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うさぎのエサはどう選べばいい?ペレット、チモシー、おやつから野菜までうさぎの餌の種類と与え方を徹底解説!






今や家庭で定番の小動物ペットであるうさぎ。

ふわふわの柔らかい毛に円らな瞳が可愛いと犬や猫に次いで人気が高まっています。
今からうさぎをペットとして家に迎えようという方も多いのでは?

ここでは、うさぎの健康のために必要な数々の種類の餌をペレット、サプリメント、主食、副食、おやつ、チモシー、オーチャードグラス、オーツヘイ、アルファルファと分類して徹底解説します。

各ご飯ごとのおすすめ商品も合わせてご紹介するので、うさぎを飼っている方や飼おうと思っている方は必見ですよ!

目次:うさぎの餌はどう選べばいい?ペレット、チモシー、おやつから野菜までうさぎの餌の種類と与え方を徹底解説!

 

うさぎは草食動物

うさぎの餌のやり方

うさぎの主食

・牧草

・ペレット

牧草は万能薬!うさぎに与える牧草の種類

・イネ科:チモシー

・イネ科:オーチャードグラス

・イネ科:オーツヘイ

・マメ科:アルファルファ

うさぎの副食

・野菜

・野草

・栄養補助食品、サプリメント

うさぎのおやつ

・果物

・その他

危険!うさぎに与えてはいけないもの

・チョコレート

・食べてはいけない野菜

・食べてはいけない野草

気をつけていたけど食べてしまった!そんなときは…

餌やおやつを使ってしつけをしよう!

まとめ

 


うさぎは草食動物

 

草とうさぎ

 

雑食の 、肉食の と異なり、うさぎは草食です。

基本的には植物性の食べ物しか口にしません。

※野生のノウサギにおいては、エサが乏しい冬場に植物以外を食べることもあります。

 

ですから、 うさぎ の食事風景が可愛いからといって、なにを与えても良いというわけではありません。

たとえ肉や魚、うさぎにとって毒になるようなものであっても、好奇心からかじってしまうこともあるので要注意。

何かを与えるときは与えて良いか必ず確認しましょう。

餌を与えるときも正しい知識をもって、分量も注意する必要があります。

 

 

うさぎの餌のやり方

 

rabbit

 

草食動物であるウサギは、植物性の食材を吸収しやすい体の仕組みをしています。

うさぎにとって食事は非常に重要。

1日でも欠けると体に大きな負担となってしまいます。

 

基本的には2回、朝と夕方に分けて餌をやりましょう。

飼育状況によっては異なる時間帯でも大丈夫です。

なるべく毎日決まった時間に、同じ分量の餌を与えます。

これによって、新鮮なものを食べ過ぎないように与えることができます。

 

 


うさぎの主食

 

うさぎの主食は牧草とペレット。

ペレットはあくまで補助的に、牧草をメインに食べさせるのが理想です。

 

・牧草

 

うさぎのメインとなる主食。

繊維質が豊富で、うさぎの毛が胃に溜まる毛球症の防止に役立ちます。

マメ科とイネ科の2種類があり、栄養素が異なります。

マメ科代表のアルファルファは高たんぱく質、高カルシウム、高カロリー。

成長期のうさぎに与える牧草として適しています。

イネ科代表のチモシーは、低カロリーで食物繊維が豊富。

成長期はもちろん高齢のうさぎにも適しているため、うさぎが生涯食べていく牧草といえるでしょう。

牧草の種類については後で詳しく見ていきます。

 

・ペレット

 

うさぎ専用の餌。

うさぎに必要な栄養素が凝縮されています。

牧草よりも嗜好性が高いため、牧草の補助食として与えます。

 

種類は、圧縮度の低いソフトタイプと圧縮度の高いハードタイプの2種類。

ソフトタイプの方がハードタイプよりも穀物のデンプンが混ざりやすく、嗜好性が高まります。

ハードペレットは特に歯の伸び過ぎや不正咬合の予防にも役立ちます。

ペレットは成長期用、大人用、シニア用など、うさぎの年齢に応じた種類があり、カロリーやタンパク質、カルシウムなどうさぎの年齢や状態に合わせて選びましょう。

成長期の6ヶ月までは食べ放題、その後はうさぎの体重の3〜10%程度を1日2回に分けて与えます。詳しくはペレット記載に従いましょう。

 

うさぎ用のおすすめペレット:イースターバニーセレクション

 

 

ネザーランドドワーフ やホーランドロップのような種類別に最適な栄養素を含んだペレット。

肥満のうさぎや老齢期のうさぎ用のメンテナンスバージョンもあり。

 

うさぎ用のおすすめペレット:ジェックス ラビットプレミアムフード

 

 

全ての年齢に対応した優れた栄養バランスで健康をサポート。

フードの切り替えによるストレスの少ない、少し高級感のあるペレット。

 

