ブルテリアは18世紀にイギリスで作出された犬種。 のっぺりと大きい顔に小さな瞳が印象的。 性格は愛情深く忠誠心が強いものの、闘犬気質のある警戒心の強い犬でもあります。 ここでは、そんなブルテリアの性格や子犬の価格、飼い方について詳しくご紹介します。
犬の世界にも色々なスポーツ(ドッグスポーツ)がありますが、その中でも特に人気の高いドッグスポーツで知られる「アジリティ競技」というものをご存知でしょうか。 アジリティは、犬の障害物競走のようなもので、ハードルやシーソーなどを駆け抜けてタイムを競う競技。 日本のみならず、世界的にも親しまれているドッグスポーツの代表とも言えるのがこの「アジリティ(Agility)」です。 そこで今回は、このアジリティに関しての情報と、ドッグスポーツの魅力に迫ってみたいと思います。
グレートピレニーズは「ピレネー犬」という呼び名で知られている大型犬で、真っ白でふわふわな被毛が特徴です。 NHKのアニメ「名犬ジョリィ」に出てきた犬の「ジョリィ」がこのグレートピレニーズです。 柔和な顔つきと美しい毛並みは優雅で、大型犬の中でも憧れの存在でしょう。 ただ、かなりの大型犬であるのと、実はオオカミとも戦うような勇猛な犬であるために、事前に知識を得てから飼育を決めることが大切な犬種でもあります。 本記事では、グレートピレニーズの特徴や性格から、飼育する上でのポイントや注意点をご紹介します。
長い耳と唇の垂れたしわのよった顔と、特徴的な外見を持つバセットハウンド。 バセットハウンドの胴長短足の愛らしい外見から、広告のアイコンなどとしても使われたりドラマやアニメに出てきたりもしますね。 バセットハウンドは元々は優れた嗅覚を持つ狩猟犬で、ヨーロッパでは現在も狩猟犬としても活躍しています。 短足なので小さく見えますが、体重は見かけより重く骨太のがっしりした体形。 バセットハウンドの性格や毛色、気を付けたい病気など、飼育する際に知っておきたい情報をご紹介します。
柴犬は、日本人であれば多くの方が知っているであろう愛着のある日本犬です。 柴犬の祖先の歴史は非常に古く縄文時代には既に存在したとも言われています。 飼い主に忠実ということもあり、ペットとして飼いたいと考えている人も多いのではないでしょうか。 本記事では、事前に柴犬の特徴やペットとしての飼い方を押さえて頂くために必要な情報をまとめました。 本記事で柴犬をペットにするなら知っておきたい特徴や飼い方をまとめ、柴犬をペットにしたい!という方が一人でも増えれば幸いです。
フランス生まれの小型犬「ミニチュア・プードル」を知っていますか? ミニチュア・プードルは人気の高い「トイ・プードル」より、一回り大きい体を持つプードルです。 日本では圧倒的にトイ・プードルの人気が高く、ミニチュア・プードルの飼育頭数は多くありません。 しかし、彼らはトイ・プードルより大きくて、スタンダード・プードルより小さいプードルを飼いたいという方にはとてもおすすめの犬種です。 本記事では全4種類のプードルたちの歴史や特徴を絡めて、ミニチュア・プードルの魅力や飼い方を解説していきます。
大きな犬のウルフドッグ。日本ではなかなかみる事が少ないですね。 しかし、ウルフドッグはテレビ番組などでも取り上げられてから注目を浴びているワンちゃんです。 「ロキくん」は世界的にも有名なウルフドッグですね。 ワンちゃんというには勇ましい感じの犬ですが、実は意外と甘えん坊だったりします。 ただ、飼い主、リーダーと認めた人物にしか従いません。 今回はウルフドッグについて特徴や飼い方などを紹介します。 なかなか、飼うには難儀な犬種ですが、どうぞ、参考にしてください。
ドイツ生まれで警備犬、軍用犬としても大活躍しているドーベルマン。 キリッとした目鼻立ち、たくましい筋肉からは想像ができないほど飼い主に対しての性格は優しくて甘えん坊なことで人気です。 第一印象では「怖い」と言うイメージが多いようですが、きちんとしつけをすれば、とても優しくて、優秀な犬種です。 そんなドーベルマンとはそもそもなんなのか、飼う前に知っておくべき豆知識を幅広くまとめました。 ドーベルマンについて詳しく知らない方、これから飼いたいと思っている方の参考になれば幸いです。
とても大きく、オオカミによく似た姿をしているアラスカン・マラミュート。 雪国でそだったため寒さに強く、そりを引いていたのでとても力強い犬種です。 性格はと言うと、協調性がありとても人なつっこいので、愛されやすい犬種でもあります。 今回はそんなアラスカン・マラミュートの歴史、特徴、性格、かかりやすい病気、飼うときのポイントについてご紹介していきます。
