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【獣医師監修】モルモットの品種12種を解説!性格やお世話の仕方の違い、おすすめの品種とは?






モルモットと言っても、その品種は様々。
「イングリッシュ」「テディ」「スキニーギニアピッグ」など、大きく分けて12種ほどの品種が知られています。

モルモットと言えば、比較的臆病で繊細な性格というイメージがあるかもしれませんが、その中でも性格やお世話の仕方は少しずつ異なります。
何も知らずにモルモットを見に行ったら、「気に入った子がいない」「想像したのと違った」ということが起こり得ます。

品種についてしっかり知っておけば、選択肢が広がり、より自分に合ったモルモットと出会うことができるでしょう。

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【目次】【獣医師監修】モルモットの品種12種を解説!性格やお世話の仕方の違い、おすすめの品種とは?

 

モルモットの品種について

性格

ルーツ

ブラッシングの頻度

価格

モルモットの品種を紹介

1. イングリッシュ(ショート、アメリカン)

2. クレステッド

3. アビシニアン

4. テディ

5. シェルティ

6. ぺルビアン(アンゴラ)

7. テッセル(テクセル)

8. レックス(レッキス)

9. スキニーギニアピッグ

10. コロネット

11. メリノ

12. アルパカモルモット

自分に合った品種で、運命の子をお迎えしよう

 

 

モルモットの品種について

 

たくさんのモルモット

 

日々モルモットの研究は進められ、新しい品種がどんどん生まれています。

希少種を含めると、17種類ほどが確認できています。

 

本記事では、日本で知られている代表的な モルモットの品種12種 をご紹介します。

 

なお、ペットショップのモルモットは、違う品種同士から生まれた 「雑種(ミックス)」 であることも多く、最も近い品種名を付けて販売されていることもあります。

雑種でも特に問題点はありませんが、どうしても純血種をお迎えしたいという方は、純血種を扱っているショップやブリーダーを探してみましょう。

 

本記事ではモルモットの品種を、下記の観点でご紹介します。

 

性格

 

モルモット_性格

 

まずモルモットは全体的に 繊細で臆病 です。

そのため、どの品種も基本的には慎重にスキンシップを取る必要があります。

 

しかし、その中でも品種によって、馴れやすさや社交性に違いがあります。

 

例えば、 イングリッシュモルモット アビシニアンモルモット は、比較的社交的で甘えん坊と言われています。

「とにかく馴れてほしい!」という方におすすめです。

 

もちろん大事なのは 「その子の性格」 なので、品種ごとの性格が100%当てはまるわけではありません。

実際に会って、その子の個性をきちんと見てあげることが大事です。

 

それを踏まえた上で、本記事では「この品種は比較的こういう傾向がある」という参考情報を記載します。

 

ルーツ

 

モルモット_ルーツ

 

それぞれ、発見(作出)されたルーツを知っておくと、モルモットとの暮らしがより興味深いものになるでしょう。

多くは、ヨーロッパやアメリカなどの欧米で作出されています。

 

いつか日本で作出されたモルモットが出てくるか楽しみですね。

 

ブラッシングの頻度

 

モルモット_ブラッシング

 

モルモットの品種によって注意しておきたい点は、 毛の長さ 形状 による ブラッシングの頻度 です。

ブラッシングを適切に行わなければ、舐めとった毛がお腹の中に溜まる 毛球症 や、不潔な毛に菌が繁殖し 皮膚病 になってしまうことがあります。

 

イングリッシュモルモット クレステッドモルモット などの 短毛種 は、通常週1回ほどでOKです。

シェルティモルモット ぺルビアンモルモット などの 中~長毛種 は、かなりマメなブラッシング(時にはカット)が必要です。

 

「忙しくて頻繁なお手入れができない」方、「部屋や体に毛が付くのが嫌」方は、 短毛種 がおすすめです。

「ブラッシングもコミュニケーションとして楽しみたい」方、「手間がかかってもいいからとにかくモフモフちゃんを愛でたい」方は、 長毛種 がおすすめです。

 

