名古屋市にある動物園といえば「東山動植物園」。 名古屋市民に愛され80年、来園者は上野動物園に次ぐ国内第2位という名古屋の観光名所としても人気のスポットです。 近年はイケメンゴリラのシャバーニや、フクロテナガザルのケイジが話題となりましたが、東山動物園の魅力はそれだけではありません。 日本一の飼育種数を誇り、国内では東山動物園でしか見ることのできない動物がいるなど、見所たっぷりなのです。 本記事では、現在再生プランの真っ只中にあり、その魅力をますます増やしている東山動植物園を余すことなくご紹介します。
春先になるとテレビのニュースやワイドショーがこぞって取り上げる、カルガモのお引っ越し。 親カルガモの後を、一生懸命ちょこちょこと追いかける子カルガモの姿は何度見ても癒されます。 日本全土に生息し、留鳥とされているカルガモは、日本人にとって身近な存在です。 そんなカルガモは、ペットとして飼育することは可能なのでしょうか。 実は色々と制約はあるものの、決して不可能ではないのです。 今回は、カルガモの特徴や生態について詳しくご紹介します。
デグーは、アンデス山脈が原産のげっ歯類の小動物です。 日本ではまだペットとしての歴史が浅い生き物です。 しかし、小動物の中ではリスやハムスター以上に人懐っこいと言われており、近年はテレビやネットでもその愛らしさが話題となっています。 ペットショップでも取り扱いが増えてきました。 デグーは人や他のデグーと鳴き声でコミュニケーションを取るため、色々な鳴き声を聞けるところも魅力です。 表情豊かで喜怒哀楽が分かりやすいところも可愛いと言えます。 本記事では、デグーの特徴や飼い方を中心にご紹介します。
サビ猫は、さびのような黒と茶トラのまだら模様の毛色が特徴の猫。 一部では「雑巾猫」という呼び名もある雑種の猫で、よく捨てられてしまったり、里親が見つかりにくい猫です。 しかし、サビ猫は賢く、愛嬌・協調性があり、初心者でも飼いやすい猫でもあります。 多頭飼いにも向いており、母性が強く愛情深い一面があるので、子猫に優しくしてくれるという側面も。 また、あまりオスが生まれず、ほとんどがメス猫であるという特徴もあります。 近年、人気急上昇中のサビ猫。 今回はサビ猫の性格や特徴、魅力について解説します。
皆さんはイシガメというカメをご存知でしょうか。 主に日本の固有種であるニホンイシガメと、中国等に生息しているミナミイシガメを指します。 ペットとしてお馴染みのミドリガメよりも穏やかな気質の持ち主で、日本の気候に馴染みやすいカメです。 カメの中でもペットとして人気のあるイシガメですが、飼育にはどのような設備が必要なのでしょうか。 今回はイシガメについて特徴や生態、飼育に必要なものや飼育の方法をご紹介します。 合わせてかかりやすい病気もまとめているので、既にイシガメを飼っている方も参考にしてください。
ネズミを飼うと聞くと一番思い浮かびやすいのはハムスターでしょうか。 ペットショップでは必ずと言っていいほど販売されており、またその種類も様々です。 しかし、実はハムスター以外にもペットとして飼育できるネズミが沢山います。 よくテレビで名前を聞くようになったチンチラやデグーなど、最近メジャーになってきた種類や、日本ではまだまだマイナーな種類まで、どれも可愛らしく飼育も難しくないものが多いです。 今回はネズミ達について、その種類や生態、飼い方、飼育の際のおすすめグッズをご紹介します。
犬にはとても多くの種類があります。 特に近年は、違う犬種同士を掛け合わせたミックス犬も増えたため、さらに多くの犬種が出てきました。 そんなにたくさんの種類の犬がいると、犬を飼う時にも迷ってしまうと思います。 本記事では超小型犬・小型犬・中型犬・大型犬・超大型犬の5タイプに分けて、それぞれの犬種の特徴や性格、価格などをまとめています。 有名な犬種を漏れなく紹介していますので、犬を飼育してみようかと検討している人はぜひ参考にしてみてください。
うさぎとのコミュニケーションに欠かせないのが「おやつ」(間食)です。 ただ、うさぎも人間と同じで「適切なおやつを適切な量」与えるよう気を付けなければ、肥満や病気の原因になってしまいます。 現在、うさぎのおやつは「おいしさ」や「健康」ともにしっかり考えられているものがたくさんあります。 飼い主がどのおやつを選び、どう与えるかで、うさぎの心身の充足が左右されると言ってよいでしょう。 今回はうさぎのおやつの与え方から、おやつを見直したい方も参考になるおすすめのおやつをご紹介します。
近年、犬や猫に次ぐ人気ペットとなったうさぎ。 飼育環境の向上により、寿命も長くなりました。 長生きしているからといって、若い頃と同じように飼っているだけでは、ケアとして不十分です。 また、幼年は成長期として特有の飼育ポイントがあったりと、年齢によって適切な食事や環境を整えてあげることが重要です。 本記事では、年齢別のうさぎの飼育方法や平均寿命、人間で表すといくつなのかなど、うさぎの年齢について詳しくご紹介します。 うさぎをこれから迎える方や、すでに飼っている方もぜひ参考にしてください。
近年ではコンパニオンバードとして鳥類をペットにする方も増えています。 ペットショップで取り扱われる鳥類の種類も、以前より豊富になりました。 「サザナミインコ」もその一種ですが、一体どのような種類なのでしょうか。 今回はサザナミインコの体重や大きさ、寿命などの基本データから、性格、特徴、飼い方、飼う際の注意点などをまとめました。 可愛らしい鳴き声やおしゃべりの様子もご覧頂けます。 サザナミインコは他の種類のインコとは少々異なる生態の持ち主なので、お迎えする前に是非ご一読ください。