犬好きの方のみならず、トイプードルが日本中、いや世界中の人々の間でメジャーになったのはいつからでしょう? 近年では、さらに小型サイズのタイニープードルとティーカッププードルが開発されています。 今回はタイニープードルにターゲットを当て、みなさんが知りたいことをまとめてみました。 個体のサイズや服の選び方、値段相場や高額な理由、人気のカラー等々...。 「これを読めばタイニープードルのことが分かる!」...そんな手引きとしてぜひご参考にしていただければ幸いです。
犯人の逮捕や行方不明者の捜索など、様々な事件で警察の捜査に貢献している「警察犬」。 普段はあまり見かける機会もない警察犬ですが、警察犬の仕事や内容はどのようなものなのでしょうか。 また、警察犬になるためにはどのような条件が必要となるのでしょうか。 今回はそんな警察犬の仕事内容や仕組みについて、解説していきたいと思います。
目が不自由な方の「目」となり毎日を安全・安心に暮らすサポートをしてくれる「盲導犬」。 実際にどんなお仕事をしているかご存知ですか? 今回は、盲導犬が誕生するまでの歴史から、実際の盲導犬の仕事内容や盲導犬に適した犬種、盲導犬になるまでの過程と引退してからの過ごし方、盲導犬を育てる訓練士についてまでスポットを当てて詳しくご紹介します。
現在の飼育犬の中で最も古い歴史を持っていると言われているサルーキ。 大きな体と引き締まった筋肉質な体型が特徴でとてもクールな見た目の犬ですが、とても優しくて繊細な心を持ったワンちゃんなんです。 今回は、そんなサルーキの歴史を追いながら、特徴・性格をご紹介します。
犬に玉ねぎを食べさせると中毒を起こすという話しはよく知られているのではないでしょうか。 実は玉ねぎだけではなく、ネギやニラ、ニンニクなど、ネギの仲間でも中毒は起こり得るのです。 もちろん、中毒症状が重症なら命に関わる可能性もあります。 気を付けていても、「ハンバーグを食べられてしまった…」というような事故は起こります。 それでは、愛犬がネギを口にしてしまった場合、飼い主さんはどう対応したら良いのでしょうか。 今回はネギ中毒に関して、発生理由や症状から、中毒量、対応方法、予防法まで詳しく解説します。
販売価格は数億円と言われている超大型犬、チベタンマスティフという犬種をご存知でしょうか? ライオンのような雄々しい姿は犬とは思えない迫力がありますよね。 そんな迫力満点のチベタンマスティフの飼育は可能なのでしょうか? 今回はそんなチベタンマスティフの特徴や飼育についてご紹介いたします。 チベタンマスティフに興味を持っていただけたら、幸いです。
愛犬のいびきを耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか。 人間同様、犬もいびきをかく時があります。 しかし、犬のいびきは病気のサインの可能性もあるのです。 それでは、どのようないびきをかいていたら動物病院に連れて行く必要があるのでしょうか。 また、犬のいびきの原因はどのようなことが考えられるのでしょうか。 本記事では犬がいびきをする可能性のある代表的な病気をはじめ、その対処法や予防法について詳しく解説していきます。
あなたはイギリス生まれの中型犬(大型犬)、「ビアデッド・コリー」を知っていますか? ビアデッド・コリーは、底抜けに明るい性格と長い口ひげが魅力的な犬種です。 彼らはもともと牧羊犬として働いていましたが、今はそのほとんどが家庭犬として飼育されています。 日本では珍しい犬種であるビアデッド・コリーは、どんな性質と魅力を持っているのでしょうか。 本記事ではビアデッド・コリーの歴史や魅力、飼い方について解説していきます。
愛犬に目やにがくっついているのを見たことのある飼い主さんは多いかと思います。 眼に異常が無くても、犬に目やにが認められることはあります。 それでは、どのような目やにが出ていたら動物病院の受診を検討した方がいいのでしょうか。 本記事では、異常な目やにと正常な目やにの見分け方、目やにが出ていることで考えられる病気、ケア方法や予防法をご紹介します。 内容を参考にしつつ、愛犬の眼の健康を守ってあげましょう。
「スキッパーキ」という犬を知っていますか? 2018年のジャパンケネルクラブにおける登録数がたった24頭という、知っている人は知っているとても珍しい犬種です。 本記事では小型ながらとてもタフで遊び好き、愛情深いスキッパーキの魅力を解説していきます。
土佐犬は闘犬として有名です。 とても怖いイメージを持っている方も多いと思います。 実際、ペットとして飼育していた土佐犬に襲われてケガをしたというニュースもあります。 しかし、闘争本能は持ち合わせてはいますが、寛容で人懐っこく、飼い主に忠実な一面も持ち合わせています。 ただ凶暴で怖い犬というのはイメージに過ぎません。 本記事では土佐犬の歴史や特徴、土佐犬を飼育する際の注意点やしつけのポイントに加えて、土佐犬の魅力もお伝え出来ればと思います。