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コーギーの性格や飼い方、価格や特徴






短い脚と少し丸っこい体が何ともかわいらしいコーギー。
ペットとしても非常に人気のある犬種の1つです。

かつては王室でも買われていた程、昔から人気の衰えない犬種がコーギー。

本記事ではコーギーの特徴や飼い方、魅力を解説していきたいと思います。

コーギーの歴史

 

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コーギーの歴史は古く、紀元前1200年頃にケルト民族によってヨーロッパに持ち込まれたとされています。

これは現在「ウェルシュコーギーカーディガン」と呼ばれている種の先祖です。

原産地はイギリスで、古くから牧羊犬として活躍していました。

 

コーギーの短い脚は牧羊犬としては向いていないように思えますが、実はこの短い脚は大いに役に立っていました。

コーギーは群れを誘導するとき、牛の脚を噛んで誘導します。

牛の脚の間を素早く動き回る必要があったため、脚が短く体高が低いことは大きな武器となりました。

ちなみに、コーギーは断尾と言って生まれてすぐに尻尾を切断されますが、これは牧羊犬として牛の脚の間を走り回るときに尻尾を踏まれないようにするためです。

 

20世紀初期にはコーギーはドッグショーに出るようになりました。

普段は牧羊犬として活躍するコーギーは、当時ショーという場ではそれほど魅力的に見える犬ではなかったそうです。

しかし、ショーなどで人前に出るようになったことや、それに伴いブリーダーが品種改良を進めるなどした結果、現在のタイプのコーギーが生まれたとされています。

 

これが王族の目に止まりました。

王族はコーギーを気に入り、牧羊犬として活躍していたコーギーはいつしか王室で飼育されるほどの格式高い犬になりました。

20世紀にジョージ6世やエリザベス2世に可愛がられてペットとしての人気が一気に上がったことで、今では世界中で人気の 犬種 となっています。

 

 

コーギーの特徴

 

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コーギーの特徴と言えば何と言ってもその短い脚とふっくらした体型です。

ミニチュアダックスフンドなども短い脚が特徴ですが、この体型でこの脚はコーギーのアイデンティティとも言えるでしょう。

短い脚で一生懸命ジャンプしたりするコーギーの動画がインターネット上にもよく挙げられており、癒されると人気になっています。

 

コーギーは短毛種ですが、稀にフラッフィーと呼ばれる長毛種が生まれることがあります。

遺伝的に劣性だから生まれにくいというだけで病気ではありません。

牧羊犬だったこともあり、スタミナがあります。

 

 


コーギーの値段

 

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コーギーの値段は一般的に10~20万円程です。

もちろん血統などによって値段は大きく変わります。

値段が安かったり、高かったりするのは理由があるので購入前に確認しましょう。

親がショーなどで好成績を収めていたりすれば値段は上がりますし、生まれつき体が弱かったりすると値段は下がります。

 

 

コーギーの大きさ

 

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コーギーは脚が短いことから、平均体高はおよそ30cmと犬の中では低めです。

体重は8~18kgが一般的です。

コーギーの種類によって平均体重が変わります。

 

 


コーギーの種類

 

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コーギーには「ウェルシュコーギーペンブローク」と「ウェルシュコーギーカーディガン」という2種類がいます。

名前の「ウェルシュ」はイギリスのウェールズ地方のことを指しています。

そのウェールズの中でもペンブロークシャーで誕生したのが「ウェルシュコーギーペンブローク」で、カーディガンジャーで誕生したのが「ウェルシュコーギーカーディガン」です。

 

ウェルシュコーギーペンブローク

 

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日本で飼育されているコーギーの多くはウェルシュコーギーペンブロークです。

尻尾が短くて耳が丸いことが特徴です。

牛に踏まれることがないように生後数週間で尻尾を切断するのが一般的でした。

 

尻尾がないのではなく、切断されるから無い、もしくは短いとなる訳です。

近年では断尾しないケースも増えています。

 