うさぎを飼うのに必要なものはたくさんありますが、中でも選び方に注意したいのがケージです。 警戒心が強く、臆病な生き物であるうさぎが、安心して過ごせる場所として必要となります。 うさぎ専用のケージと言っても大きさや素材が異なるタイプがあります。 うさぎの種類や大きさ、年齢によって、合ったものを用意してあげたいですよね。 本記事では、うさぎを家に迎える前に知っておきたいケージの特色をご紹介します。 これからうさぎを飼いたいと考えている人は、ぜひ参考にしてください。
ペットを飼いたいけど、犬や猫は住んでいる場所で禁止されていて飼えないし、鳥や魚のような定番のペットじゃ物足りない!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そんな人とはちょっと違うペットを求めている方におすすめなのが、タランチュラです。 タランチュラと聞くと、猛毒を持っていそうだし、特別な申請や許可がいるのでは?と思うかもしれませんが、実は違います。 意外に飼育しやすいので、ペットにも向いています。 今回はタランチュラの生態や飼い方から必要な飼育用品、おすすめの種類までご紹介します。
ネオンテトラは、熱帯魚の中でも定番とも言える人気の魚です。 小柄な体にブルーとレッドのラインを閃かせるその姿は、大群になると芸術とも言えるほどの美しさです。 ほとんどのアクアショップで購入できること、安価であることもあり、初めて飼育する熱帯魚としてもよく選ばれています。 そうとはいえ、水槽ってどんなふうに準備するの?餌って何をあげればいいの?など、いざ飼育するとなると色々と不安なことも多いのではないでしょうか。 今回はネオンテトラを飼育するために知っておきたいことをまとめました。
日本でも身近な両生類であるイモリ。 昔から川でもよくその姿が見られてきました。 中でも、真っ赤なお腹が特徴のアカハライモリを目にしたことのある方もいるのではないでしょうか。 実は飼育も比較的容易な生き物なのです。 今回はアカハライモリの飼育に関する情報をご紹介します。 アカハライモリの生態や特徴から、飼育の際に必要な用具、気を付けたいポイント、病気を防ぐために知っておきたい予防策までまとめました。 本記事を参考に、アカハライモリに関心を持って頂けたら幸いです。
磯遊びでお馴染みのヤドカリ。 海を訪れた際に遭遇したことのある人も多いのではないでしょうか。 ヤドカリの仲間は磯場ばかりでなく、深海域や陸地にまで幅広く生息しています。 中には国の天然記念物に指定されているものまで存在します。 今回は身近にいるけれど意外と知られていないヤドカリについて、生態や特徴、種類、飼い方、寿命まで徹底解説します。 海にいるヤドカリは獲って連れ帰っても良いのか、飼育のポイント、注意点もまとめました。
独特な見た目が可愛いウーパールーパー。 そのなんとも言えない姿は見ていて飽きません。 珍しい動物という印象もありますが、一時期に比べ値段も下がり、迎え入れやすくなりました。 専用のエサも出回るようになったことで飼育も容易になりましたが、水温管理や飼育環境を気を付けなければ寿命が縮まってしまいます。 今回はこれからウーパールーパーを飼おうと検討している方に向けて、ウーパールーパーの基本的な飼い方をご紹介します。 飼うのに何が必要か、どんな餌を食べるのか、値段はどのくらいか等、気になる情報をまとめました。
どことなくユーモラスで、愛嬌のあるフグ。 私達にとって馴染み深い魚の一種ですが、広い世界には海域だけではなく、淡水域に棲んでいる仲間もいます。 その代表格が今回ご紹介する「ミドリフグ」です。 この魚に出会った瞬間、あまりの可愛さに一目惚れしてしまうことでしょう。 飼育難度も高くはなく、体も丈夫なことから初心者でも飼いやすい魚です。 今回はミドリフグの魅力や豆知識から失敗しない飼い方まで解説します。 本記事をきっかけに少しでもミドリフグに興味を持って頂けたら嬉しいです。
春になり暖かくなってくると、どこからともなく現れて、道路や野原を歩いているアリ。 小さな体で歩き回り、自分の身体よりも大きな餌を一生懸命運んでいる姿を見ると、なんだか癒されてしまうという人もいるのではないでしょうか。 昔から皆さんの身近にもいる親しみ深い虫であるアリですが、実は蟻たちは私たちが思っているよりもたくさん種類がいて、かつ自宅でペットとして飼育までできる奥深い生き物なのです。 今回は意外と知らない日本にいる蟻の種類を紹介しながら、家でどんな風に蟻を飼ったら良いのかを解説していきます。
豆柴は、日本犬独特の凛々しいたたずまいと、子犬のような愛らしい面影を併せもつ「小さな柴犬」です。 柴犬が好き!でも大きくなると世話が大変…という女性や高齢の方にも飼いやすく、人気が高まっています。 しかし、豆柴については曖昧な情報も多く流れています。 そのため、どこで迎え入れることができるのか、実際どのくらいの大きさになるのかなど、よくわからないことも多いのではないでしょうか。 本記事では体の大きさや性格、購入時の注意事項など、豆柴を飼うにあたって知っておきたい情報をまとめました。
ペットとしてのネズミと言われて思い浮かぶのは、やはりハムスターやハツカネズミでしょうか。 小ぶりなサイズとかわいい顔つきはとても愛らしく、私たちの目を楽しませてくれます。 一方であまりメジャーなペットではないファンシーラットは、名前を聞いたことのある方は少ないと思いますが、意外な生き物がペット化されたネズミなのです。 ネズミとしては大型で、頭もよく、人に慣れ、なんと芸も覚えてくれたりするのです。 今回はファンシーラットの生態や特徴、飼い方を中心にご紹介します。