ツーピーツーピーとの鳴き声が可愛らしいシジュウカラは日本の代表的な野鳥です。 白いお腹に黒い縦線が入った模様が特徴で、まるでネクタイを締めているようにもみえますよね。 そんな見た目にも可愛らしいシジュウカラはペットとして飼育することは可能なのでしょうか? 今回はそんなシジュウカラの生態・特徴、飼育についてご紹介いたします。
古くから日本で親しまれてきた野鳥である「モズ(百舌鳥)」。 人気を博した刑事ドラマ『MOZU』の影響で、興味を持ったという方も多いのではないでしょうか。 一見するとスズメのように可愛らしい小鳥ですが、実は肉食で、ちょっと怖い一面や不思議な習慣を持つ、とてもミステリアスな存在です。 今回は、名前の由来、特徴、生息地といった基本的なことから、はやにえ(早贄・速贄)や高鳴きという独特の習慣の理由、保護した時に注意したいポイントまで、知りたかったモズの謎や魅力に迫ります!
キンカチョウという鳥をご存知ですか? キンカチョウはスズメより少し小さい、小柄な鳥です。 オウムやインコのように人の言葉を真似したりすることはできませんが、「ミーミー」と可愛らしい声で鳴きます。 ペットとして飼っている人も多くいるので、youtubeやニコニコ動画などの動画投稿サイトにキンカチョウの動画が投稿されていることもよくあります。 本記事では、そんなペットとしても人気があるキンカチョウの種類や飼育方法などを解説します。
現在鳥類の中でも人気が高まっている種類が「フクロウ」です。 全国でフクロウと触れ合うことのできるフクロウカフェも人気を高めています。 フクロウの魅力とは、一体どのようなところにあるのでしょう。 フクロウの生態や特徴、値段や寿命、人気の種類などを始め、飼い方や都内にあるフクロウカフェを紹介します。 フクロウに興味のある方は、是非ご一読ください!
大人気映画「ハリー・ポッター」シリーズには、多くのフクロウが出演しています。 その中でも、主人公の相棒であるフクロウこそが「シロフクロウ」です。 映画の影響もあり、人気沸騰のシロフクロウ。 全身真っ白で美しい姿がとても印象的です。 シロフクロウはどのような生き物なのでしょうか。 また、ペットとして飼うことはできるのでしょうか。 ハリー・ポッターファンにも必見!シロフクロウの生態や、飼い方を詳しく紹介します。
老若男女を虜にした名作映画、「ハリーポッター」シリーズに登場したフクロウたちを覚えていますか? この映画の中には何種類かのフクロウたちが登場しています。 その中でも群を抜いた存在感を私たちに見せつけたのが「メンフクロウ」です。 まるでお面をかぶったような、無機質にも見える顔立ちには驚きを隠せなかったことでしょう。 もしかして作り物?CG? そのように思われた方もきっとおられるはずです。 謎めいた雰囲気を醸し出す「メンフクロウ」の生態についてご紹介いたします。
名前を呼べば飛んできて手の中に潜ったり、甘えてきたり、丸々としたかわいらしい身体と人懐っこさが魅力の文鳥。 飼い主への愛情が強いがゆえに嫉妬をしてしまうこともあります。 値段が手ごろで小型なため、初心者向けの鳥としてインコと並んで人気があります。 文鳥にはさらに並文鳥をはじめ、桜文鳥、白文鳥、シナモン文鳥、シルバー文鳥など、様々な品種が存在します。 このページでは胸の桜模様が特徴の桜文鳥に絞って、性格や特徴、ヒナや成鳥の飼育方法など、初めて文鳥をお迎えする飼い主さんにも分かりやすくご紹介していきます。
黄色やオレンジの鮮やかな羽根を持った中型のインコである「コガネメキシコインコ」をご存知でしょうか。 頭が良くて人懐っこい、陽気な性格をしたこのインコは、非常に声が大きいという欠点もありますが、人間の良きパートナーになってくれます。 ペットショップでも販売されているこのコガネメキシコインコの生態や飼い方をはじめ、コガネメキシコインコと触れ合える動物園まで、コガネメキシコインコの元飼育員である筆者がご紹介します。
フクロモモンガという動物をご存知でしょうか。 テレビで紹介されることもあり、フクロモモンガの生体を販売しているペットショップや専用フードの数も増えてきました。 実際にフクロモモンガを飼っている方も増えており、TwitterやInstagramをはじめ、SNSでその姿を見たことがあるという方もいるかもしれません。 しかし、フクロモモンガと聞いてもあまりピンとこない方もいると思います。 本記事ではそんなフクロモモンガについて、特徴や飼い方、繁殖方法についてもご紹介します。
リスと言えば、可愛いらしく人気の小動物です。 ちょこちょこと走り回り、ほっぺを膨らませながら食べ物を食べる姿は、見ていて癒されますよね。 背中の縞模様が特徴的なシマリスは、リスの種類の中でも一番メジャーで身近だと思います。 シマリスは動物園でも見ることはできますが、ペットとして飼育することもできます。 本記事では、そんなシマリスの特徴や生態、飼い方などを詳しく解説していきます。 かかりやすい病気や、飼育の際の注意点もまとめていますので、すでにシマリスを飼っている方も参考程度にご覧ください。
