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【獣医師監修】ジャガー、カナガン、シンプリー、モグニャン… 4種類の高級キャットフードを食べ比べ!






毎日の食事であるキャットフード。

猫ちゃんは自分で選ぶことができないため、私たち飼い主がきちんとその子にあったフードを選んであげたいですよね。
でも、数あるキャットフードの中から何を基準に選んだら良いのでしょうか。

今回は、そんな悩める飼い主さんのためにキャットフードの選び方を解説します。
また、おすすめの高級キャットフード4種(ジャガー、カナガン、シンプリー、モグニャン)についても詳しくご紹介するので、キャットフード選びの参考にしてください。

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【目次】【獣医師監修】ジャガー、カナガン、シンプリー、モグニャン… 4種類の高級キャットフードを食べ比べ!

 

猫ちゃんが毎日食べるキャットフード。

その中でもカリカリと呼ばれるドライキャットフードは総合栄養食と言われ、「生涯これと水だけ飲んでいれば、猫が健康でいられる」との目標で製造されたものです。

 

しかし、キャットフードはたくさんの種類が発売されており、メーカーによって内容や形は様々。

猫は犬に比較すると食に対しての興味が少し薄かったり選り好みする子も多いので、その子にあったキャットフードを選んであげたいですよね。

 

今回は、キャットフードの選び方と人気の高級キャットフード4種をご紹介します。

 

キャットフードを選ぼう

1. キャットフードの種類

2. キャットフードの色、形、匂い、そして味

3. キャットフードの原材料

4. キャットフード選びで気を付けたいことまとめ

話題のプレミアムキャットフード

実際にプレミアムキャットフードを食べ比べしてみました

1. 高品質なチキン・鴨・サーモン・マス・卵を使用! 〜CAT THE JAGUAR(ジャガー)〜

2. プレミアムキャットフード売上No.1 〜CANAGAN(カナガン)〜

3. サーモン42%配合! 〜Symply(シンプリー)〜

4. 白身魚63%配合! 〜mog nyan(モグニャン)〜

4つのキャットフードを食べ比べて

キャットフードを選ぶにあたって

 

 

キャットフードを選ぼう

 

キャットフード

 

1. キャットフードの種類

 

キャットフードは「ドライフード」と「ウェットフード」の2つが主流となっています。

それぞれの特徴は下記の通りです。

 

ドライフード

 

水分含有量がおおよそ10%。

そのため、長期間の保存に適しており、ウェットフードと比較すると安めです。

 

ウェットフード

 

水分含有量75%以上なので、食事とともに水分を取ることができます。

1食分ごとに缶詰されていることが多く、ドッグフードと比較すると少し高め。

一度開けたら使い切るか残りは冷蔵保存などが必要です。

 

ドライとウェットの好みは猫によっても変わってきます。

主流はドライフードですが、ウェットが好みの猫ちゃんやあまり自分でお水を飲んでくれない猫ちゃんには、ウェットをあげてみてもいいかもしれません。

 

2. キャットフードの色、形、匂い、そして味

 

数あるキャットフードの違いは何でしょうか。

例えば、色、形、匂い、そして味です。

 

猫は選り好みする子が多く、猫によってはご飯が気に入らないと食べてくれない子もいます。

もちろん、犬にもそういう子はいるのですが、犬よりも猫の方が食に対するこだわりが強い子が多いです。

 

しかし、猫は機嫌を損ねると食べてくれなかったり、犬と比較すると少しだけ苦労するかもしれないです。

そのため、その子にあったキャットフードを選んであげる必要があります。

 

これから生涯をともにする大切な猫ちゃんの毎日の食事です。

キャットフードなんてどれも同じ、安い方がいいと言わず、しっかり選んであげましょう。

 

3. キャットフードの原材料

 

キャットフードの裏面には必ずフードの原材料が記載されています。

しかしながら、この原材料を意識して購入されている方は少ないのではないでしょうか。

 

