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ビーグルの歴史、性格、毛色、飼い方






ビーグルはスヌーピーのモデルとなった犬として有名で、日本でも一時期よく飼われていました。
見た目のかわいさとは打って変わって、嗅覚が抜群によく、麻薬探知犬などとして人間の世界でも大活躍。

明るくていたずら好き、飼い主さんと触れ合うのが大好きなビーグル。
愛嬌たっぷりで丈夫な犬種です。

集団で狩りをしていたので他のワンちゃんとも仲良くなりやすい犬種ですが、頑固者でも有名。

ビーグルを飼う前に、どんな犬なのかをみていきましょう!

ビーグルとは?

 

Beaglewithagirl

 

ビーグルの元となる犬種は、野うさぎを狩る猟犬でした。

狩りをするため、吠えて獲物を威嚇し、猟師に獲物を見つけたことを知らせるため、吠える事も一つの仕事として学んできた犬種でした。

体のサイズからは想像できないほど、遠くまで響く吠え方をします。

 

「森のトランペッター」などと呼ばれることもあるビーグル。

吠える事が仕事だったため、無駄吠えに気をつけないといけない犬種でもあります。

 

体つきは筋肉質で、可愛らしい顔ににあわずがっちり体型。

「瞬発力」というより、体力と、延々と吠え続ける忍耐力を持ち合わせた根気強い犬と言えます。

その反面、自分の行きたい方へ、やりたい事をしてしまう頑固な一面があるので、しつけはきっちり行なう事が必要です。

 

嗅覚が非常に優れ、警察犬、麻薬探知犬、検疫検査犬などとして、人間の世界でも大きな役割を担うビーグルは、人間と触れ合う事が大好きなやんちゃ坊主です。

食べ物に目がなく、なんでも食べてしまうので肥満には細心の注意を払いましょう。

甘えたがり、寂しがり、遊びたがりなビーグルは、アクティブな飼い主さんにピッタリです。

 

 


ビーグルの歴史と起源

 

Beagleinthesnow

 

ビーグルには実は色々なサイズがいるんです

 

ビーグルの元となる犬は、イギリスに昔からいたハウンド(獣を狩る犬)として1300年代から存在していました。

当時は野うさぎを狩る猟犬としてその地位を築いていたのです。

ハンターがラッパの音でビーグルに指示をだし、ビーグルは数匹の仲間と一緒に野うさぎを追い詰める役目を果たしていました。

足は速くありませんが、持久力がありひたすら追いかけ、よく響く渡る大きな声で獲物を追いかけ、ハンターにしらせる素晴らしい猟犬だったのです。

 

初期のビーグルの大きさは、実はかばんに入ってしまうほどの大きさでした。

馬に乗らずに狩りをするハンターにとっては、小さく移動が簡単な小型サイズのビーグルが最適だったのです。

19世紀に入ってからもビーグルの大きさは定まらず、今現在のビーグルの大きさ(33cm~38cm)に比べるとぐっと小さく、体調が22.5cmほどの「ポケットサイズ」のビーグルが人気でした。

連れて行くのが便利という理由に加えて、女性や体力のない人でも狩りができるという背景があったようです。

 

19世紀末には、アメリカでもビーグルの人気があがり、今に至っています。

現在でも、その優れた嗅覚により、さまざまな場面で私達人間世界への手助けをしてくれる素晴らしい犬種です。

 

 

ビーグルの価格

 

ビーグル値段相場

 

価格相場は大体12万~25万円と言えます。

子犬であれば15万円前後。

人気のあるレモンカラーだと、25万円程まで値段が上がります。

 

ビーグルの値段が変わるポイント

 

ビーグルだけに限らず、血統書付き、見た目、毛色、親がショーでチャンピオンだったりする事で値段は上がったり下がったりします。

反対に、毛色がはっきりしない、子犬の時期を過ぎてしまった固体は値段も下がってきます。

毛色も大事ですが、その固体の性格を見極めて、健康で自分に合う子を選びましょう。

 

ブリーダーさんから直接購入できるならば、直接両親を見る事が出来るので、納得して買えるでしょう。

ペットショップは気軽に立ち寄れますが、その分値段が上乗せされていたり、実際の両親を間近でみる事が出来ないのがデメリットの一つです。

それでも自分が気に入った子であれば、健康かどうか、元気があるかどうかなどをチェックした上で購入すると良いでしょう。

 

 


ビーグルの性格

 

