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チンチラの生態、値段、飼い方






ペットショップなどでも見かけることの多くなった、チンチラ。
もふもふで可愛らしい見た目から飼いたいと思う人も多いのでは?

でも、初めて見る方も多い珍ペットに、どうやって飼ったらいいの?家で簡単に飼えるの?
など、不安なことも多いと思います。

そこで、もふもふで可愛らしいチンチラを飼うために必要なことをまとめました。
チンチラを既に飼育されている方も、これから飼育を検討される方も必見です!

チンチラをペットにするために知っておきたいこと:飼育用品、グッズ

 

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前ページではチンチラを飼うのに知っておきたい基本的な生態・特徴と合わせて、最低限整えておきたい住環境に関して解説しました。

チンチラを飼うための環境が整ったらいよいよ飼育用品、グッズを準備していきましょう!

 

どんなペットを飼うときも飼育グッズを揃えるのは非常に楽しいですよね。

チンチラの場合は、サイズこそ大きいものの齧歯目でありケージで飼う小動物でもあるハムスターとの共通点が非常に多いです。

 

本記事を読んでもっと用具選びにこだわりたい!と感じた方は是非Petpedia のハムスターの関連記事も参考にしてみてください。

ハムスターの飼い方と飼い主に必要な事まとめ!特徴、費用、しつけ、エサ、病気に関して知ろう!

ハムスター飼育に必要なおもちゃグッズ13選!ストレス解消だけでなく運動不足解消にも!

 

①ケージ

 

もふもふで可愛らしいチンチラをお家に迎え入れて、チンチラが一番多く過ごすことになるのがケージです。

まずはそのお家を選んであげましょう。

体長が40cmくらいに大きくなるので、それでも動き回れるくらい大きなものにします。

小動物用のケージは様々な種類がありますが、チンチラの特性にあったものを探しましょう。

 

野生のチンチラは標高の高い岩場を飛び跳ねて移動しています。

ウサギの様な小動物用のケージだと横長の物が多いので、上下に跳躍するチンチラには向きません。

 

また高さのあるケージだと、猫用の キャットタワー の様になっているものもあります。

しかしチンチラは体のほとんどが毛でおおわれているので、実際の体はすごく小さいです。

猫用サイズのケージ だと網目が広く、隙間から脱走されてしまう可能性があります。

そして、あまり高さのあるケージだと、チンチラが誤って落ちた時に怪我をしてしまうことも考えられます。

 

上記をふまえた上で、チンチラに合ったサイズのケージを選んであげましょう。

 

 

 

②砂場

 

もふもふな毛でおおわれているチンチラですが、そのもふもふな毛を保つためには砂浴びが欠かせません。

私たちでいうところの、お風呂です。

べたついたり汚れたりした時に、砂場で転がって綺麗にします。

 

チンチラは綺麗好きな動物なので、砂はこまめに新しいものに交換しましょう。

砂も、他の小動物とは違い、毛の密度が圧倒的に高いので、チンチラ専用の目の細かい砂を使いましょう。

 

 

 

③回し車

 

チンチラのストレス解消方法として、回し車で走ることが必要です。

狭いケージの中にいる間、運動不足にならないように回し車をつけてあげましょう。

 

回し車は、チンチラが大きくなった時のことを考えて大きめの物を用意しましょう。

プラスチックタイプの物と金属で出来た金網の様になっているものがありますが、プラスチックタイプの物を選ぶといいでしょう。

金網のものは、チンチラが走っている時に網目に爪などを引っ掛けて怪我をしてしまうことがあります。

また、プラスチックタイプのものは掃除をするときに丸洗いができるので簡単です。

 

 

 

④ステップ

 

チンチラは、岩場を上下に飛び回る動物なので、ケージに取り付けられるステップなどを用意し、飛び乗って遊べるようにしてあげましょう。

この時に木の素材の物を選ぶと、齧って歯も削れて一石二鳥です。

 

 

 

⑤巣箱

 

集団で集まって暮らしているチンチラ。暗くて狭いところが大好きです。

自分一人で落ち着ける場所が必要なので、チンチラが中で動けるくらい余裕がある巣箱を、1つ用意しておくといいでしょう。

 

 

 

⑥齧り木

 

チンチラは、一生歯が伸び続ける齧歯類です。

歯を磨いたり伸び続ける歯を削るために、硬い物を齧ります。

小動物用の齧っても安全な木のブロックや、チモシーで出来たボールなど、おもちゃの種類は様々です。

チンチラによって好みが別れるので、お気に入りのおもちゃを見つけてあげましょう。

 

おもちゃ選びで気を付けたいのは、安全なおもちゃを選ぶことです。

木ならなんでもいいわけではありません。

 