人間の食品は食品基準法に基づいて作られています。

ペットフードの場合は、ペットフード安全法に基準が定められており、それに基づいて製造されています。

 

ペットフードの基準は各国によって異なります。

「ミール」が粗悪であるとの記載も時々ありますが、ミールは「粉末」にした状態をいいます。

 

「チキンミール」であればチキンから脂肪を取り除いて乾燥させ粉末にしたものをいいます。

つまり、「ミール」は粗悪なものという考えは誤解と言えるでしょう。

 

ミールの基準は国によって異なりますが、AAFCO(米国飼料検査官協会)の基準を参考にしてください。

保存料などの添加物も天然のもの合成のものがありますが、ペットフード安全法の基準を満たさないものは販売できません。

 

パッケージをよく確認すると、合成のものができるだけ含まれていないものを選ぶこともできます。

 

4. キャットフード選びで気を付けたいことまとめ

 

  • 猫ちゃんに合った好みのものを探す
  • 原材料を見てわからない原材料が入っているものは選ばない
  • できるだけ添加物の少ないものを選ぶ

 

私たち消費者からすると安心・安全を謳っている日本でお店に並んでいるものは、無条件に安全と思ってしまいますよね。

しかしながら、ペットの食事はそうとは限りません。

 

ペットの食事を選ぶときは、袋の原材料や総合栄養食であるかどうかをしっかり確認しましょう。

 

 

話題のプレミアムキャットフード

 

プレミアムキャットフードという言葉を聞いたことはありますでしょうか。

近年ペットの健康への関心も高まっており、「健康でいてほしい」、「なるべく長生きしてほしい」という思いも飼い主であれば必ずや持っていることでしょう。

そのため、キャットフードの質もどんどん上がっており、「プレミアムキャットフード」というよりペットの健康を考えたキャットフードが出てきているのです。

 

プレミアムキャットフードの特徴は下記の通りとなっています。

 

  • 合成保存料不使用
  • 酸化防止剤不使用
  • 原材料に人間が食べられるものと同じレベルのものを使用(ミールなどは不使用)
  • グレインフリーなど穀物の含有量が少ない
  • 高タンパク質
  • 全年齢層の猫が食べ続けることができる

 

このように、なるべく余計なものは入れずとにかく品質にこだわったキャットフードなのです。

その分、多少値段は少し高くなりますが、毎日のことである食事は猫ちゃんの健康に一番大事な部分ですので、ぜひ品質の良いものを選んであげましょう。

 

 

実際にプレミアムキャットフードを食べ比べしてみました

 

cat food

 

先ほどご紹介したプレミアムキャットフードの中でもそれぞれ味や特徴が異なりますよね。

今回は、4つのプレミアムキャットフード(ジャガー、カナガン、シンプリー、モグニャン)を筆者の愛猫である「しまじろう(2歳、男の子)」に食べ比べてもらいました。

 

1. 高品質なチキン・鴨・サーモン・マス・卵を使用! 〜CAT THE JAGUAR(ジャガー)〜

 

jaguar

 

この商品の特徴をご紹介します。

 

ジャガーの原材料

 

骨抜きチキン生肉、鴨生肉、乾燥チキン・乾燥鴨肉、生サーモン・生マス、じゃがいも、卵、サツマイモ、豆、チキンレバー、鶏脂、チキングレイビー、アルファルファ、豆食物繊維、サーモンオイル、ミネラル、ビタミン、クランベリー、マルベリー、ブルーベリー、リンゴ、トマト、オレンジ、梨、にんじん、ほうれん草、カリフラワー、マリーゴールド、海藻、朝鮮人参、緑茶、生姜、プロバイオティックス

 

  • チキン・鴨など肉を多く含む。
  • サーモン・マスなどのお魚も配合。
  • 粗タンパク質は40.0%と高め。
  • りんご、オレンジ、ブルーベリー、梨など果物も豊富に配合。
  • 漢方で使われている朝鮮人参や生姜も配合し、血行促進や疲労回復効果も期待 できる。

 

ジャガーの製造・安全面

 