 

牧草は万能薬!うさぎに与える牧草の種類

 

rabbit

 

牧草はうさぎが生涯食べていく主食。

牧草を食べることで歯の伸びすぎ、不正咬合を防ぐ他、消化活動を促進します。

消化活動の促進により、毛球症も予防してくれる、まさに万能薬。

牧草には様々な種類があり、その味わいや栄養素などの特徴は多種多様です。

前述したようにイネ科とマメ科に分かれています。

 

・イネ科:チモシー

 

成長期から老齢期までうさぎが生涯食べることになる牧草。

繊維質の含有量が多く、体を整えるのに最適です。

葉の成長スピードが速いため1年の間に3回の収穫が可能。

春から夏にかけて収穫されるしっかり硬い1番刈り、1番刈りを終えて成長した牧草を刈り入れた夏から秋にかけて収穫される柔らかい2番刈り、2番刈りを終えた後に収穫される床材用の3番刈りの3種類に分けられます。

 

うさぎ用のおすすめチモシー:パスチャーチモシー

 

 

安価でペットショップや家電量販店などでも手に入るチモシー。

長めで堅い牧草なので不正咬合を防ぎます。

 

うさぎ用のおすすめチモシー:ラビットプレミアムチモシー

 

 

香りにこだわった最高級グレードの チモシー

高繊維で低カロリー。

丈が長く、歯の健康維持をサポートします。

 

・イネ科:オーチャードグラス

 

チモシーに比べて柔らかく甘みがある嗜好性の高い牧草。

繊維質が多く、成長期後のうさぎにおすすめ。

チモシーよりも葉の成長が早く、年に4回の収穫が可能。

 

うさぎ用のおすすめのオーチャードグラス:OXBOW ORCHARD GRASS HAY

 

 

甘い香りと柔らかな感触にうさぎも大満足のオーチャードグラス。

全て手作業で選別された輸入品です。

 

・イネ科:オーツヘイ

 

糖質が高く嗜好性の非常に高い牧草。

えん麦を青い状態で刈り、乾燥させたもので、麦である種の部分に特に糖質が固まっています。

与えすぎると肥満になる恐れがあるため、チモシーをメインに、補助的あるいはおやつ代わりに与えましょう。

 

うさぎ用のおすすめのオーツヘイ:牧草市場 オーツヘイ

 

 

牧草が苦手なうさぎのきっかけ牧草にぴったりの商品。

便利なチャック式で、最後まで新鮮で衛生的。

 

・マメ科:アルファルファ

 

タンパク質やカルシウムが多い子うさぎ用の牧草。

うさぎにとっても嗜好性が高い牧草です。

幼齢期や成長期はチモシーと同じくメインで与えるのがおすすめ。

しかし、食物繊維が少ないので成長期以降は、補助食としてごく少量が良いでしょう。

 

うさぎ用のおすすめのアルファルファ:EXTOLEVEL Alpha Premium

 

 

草食動物にとって最も望まれる自然に近い栄養素を誇る、希少価値の高いアルファルファ。

アメリカ最大規模の老舗牧草会社の生産で安心の牧草です。

 

 


うさぎの副食

 

vegetable

 

うさぎの副食には野菜や野草、栄養補助食品やサプリメントなどがあります。

果物を副食とする場合もありますが、果物は糖質が多いのでおやつとして与えるのが理想的。

副食はあくまで主食の補助として少量を与えましょう。

 

・野菜

 

野菜はうさぎの大好物。

しかし、野菜の中には食べすぎると良くないもの、少量でも中毒を引き起こすものもあるため、与える前に必ず確認する必要があります。

人参、ブロッコリー、大根の葉、サラダ菜などはうさぎも好み、比較的多めに与えても心配のいらない野菜です。

 

野菜は新鮮なものを、水気を切って与えましょう。

キャベツやレタス、白菜などの水分が多い野菜は与え過ぎると下痢になるので注意。

また、小松菜、パセリ、チンゲンサイなどカルシウムが多い野菜は、与え過ぎると結石になる危険があります。

 

・野草

 

野草も野菜と同じく、副食として与えることができます。

特にうさぎを屋外の散歩に連れていく(うさんぽ)の場合、野草を食べる姿も見られますね。

ただし、野菜と同じく中毒を引き起こす野草もあるので、注意が必要。

 

タンポポやクローバー、ナズナ、ハコベ、ノコギリソウは食べても大丈夫です。

きれいに洗ってから与えましょう。

 

・栄養補助食品、サプリメント

 

サプリメントは必ずしもうさぎの健康を守るのに必要なものではありません。

ペレットの補助として与える栄養補助食品や乳酸菌や納豆菌、毛球症の予防に効果があるパパイヤ酵素、免疫力を高めるプロポリスなど用途別に様々な種類があります。

健康状態や好き嫌いを踏まえて、必要に応じて与えると良いでしょう。

 

