入りやすい果物ですよね。 甘酸っぱく、生で食べても十分美味しいので、手軽に食べられるおやつとして最適です。 もしキウイを犬に安全に与えることができれば、おやつやごほうびのバリエーションが広がることでしょう。 ただ、キウイは果物で、本来の犬の食生活に当てはまるものではありません。 犬がキウイフルーツを食べても大丈夫なのでしょうか。 本記事では犬がキウイを食べられるかをはじめ、キウイの栄養効果や犬への上手な与え方、与える際の注意点などをご紹介します。
基本的に犬にきゅうりを与えても問題ありません。 持病が無い健康な犬で、ウリ科に対するアレルギー体質がなければ、低カロリーのきゅうりは犬にとって良いおやつになるでしょう。 ただ、苦み成分(ククルビタシン)が多いきゅうりには、下痢や嘔吐を起こす毒性があるため、先に人がきゅうりの味見をしておくことをおすすめします。 本記事では、犬へのきゅうりの与え方をはじめ、犬に良いきゅうりの栄養素、注意すべき持病について解説します。 正しい知識を持って、夏には水分たっぷりのきゅうりを愛犬と楽しんでみてください。
スイカは犬にとって中毒になる物質が入っていないため、基本的に与えても問題になることはありません。 ただ、スイカのほとんどが水分で出来ていることから、与え過ぎると下痢になってしまうことがあるので注意が必要です。 犬は人間よりも暑さに弱く、夏バテ気味になることが多いですが、そのような時にはスイカは良い水分補給になるでしょう。 本記事では、スイカの栄養素が犬にとってどのように良いか、与える際のポイントや注意すべき持病について解説していきます。 夏の風物詩であるスイカを、愛犬と共に楽しみましょう。