ちなみに、「動物の毛のアレルギーでモルモットが飼えない」という方には スキニーギニアピッグ という、毛が無いモルモットもおすすめです。

 

価格

 

モルモット_価格

 

基本的に、珍しい(=流通量が少ない)品種ほど価格が高くなります。

モルモット全体の相場は 2,000~30,000円ほど です。

 

流通量の多い イングリッシュモルモット が最も安価です。

次いで クレステッドモルモット アビシニアンモルモット などが比較的安価だと思われます。

 

スキニーギニアピッグ は珍しく、人気もあるため高価なことが多いです。

 

 

モルモットの品種を紹介

 

モルモットが顔を出す可愛い写真

 

それでは、モルモットの主な品種をご紹介します。

 

1. イングリッシュ(ショート、アメリカン)

 

イングリッシュモルモット

 

毛が短く固い 品種です。

ショートモルモット、アメリカンモルモットとも呼ばれます。

ツヤツヤとした毛並みが特徴の、もっとも 流通量の多い一般的 なモルモットです。

 

性格

 

モルモットの中でも 馴れやすく社交的 と言われています。

特にオスは甘えん坊になりやすいと言われています。

 

ルーツ

 

近代(16世紀~)以降のイギリスで300年以上改良されてきた品種です。

 

ブラッシングの頻度

 

毛が短いため、ブラッシングは 週に1回 程度でOKです。

 

ただし、換毛期(毛がよく抜ける時期)が1年に何回かあるため、その時期は2~3日に1回ブラッシングしてあげましょう。

毛足の短いブラシや柔らかめのブラシを使ってあげてください。

 

価格

 

大体 2,000円~4,000円 ほどです。

最も入手しやすい品種です。

 

2. クレステッド

 

クレステッドモルモット

 

イングリッシュに似た 短毛種 ですが、頭に ロゼット(つむじ) があるのが特徴です。

つむじ部分の毛が少し長く、王冠(クレスト)のように見えるので、その部分は冠毛と言われています。

 

また、アメリカンクレステッド(アメリカ系)とイングリッシュクレステッド(ヨーロッパ系)に分かれています。

 

アメリカンクレステッドは、体色と冠毛が違っているものを指します。

基本的に冠毛は白いので、ホワイトクレステッドとも言われています。

 

イングリッシュクレステッドは、体色と冠毛の色が同色のものを指します。

 

性格

 

比較的臆病な性格と言われています。

そのため、慎重にゆっくり馴らしてあげることが重要です。

 

ルーツ

 

イングリッシュモルモットを品種改良した種です。

 

ブラッシングの頻度

 

毛が短いため、ブラッシングは 週に1回 程度でOKです。

ただし、換毛期(毛がよく抜ける時期)が1年に何回かあるため、その時期は2~3日に1回ブラッシングしてあげましょう。

 

特にロゼット部分は毛玉やごみが絡まらないよう念入りにブラッシングしてあげてください。

毛足の短いブラシや柔らかめのブラシを使うと良いです。

 

価格

 

大体 8,000円~10,000円 ほどです。

 

3. アビシニアン

 

アビシニアンモルモット

 

全身にロゼット(つむじ) があり、イングリッシュやクレステッドよりも少し毛の長い 中毛種 です。

巻き毛モルモット とも呼ばれます。

 

性格

 

社交的な性格 で、比較的馴れやすいと言われています。

 

ルーツ

 

詳細は不明ですが、イギリスで作出されたと言われ、1860年代には既に存在が確認されています。

 

ブラッシングの頻度

 

中毛種であるため、毛が良く抜けたり汚れたりします。

3〜4日に1回 ブラッシングしてあげてください。

 

換毛期(毛がよく抜ける時期)が1年に何回かあるため、その時期は1〜2日に1回ブラッシングしてあげましょう。

少し毛足の長い、小動物用のブラシを使うと良いです。

 