上手く活用すればうさぎの体調を整え、免疫力を上げることができます。

嗜好性の高いものが多いので、おやつとして与えても良いでしょう。

 

うさぎ用のおすすめサプリメント:うさぎの乳酸菌

 

 

腸内環境を整えるのにおすすめ。

下痢になりにくい体をつくることができます。

嗜好性が高く、おやつ代わりにも使えるでしょう。

 

うさぎ用のおすすめサプリメント:ACTIVE.E

 

 

毛球症予防に最適なサプリメント。

うさぎも好きな味なので、換毛期のお供にぴったりです。

 

 

うさぎのおやつ

 

飼い主とのコミュニケーションで重要になるおやつ。

「基本的には与えなくても良いもの」であることを念頭に入れ、ごく少量のみにしましょう。

 

・果物

 

繊維質やビタミンを多く含んでいるため、うさぎの体に良い食物といえますが、糖分とカロリーが高いため、与え過ぎには注意。

イチゴやりんご、バナナ、ぶどう、パイナップル、パパイヤなどはうさぎの大好物です。

特にパイナップルやパパイヤには毛球症を予防する酵素が含まれているためおすすめ。

新鮮な果物を与えるのも良し、市販品を買うのも良し。

果物を与えるなら、よく洗い、新鮮なうちに食べさせましょう。

 

うさぎ用のおすすめおやつ:りんご

 

 

新鮮なりんごも乾燥りんごも大好きなうさぎ。

この商品なら、保存ができるのであげすぎを防ぐことができます。

 

うさぎ用のおすすめおやつ:青パパイヤ

 

 

毛球症の予防もできるパパイヤは最適なおやつ。

無添加で安心な商品です。

 

・その他

 

その他、うさぎ用のビスケットや穀物などペットショップで売られています。

しかし、中にはうさぎが自然界で出会うことのない食品も含まれている場合があるのでおすすめはできません。

おやつは果物やサプリメントで十分ですが、「なるべく色々な食材に慣れておく」という意味でごく少量与えることはできます。

 

 


危険!うさぎに与えてはいけないもの

 

chocolate

 

・チョコレート

 

うさぎだけでなく、犬や猫にとって中毒になるチョコレートは大変危険。

体の小さいうさぎは少量でも最悪死に至ることも。

チョコレートに限らず、人間用につくられたお菓子など食べ物は与えないようにしましょう。

 

・食べてはいけない野菜

 

ジャガイモの芽と皮、ネギ、たまねぎ、生の豆、ニラ、ニンニクなどには、中毒成分が含まれています。

たとえ少量でも絶対に与えないでください。

 

・食べてはいけない野草

 

野菜と同じく、中毒性のある野草もたくさんあります。

水仙やすずらん、彼岸花、タケニグサ、イチイ、わらび、パンジー、アサガオ、ニチニチソウ、エニシダ、イヌホオズキ、クサノオ、キョウチクトウなどは要注意。

うさんぽの際も注意が必要です。

 

 

気をつけていたけど食べてしまった!そんなときは…

 

rabbit

 

まずは何をどれだけ食べたのかを把握しましょう。

その上で動物病院やうさぎ専門店に相談を。

うさぎは不調を隠す生き物であり、体調が目に見えて悪いようであれば、それは命の危険。

様子を見るのは時に危険です。

早めに獣医師の診断を受けるのが良いでしょう。

 

応急処置としては水や牧草をたくさん与えるというものがありますが、これもものによっては水を与えてはいけない場合もあります。

中毒性の食物を食べた時点で、専門家に電話してみるのが一番です。

 

 


餌やおやつを使ってしつけをしよう!

 

rabbit

 

「うさぎは犬と違ってしつけができない。」

そう思っている方は多いでしょう。

しかし、うさぎも適切なタイミングとテクニックがあれば簡単に しつけ を行うことができます。

 

例えば、トイレがうまくできたとき、褒めて餌やおやつを与えれば、うさぎは「トイレですれば良いことがある」と学習します。

同じように、名前や「おいで」などの呼び声の後に餌を与えれば、飼い主の声に反応して寄ってくるようになります。

応用して「ハウス」「待て」などのしつけも可能。

おやつや餌などうさぎが好きな食べ物を利用してしつけをしてみましょう。

 

 

まとめ

 

草食動物のうさぎですが、意外に食べられるものの種類は豊富。

病気で食欲が出ないときや災害時などの「いざというとき」のために、いろんな味に慣れさせておくことをおすすめします。

ただし、食べてはいけない食物もたくさんあるので、必ず確認しましょう。

うさぎの食べている姿は本当に可愛いもの。

みなさんもぜひ、うさぎと楽しい食事の時間を共有してみてくださいね!


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