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愛犬の健康を守ろう!厄介なノミの対策・駆除法をご紹介






犬を飼育している方にとっては、愛犬の健康を保つことは重要なことですよね。
その中でも特に厄介なのが、被毛に寄生するノミ等の外部寄生虫の存在です。

夏などに活発化するノミですが、実は冬場であっても寄生のリスクはあります。
有効な対策方法を知って、愛犬への寄生を未然に防ぎたいものです。

今回は犬に寄生する虫の中でもポピュラーなノミの対策についてご紹介いたします。
実際にノミが寄生してしまった時の対策も併せて、解説させていただきます。

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【目次】愛犬の健康を守ろう!厄介なノミの対策・駆除法をご紹介

 

愛犬をノミから守ろう:はじめに

愛犬をノミから守ろう:ノミの特徴

愛犬をノミから守ろう:有効なノミ対策は?

・ノミ取りシャンプー等の利用・ブラッシング

・定期的な家の掃除・ノミの忌避剤の使用

・フロントライン等の駆虫薬の投薬

愛犬をノミから守ろう:ノミに寄生された時の症状

・皮膚炎の発症

・ノミを媒介にした寄生虫・感染症

・貧血・神経症状

愛犬をノミから守ろう:家庭でノミ対策のケア方法

・薬用シャンプーの仕方

・ノミ取りコームの使用

愛犬をノミから守ろう:まとめ

 

愛犬をノミから守ろう:はじめに

 

ノミ はじめに

 

に寄生するノミの存在は、犬を飼育している方にとっては身近なトラブルといえるでしょう。

外部寄生虫の代表格ともいえるノミ・ダニは、草むらや公園など身近なところに生息しています。

そのため、犬にとっての楽しみである 散歩 は常に寄生の危険があります。

 

また、家の中と言えども安心はできずに、ノミやダニは人にも寄生する可能性があります。 

そんな身近な存在のノミが寄生することを完璧に防ぐことは、不可能と言えるでしょう。

それでは極力、ノミが愛犬の身体や人に寄生しないようにするには、どのような対策をとればよいのでしょうか。

 

次項目で、ノミの特徴を踏まえながらノミの寄生についての対策・予防方法をご紹介いたします。

愛犬の健康を保ち、充実したドッグライフを送るための参考にしていただければ幸いです。

 

 

愛犬をノミから守ろう:ノミの特徴

 

 

外部寄生虫として知られるノミは、全長1ミリ以下~9ミリ前後の非常に小さい寄生虫です。

世界中に生息しているノミの数は約1800種類にもおよび、その全ての成虫が恒温動物の体表に寄生します。

 

寄生したノミは、宿主の身体に取り付き、吸血をして生活をします。

犬に寄生するノミはイヌノミと呼ばれるノミであり、吸血されると非常に強いかゆみを伴います。

さらには、人以外に寄生するこれらの種類も人に寄生して同様に吸血することがあり、注意が必要です。

 

ノミの口器は細長い針のような形状をしており、吸血に適した形になっています。

羽は退化しており、飛行能力はありませんが高い脚力を持っており、体長の100倍の距離を移動することが可能です。

 

ノミは恒温動物が発する二酸化炭素を察知して、相手に近づき寄生します。

そのため、草むらなどに入ってきた犬の体温と二酸化炭素を感知して、強力な脚力を使い寄生します。

 

 

愛犬をノミから守ろう:有効なノミ対策は?

 

上記でノミの寄生を完全に防ぐことは不可能であると紹介しましたが、いくつかの対策法があります。

有効な対策方法として思いつくものに シャンプー や予防薬の投薬などが浮かぶかと思いますが、各項目に分けて詳しく紹介させていただきます。

 

・ノミ取りシャンプー等の利用・ブラッシング

 

 

犬用シャンプーが数多く販売されていますが、その中にはノミ取り効果のあるシャンプーも販売されています。

定期的にシャンプーをすることで被毛を清潔に保つことができ、ノミがつきにくくする状況を作ることが可能です。

 

