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犬をテーマにした漫画は多くあります。
今回は、その中でも犬が出てくる漫画を厳選してご紹介します。
ネット上で漫画の一部が無料で読める書籍もあるので、試し読みした上で購入することもできますよ。
「いぬのきもち」のイラストがTwitterで話題になり、書籍化した漫画です。
コーギー と作者の日常を描いたショートコミックで、とても読みやすいです。
コーギーの可愛らしい仕草やプリケツなどの魅力がぎっしり詰まっており、思わずコーギーを飼いたくなってしまうかもしれません。
コーギーやその他の犬を飼っている人であれば「あるある」と共感できる内容になっていますよ。
漫画の一部をpixivコミックにて無料で読むこともできます。
出版社:KADOKAWA/メディアファクトリー
発売日:2015/5/27
作者:らくだ
犬と猫の両方を飼っている作者が描いているエッセイです。
Twitterにて「犬だとこうだけど猫だとこう」という内容のショート漫画を不定期にあげており、絶大ないいねやシェア数を誇っています。
犬 や 猫 を飼っている人であれば「分かるなあ」という部分が多くあり、それを猫と犬で比較して漫画で描くためギャップが面白いです。
漫画はpixivコミックやTwitterで見ることもできます。
Twitterの方には実際に飼っている犬と猫の写真も掲載されており、漫画の通りだなあと思えるような写真もありますので、そちらも見ればより楽しめますよ。
出版社:講談社
発売日:2018/6/13
作者:松本 ひで吉
最初は同人誌として読み切りで発表しましたが、そこから人気が出て講談社の「イブニング」にて連載をしています。
2013年には日本出版販売が運営する漫画賞「全国書店員が選んだおすすめコミック」で6位に入賞したこともあります。
吹きガラス職人の小松と愛犬ムーコの日常を描いた一話完結型スタイルの漫画なので、気軽に読みやすいです。
秋田県に住んでいる「ガラス工房VETRO」の小松聡一さんとその飼い犬「ムーコ」がモデルになっており、漫画かで人気になったムーコはフォトブックも販売されています。
漫画だけではなく、過去にはテレビアニメで放送されたこともあるため、アニメから入るのも良いでしょう。
人気なだけあり、LINEのスタンプやスマホケースなどのグッズも販売されています。
出版社:講談社
発売日:2012/4/23
作者:みずしな 孝之
ほぼノンフィクションのショート漫画です。
漫画家の新めぐみの実家の犬たち「イズモ」と「エド」の日常が描かれています。
漫画の中にはカラーページや犬たちの写真も掲載されているので、飽きずに読みやすくなっていますよ。
漫画の犬の絵は、表紙とは裏腹になかなかリアルな絵で特徴を捉えています。
それに対し人の絵はゆるく、犬の絵が特に引き立っています。
出版社:小学館
発売日:2014/2/26
作者:新 めぐみ
イラストレーターのスティーヴン★スピルハンバーグさんと、愛犬「梅吉」の日常を綴ったゆるい絵が特徴的な漫画です。
Instagramに4コマ漫画や愛犬の写真を載せており、手軽に読めることで人気があります。
題名や表紙にパンダが出てきており「なぜパンダなのか?」と思うかもしれませんが、これは作者自身をパンダ化して描いているためです。
書籍化された漫画にはInstagramに載っている4コマに加え、新作の漫画を70本のせている大ボリュームとなっていますので、Instagramを見てハマってしまった人は読んでみたくなるはずです。
出版社:ぴあ
発売日: 2018/4/21
作者:スティーヴン★スピルハンバーグ
「月刊COMICリュウ」が主催する「龍神賞」にて銅賞を受賞した作品です。
最初は読み切り漫画として「月刊COMICリュウ」に掲載しましたが、その後にシリーズ連載化されました。
絵本作家の主人公が愛犬を亡くして傷心していたところに、謎の生物「きのこいぬ」が現れます。
庭に生えていたきのこが犬型の生物に変態して現れた「きのこいぬ」は、左耳がきのこのようになっており、ある程度人の言葉を理解できるのです。
犬のような不思議な生き物の「きのこいぬ」ですが、主人公はその「きのこいぬ」と生活をすることで絵本を描く気力を取り戻していきます。
COMICリュウにて3話まで無料公開していますので、試し読みをすることもできますよ。
出版社:徳間書店
発売日:2011/10/13
作者:蒼星 きまま
Twitterで愛猫の「ぽんた」と「アルフ」との日常漫画が大人気となっている、漫画家鴻池剛さんの過去が描かれている漫画です。
現在は猫を飼っていますが、昔は犬2匹が生活している部屋に相部屋で暮らさなければいけない時期があり、その時の日常が面白おかしく綴られています。
独特な絵で、主人公の気だるそうな絵と、ゆるかわいい犬達の絵はギャップがあり面白いです。
犬達以外にも主人公の叔母や叔母の彼氏も登場し、個性豊かなキャラクターだらけとなっています。
出版社:秋田書店
発売日:2016/2/19
作者:鴻池 剛
宝島社の「このマンガがすごい!2018 オンナ編」にて、第9位にランクインしたことがある漫画です。
犬と話ができる犬好きな主人公が、ひょんなことから大きな犬と出会います。
同じような家が並ぶ中、家と同じくらいの大きさの犬が堂々と座っているので、とても不思議な光景です。
それでも犬が大好きな主人公は、いつも同じ場所にいるその大きな犬と挨拶を交わし、話すことが日常になっていきます。
出版社:リイド社
発売日:2017/8/3
作者:スケラッコ
青森県十和田市の北里大学獣医学部に実在するサークルのお話です。
作家の片野ゆかさんのノンフィクション書籍「北里大学獣医学部 犬部!」を原作に、漫画家の高倉陽樹さんが漫画化しています。
最初はドッグショーのような華やかなサークルなのかと思ってやってきた主人公でしたが、捨てられた動物を保護するサークルだと知り、その現状を知ってからも「犬部」で助けを求めている犬達のために奮闘します。
その内容から推薦図書としていた学校も多くあり、全部で3巻まで販売されています。
出版社:小学館
発売日:2012/3/16
原作:片野 ゆか
漫画:高倉 陽樹
動物が擬人化されて見える主人公のミカちゃんが、愛犬タローや愛猫サクラなどと楽しい日常を過ごす漫画です。
竹書房の雑誌「まんがライフ」「まんがライフオリジナル」で2005年から連載しており、2018年も連載中です。
内容は4コマ漫画なので、サラッと読めて途中からでも読みやすいです。
ミカちゃんのことが大好きな忠犬タローの見た目は 秋田犬 風なのですが、ミカちゃんから見ると茶髪のやんちゃそうな若者です。
そのため、タローを動物病院に連れて行ったり、かわいいメス犬が現れたりした時のミカちゃん視点がとても面白いですよ。
出版社:竹書房
発売日:2006/8/17
作者:神仙寺 瑛
犬をテーマにした漫画を読んでいると、犬を飼ってみたくなってしまう人もいるかもしれませんね。
実際に犬を飼うということは、時間やお金などさまざまなことを浪費しなければいけません。
軽い気持ちで飼うことはできないので、犬を飼う場合は飼い方や必要な出費などをちゃんと調べてからにしましょう。
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最終更新日 : 2020/12/14
公開日 : 2018/11/20