人気のペット二大巨頭とされる犬と猫。 一般社団法人ペットフード協会によると、2020年の飼育頭数は犬が848万9千頭、猫が964万4千頭にも上るそうです。 近年はコロナ禍で自宅で過ごす日々が増えた影響で、犬猫の飼育数も増えつつあります。 本記事ではそんな犬と猫にフォーカスし、どのように人と暮らし始めたのか、犬と猫の身体的特徴や性格の違いなどを解説していきます。 既に犬や猫と一緒に暮らしている方も、これから暮らそうか迷っている方も、ぜひ参考にしてください。
犬猫の殺処分ゼロ。 こんな日は来るのでしょうか。 きっと、現状維持のままでは難しいでしょう。 皆が少しずつでも行動を起こすことで、犬猫の殺処分0に着実に近付いていきます。 そのためには、私たちはまず何をすればいいのでしょうか。 大きな行動を1人で起こすことは難しい。 それならば、1人1人が殺処分について意識し、行動を起こせば現状は変わるはずです。 本記事では殺処分の現状や、殺処分から犬猫たちを救うために、私たちが今すぐにできることをご紹介します。
札幌市にある動物園と言えば「円山動物園」。 札幌市民が多く訪れる場所でもあり、札幌の観光名所の一つにもなっている円山動物園ですが、北海道の動物園らしく「冬」でも十分に楽しめる動物園としても知られています。 今回はそんな円山動物園の歴史や動物園の取り組み、円山動物園で見られる動物の情報やイベントの情報などをまとめてみました。
大きな手術のときや命に関わるような大量出血をした場合は、猫や犬も人間と同じように輸血が必要になります。 こうしたときに活躍してくれるのが、動物病院で飼われている「供血猫」や「供血犬」です。 しかし、大きな使命を果たしてくれる供血猫や供血犬の存在や役割を詳しく知っている方は、まだまだ少ないのが現状です。 そこで今回は、献血ドナーの条件などを含めながら、供血猫や供血犬について詳しくご説明いたします。
アクアリウムにおいて、熱帯魚などの魚類を飼育するためには、水温管理は欠かせないお手入れの一つです。 水槽内の水温・水質は魚類にとって生命線となる重要な管理項目。 その重要な水温管理を助けてくれるアイテムとしても水温計は欠かせないアイテムの一つです。 現在多くの種類の水温計が販売されていますが、本記事では各水温計の特徴をご紹介いたします。 アクアリウムや魚類・両生類飼育時の参考にしていただければ幸いです。
金魚や熱帯魚を飼育するうえで、水槽の購入は欠かすことのできない手順です。 現在飼育可能な魚類が増えたことにより、水槽の種類も多種多様なものが販売されています。 魚類のみでなく、エビなどの甲殻類の飼育にも水槽は必要であり、用途に合わせて水槽を選び必要があります。 こちらの記事で販売されている主な水槽の種類とおすすめの水槽を商品紹介させていただきます。
いまや家族の一員として可愛がられ、育てられるペット。 ペットが病やケガで伏せったとき、飼い主としては最善の治療をしてあげたいと思いますよね。 しかし、その治療費は決して安くないもの。 治療費が高すぎて満足な治療が受けられない…とならないようにしっかり事前に準備をしておきたいものです。 「いざというとき、お金がなかったらどうしよう」「高額な治療費を負担できるだろうか」 そんな不安を取り除いてくれるのが、ペット保険。 ペット保険の価格相場、おすすめ保険サービスの比較など幅広く解説します
社会問題として大きく取り上げられている「保護犬」の問題。 政治の公約に掲げられたり、自治体の目標にもなっている「殺処分」の問題にも直結する保護犬の問題ですが、人によっては「保護犬」という言葉は様々な解釈で捉えられているものでもあります。 そこで今回は、保護犬に関しての考え方や捉え方、さらには保護犬や殺処分についての問題について解説していきたいと思います。
飼い主さんがペットの世話ができない時、代わりにお世話をしてくれるのがペットシッターです。 ペットの飼育数自体が増え、長寿高齢化も進んだことでよりお世話も大変になり、ますますペットシッターは重宝される傾向に。 しかし、ペットシッターとは言ってもどのように探して、何に注意すれば良いのかしっかりと見極めなければいけません。 大切な家族を預けるのだから、優秀なペットシッターをみつけたいと誰もが思うことでしょう。 ペットシッターの基本的な知識から選び方、様々なトラブルを防ぐにはどうすれば良いかを解説します!
ペットを飼っている人ならだれでも恐れている『ペットロス』 大事な大事なペットがいなくなってしまったら… そんなことを考えただけで悲しくなりますよね。 ペットロスについて知っていると、いざ自分や身近な人の身におこった時に適切な対処ができるはずです! 大好きなペットのためにもぜひこの記事で勉強してみてください!