  • 人間が食べられる食材のみを使用
  • アレルギーにも考慮したグレインフリー
  • 猫の問題行動の原因とも言われる血糖値上昇に着目し、血糖値を抑えることをも目的としたレシピ構成。
  • 専任の品質管理官による徹底した品質管理
  • 自宅保管にも目を向けた香りを長期間キープできるマジックテープパッケージ

 

ジャガーの価格

 

5,038円(税込)/1.5kg

※1日45g計算で1日あたり約152円

 

ジャガーの大きさ、形、匂い、味

 

jaguar

 

直径1.3㎝前後の普通サイズ。

特徴としては、色味が濃く真ん中に穴が空いているドーナツ型です。

しっかりとした匂いがついています。

 

味もチキンの味が強いので、お魚より肉!という猫ちゃんに持ってこいかもしれません。

また、こちらもしっかりとした噛み応えがあり、少し重た目な印象です。

 

しまじろうのジャガー試食タイム

 

jaguar

 

お皿に入れたと同時によってきました。

ボリボリと最初は嬉しそうに食べていましたが、噛み応えがあるので、ちょっと疲れてしまったのか、休み休み食べている印象です。

時間はかかりましたが、最終的には完食しました。

 

ジャガーの総合評価

 

香りも強いので、食いつきはいいように思います。

小柄なしまじろうには少し固かったのかもしれませんが、食べ応えがあるキャットフードが好きな猫ちゃんには向いていますね。

何より食事として美味しいだけでなく、血糖値の上昇を抑える効果や疲労回復効果があるとのことですので、健康面を特に考慮したい飼い主さんにおすすめです。

 

 

プレミアムキャットフードジャガーの購入は  こちら から♪

 

2. プレミアムキャットフード売上No.1 〜CANAGAN(カナガン)〜

 

nanagan

 

プレミアムキャットフードの中でも特に有名な商品かもしれません。

筆者の周りの猫ちゃんたちも、こちらのキャットフードを食べているとよく耳にします。

なんと プレミアムキャットフードの中では売上がNo.1 なんだそうです。

 

カナガンの原材料

 

乾燥チキン35.5%、骨抜きチキン生肉25%、サツマイモ、ジャガイモ、鶏脂4.2%、乾燥全卵4%、チキングレイビー2.3%、サーモンオイル1.2%、ミネラル(硫酸亜鉛ー水和物、硫酸第一鉄水和物、硫酸マンガンー水和物、硫酸銅(II)五水和物、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE)、アルファルファ、クランベリー、タウリン、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニスの実、コロハ

 

  • タンパク質を豊富に含むチキン、消化に良いサツマイモ、栄養価が高くミネラルを含んだ海藻を配合
  • 乾燥チキンと骨抜きチキンだけでなんと60%以上と肉の配合比率に重きを置いたキャットフード
  • 粗タンパクも37%と高め
  • 猫の必須アミノ酸であるタウリン2,200mg/kg配合
  • 尿路結石の予防効果があると言われているクランベリーやリフレッシュやストレス解消効果のあるカモミール など果物やハーブもこだわって使用

 

カナガンの製造・安全面について

 

  • 品質管理官による品質管理
  • 国際規格「SAI GLOBAL」クラスA取得工場にて製造
  • 一つ一つのパッケージに記載された製造番号による12ヶ月に渡って追跡管理が可能
  • 人工添加物不使用
  • グレインフリー

 

カナガンの価格

 

5,078円(税込)/1.5kg 

※1日45g計算で1日あたり約152円

 

カナガンの大きさ、形、匂い、味

 

Flanagan

 

直径1.1㎝ほどのノーマルサイズ。

香りもJAGUARと同じく肉の香りが強く、口の中に入れた瞬間に香りが広がります。

硬さも硬すぎず、程よい硬さでした。

 

しまじろうのカナガン試食タイム

 

Flanagan

 

