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SNSに投稿されている数多くの猫画像の中でも、人気を集めているのがベッドで眠るかわいい 猫 の姿です。
ベッドからはみ出して寝ていたり、仰向けになって伸びていたり寝相もさまざま。
お家の猫ちゃんにも使ってもらいたくなりますよね。
どんな姿が見られるかイメージしやすいように、猫ちゃんがベッドでくつろぐ画像を集めてみました。
ウニちゃん、ベッドの上でポトリし出しました。夢のコラボ! pic.twitter.com/GjKE4OX38t
— 京都町家猫カフェ キャットアパートメント (@CatApartment) May 28, 2017
無印良品に「人をダメにするソファ」があるけど、うちには「猫をダメにするベッド」があります。 pic.twitter.com/EFLgMkOkBE
— どんぐり@ねこ休み展 (@akihimatandon11) September 24, 2015
「きみはベッド」 pic.twitter.com/rxrIPRfoaI
— ココニャ@猫写真集、好評発売中! (@kokonananya) January 16, 2016
こんなにかわいい姿が見られるかもしれないと思うと、今すぐ猫ベッドが欲しくなりますよね。
猫ベッドは種類が豊富で、店頭だけでなくネットからも購入可能です。
どんなものが良いか、いろいろなタイプのベッドがあるので猫ちゃんに合わせて選んでみましょう。
猫ちゃんがベッドを使ってくれるか心配な場合は、手作りもできるのでチャレンジしてみるのもおすすめです。
1日の大半を寝て過ごす猫ちゃんには、お気に入りのベッドを見つけてあげたいですよね。
猫ちゃんのベッドを買う前に、いつもどんなところで寝ているかを確認してみましょう。
部屋の隅で隠れるように眠る猫や、日当たりの良い場所で丸まって眠る猫など、猫ちゃんによって好みはさまざまです。
どんなベッドが使いやすいかを考えて選ぶのが、失敗しにくいポイントとなります。
いつも飼い主さんのそばにいる甘えん坊な猫ちゃんは、寝る時も同じスペースにいることを好みます。
置き型タイプのベッドなら、日中はリビングに、寝る時は寝室にと移動できるので便利です。
木枠のしっかりしたものや、綿入りのふわふわしたものなど、置き型タイプは種類が豊富なので猫ちゃんに合わせて選べます。
いつも人目につかないような狭い場所で隠れて寝ている猫ちゃんには、すっぽり覆われるハウスタイプのベッドがおすすめです。
猫ちゃんが通る出入り口以外はふさがれているので、落ち着いて眠れる環境を作れます。
冷蔵庫の上やタンスの上など、高い所にいるのが好きな猫ちゃんにはハンモックタイプのベッドがぴったりです。
窓に取り付けられるので、お好みの高さに設置できます。
外の景色を楽しんだり日光浴で温まったり、高い場所でリラックスして過ごせるのが魅力です。
猫ちゃんは気まぐれな子が多く、せっかく買ったベッドを使ってくれないことも。
猫ベッドを設置するときには、慣れやすくするのがポイントです。
猫ちゃんは自分の匂いがすると安心してきます。
いつも使っているタオルやブランケットを敷いてあげるのがおすすめです。
また、猫は自分の体ほどの比較的狭いスペースを好む傾向があります。
ベッドはあまり大きすぎず、ぴったりからやや小さめのものが慣れやすいサイズです。
快適に過ごせるように、季節によってベッドを置く場所を変えるのも大切なポイントです。
夏は風が通りやすく、冬は日差しが届きやすい場所に置くなど、猫ちゃんの様子を見て調整してみましょう。
夏の猛暑や冬の寒さが厳しいときは、猫ベッドを快適にするアイテムをプラスしましょう。
暑いときはクールタイプのマットを入れてあげると、冷んやり感が得られるのに効果的です。
ベッドのマットをメッシュ素材のものに変えるのも、通気性が良くなるのでおすすめです。
寒いときはブランケットや毛布で保温効果をアップさせましょう。
ペット用のホットカーペットをプラスしてあげると、ベッドの中がより温かくなります。
きれい好きな猫ちゃんのために、ベッドは清潔に保つことが大切です。
体温によって温まったベッドはノミやダニが発生しやすくなり、飼い主さんに害が及ぶことも。
猫ベッドを買うときは、お手入れ方法の確認を忘れないように注意してください。
掃除機がかけやすいものや、丸洗いできるものがおすすめです。
ベッドの中の敷物も洗えるように、替えを用意して清潔に保ちましょう。
猫ベッドはクッションやハンモックなど、いろいろな種類が発売されています。
猫ちゃんの好みや自宅の環境に合わせて選びましょう。
例えば、ベッドを置くスペースがない場合は、窓枠に取り付けられるタイプがおすすめです。
