コブラ、と聞くとやはり一番最初に思い浮かびやすいのは胸部を広げてこちらを威嚇する姿でしょうか。 特にコブラ種の中でも最大のキングコブラは「噛まれたら助からない」「象でもかみ殺す」と言われるほどに危険な毒蛇です。 また、実はコブラはウミヘビの亜種としても存在しており、陸のみに生息する種類ではありません。 今回はそんなコブラ達について、生態や特徴だけでなく日本でコブラを見ることができるお勧めスポットについてもご紹介させて頂きます。
ヤモリといえば、民家に棲みつき、家を守ってくれる生き物として身近な存在です。 しかし、ペットとしての姿はあまり知られていないのではないでしょうか。 実は、自宅での飼育に向いている上、見た目も可愛らしいことから、夢中になる人が続出しているのです。 今回はヤモリについての基本的知識に加え、飼育の方法や注意点、飼育に必要なものなど、ヤモリを飼うにあたって必要な情報をまとめました。 爬虫類に苦手意識のある方も、愛らしいヤモリのことを知ればこれまでよりもその存在を身近に感じられることでしょう。
「パンサーカメレオン」という、マダガスカルに生息するカメレオンをご存知でしょうか。 彼らは飼育難易度が高いとされるカメレオンの中では比較的飼いやすく、愛好家が多いことで知られています。 そんなパンサーカメレオン最大の特徴は、体の色が非常に美しく、多彩であることです。 生息地によってカラーが大幅に異なり、赤や緑、青や黄、オレンジやピンクなど、実に多くのカラーバリエーションがあります。 本記事ではそんなパンサーカメレオンについて、生態や飼い方を詳しく解説していきます。
「ケヅメリクガメ」という、アフリカに生息するリクガメをご存知でしょうか。 動物園で飼育されていることも多く、ペットショップでもよく見かけるため、名前や姿を知っている方もいることでしょう。 ケヅメリクガメはペットとしても人気が高く、SNSでも飼育している人をよく見かけます。 しかし、あまりにも大きくなることから飼いきれなくなり、捨てられてしまうという悲しい事件が後を絶たないのが現状です。 本記事ではそんなケヅメリクガメについて、その生態や飼い方を解説していきます。
あなたは「クレステッドゲッコー」という、まつげがあるヤモリを知っていますか? もしかすると和名の「オウカンミカドヤモリ」、略称の「クレス」であれば知っているという方もいるかもしれません。 クレステッドゲッコーは眼の上にまつげのような突起を持つ、特徴的な見た目のヤモリです。 見た目の愛らしさや飼いやすさから、ペットとして世界中で愛されています。 当記事ではそんなクレステッドゲッコーについて、その生態や飼い方を解説していきます。
「クサガメ」という、愛嬌のある半水棲カメを知っていますか? クサガメは日本にも生息している、ペットとして人気が高いカメの一種です。 幼体は「ゼニガメ」、中国産は「キンセンガメ」と呼ばれており、その名前は聞いたことがあるという方もいるかもしれません。 他のカメと比べても人に慣れやすく、丈夫で寿命が長く飼いやすいクサガメ。 本記事ではそんなクサガメの生態や飼い方について、1つ1つ解説していきます。 これからクサガメを飼育しようとしている方は、ぜひ参考にしてください。
エリマキトカゲは独特なルックスの持ち主であり、見た目の印象のみならず走る姿が可愛らしいです。 その強いインパクトも手伝って、大人から子供まで幅広い年代で親しまれており、ペットとして実際に飼育している人もおります。 しかし、エリマキトカゲの飼育は難易度が高いので、今回の記事ではその生態や飼育方法、注意点などをまとめました。 これからエリマキトカゲの飼育を考えている人だけでなく、実際に飼育している人にもお役に立つ情報をまとめたので、ご一読いただけたら幸いです。
皆さんは「サソリ」と聞いて何を連想しますか? やはり猛毒を持っている危険な生き物という印象が強いのではないでしょうか。 ところが、サソリの毒はそこまで強くないことがほとんどなのです。 そして、意外にもあまり手間がかからないことから、最近その個性溢れるシルエットに惹かれてペットにする人もいます。 本記事では、サソリの生態からオススメの種類、飼育法まで、サソリを安全に飼うために必要なことをご紹介します。 これを機にあなたもサソリデビューしてみてはいかがでしょうか。
ヘビは怖いイメージで苦手意識を持つ方もいると思いますが、近年ではペットとして人気が上がってきています。 中でもボールパイソンは、ヘビ好きなら一度は飼育してみたいと思う王道かつ人気の種類。 体色や柄のバリエーションが多く、無毒でスキンシップも図ることができる、比較的飼育の容易なヘビなのです。 今回はボールパイソンについて詳しく解説していきます。 元々ヘビが好きな方や、既に飼育されている方はもちろんのこと、ヘビ嫌いの方も、少しでもヘビにポジティブなイメージを持って頂けたら幸いです。