しかし、定期的にシャンプーやブラッシングをして被毛を清潔に保っていても、寄生自体を阻止することは難しいです。

散歩コースに背の高い草むらなどがあった場合には、ノミに寄生される可能性が常に付きまといます。

愛犬との散歩の際には、草むらなどを避けて散歩する、帰宅後にブラッシングするなどの対策も必要です。

 

また、市販のノミ取りシャンプーは効力が弱いものが多く、ノミの寄生が深刻な場合には完全に駆除できないことがあります。

多くのノミ取りシャンプーは成虫を対象にしたのもであり、卵には効かないものもあります。

仮にノミが寄生しているのを発見した場合には、無理に剥がさずに獣医師の診察を受けるのがベストです。

動物病院で処方される薬用シャンプーや駆虫薬を用いることにより確実にノミを退けることが可能です。

 

・定期的な家の掃除・ノミの忌避剤の使用

 

 

室内にノミ等の外部寄生虫を持ち込ませないためには、定期的に掃除することが有効です。

掃除機などをかけてほこりを除去することは、ノミによるアレルギーの予防にもなります。

 

薬局で手に入るノミ向けのバルサンのような駆虫薬を散布することにより、バリア効果を高めることができます。

駆虫薬の散布に関しては愛犬に有害な成分を含んでいる薬剤もありますので、事前に確認してから使用するようにしましょう。

 

その他、最近は小さなお子様やペット向けにハーブなどの自然成分を使用した忌避剤などの販売されています。

日々の掃除とこれらの薬剤をうまく組み合わせてノミやダニが侵入するのを防ぐことができます。

 

・フロントライン等の駆虫薬の投薬

 

 

寄生するノミを予防するのに即効性のある手段として挙げられるのが、フロントライン等の薬の使用です。

首筋などに薬液を垂らすスポットタイプの外用薬や、内服するタイプの駆虫薬が存在します。

 

これらの駆虫薬を適切に投薬することにより、寄生したノミの成虫駆除はもちろん、繁殖を防ぐことも可能です。

代表的な薬剤として知られているフロントラインプラスは、24時間以内に寄生したノミの成虫を駆除する効果があります。

 

市販薬としてもノミの駆虫薬は販売されていますが、動物病院で購入できる薬剤よりも効果は薄いです。

さらには、シャンプーなどにより洗い流されてしまうと効力を失ってしまいます。

その代わり、動物病院で購入するものよりも安価で購入できるので、用途によって使い分けると良いでしょう。

 

ただ、駆虫薬を使用したとしてもノミ等が再度寄生する可能性はあります。

重要なのは、効果が持続する期間を把握しベストなタイミングで使用することでしょう。

また、強力な駆虫効果のある薬剤の使用は、愛犬の皮膚への負担となることもありますので、獣医師に相談の上で使用することが推奨されます。

 

 

愛犬をノミから守ろう:ノミに寄生された時の症状

 

どんなに気を付けて対策をしていても、ノミに寄生されてしまう場合があります。

ノミが実際に寄生してしまった時には、速やかに駆除をして愛犬の負担を少しでも軽減してあげることが重要です。

こちらでは、ノミに寄生されたときにおこる症状についてご紹介いたします。

 

・皮膚炎の発症

 

ノミに寄生され、吸血されると激しいかゆみを伴います。

その原因はノミの唾液や糞がアレルゲンとなり、激しいアレルギー反応を起こします。

 

アレルギー性の皮膚炎になると、鼠径部や臀部、尾の付け根などに発疹や脱毛、かゆみなどの症状が現れます。

さらに愛犬が発症部分を掻きむしることにより、傷口から細菌が感染して二次感染を起こす場合があります。

症状が重篤化すると、発熱・食欲減退、脱水などの症状がみられます。

 

早急に動物病院を受診する必要があり、かゆみを抑えるステロイド等を投薬しながらノミの駆除をしていきます。

また、アレルギー性皮膚炎は再発の可能性が高く、注意が必要です。

 

・ノミを媒介にした寄生虫・感染症

 

ノミを媒介にする寄生虫として代表的なのが、瓜実条虫です。

この寄生虫はノミの体内に寄生しているムシであり、犬がノミを飲み込むことにより感染します。

 