こちらもお皿に入れたと同時にすぐさまよってきて食べ始めました。

ひっきりなしに夢中で食べており、食いつき、という部分ではこちらが一番よかったです。

しかし、こちらもJAGUARと同じく休み休み食べて最終的に完食といった形でした。

 

カナガンの総合評価

 

JAGUARと同じくチキンの配合率がとても高いので、お肉大好き!な猫ちゃんに向いていると思います。

また、食いつきもよかったので、食が細い子にも向いているかもしれません。

 

原材料にもとてもこだわってますし、良質なタンパク質をとりたいという方におすすめです。

 

 

カナガンキャットフードの購入は  こちら  から♪

 

3. サーモン42%配合! 〜Symply(シンプリー)〜

 

symply

 

「健康・栄養バランス・極上の美味しさにこだわった」というシンプリーキャットフードです。

 

シンプリーの原材料

 

骨抜き生サーモン(31%)、さつまいも、乾燥ニシン(12%)、乾燥サーモン(11%)、じゃがいも、サーモンオイル(8.1%)、乾燥白身魚(6.5%)、生マス(4.65%)、サーモンスープ(2.3%)、ミネラル、ビタミン、アルファルファ、クランベリー、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、りんご、にんじん、ほうれん草、海藻、カモミール、ペパーミント、マリーゴールド、アニスの実、フェヌグリーク

 

  • 新鮮なサーモンを42%配合し、そのほか白身魚、マスなどの魚だけでなんと73%を配合し、タンパク質・必須脂肪酸・ビタミンDの摂取に最適
  • 炭水化物であるさつまいもを配合し、効率的な消化を促進
  • 猫の必須アミノ酸であるタウリンも十分に含んでいる他、ビタミンCやビタミンEなども配合
  • 毛玉の排出をサポートしてくれるオリゴ糖配合

 

シンプリーの製造・安全面

 

  • 品質・セキュリティ管理が徹底された工場での製造、品質管理
  • グレインフリー
  • 人間が食べれるグレードの原材料を使用
  • 人工的な着色料・保存料・香料不使用と品質にこだわりあり

 

シンプリーの価格

 

3960円(税抜)/1.5kg 

※1日45g計算で1日あたり118.8円

 

シンプリーの大きさ、形、匂い、味

 

symplyfood

 

サイズは直径1.3㎝と普通サイズで色は濃いめ。

サイトで「食いつきが良い」というコメントがあるように香りが強いです。

 

味は魚の味がしっかりついています。

サーモンですが、鰹節を食べているような香ばしい香りがしました。

 

しまじろうのシンプリー試食タイム

 

symplyfood

 

今までしまじろうの食事は肉がメインのキャットフードを食べていたので、先に紹介した2つと比較してすこし食いつきが心配でしたが、やはり香りが良いからか興味を持ったようで、モグモグ食べていました。

 

ただ、最終的には少し残してしまって、完食とまではいきませんでした。(その後に食べることもなかったです。)

魚の味に慣れていないのか、もしくは小柄なしまじろうには少し粒が大きそうなので、サイズの問題かなと思います。

 

シンプリーの総合評価

 

個人的には味はこちらが一番好みでした(あくまで人間の個人評価ですが)。

お魚の配合率が高いので、お魚を好む猫ちゃんにおすすめです。

 

オリゴ糖配合で毛玉や胃腸にお悩みな猫ちゃんにもいいかもしれませんね。

 

※シンプリーはカナガンと統合し、「カナガンキャットフード サーモン」としてリニューアル販売しています。

 

カナガンキャットフード サーモンの購入は  こちら  から♪

 

 

4. 白身魚63%配合! 〜mog nyan(モグニャン)〜

 

mognyan

 

こちらは、白身魚をメインに配合したところが特徴の製品です。

 

モグニャンの原材料

 

白身魚63%、サツマイモ、豆、サーモンオイル、ひよこ豆、レンズ豆、ヒマワリオイル、フィッシュスープ、ミネラル、ビタミン、ビール酵母、オリーブオイル、アマニ、アルファルファ、バナナ、リンゴ、クランベリー、カボチャ、ダンデライオン