価格

 

大体 5,000円~7,000円 ほどです。

 

4. テディ

 

テディモルモット

 

ちぢれた毛 が特徴的な 短~中毛種 です。

アメリカで突然変異として見つかり、アビシニアンとイングリッシュを使って繁殖させたために、アビシニアン系とイングリッシュ系が存在します。

 

アビシニアン系は若干長くごわついた毛質、イングリッシュ系は柔らかめの毛質です。

さらにツヤのある毛並みを サテン と言います。

 

性格

 

平均的なモルモットらしく臆病な性格です。

慎重にゆっくり馴らしてあげれば馴れる個体もいます。

 

ルーツ

 

1971年頃のアメリカで、突然変異として発見されました。(レックスという品種とよく似ていますが、レックスはイギリスで発見された品種です)

 

ブラッシングの頻度

 

毛の長さは短〜中毛ですが、 縮れ毛にゴミや汚れがたまりやすい ので、こまめなブラッシングが必要です。

3〜4日に1回 はブラッシングしてあげましょう。

 

換毛期(毛がよく抜ける時期)が1年に何回かあるため、その時期は1〜2日に1回ブラッシングしてあげてください。

少し毛足の長い、小動物用のブラシを使うと良いです。

 

価格

 

大体 8,000円~15,000円 ほどです。

 

5. シェルティ

 

シェルティモルモット

 

顔部分を除く体毛が、 長くサラサラ しているのが特徴的です。

すべての毛が体に沿って 直毛 で、つむじ(ロゼット)はありません。

 

特に頭部(両耳の間)と脇の下の毛が長いため、念入りなブラッシングが必要です。

シェルティはイギリスでの呼び名で、アメリカではシルキーと呼びます。

 

性格

 

平均的なモルモットらしく臆病な性格です。

慎重にゆっくり馴らしてあげれば馴れる個体もいます。

 

ルーツ

 

当初はペルビアンとの区別がなされていませんでしたが、1973年のイギリスで独立した品種として認められました。

 

ブラッシングの頻度

 

日常的に、 1〜2日に1回 のブラッシングが必要です。

特に脇の下の毛は長く汚れてやすいので、念入りにお手入れしましょう。

 

また、毛先を引きずると汚れて不衛生なので、毛が伸びてきたら カット も必要です。

 

頻繁にお手入れが必要な品種と言えます。

毛足の長い小動物用のブラシか、犬猫用のブラシを使ってあげてください。

 

抜け毛の管理が不十分な場合、毛球症にもなりやすいので注意が必要です。

 

価格

 

大体 8,000円~10,000円 ほどです。

 

6. ぺルビアン(アンゴラ)

 

ぺルビアンモルモット

 

シェルティよりも更に 長毛 で、 顔部分にも長い毛 が生えています。

頭部と背中の毛が特に長く、脇腹の毛はそれほど長くありません。

 

特に毛の長いぺルビアンは「アンゴラモルモット」と呼ばれることもあります。

ロゼット(つむじ)を持つこともあり、直毛の他に巻き毛もいます。

 

性格

 

平均的なモルモットらしく臆病な性格です。

慎重にゆっくり馴らしてあげれば馴れる個体もいます。

 

ルーツ

 

フランスのパリで作出されました。

 

ブラッシングの頻度

 

日常的に、 1〜2日に1回 のブラッシングが必要です。

また、毛先を引きずると汚れて不衛生なので、毛が伸びてきたら カット も必要です。

頻繁にお手入れが必要な品種と言えます。

 

毛足の長い小動物用のブラシか、犬猫用のブラシを使ってあげましょう。

また、2週間に1回は 小動物用のドライシャンプー で念入りなお手入れをしてあげてください。

 

抜け毛の管理が不十分な場合、毛球症にもなりやすいので注意が必要です。

 

価格

 

大体 8,000〜10,000円 ほどです。

 

7. テッセル(テクセル)

 

 

