愛くるしいルックスと、ユーモラスな仕草が魅力的なプレーリードッグ。 「ドッグ」と名が付いていますが、実はリスの仲間です。 現在は価格が高騰して高級なペット扱いになっているにも関わらず、根強い人気を誇っており、入手困難な状況が続いています。 本記事では、そんなプレーリードッグの特性や飼育方法をはじめ、ミニプレーリードッグという愛称もあるリチャードソンジリスもご紹介。 より深くプレーリードッグの魅力を知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。
あなたは「オグロプレーリードッグ」といわれて、どんな動物かすぐに想像ができますか? すぐに思いついた方は、とても動物に詳しい方であるとお見受けします。 動物園でもペットとしても大人気のプレーリードッグには、実は5つもの種類があります。 そして、日本で見かけるプレーリードッグのほとんどが、本記事で取り上げる「オグロプレーリードッグ」という種類なんです。 今回は元動物園飼育員で実際にお世話もしていた筆者が、オグロプレーリードッグの生態やペットとしての飼い方を解説していきます。
北米原産のプレーリードッグは、可愛らしくユニークな見た目でペットとしても人気の動物。 「ドッグ」という名がついてはいますが、犬ではなくリスの仲間であることはご存知でしょうか? もともとは北米の草原地帯に穴を掘って群れで生活する動物でしたが、今では動物園の人気者であり、ペットとして飼育する人も増えてきました。 このページでは、プレーリードッグの種類や値段、生態、飼育方法について詳しくご紹介していきます。