こちらは、インテリアの人気ショップ「IKEA」から発売されている人形用ベッドです。
サイズが猫ちゃんにぴったりで、SNSから拡散され人気が爆発しました。
多頭飼いのお家では、隣同士で並べたり、2段ベットにしたりとアレンジも楽しめます。
長さ: 52cm、幅:36cm、高さ:30cm (この商品は組み立てが必要です)
重さ:2.5kg
基本素材:繊維板、パイン無垢材・布製パーツ:ポリエステル 75%、綿 25%
中素材:
ポリエステル中空繊維
洗濯機で洗えます(40℃以下のぬるま湯)、漂白不可タンブル乾燥可(低温)
アイロン不可、ドライクリーニング不可、きれいな布でから拭きしてください。
参考価格:3,599円(税込)
大きな猫ちゃんも入れる猫ベッドをお探しの方には、猫ちぐらがおすすめです。
夏は通気性が抜群で、冬はヒーターコードを通して保温ができる優れもの。
また、こちらは2段ベッドタイプなので、猫ちゃんの気分で様々な使い方ができるのも嬉しいポイント。
多頭飼いをしているおうちでも活躍してくれます。
サイズ:60×45×44cm(入口 幅24×高さ17cm)
本体重量:約3.7kg
材質:本体 天然籐、クッション側生地 ポリエステル70%・綿30%、中材 ウレタンフォーム
参考価格:9,680円(税込)
猫ちゃんがサメの口の中にすっぱり入ってしまう姿が見られるベッドです。
中敷のクッションは取り外し可能なので、季節に合わせて使い分けができます。
インスタ映えするデザインで、お部屋に置いてもかわいいのが魅力的です。
Sサイズ:直径38cm×高さ33cm
材質:ウレタン、ポリエステル、コットン、他
セット内容:鮫型ハウス、中敷きマット、保証書
参考価格:1,680円(税込)
暑い夏におすすめの涼しげな猫用ベッドがこちら。
アルミ製で冷んやりとした感触が、猫ちゃんの体をクールダウンさせてくれます。
耳もデザインされたかわいい形のベッドで、猫鍋のように丸まって眠る姿が愛らしいです。
本体サイズ(幅X奥行X高さ):38×38×7.5cm
本体重量:850g
汚れが目立つときはやわらかい布やスポンジを使い、水かぬるま湯で洗います。
参考価格:3,210円(税込)
屋根についたポンポンや、のぞき窓が猫ちゃんの遊び心をくすぐるベッドです。
クッション部分はマイクロファイバーとメッシュ素材のリバーシブルタイプで、手洗い可能なのが嬉しいところ。
ファスナーで簡単に組み立てられ、冬場には猫用ホットカーペットのコードを通せるのも便利です。
本体サイズ(幅X奥行X高さ):45×50×30cm
本体重量:655g
参考価格:3,494円(税込)
こちらは、吸盤を使って窓に貼り付けるタイプのハンモック型ベッドです。
キャットタワー を置くスペースがないお部屋でも、高い位置にベッドを作ってあげられます。
窓の外を眺めたり日光で体を温めたりして、猫ちゃんのリラックススペースになりそうです。
パッケージ内容:金属製棚、吸盤1セット、予備吸盤、マット1セット
マットは取り外して洗濯機で洗浄可
参考価格:2,997円(税込)
吊り下げタイプなら、お使いのケージの中にハンモックベッドが簡単に作れます。
ベルトの長さが調整可能で、5kg以下の猫ちゃんにぴったりなサイズです。
ハンモックに揺られてリラックスして眠る姿が見られそうですね。
・本体サイズ(幅X奥行X高さ):45×32×1cm
本体重量:125g
参考価格:1,140円(税込)
もし猫ちゃんが買ったベッドに見向きもしてくれなかったらと思うと、少し不安になりますよね。
そんな飼い主さんには、簡単にできる手作りの猫ベッドがおすすめです。
飼い主さんの匂いのついた古着や、猫ちゃんが大好きな段ボールを使って作ってみましょう。
作業中は、猫ちゃんが興味を持って近寄ってくることがあります。
刃物で怪我をしたり、糸や綿を誤飲しないように注意してください。
綿を入れる量によってふかふか具合を調整できます。
飼い主さんの匂いのするベッドは、猫ちゃんにとって安心する場所になることでしょう。
ベッドの底に敷くものは、猫ちゃんや飼い主さんの匂いのついたものがおすすめです。
猫ちゃんの通り道に置いておくと、中に入ってくれやすくなります。
針金ハンガーが軸になるので、曲げる角度によってテントの高さを調整できます。
底面の敷物は季節に合わせて変えてあげましょう。
ころんころんと寝返りを打ったり、手で顔を隠したり、猫ちゃんの寝姿は見ていて飽きないですよね。
最初は猫ベッドを使ってくれなくても、しばらくすると慣れてくることもあるので気長に見守ってみましょう。
最終更新日 : 2022/07/15
公開日 : 2017/08/23