もじゃもじゃに縮れた長毛 の、ぬいぐるみのような見た目が特徴です。

テクセルとも言います。

 

性格

 

平均的なモルモットらしく臆病な性格です。

慎重にゆっくり馴らしてあげれば馴れる個体もいます。

 

ルーツ

 

1980年代のイギリスで、レックスとシェルティを交配させ作出されました。

 

ブラッシングの頻度

 

日常的に、 1〜2日に1回 のブラッシングが必要です。

 

また、毛先を引きずると汚れて不衛生なので、毛が伸びてきたら カット も必要です。

縮れ毛が絡まる こともあり、頻繁にお手入れが必要な品種と言えます。

 

毛足の長い小動物用のブラシか、犬猫用のブラシを使ってあげましょう。

2週間に1回は 小動物用のドライシャンプー などで念入りなお手入れをしてあげてください。

 

抜け毛の管理が不十分な場合、毛球症にもなりやすいので注意が必要です。

 

価格

 

大体 10,000〜15,000円 ほどです。

 

8. レックス(レッキス)

 

 

テディによく似た、 縮れた短毛 の品種。

テディモルモットと比べ、 毛のカールが多い ことが特徴です。

 

性格

 

平均的なモルモットらしく臆病な性格です。

慎重にゆっくり馴らしてあげれば馴れる個体もいます。

 

ルーツ

 

テディは1971年頃にアメリカで認められましたが、レックスは1975年頃にイギリスで認められました。

見た目は似ていますが遺伝子も異なります。

 

ブラッシングの頻度

 

毛の長さは短〜中毛ですが、 縮れ毛にゴミや汚れてやすい のでこまめなブラッシングが必要です。

3~4日に1回 はブラッシングしてあげましょう。

 

換毛期(毛がよく抜ける時期)が1年に何回かあるため、その時期は1〜2日に1回ブラッシングしてあげてください。

 

価格

 

大体 12,000〜15,000円 ほどです。

 

9. スキニーギニアピッグ

 

 

体毛がほとんど無い 品種で、「へアレス」とも言います。

日本で流通しているもののうち、ほとんどがオスで、メスは繁殖に必要とされるため、販売されるのはかなり珍しいとされています。

 

動物の体毛にアレルギーがある人でも飼育できることと、ミニブタのような見た目から人気の品種です。

寒さに弱い ため、真夏以外は 保温に気を付ける 必要があります。

 

性格

 

臆病さはありますが、穏やかでおとなしい子が多いと言われます。

 

モルモットの中でも特に鳴き声でコミュニケーションをとります。

飼い主からも声をかけていけば、より早く馴れてくれるでしょう。

 

ルーツ

 

1978年に、カナダのモントリオールで発見されました。

 

ブラッシングの頻度

 

毛が無いのでブラッシングは不要ですが、代わりに皮膚が弱いため、 皮膚病になりやすい です。

週に1回 は、 ぬるま湯で濡らしたタオル などでやさしく拭いてあげ、体も環境もとにかく清潔に保ってあげてください。

 

価格

 

大体 15,000~30,000円 ほどです。

 

10. コロネット

 

 

長毛 で、 頭部にのみロゼット(つむじ) がある品種。

頭の毛が中央からパカーンと分かれているのが特徴です。

 

クレステッドの長毛バージョンとも言われますが、ルーツはシェルティです。

 

性格

 

日本ではまだ流通量が少ないため、性格の情報はあまりありません。

お目当ての子が居たら、実際に触れ合ってどのような性格か確かめましょう。

 

ルーツ

 

1980年代、アメリカでシェルティをもとに作出されました。

日本でもまだあまり認知されていない品種です。

 

ブラッシングの頻度

 

日常的に、 1〜2日に1回 のブラッシングが必要です。

また、毛先を引きずると汚れて不衛生なので、毛が伸びてきたら カット も必要です。

頻繁にお手入れが必要な品種と言えます。

2週間に1回は 小動物用のドライシャンプー で念入りなお手入れをしてあげましょう。

 