 

  • 白身魚63%配合
  • 炭水化物は主にさつまいもを使用
  • 粗タンパク質は30%とsymplyと比較すると少しだけ低め

 

モグニャンの製造・安全面

 

  • 人間が食べれる食材を使用
  • 着色料・香料・遺伝子組み換え原材料不使用
  • グレインフリー
  • 4 つのキャットフードの中で一番小粒
  • 安心・安全に重点をおき、ペット先進国のイギリスの中で高い評価のあるペットフード専門工場から直輸入

 

モグニャンの価格

 

5,038円(税込)/1.5kg 

※1日45g計算で1日あたり約152円

 

モグニャンの大きさ、形、匂い、味

 

mogunyan

 

長さ0.8㎝ほどの小粒タイプ。

色は少し薄めで、こちらもしっかりとした魚の香りがついています。

 

味も香ばしいお魚の味がするのと、小粒だからか、食べた瞬間に「カリっ」としっかりとした噛み応えがあります。

 

しまじろうのモグニャン試食タイム

 

mogunyan

 

こちらもとても食いつきがよかったです。

しまじろうはもともと小粒タイプが好みなので、こちらが一番気に入った様子でした。

 

カリカリとした噛み応えも彼の好みにあったようで、美味しそうにカリカリ食べて一気に完食しました。

 

モグニャンの総合評価

 

今までしまじろうは肉がメインのキャットフードだったのですが、モグニャンを食べて魚も好みなのだということがわかりました。

とても風味がいいですし、他の製品と比較すると濃厚だけど後味スッキリした味わいで(小粒だからそう感じたのかもしれません)、我が家の猫は大満足のようでした。

 

お魚、特に白身魚が好きで、小粒タイプのキャットフードが好きな子におすすめです。

 

 

モグニャンキャットフードの購入は  こちら  から♪

 

4つのキャットフードを食べ比べて

 

結果的に一気に完食したのは小粒のモグニャンのみでした。

しまじろうは身体が小さいので、もともと小粒のキャットフードを好む傾向にあり、そちらが影響したように思います。

 

ただ、カナガン、ジャガーも少し時間はかかりましたが完食しましたし、シンプリーも完食はしないものの最初の食いつきは良かったです。

何より、普段は食事にうるさい我が家の猫がどのキャットフードにも喜んで食いついたのには驚きました。

それだけ猫にとってもおいしいキャットフードなんだなと実感しました。

 

今回ご紹介したキャットフードはどれも品質にこだわっており、食いつきはもちろん、原材料や添加物の観点からも安心して猫ちゃんに毎日出せるものです。

あとは、肉・魚の好み、大きさ、またそれぞれの商品のセールスポイントを元に選ばれるといいと思います。

ぜひ、お家の猫ちゃんにぴったりの一品を見つけてあげてくださいね。

 

 

キャットフードを選ぶにあたって

 

私たち人間にとって毎日の食事が大事であり、楽しみであり、生きる活力でもあるように、動物達にとってもとても重要なことです。

ましてや人間と一緒に生活している動物たちは、自分たちで食べ物を選ぶことはできません。

飼い主である私たちがきちんと知識を持ってその子にあった食事を選んであげることが大切です。

 

一生のパートナーである猫ちゃんに少しでも健康に長生きしてもらうためにも、ぜひ品質にもこだわってキャットフードを選んであげてくださいね。

 

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監修:獣医師 平松育子(ひらまつ いくこ)

 

山口大学農学部獣医学科(現:山口大学共同獣医学部)卒業後、複数の動物病院で勤務医を経て、ふくふく動物病院を開業する。

また、YICビジネスアート専門学校ペット総合科で講師を務める。

 

その他、AIAJ認定アロマテラピーインストラクターとして、人とペットが楽しめるアロマテラピーにも取り組む。

飼い主様としっかりコミュニケーションを取ることを大切にし、飼い主様とペットの笑顔に繋がる診療を心がけている。


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