一般的に小動物用として市販されている木のおもちゃは、齧ってもポロポロと木くずになる安全なものになっています。

例えば割り箸や普通の木材だと、木が裂けてしまうのでチンチラの口を切ってしまう怪我の原因になります。

歯を削り続けなくてはいけないチンチラにとって、口の怪我は命取りです。

 

噛み合わせが悪くなったり、食事や水を摂れなくなったりと、病気の原因になります。

最悪の場合、歯を切らなくてはなりません。チンチラに不要な負担をかけないためにも、安全なおもちゃを選びましょう。

 

 

 

チンチラをペットにするために知っておきたいこと:食事、エサ

 

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もふもふで可愛らしい見た目のチンチラですが、体が小さいからといっても、ご飯の食べる量は小動物より多いです。

チンチラが何を好んで食べるのか、栄養面を含めてチンチラの食事・エサに関して解説します。

 

①主食

 

チンチラは草食の動物です。

お家で飼うときに主食として与えるのは、主にチモシーという牧草です。

チモシーにも種類があり、味が甘めのものや、爽やかなもの、硬くて噛みごたえのあるシャキシャキしたものや、柔らかくてフワフワしたものなど、様々です。

 

個体によって好みが違うので、飼育するチンチラの好みを見つけてあげましょう。

いきなりエサを変えるとしばらくは食べてくれないことがあるので、チンチラを飼う際にペットショップでどのような牧草を与えていたか聞いておくといいですね。

 

 

 

幼少期は、アルファルファという栄養価の高い牧草を与えたりもします。

しかしアルファルファはチモシーと比べて非常に栄養豊富です。

 

大人になるにつれ食物の少ない山地で暮らしているチンチラにとっては、栄養を取りすぎることになってしまいます。

この辺はうさぎなど他の牧草を食べるペットにも言えることですね。

うさぎの飼い方徹底解説!値段、選び方、種類、餌、しつけ、エサ…全疑問を解消!

うさぎの正しい餌やりの方法と、与えていい食べ物と・ダメな食べ物のまとめ!

 

チンチラは1年ほどで大人になるので、時期を見てアルファルファからチモシーに切り替えましょう。

 

 

 

また上記でも少し触れましたが、チンチラは新しい物や環境の変化に敏感です。

いきなり餌を切り替えると、ご飯を食べなくなってしまうことがあります。

 

それを避けるために、アルファルファにチモシーを少しづつ混ぜて、慣らしてから切り替えるようにしましょう。

飼い始めでチモシーの好みを探るときも、同じ手順でやりましょう。

 

②副食

 

草食性のチンチラは、チモシーやアルファルファなどの牧草が主食になりますが、牧草だけでは補えない栄養価も出てきます。

そこで、栄養補完のためにペレット型のフードを用意しましょう。

チンチラに必要な栄養価を補えて、硬さのあるペレットを齧って食べることで、歯を削ることも出来ます。

清潔な、チンチラが齧っても大丈夫なように、陶器などの容器に入れてあげましょう。

この際プラスチックや装飾が付いたものは、チンチラが齧って誤飲してしまう危険性があるので気を付けましょう。

 

 

 

③おやつ

 

草食で牧草を好んで食べるチンチラですが、甘いものも大好きです。

飼育し始めたばかりの時や、しつけの時などにご褒美としておやつを与えるのもいいでしょう。

 

チンチラは湿気を嫌うので、生の果物や濡れてしまったペレットなどは食べません。

ドライフルーツなど乾燥したものをあげましょう。

 

おやつをあげる際に気を付けたい点として、主食で味の薄い牧草を食べているチンチラにとってはおやつはとても味の濃いものであるということです。

そのためおやつやドライフルーツを食べ続けると、主食の牧草を食べなくなってしまうことがあります。

 

また、砂糖漬けのドライフルーツなど原材料以外の味付けがされているものは、チンチラにとっては栄養価が高すぎてお腹を壊してしまう可能性もあります。

 

3日に1~2個など、量と頻度を考えてあげるようにしましょう。

おやつを手であげるようになると、チンチラも慣れてきた証拠です。

おやつというコミュニケーションを通して、チンチラともっと仲良くなってください。

 

 

 

④水

 

飲み水は、水道水で大丈夫です。

清潔な専用のボトルに入れて外側からケージにつけるタイプの容器にしましょう。

トレイに入れると遊んでいる時にこぼしてしまったり、砂や糞が入って衛生的ではなくなります。

毎日新鮮なお水に入れ替えてあげましょう。

 

冷蔵庫で冷やしたり、暑いからと氷などを入れて極度にお水を冷やしておくのはやめましょう。

チンチラがお腹を壊す原因になってしまいます。

 


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