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犬の吠え方、鳴き声を知ろう!4パターンに分けて徹底分析!






一生懸命に何かを伝えようとする犬のひたむきさは、ペットの中でも格別に愛らしいものです。
こんな時、犬が何を言おうとしているかわかったら…!そんな経験を、多くの人がお持ちではないでしょうか。

今回は4つのパターンに分けて、犬の鳴き声とその時の気持ちをまとめました。
ぜひ、犬の気持ちを知る参考にしてみてください。

1. 犬の気持ちを知るには

 

 

鳴き声から犬の気持ちを聞き分けるポイントは、大きく鳴き声の高さの高低と鳴き方、つまり短く鳴くのか、鳴き続けるのかに分けられます。

 

例えば、低い音で「ガウガウ」と鳴いている時と高い音で「キャンキャン」と鳴いている時では気持ちがずいぶん違います。

また、同じ音でも「ワンッ」と1回だけ鳴く時と、「ワンワンワン…」と立て続けに鳴く時ではまったく違う意味があります。

 

今回は音の高低をもとに、鳴き声を 2.ベーシックな鳴き声 3.低いうなり声 4.高い鳴き声 5.鼻を鳴らす声の4つのパターンに分けました。

そのパターンごとに、より詳しい鳴き方について解説していきます。

 

また、4つの基本パターンに振り分けられないイレギュラーな鳴き方についてもご紹介します。

ぜひ、最後までお付き合いください。

 

2. 犬といえばこの声!「ワンッ」と鳴くとき

 

犬の鳴き声といえば、たいていの人が「ワンワン」を思い浮かべるのではないでしょうか。

「ワンッ」あるいは「ワンワン」と強く発される鳴き声は、多くの場合注意をひきたかったり、何かをアピールしたい気持ちの表れです。

気持ちの高まりによって「ワワワワンッ!」と、強く連続して鳴くようになります。

 

①「ワンッ」

 

短い「ワンッ」は、あいさつ程度にかけている鳴き声だと思ってよいでしょう。

まだそれほど強い訴えがあるわけではなく、「ねえっ」「ちょっとこっち向いてよ」と、軽く飼い主の気をひこうとする時の声です。

「呼んでみただけだよ~」ということも多くあります。

 

犬同士で「ワンッ」と鳴く場合には、「遊ぼうよ!」と誘う合図である場合と、「何者だ!」と警戒心を高めている場合があります。

仲の良い相手であるか、険悪なムードであるかを合わせて判断してみてください。

 

dog_with_ball

 

また、フリスビーなどで駆け回って遊んでいる最中に発される「ワンッ」は「わーい!」という喜びの表れです。

 

②「ワンワンワン」

 

犬が「ワンワンワン」と続けて鳴く時、特に「ワンワン…ワンワン」のように間をあけて繰り返し鳴く時は、おねだりや訴えなど強く注意をひきたい時です。

 

この時には「ごはんちょうだい!」や「散歩に行きたいよ~」などのように、飼い主に何かをしてほしくて鳴いています。

このため多くの場合、鳴きながら飼い主をじっと見つめますが、とてもわかりやすく空っぽのごはん皿の前で鳴いたりもします。

「もしかして散歩に連れて行ってくれる?」というように、「ワンワン…ウゥ」と甘えたうなり声を混ぜて鳴くこともあります。

 

dog_and_bird

 

また、「何かいるよ!早くきてー!」など、注意を喚起するために繰り返しの鳴き方をする場合もあります。

大きな虫など見たことのない生き物を見つけて、「こいつを何とかしてよ」と飼い主を呼ぶ場合などがこれにあたります。

この場合、見つけたものと飼い主を交互にチラチラ見ながら鳴くのが特徴です。

 

③「ワワワワンッ」

 

テンポの速い連続した声で「ワワワワンッ」と鳴くのは、あせったり警戒心が高まって、犬が興奮している時です。

警戒心が最高潮に高まって、「こっちへ来るな!」と威嚇しています。

番犬が知らない人に対して鳴く時などの声です。

 

dog_bark

 

また、家族の中で飼われている犬は家庭内の争いごとに敏感です。

このため、飼い主夫婦のけんかに「もうやめてよ~」と困っている場合にも、不安そうに「ワワワワンッ」と鳴くことがあります。

 


3. 低いうなり声「ウゥ~」を発するとき

 

犬が低い音でうなっている場合には、警戒や攻撃の態勢にある時と、楽しくて興奮している時があります。

 

①楽しい時の「ウウゥゥウ~」

 

楽しそうに遊んでいたのに、急にうなり声をたてはじめた!どうして?という経験のある人もいるのではないでしょうか。

うなり声をあげている犬を見るとつい、怒っているのではと思いがちですが、楽しい時にもうなり声をあげることがあります。

おもちゃに集中している時など、一心不乱に遊んでいる最中に興奮のあまり「ウウゥゥウ~」とうなりが漏れてしまうのです。

 

 

飼い主に夢中でじゃれている時や、なでている最中に漏れる「グゥ~」といううなりにもこれと同様のことがいえます。

言葉にすると「えへへへへ~」といったところでしょうか。

興奮は相当高まっていますが、怒っているわけではありませんのでご安心ください。

 

②不満がある時の「ウウゥゥウ~」

 

 

一方、不満やストレスがたまっている時にも「ウウゥゥウ~」といううなりが漏れることがあります。

特に、食事中に怒ったようなうなり声をあげながらガツガツと荒く食べている場合には、どこかにストレスを感じていることが少なくありません。

普段の様子と合わせて、何に不満がたまっているのか観察してみてあげてください。

 

③「ヴウゥ~」

 

 

「ウウゥ~」を通り越して、ふるわせるような「ヴウゥ~、ヴー」といううなり声を発している時は警告のしるしです。

この場合、猫などはっきりした対象に対して「あっちへ行け」とにらみつけていることが多いです。

それでも相手が近づいてきたりすると、「あっちへ行けってば!」と激しく吠え始めます。

 

さらに強い音で「ガルルル…」とうなっている場合は、完全に攻撃的な態勢になっている時です。

牙を剝いていることも多いので、見た目にも臨戦態勢であることがわかります。

この状態の犬に出会った時には、むやみに近寄らないように気をつけましょう。


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