北海道の旭川市にある「旭川市旭山動物園」は日本の動物園のなかでもトップクラスの人気を誇る動物園です。 ただ多くの動物を飼育しているだけでなく、「行動展示」という動物本来の行動を引き出すような様々な展示や飼育法を行っている点が特徴です。 そんな人気の旭山動物園について、どんな動物園なのかといったところから飼育されている動物の種類、動物園の楽しみ方について書きました。
多摩動物公園は、豊かな自然が多く残った動物園。 動物を自由な姿で展示しており、動物たちの暮らす様子を自然に近い形で観察することができる動物園です。 東京の都会にありながら、自然と調和した風景が売り。 子ども連れだけでなく、日頃の喧騒を忘れて自然の中をゆっくり歩きたい人にぴったりのスポット。 ここでは、そんな多摩動物公園について詳しくご紹介していきましょう。
動物園に行ったことはありますか? 家族旅行や学校の行事、カップルでデートなど様々な機会で行くことがあると思います。 しかし、いつも同じ場所だと飽きてしまいますよね。たまには行ったことがないような別の地域の動物園にも行ってみませんか? 全国には意外とたくさんの動物園があり、普通の動物園とは一味違うコンセプトの動物園もありますよ。 本記事では全国にある動物園を地方別に紹介しています。 それぞれの見どころや基本情報など様々な情報も合わせて掲載しました! 次の休暇では是非、動物園に遊びに行ってみませんか?
大好きだったペットが亡くなってしまったとき、心を込めて供養し続けてあげるためにも、信頼できる動物霊園に埋葬してあげたいと思いますよね。 しかし、ペット霊園にきちんと納骨してあげたいと思う人たちが多いことを悪用する業者も残念ながら多く、トラブルが後を絶ちません。 安心して家族のお見送りをするために、ペット霊園でよくあるトラブル事例と、良質な業者を探すための注意点について、確認しておきましょう。
「ペットとのお別れ」 それは、ペットとの出逢いの瞬間から意識しておかなければならないことです。 何度、経験しても慣れることのないつらい時ですが、『最期を看取る』ことまでが、ペットを家族として迎えるということなのでしょう。 ペットとのお別れを経験したことのある方。 いつか、そんな日を迎えたらどうしたらいいの?と不安を感じている方。 そして、そんな悲しみに直面している方。 「ペットの葬儀」について、是非、知っておいてほしいことがあります。
「子犬の工場」と呼ばれるパピーミル。 子犬に囲まれたフワフワ優しい幸せな場所ではありません。 そこでは、命を商品としてしか扱わない人間の勝手で、不自由や虐待を押し付けられる場所。 子犬を生み出す親犬は劣悪な環境で最低限の栄養だけを与えられ、無理な繁殖をさせられます。 生まれてきた子犬も親の温もりや兄弟との遊びを十分に知らないまま市場に乗せられるなど、ひどいもの。 ここでは、そんな劣悪なパピーミルについてご紹介していきましょう。
飼い主さんであれば毎日でも可愛いペットと過ごしたいと考えるでしょう。 しかし、仕事やプライベートの都合でどうしてもペットの面倒を見ることができないこともありますね。 特に長期的な仕事の出張や旅行の時にペットをどうするかは悩みどころ。 親戚や友人知人にお願いするのも気がひける…。 そんな時にはペットホテルを検討してみましょう。 飼い主さんの代わりに大事にお世話をしてくれます。 今回はペットホテルの基本知識からサービス内容、利用方法、料金、選び方まで詳しくご紹介します。
災害はいつ何時起こるか分かりません。 そんなとき、愛するペットを守るためにどうすれば良いのでしょうか。 「避難所にペットを連れて行くときはどうすれば良いのか?」「持ち物は?」「犬猫以外の鳥やハムスター、爬虫類などの動物は連れて行けるのか?」など、疑問や不安な点は沢山あると思います。 本記事では、災害時にペットと避難する際のポイントや、日頃から出来る災害対策についてお話します。 大切なペットのために、出来ることから災害対策を始めていきましょう。
里親になって、保護されている動物を引き取りたい。そんな思いを持っている方は多いはず。 環境省が発表したデータによると、日本における平成27年度の犬の引き取り数は46,649匹、うち殺処分数は15,811匹。猫の引き取り数は90,075匹、うち殺処分数は67,091匹。 1年間の殺処分数は犬猫あわせて82,902匹にものぼり、まだまだ救えていない命が多いです。 ペットの里親になるための条件・方法を理解し、尊い命を守ることについて改めて考えてみましょう。
保護猫の里親募集や譲渡会は色々な所で行われています。 その分、保護猫がたくさんいるということも事実です。 しかし、そのたくさんいる保護猫を養う資金はどこから出てきているのか疑問に思いませんか? 猫を保護していたとしてもお金が貰えるわけではありませんし、むしろ保護猫を養うためには多額の資金が必要になります。 そう考えると、その資金がどこから出てきているのか不思議ですよね。 本記事では保護施設の資金源や、保護活動の支援について掲載しています。