色は白と茶色のミックスが多いですが、レッドやブラック&タンなどの色の個体もいます。

体重は10kg前後とコーギーの中では軽めです。

 

性格に関しては、ウェルシュコーギーカーディガンに比べて、興奮しやすく落ち着きがないと言われています。

一般的にコーギーと言われてイメージするのはこのタイプではないでしょうか。

 

ウェルシュコーギーカーディガン

 

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ウェルシュコーギーペンブロークと1番大きな違いは尻尾が長いということです。

また、耳もウェルシュコーギーペンブロークに比べて尖っています。

体重は8~18kg程で、ウェルシュコーギーペンブロークよりも体型ががっしりしています。

毛色は毛色は赤、黒、サーブルなど比較的バラバラで、ウェルシュコーギーペンブロークよりもカラーバリエーションは豊富です。

 

 

コーギーの寿命

 

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コーギーの寿命は13年前後で一般的な犬の平均寿命と同じぐらいです。

寿命は健康状態で大きく変わるので、健康に気をつけた飼育をしてあげる必要があります。

健康に気をつけて飼育してあげると15年以上生きることも珍しくはありません。

 

 


コーギーの性格

 

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賢い

 

コーギーはいうの中でも賢い部類に入ります。

かつて牧羊犬でもあったことから、牛の管理に重宝されていました。

飼い主の指示を理解し、牛たちを誘導できるぐらい賢い犬だったと言われています。

そのためきちんとしつけをすれば様々なことを覚えてくれます。

 

好奇心旺盛

 

コーギーは好奇心旺盛な面もあります。

好奇心旺盛なため、コーギーの手の届く範囲に物を置いておくとイタズラをしてしまう可能性があります。

悪さをすることが好きなのではなく、好奇心旺盛なだけですので、イタズラに繋がらないように、床に物を置かないなど飼育環境の配慮をしてあげましょう。

 

飼い主に忠実

 

牧羊犬として重宝される理由として、賢いこともそうですが、飼い主の言うことをきちんと聞くことができる忠実さもコーギーの性格の特徴です。

社交性も高いので飼い主にとてもなつきます。

 

 

コーギーは妖精の遊び相手!?

 

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ウェールズ地方にはコーギーにまつわる昔話があります。

ウェールズ地方の山間部にとある4人家族(子どもが2人)が暮らしていました。

牛を飼育しており、その牛で畑を耕したり、チーズを作ったりして暮らしていたそうです。

 

ある日、子どもたちは牛にエサをあげに行く道中で、山の中に穴を見つけました。

その穴の中には2匹の見慣れない姿をした子犬(コーギー)がいました。

子どもたちは見慣れない子犬たちをを連れて帰ったそうです。

 

父親に連れて帰った子犬のことを話すと、父親はその犬が妖精の遊び相手であると子どもたちに伝えました。

コーギーは山の中で妖精とひっそり暮らしており、妖精を背中に乗せて走り回ったり、妖精の飼育する牛を牧羊犬として管理したりしているらしいのです。

そして、子どもたちが連れて帰ってきたコーギーたちが後に子どもを産み、その子孫が現在世界中にいるコーギーだというお話です。

ウェールズ地方にはそういった昔話があるそうです。

 

 


コーギーの気を付けたい病気

 

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コーギーがかかりやすい病気を紹介していきます。

病気は治りにくいものや命に関わるものがあるので、予防をしっかりしてあげましょう。

 

椎間板ヘルニア

 

背骨と背骨の間でクッションの働きをしている椎間板物質の変形により起こる病気です。

長い胴の支えるために、背骨に大きな負担をかけてしまうことが原因とされています。

標準体重を上回っている肥満の状態だと、さらに発症しやすくなります。

発症初期や軽度な状態であれば、しばらく安静にしておけば治りますが、症状が重たくなってくると手術を行わなければならなくなるので注意が必要です。

 