ビーグルは活発で明るく、愛嬌たっぷり、甘えん坊の寂しがりや、そしてちょっとマイペースなところもあります。

今は猟犬としては活躍していませんが、性格は猟犬そのものなのです。

狙った獲物を最後まであきらめない、そんな頑固さも持ち合わせている犬種です。

 

食欲旺盛のいたずら好きで、一人で留守番をさせる時などは、ゴミ箱など引っ掻き回されないように気をつける必要があります。

戸棚に入っているからと言って気を抜くのもNGです。

運動が大好きなので、アクティブな飼い主さんにもってこいのビーグル。

散歩にジョギング、運動不足解消のパートナーとしても最適です。

 

 

ビーグルの大きさ

 

ビーグルの平均的な大きさは33cm~38cm。

猟犬の中でもかなり小型で、筋肉質です。

ビーグルはその筋肉質のがっしり感より大きく思われがちですが、以外と小さいのです。

 

 


ビーグルの毛色の種類

 

トライカラー

 

Tricolorbeagle

 

ブラック、ホワイト、ブラウンの3色の毛色。

ビーグル、と言われたらこの組み合わせを思い浮かべる人がほとんどといっていいほどポピュラー。

猟犬によく見られる組み合わせの色で、「ハウンドカラー」と呼ばれることもある。

 

レッドxホワイト

 

Redwhitebeagle

 

赤みがかったブラウンとホワイトの毛色。

赤み(レッド)の濃淡は固体によって差があるので、同じ色でも犬によって印象が違う毛色です。

 

レモン

 

Lemonbeagle

 

この色はレッドxホワイトのカラーバリエーションの一つで、ブラウンの部分が更に薄くなり、発色しているものを指します。

淡い色が好きな日本人にはたまらなく、近年人気が上がってきた毛色です。

 

 

ビーグルの寿命

 

ビーグルの平均寿命は12歳~15歳です。

ですが病気にかかりにくい犬種という事もあり、20歳まで生きるというケースも少なくないようです。

飼い主さんがしっかり健康管理をしてあげれば、長生きしてくれる犬種です。

 

 


ビーグルを飼うにあたっての注意点

 

Beagleplaywihtfrechbulldog

 

マイペースな性格で、どんどん自分の行きたい方へ、やりたいことへ突き進んでいってしまうタイプ。

猟犬だったため忍耐強く、一度こうと決めたら貫き通す意志を持っています。

ビーグルの為にも飼い主さんの為にも、早いうちからしつけをすることをおすすめします。

頑固な性格なので、しつけも時間がかかります。

根気強くしつけをするという強い意志を持って、家族に迎え入れる前に心の準備をしておきましょう。

 

食いしん坊なので、かわいい顔をしておねだりしてくるからといって、おやつやドッグフードのあげすぎには注意。

肥満は何ひとついいことがありません。

垂れ耳は通気性が悪いので、コットンや綿棒などでこまめに掃除してあげる事も大切です。

ビーグルは人との繋がり、群れで狩りをしていたことから、寂しがりやでもあります。

なるべくスキンシップをとり、散歩にも毎日連れて行ってあげましょう。

 

 

ビーグルがかかりやすい病気

 

ビーグルはスタミナ豊富で、病気にかかりにくく丈夫なのが特徴の犬種です。

かかりやすい病気としては椎間板ヘルニア。

白内障、網膜萎縮など目の病気が発症しやすいといわれています。

普段何気ない生活の中で、「あれ、おかしいな」と思ったらすぐに病院へ連れて行ってあげましょう。

病気ではありませんが、ビーグルは食欲旺盛。

飼い主さんがきっちり健康管理に気を配り、肥満対策必ずとるようにしましょう。

肥満は糖尿病など、更なる病気を招く原因となります。

 

 


ビーグルの基本データまとめ

 

原産国:イギリス

値段:12万~25万円

毛色:トライカラー、レッドxホワイト、レモン

寿命:12歳~15歳

体高:33cm~38cm

体重:8kg~14kg

特徴:大きな垂れ耳、鋭い嗅覚、かわいい顔と裏腹の筋肉質

性格:食いしん坊、頑固者、マイペース、遊びたがりのやんちゃっ子

かかりやすい病気:白内障、網膜萎縮など目の病気、椎間板ヘルニア

 

 

ビーグルの性格は子供のようです。

寂しがったり甘えたり、時には気ままにマイペース。

粘り強くしつけをきちっとすれば、家族犬としても問題ありません。

垂れ耳にくりっとした目は愛嬌があり、ビーグルが嫌いという人はあまりいません。

人が大好きなビーグル。

主従関係をきっちり持てば、最高のパートナーになること間違いありません。


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