瓜実条虫が体内に侵入すると消化不良や激しい下痢、肛門付近の炎症などの症状がみられます。

ノミを媒介にしたこれらの寄生虫に感染すると、ノミの駆除と併せて駆除する必要があります。

治療が長期化することが予想され、犬の負担も増えてしまうので体力のない老犬や子犬は命の危険もあります。

また、 ネズミ を媒介にして拡大することで知られるペスト等も、ノミがネズミを吸血することで犬にも感染する恐れがあります。

 

・貧血・神経症状

 

ノミに寄生され吸血されることにより、極度の貧血状態に陥る危険がります。

貧血が重篤化すると、等にも障害をきたす場合があり、さらに重篤化すると神経症状を発症することがあります。

 

早期発見が大切であり、手早く駆虫することと日々の愛犬とのコミュニケーションが重要です。

常に愛犬の健康状態を把握できるように、幼少期からの社会化をしっかりとして身体の隅々までさわれるようにしつけておくことが大切ですね。

 

 

愛犬をノミから守ろう:家庭でノミ対策のケア方法

 

愛犬にノミが寄生しているのを発見した場合、一刻も早く取り除きたいですよね。

動物病院を受診して獣医師に取り除いてもらうのが確実な方法ですが、自宅でのケアについてもご紹介いたします。

自宅でできるのり取りのケアについて記述いたしますが、参考にしてください。

もし、愛犬に少しでも異常が見られた場合には、早急に動物病院を受診するようにしましょう。

 

・薬用シャンプーの仕方

 

ノミの寄生により皮膚炎を発症してしまった場合には、薬浴により治療をすることがあります。

皮膚の状態によっては、1週間に1回など自宅でのシャンプーの可能性もでてきますので、薬浴の方法について簡単にご紹介いたします。

詳細な方法については獣医師の指示に従ってくださいね。

 

①愛犬の身体をシャワーでお尻部分から十分に濡らしていきます。シャワーヘッドを愛犬に押し付けつようにして、被毛全体をしっかり濡らしましょう。

②首部分まで濡らしたら、薬用シャンプーを付けて全体的に泡立てていきます。

③皮膚の状態によっては患部のみ泡立てる場合もあります。

④薬液が皮膚に染み込むように10分程度その状態で置きましょう。症状によって放置時間が異なりますので確認して実行してください。また、愛犬が泡を舐めないように注意してください。

⑤時間を置いたら、シャワーで泡をしっかり流していきます。

⑥タオルドライをしっかりとして、ドライヤーで被毛を完全に乾かしたら完了です。

 

生乾きの状態ですと、菌が繁殖しやすい状況になってしまい、皮膚炎が悪化する可能性があります。

完全に被毛を乾かすようにして、温風と冷風を上手に組み合わせて乾かしましょう。

 

基本的にシャンプーは背面から頭部にかけて行い、一番最後に頭部~顔面を洗うようにして愛犬の負担を軽減します。

いきなり顔面をシャワーで濡らしてしまうと、愛犬がシャンプーを嫌がるようになってしまうので注意が必要です。

 

・ノミ取りコームの使用

 

 

家庭で手軽にできるケアとしてブラッシングがあげられますが、ノミ取り用のコームの使用は有効です。

目が細かいノミ取りコームはノミだけでなく、目ヤニや細かい汚れを除去するのにもおすすめです。

 

日ごろからのブラッシングは愛犬との絆を深めることにもなり、様々な面でプラスになります。

健康チェックや愛犬の性格を把握するためにも、ブラッシングをして愛犬とのコミュニケーションを取りましょう。

 

 

愛犬をノミから守ろう:まとめ

 

ノミ まとめ

 

愛犬にノミが寄生しないような対策方法、寄生してしまった時の対処方法などをご紹介させていただきました。

夏場などの暑い時期は特に注意が必要なノミ対策ですが、ノミは季節問わずに1年中活動しています。

 

愛犬の健康を守ることは飼い主として重要な使命です。

寄生虫に注意しながら、愛犬とのお散歩、部屋でのコミュニケーションを楽しみましょう。

公開日 : 2018/01/25



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