抜け毛の管理が不十分な場合、毛球症にもなりやすいので注意が必要です。

 

価格

 

大体 10,000~15,000円 ほどです。

ペットショップではあまり見られないかもしれません。

ブリーダーのもとに居ることの方が多いと思われます。

 

11. メリノ

 

 

体は 長毛の縮れ毛 で、 頭にロゼット(つむじ) のある品種です。

コロネットの縮れ毛バージョンとも言われます。

 

性格

 

日本ではまだ 流通量が少ない ため、性格の情報はあまりありません。

お目当ての子が居たら、実際に触れ合ってどのような性格か確かめましょう。

 

ルーツ

 

はっきりとしたルーツの情報がまだ出回っていないようです。

 

ブラッシングの頻度

 

日常的に、 1〜2日に1回 のブラッシングが必要です。

長毛で縮れ毛 であるため、汚れやほこり、糞がかなり絡まりやすいです。

 

また、毛先を引きずると汚れて不衛生なので、毛が伸びてきたら カット も必要となります。

2週間に1回は 小動物用のドライシャンプー などで念入りなお手入れをしてあげましょう。

 

かなり頻繁にお手入れが必要な品種と言えます。

抜け毛の管理が不十分な場合、毛球症にもなりやすいので注意が必要です。

 

価格

 

日本ではまだ流通量が少ないため、価格の情報はあまりありません。

しかし非常に珍しい品種のため、高価(少なくとも12,000円以上)であることが予想されます。

事前に値段をしっかり確認しておきましょう。

 

ペットショップではあまり見られないかもしれません。

ブリーダーのもとに居ることの方が多いと思われます。

 

12. アルパカモルモット

 

テッセルとペルビアンの交配種です。

縮れ毛の長毛種 、かつ 体全体にロゼット(つむじ) があります。

 

性格

 

日本ではまだ 流通量が少ない ため、性格の情報はあまりありません。

お目当ての子が居たら、実際に触れ合ってどのような性格か確かめましょう。

 

ルーツ

 

イギリスで、テッセルとペルビアンを交配して生まれた品種です。

かなり最近になって作出されたようです。

 

ブラッシングの頻度

 

日常的に、 1〜2日に1回 のブラッシングが必要です。

長毛で縮れ毛 であるため、汚れやほこり、糞がかなり絡まりやすくなります。

 

また、全身にロゼットがあるため、毛が絡み合ったり地肌が見えづらかったりして、かなり気を付けないと 皮膚病 を引き起こす可能性があります。

毛先を引きずると汚れて不衛生なので、毛が伸びてきたら カット も必要です。

2週間に1回は 小動物用のドライシャンプー などで、念入りなお手入れをしてあげましょう。

 

かなり頻繁にお手入れが必要な品種と言えます。

抜け毛の管理が不十分な場合、毛球症にもなりやすいので注意が必要です。

 

価格

 

日本ではまだ流通量が少ないため、価格の情報はあまりありません。

しかし非常に珍しい品種のため、高価(少なくとも12,000円以上)であることが予想されます。

事前に値段をしっかり確認しておきましょう。

 

ペットショップではあまり見られず、ブリーダーのもとに居ることの方が多いと思われます。

 

 

自分に合った品種で、運命の子をお迎えしよう

 

お祝いされるモルモット

 

ご紹介した通り、モルモットには様々な品種があり、見た目やブラッシングの頻度もかなり異なってきます。

「モルモットを飼いたい!」と思った方は、せっかくなので品種にこだわり、運命のモルちゃんを探してみてはいかがでしょうか。

 

モルモットは単独飼育に向かないほど、寂しがりやで甘えん坊になることが多いです。

 

毎日しっかりとスキンシップやコミュニケーションが取れる環境にある方に向いているので、買う前には迎えるモルモットさんを幸せにできるのかをしっかりと考えるようにしましょう。


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