予防として1番気をつけなければならないのは肥満です。

体重が重たくなればなるほど体への負担は大きくなり、発症しやすくなります。

 

変性性脊髄症

 

椎間板ヘルニアと併発することが多い病気です。

ジャーマンシェパードなどに多かった病気ですが、コーギーがかかる例が増えています。

脊髄が変形して、後ろ脚がマヒすることが特徴です。

 

最初は後ろ脚を引きずるようになり、だんだん脚がもつれるようになります。

後ろ脚が上手に使えていなかったら注意が必要です。

症状が進行していくと命に関わるので注意しておきましょう。

 

股関節形成不全

 

これは遺伝で起こる病気です。

生まれつき股関節が緩く脱臼しやすいため、脱臼したり関節炎を起こしてしまうというものです。

成長期にはっきりと症状が表れます。

症状としては、段差を嫌がったり、後ろ脚をうまく使えず、歩き方が変だったりするので、些細な変化を見落とさないように気をつけましょう。

 

股関節形成不全は治すというよりは、症状を悪化させないように飼育してあげる必要があります。

段差をなくしたり、滑りやすい場所をつくらないなど、足腰の負担を軽減させる環境づくりが求められます。

 

 

コーギーの飼育で注意すべきこと

 

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しっかり運動量を確保する

 

コーギーは元々牧羊犬であったこともあり、運動量は多くしてあげる必要があります。

運動不足はストレスの大きな要因です。

 

また、運動不足は肥満にもつながります。

散歩は1日2回は連れて行ってあげましょう。

散歩を長めにすることも大切ですが、ドッグランへ連れて行くなど思いっ切り走り回ることができる時間をつくってあげることが大切です。

 

コーギーは運動量と賢い性格からボール遊びなども覚えます。

飼い主と一緒に楽しく運動できる環境づくりをしてみましょう。

 

段差に注意

 

コーギーは脚が短いため、他の犬よりも段差の影響を受けやすいです。

段差を登り降りすると足腰に負担がかかり病気の元になります。

飼育環境にできるだけ段差をつくらないように気をつけましょう。

人間からしたら小さな段差でもコーギーには負担は大きいです。

 

段差だけでなく滑りやすい場所がないかチェックすることも大切です。

室内で飼育する場合、フローリングの床などは私たちが思っている以上にコーギーの足腰に負担を与えます。

絨毯を敷くなどして対策をしましょう。

 

しつけはしっかりする

 

コーギーは賢く忠実な犬なので、ちゃんとしつければ良いパートナーとなります。

しかし、しつけを行わなければ、好奇心旺盛な性格や、牧羊犬としての噛む力など、手に負えなくなる要素もたくさん持っています。

かわいくて甘やかしてしまう気持ちも分かりますが、しつけはきちんと行いましょう。

 

※合わせて読みたい: 犬のしつけをマスター!愛犬のしつけ方や正しい飼い方を把握しよう

 

肥満

 

コーギーは肥満になりやすい体質です。

食事の管理と運動は他の犬種に比べて意識してあげましょう。

特に運動不足はストレスにもつながるので要注意です。

 

 


コーギーの基本データ

 

原産国 :イギリス

値段 :一般的に10~20万円

毛色 :白と茶色のミックスが多い

寿命 :13年前後

体重 :8~18kg

体高 :30cm程

特徴 :短い脚、ふっくらした体型

性格 :賢い、好奇心旺盛、忠実

かかりやすい病気 :椎間板ヘルニア、変性性脊髄症、股関節形成不全

注意点 :運動量の確保、段差をなくす、しつけをしっかりする、肥満にならないよう気をつける

 

 

短い脚が魅力を倍増させるコーギー。

アクティブにコーギーと遊ぶのもおすすめです。

賢く忠実なコーギーは良きパートナーになること間違いなしです。

ぜひ本記事を見て興味を持たれた方は実際にペットショップなどでお会いしてみてください!


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