のんびりとした足どりで、マイペースに過ごす姿が愛らしいリクガメ。 子どもが背中に乗れるほど大きなゾウガメは、動物園でも大人気ですよね。 飼育ケージの中でも飼える小さめのリクガメは、ペットとしても人気があります。 そこで今回は、飼いやすい小さめの種類のリクガメをご紹介するとともに、リクガメを飼育するために必要なポイントをまとめました。 合わせておすすめの飼育グッズや、飼育の際の注意点もご紹介するので、これからリクガメを飼いたいと考えている方はぜひ参考にしてみてください。
小柄で体が引き締まっているミニチュアピンシャー。 凛とした見た目ながら、意外と好奇心旺盛でいたずらっ子なところが魅力です。 そんなミニチュア・ピンシャーに魅了され、ペットとして飼いたいと考えている方もいることでしょう。 本記事では、可愛いミニチュアピンシャーの特徴や毛色、性格、寿命、値段、飼育方法などを中心にご紹介します。 ブラッシングや耳掃除の方法、かかりやすい病気や飼育上で気を付けたい点もまとめています。 これからミニチュアピンシャーを飼う人も、すでに飼っている人も参考にしてくださいね。
犬のブラッシングには、毛並みを整えるだけでなく、病気や怪我の発見など体の異常に気付いたり、ワンちゃんのリラックス効果や飼い主とのコミュニケーションの一つとしても有効です。 ただし、間違ったやり方をしてしまうとワンちゃんが嫌がってしまったり、体を傷つけてしまう事にもなりかねません。 正しい知識と正しい道具を用いてブラッシングを行う方法をご紹介します。
甲斐犬は山梨県甲斐地方で作られた日本土着の固有犬種です。 海外の日本犬ブームにより秋田犬・柴犬に遅れて少しずつ認知されるようになってきました。 しかし、この甲斐犬は飼うとなると実はかなり大変なこともあります。 ここでは、甲斐犬を飼う前に知っておきたい、甲斐犬の性格や値段、飼育方法をご紹介します。
可愛らしい容姿に豊富な毛色、お洒落なカットで大人気のトイプードル。 日本で一番人気の犬種であるトイプードルは、全犬種の中でも2番目に賢く、とても飼いやすい犬種なのです。 この記事ではそんなトイプードルの歴史や特徴、性格に加えて、様々なカットスタイルをご紹介していきます! 可愛らしい写真をたくさん用意しましたので、ぜひご覧ください。
犬の中で最も賢い犬として知られるボーダー・コリー。 賢いだけでなく穏やかな性格で日本でも人気が高まり、街でも見かけるようになってきました。 本来は牧羊犬として働いていた犬で、運動能力や体力、俊敏性にも優れているためドッグスポーツも得意。 とても能力の高い犬なので、正しい対応をすれば最高のパートナーになるのですが、誰でもが簡単に飼える犬というわけではありません。 牧羊犬ではなく家庭犬として飼う場合は気を付けるべき点もあります。 ボーダー・コリーの歴史、飼育方法などについてご紹介します。
短い脚と少し丸っこい体が何ともかわいらしいコーギー。 ペットとしても非常に人気のある犬種の1つです。 かつては王室でも買われていた程、昔から人気の衰えない犬種がコーギー。 本記事ではコーギーの特徴や飼い方、魅力を解説していきたいと思います。
丸い頭にピンと立った耳、華奢な体にうるうるとした大きな瞳が特徴のチワワ。 その中でもロングコートチワワは、腕や尻尾に飾り毛があり、そのしなやかな被毛と愛らしい顔立ちが日本では大人気です。 人気犬種ランキングの上位に常にランクインします。 超小型犬(トイサイズ)に分類されるほど小さい犬種ですが、好奇心が強く、意外と勇敢。 でも実は内心怖がりの臆病者、なのに負けず嫌い。 ついつい甘やかしたくなりますが、しつけが必要な犬種でもあります。 その小さな体に詰まった魅力をご紹介。
イタリアングレイハウンドより少し大きいウィペット。 走る姿がとても美しく、しなやかな体つきがとても魅力的です。 活発に走り回る姿をよく目にするので室外犬かと思われがちですが、実はとても穏やかな性格の持ち主です。 飼い主さんにもとてもよく懐く賢い犬種です。 被毛は短くお手入れは簡単。 体臭も比較的少なく室内でも飼いやすい犬として人気が高まってきています。 そんな賢く優美な姿を持ち合わせたウィペットをご紹介します。
花粉飛散の真っ最中である今日この頃、特に2019年は飛散量が多いようで、昨年の2倍、3倍なんて聞くとよけいにムズムズしてきますね。 この時期、人間は毎年花粉に悩まされていますが、猫ちゃんたちはどうなのでしょうか。 ズバリ、猫ちゃんにも花粉症はあります。 嗅覚がずば抜けて優れていて、生活の中で嗅覚に頼る部分も多い猫ちゃんにとって、鼻をやられるのは大きなダメージなのです。