猫が飼い主さんや毛布などの柔らかい布をもみもみ・ふみふみする様子が見られることがありますね。 猫がふみふみしているときはのどもゴロゴロしていることが多く、表情も穏やかでなんだか幸せそうですよね。 猫がもみもみするのはなぜなのでしょうか。 また、そうしているときはどんな気持ちなのでしょうか。 この行動はすべての猫がするわけではなく、実は幼少期の体験が起因となっています。 ちょっと切ない理由なのですが、その理由を知れば余計に愛猫のもみもみをやさしく受け止めてあげたくなると思います。
人間も猫も食べることは生きること。毎日の食事が体を作ります。 しかし、人間にとっては美味しいものだけれど、動物にとっては「有害」といった食材も存在します。 今回は、猫に与えてはいけない食材とされる「イカ」について、本当にいけないのか、なぜいけないのか、そしてもしも食べてしまった場合はどうすべきなのかをご紹介していきます。
モフモフの毛ににゃーんと可愛い声でスリスリ甘えてきたり、日向ぼっこしながらウトウトしている姿が可愛く、私たちの生活に癒しをくれる猫たち。 猫と暮らしたい願望を持っている人も多いはず。 しかし、本来外で暮らしているはずの猫と家の中で一緒に生活するのには野生時代の名残であるその猫の習性を理解し、うまくお付き合いしながらしつけていくことが大切です。 今回は、代表的なしつけとして、トイレ・爪とぎ・甘噛み・登り癖のしつけ方をまとめてみました。 基本的なしつけを猫に理解してもらい、楽しい猫ライフを送りましょう。
とってもかわいい愛猫にはいつもごきげんでいてもらたいもの。 でもどうお世話をすればいいのか悩むこともありますよね。 トイレにご飯はどんなものがいいのか、遊びはどうしたらいいのか、いつも健康でいてもらうためにはどうしたらいいのかなど気を付けなければいけないポイントはたくさんあります。 猫に満足してもらえるようなお世話のコツをお伝えします。
さっきまで遊んでいたかと思うと、もうお気に入りの場所でグッスリ寝ている猫。 なんとも気まぐれで、ワガママなところありますよね。 でも、実はトイレだけはしっかりルールを守ることができるのです。 とはいえ、それは飼い主がちゃんとそのしつけをしているのかどうかに依存しています。 猫がトイレのルールを守るために飼い主がすべきことをまとめました。 わかりやすく「してはいけない」ポイントを7つ紹介します。
「アワビを食べると猫の耳が落ちる」という言葉を、お聞きになったことがあるかもしれません。 実はこれ、本当なのです。 猫に与えてはいけない食べ物はたくさんありますが、その中でもアワビをはじめとする貝類は危険だといわれています。 今回はその貝類に注目して、猫にとってどのような点が危険となるのか、どんな症状がでるのか、対策や予防をするために知っておくべきことは何か…一緒に確認していきましょう!
飼っていた猫が突然帰ってこない・・・ 猫を飼育していればこのような事もあるかもしれません。 しかし、毎日家に帰ってきていた猫であれば一日帰ってこないだけでも心配になりますよね? 仮に何事も無かったとしても、数日間家に帰って来なければ心配で仕方ありません。 今回は、猫が迷子になったらどうすればいいのか、猫の捜索方法、猫が迷子にならない方法などを詳しく説明しますので、もし愛猫が同じ状況の場合であれば今回の記事を参考にしてみて下さい。
皆さんは日本の昔話話などに登場する「猫又」とい妖怪をご存知でしょうか? 猫が数百年生きると妖力を持ち、身体が巨大化したり人の姿に化けて悪さをするなんて言い伝えがあります。 また、多くの都市伝説や物語の中では化け猫という表記で描かれているものも多くあります。 今回はそんな猫の妖怪、猫又についてご紹介させていただきます。
猫を見るとついつい抱っこをしたくなりませんか? しかし、すべての猫が抱っこ好きとは限らないのです。 そこには、抱っこ好きな猫もいれば抱っこ嫌いの猫もいて、抱っこするだけで怒ったり噛みついたりする猫もいるのです。 ですが、猫が抱っこを嫌がる理由や怒る理由を理解してあげることで、次第に抱っこが好きになる場合もあります。 ぜひ猫の正しい抱っこ方法や嫌がる理由を理解して、猫とのコミュニケーションに役立てて下さい。
段ボールに入れられて雨の中でニャーニャー鳴いている子猫たち。 映画や漫画の中ではよく見かけるシーンですが、猫にとっては生死を争う自体です。 捨て猫、特に子猫を発見した場合は迅速に対応しないと、免疫力もなく体が弱い子猫はすぐに死んでしまいます。 それでは、捨て猫に出会ったときの正しい対応とはどのようなものでしょうか。 ここでは、子猫または成猫を保護したときの対応、里親として捨て猫を引き取りたい人のための情報などをご紹介。