「ヒョウモントカゲモドキ」というヤモリの仲間をご存知でしょうか。 もしかしたら別名の「レオパードゲッコー」(レオパ)であれば、聞いたことがあるという方もいるかもしれません。 近年は虫類を飼う方が増え、「は虫類女子」という言葉も耳にするようになりました。 そんなは虫類の中でも、見た目が愛らしく飼いやすいヒョウモントカゲモドキは、トップクラスの人気を誇っています。 本記事ではヒョウモントカゲモドキについて、その生態や飼い方を解説していきます。
サソリと聞くと「凶暴そうで怖い」「毒を持っていて刺されたら危険なのでは?」という悪いイメージを持っている人もいるのではないでしょうか。 しかし、実はサソリの中には毒性の弱いものも多く、ペットとして飼育しても魅力的な生き物なんですよ。 今回はサソリの中でもポピュラーな種類である、ダイオウサソリについて紹介していきます。 ダイオウサソリの特徴と生態、飼い方に加えて、その他の種類のサソリも取り上げますので、かっこいいサソリの世界をぜひ覗いてみてください。
ヤマカガシは無害なアオダイショウやシマヘビ、同じ毒蛇であるニホンマムシと同じように日本全土に生息している蛇です。 マムシと比べるとおとなしく、凶暴性が少ない蛇だと言われています。 その毒性から、飼育は不可能かと考える方が多いと思いますが、注意するべきことを押さえておけばヤマカガシの飼育は不可能ではありません。 怪我をしてしまったヤマカガシを一時的に保護する場合も同様です。 そこで今回は生態と特徴だけではなく、ヤマカガシを保護、飼育する場合の注意点も説明していきます。
「ジムグリ」という動物を知っていますか? 地面に潜る性質があることから「地潜(ジムグリ)」という名が付いたと言われている、日本に生息しているヘビの一種です。 しかし、なかなかその姿を見かけないことから、名前を知っている人自体多くないと思います。 当記事では、そんなちょっとマイナーなヘビ、ジムグリの生態や特徴、ペットとして飼えるかどうかを解説します。
あなたは「ミシシッピニオイガメ」という水棲カメの一種をご存知でしょうか。 もしかしたら「ミシニ」という略称であれば聞いたことがある、という方もいるかもしれません。 ミシシッピニオイガメは、大人になってもあまり体が大きくなりません。 また、温和で人に懐きやすいことから、世界的にペットとしての人気が高まっています。 本記事ではそんなミシシッピニオイガメについて、その生態や飼い方を解説していきます。
「ゼニガメ」という、水棲カメの1種をご存知でしょうか。 ペットショップや縁日のカメ釣りで名前を見たことがあるという方もいることでしょう。 意外に思われるかもしれませんが、実はゼニガメという種類の動物は存在しません。 私たちがゼニガメと呼んでいるのはニホンイシガメ、もしくはクサガメの幼体(子ども)なのです。 本記事ではゼニガメについて、その生態や特徴、飼い方などを解説していきます。
「ホシガメ」という、甲羅の模様が美しいリクガメを知っていますか? もしかするとペットショップや動物園で見かけたことがあるという方もいるかもしれません。 ホシガメの仲間はとても人気が高く、以前はペットショップで良く見られるリクガメでした。 しかし、野生で大幅に数を減らしてしまった彼らは、今や貴重で珍しい存在になりつつあります。 当記事ではそんなホシガメについて、種類や生態、飼い方を解説していきます。
まんまるの腹部にトゲが生えたしっぽを持つ爬虫類、「トゲオアガマ」を知っていますか? 初めて名前を聞いたという方も多いかもしれません。 トゲオアガマは砂漠地帯に生息している、トカゲの一種です。 少しマイナーなトカゲの種類ですが、一度見たら忘れられない独特な体つきをしています。 当記事ではそんな特徴的な姿をしたトゲオアガマについて、生態や特徴、飼い方を解説していきます。
フトアゴヒゲトカゲは野性味にあふれた見た目をしていますが、実は人に慣れやすい動物です。 愛嬌もあり、ベビーの時から飼えば手から餌を食べるようにもなります。 また、しっかりと飼育環境を整えてあげることさえれきれば、10年ほども長生きするトカゲなのです。 そんなかっこよくも愛らしいフトアゴヒゲトカゲの失敗しない飼い方とは、どのようなものなのでしょうか。 今回はフトアゴヒゲトカゲの特徴や寿命、飼うのに必要なもの、餌、飼い方、繁殖の仕方を解説します。
皆さんはイシガメというカメをご存知でしょうか。 主に日本の固有種であるニホンイシガメと、中国等に生息しているミナミイシガメを指します。 ペットとしてお馴染みのミドリガメよりも穏やかな気質の持ち主で、日本の気候に馴染みやすいカメです。 カメの中でもペットとして人気のあるイシガメですが、飼育にはどのような設備が必要なのでしょうか。 今回はイシガメについて特徴や生態、飼育に必要なものや飼育の方法をご紹介します。 合わせてかかりやすい病気もまとめているので、既にイシガメを飼っている方も参考にしてください。
「アカマタ」というヘビを知っていますか? アカマタは最大で2m以上にもなる、日本固有種のヘビです。 生息域が沖縄や奄美諸島だけであることから、名前を聞いたことがない人も多いのではないでしょうか。 当記事ではアカマタの生態や特徴、ペットとして飼う時の注意点などを解説していきます。